JPS63200716A - 可聴信号弁ノブ取付け装置 - Google Patents

可聴信号弁ノブ取付け装置

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JPS63200716A
JPS63200716A JP63026747A JP2674788A JPS63200716A JP S63200716 A JPS63200716 A JP S63200716A JP 63026747 A JP63026747 A JP 63026747A JP 2674788 A JP2674788 A JP 2674788A JP S63200716 A JPS63200716 A JP S63200716A
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knob
inner knob
arcuate segment
resonance chamber
slide valve
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RIIGARU UEAA Inc
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REGAL WARE
RIIGARU UEAA Inc
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    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/08Means for indicating or recording, e.g. for remote indication
    • G01L19/12Alarms or signals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/21Water-boiling vessels, e.g. kettles
    • A47J27/212Water-boiling vessels, e.g. kettles with signaling means, e.g. whistling kettles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J45/00Devices for fastening or gripping kitchen utensils or crockery
    • A47J45/06Handles for hollow-ware articles
    • A47J45/068Handles having indicating means, e.g. for temperature
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J45/00Devices for fastening or gripping kitchen utensils or crockery
    • A47J45/06Handles for hollow-ware articles
    • A47J45/07Handles for hollow-ware articles of detachable type
    • A47J45/074Knobs, e.g. for lids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は料理容器等に使用するのに適した可聴信号弁ノ
ブ取付は装置に関する。
[従来の技術] 「水なし」料理(waterless cook+ng
)は、料理温度に達したことを指示する為に蒸気が発生
した時に可聴信号を与えるノブが公知であるように公知
である。、11笛を設けられ、警笛を不作動位置に回転
させるか、又は蒸気を逃がし得るような装置を有する料
理容器の頂部即ち蓋も公知である。しかし、これらのも
のは本発明の装置とは機械的に全く異なるものである。
前述のような種々の装置は分解出来ない、mnの為に分
解出来る極く僅かな従来の装置も、故障の場合蒸気の圧
力でノブ部分が分解されるが、その時にノブが失われる
か、又はIIIを与える欠点があるのである。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、本発明者により提案された以前の発明に係わ
る米国特許第4.418,637号(ヒアマンズ)を更
に改良して前記特許よりも更に優れた利点を有する料理
容器のノブを提供することを目的とする。
[課題を解決する為の手段] 本発明の料理容器のノブの弁組立体は、料理容器の蓋の
開口が実質的に減少されて料理容器の組立又は分解の間
に使用者の指が事故によって開口に挿入されたり、損傷
を受けることを阻止出来るようになされていることを特
徴とする。
本発明による料理容器の頂部又は蓋のノブは1笛、共鳴
室及び別個の板ばねを含むスライド弁組立体を設けられ
ている。ノブは6つの主な部分を有する。即ち2つの円
弧状セグメント部分を有するのが望ましいが、2つより
多くのセグメント部分を有することの出来るa内の襦完
的なn口を貫通して突出する内側ノブ基部と、前記基部
部分と係合し、警笛オリフィス及び共鳴室の一部分を支
持する内側ノブ頂部と、蓋保合部分、非対称的スライド
弁ガイド及びストップ、及び共鳴室の上部を支持し、容
器蓋の外側にて前記基部部分上にねじ係合される上部本
体部分と、前記上部本体部分の前記ガイド及びストップ
に対する非対称的当接部を有するように附形されたスラ
イド弁部材と、前記上部本体部分に非回転的に緊締され
て、前記弁スライドを包囲し、装飾的な設計又は字句を
設ける面を形成し、又共鳴室に於てノブを分離する装置
を形成するようになされるのが望ましい弁ノブカバ一部
分と、前記スライド弁部材及び弁カバ一部分の間に当接
して弁の着座を補助し、弁部材を定位置に保持する板ば
ねとを有する。夫々の部分は蒸気及び音廿が通過して放
出されるn口を含んでいて、スライド弁の開口は他の開
口と整合される位置から、他の開口から位置をずらされ
た位置に運動可能になされている。ノブ基部部分とノブ
の残余の部分との望ましいねじ係合による組立及び内側
ノブ頂部が内側ノブ基部に対して具合よく嵌合岨来る為
に、これらの部分は使用者によって容器の頂部から容易
に取外されてweされることが出来、又清掃を要する部
分に容易に接近出来るようになされている。特に、共鳴
室は3つの容易に清掃出来る部分に分解されるのである
。必要な場合には、2つのねじを取外すことによってノ
ブを完全に分解して更によく清掃することが出来る。こ
れによって弁ばねが容易に取外され、容易に清掃される
ことが出来る。正しい組立が出来たか否かは部品を検査
することによって容易に決定出来る。何故ならば、部品
の形状が正しい組立状態を示すようになっているからで
ある。同時に、スライド弁は、組立られた時に制限され
た運動しか出来ないように附形されていて、これによっ
てスライド弁が失われることがない。ノブは充分に大き
く、中央開口から放出される蒸気に接触しないで、ノブ
を容易に把持出来るようになっている。
警笛によって示されるように容器内部の内容物が料理温
度に達した時にスライド弁が閑じられて温度が水なし料
理を行う為の低温及び低圧状態まで低下される。本発明
に於ては、これらの総ての特徴を有することが望ましい
が、必ずしも総ての特徴を必要とする訳ではない。スラ
イド弁はカバーによって使用者の指を蒸気から離隔させ
て保持するようになっている。
[作用] 上述のように本発明に於ては、ノブ基部部分とノブの残
余の部分とのねじ係合による組立及び内側ノブ頂部の、
内側ノブ基部に対する具合のよい嵌合状態によって、こ
れらの部分が使用者によって容易に容器の蓋から取外さ
れて清掃されることが出来、又清掃を要する部分に容易
に接近出来るようになされると共に、共鳴室が3つの容
易に清掃し得る部分に分解されることが出来、必要な場
合には2つのねじを取外すことによってノブを完全に分
解して更によく清掃することが出来るのである。しかも
正しい組立が出来たか否かは部品を検査することによっ
て容易に決定出来る。又、スライド弁は、組立られた時
に制限された運動しか出来ないように附形されているか
らスライド弁が失われる恐れはない。更にノブは充分に
大きく、中央開口から放出される蒸気に接触しないで、
ノブを容易に把持出来て便利である。
[実施例] 当業者は上述の説明によって本発明を容易に実施出来る
と考えられるが、以下に本発明の例示的な単なる実施例
が説明される。しかし本発明は特定の他の構造となして
実施することも出来るものであって、ここには最もよく
知られた実施例を説明するが、その詳細部分は特許請求
の範囲に限定された本発明の範囲から逸脱しないで種々
に変更出来るものである。
第1図に最もよく示されるように、料理容器の頂部10
は2つの円弧状セグメント開口11及び円形開口12を
設けられていて、この料理容器の頂部10に本発明によ
るノブの種々の部品が取付けられている。これらの部品
は内側ノブ基部20、内側ノブ頂部80.外側ノブ30
、ノブカバー50、スライド弁6o及び板ばね70より
成っている。
内側ノブ基部20は下部7ランジ21、容器の頂部10
の前記円弧状セグメント開口11に補完的に嵌合する2
つの円弧状セグメント部分23及び小さい円形開口26
より成っている。前記2つの円弧状セグメント部分23
は外面にねじ25を有し、内面に夫々溝24を有する。
内側ノブ頂部80はその円周の廻りにある薄い隆起部8
2を有する外側スカート部分81及び蒸気が通過する時
に音を発生するのに適した形状を有する警笛オリフィス
85を取巻く下部共鳴室部分84より成っている。オリ
フィス85は第2図に更によく示されている。内側ノブ
頂部8oはこれを容器の頂部1oを通って突出する内側
ノブ基部20の2つの円弧状セグメント部分23の間に
挿入することによって定位置に固定されるようになって
いる。内側ノブ頂部80の外側隆起部82及び円弧状セ
グメント部分23の内側溝24は互いに係合して内側ノ
ブ頂部80を第2図に示されるように定位置に具合よく
固定するようになっている。内側ノブ頂部80が定位置
に固定された時にそれのスカート部分81が料理容器の
頂部10に当接するようになされるのが望ましい。
外側ノブ30は内側ノブ基部20の円弧状セグメント部
分23のねじ25にねじ係合される内側スカート部分3
1、外側ノア30が定位置にねじ係合された時に容器の
頂部10上に当接する外側スカート部分32、水平な弁
支持面33、共鳴室側!34及び共鳴室上部壁35、こ
の共鳴室上部壁35の中心にあって組立てられた状態で
第1のオリフィス85の直接上方にある第2の警笛オリ
フィス36及びスライドガイド当接部38及び39より
成っている。外側ノブ30は弁支持面33のi径方向に
対向する位置に僅かな突出部41を設けられていて、夫
々の突出部はスライド弁の通路の下にあってノブカバー
5oの一部分をなす垂下タブ42を設けられており、ノ
ブカバー50はこれをねじ43によって外側ノブ30に
整合されて固定されるようになっている。ノブカバー5
0はノ・プの廻り全体に伸長して切除部分52によって
外側ノブ30の垂下タブ42の側縁を挟持する垂下部分
51を設けられていて、これによりノブカバー50が上
部ノブ本体上に配置された時にノブカバー50が上部ノ
ブ本体を孔44を通してノブカバー60に緊締するねじ
43を受入れるように自動的に整合されるのである。ノ
ブカバー50は、上部N54の中央にあってオリフィス
85及び36に整合されるオリフィス53を有する。ノ
ブカバー50は又垂下部分51の縁部内で上部壁54の
下側から垂下するボス55を有し、ねじ43を受入れて
板ばね70を位置決めするのを助けるようになっている
。これらのボス55は第3図に示されている。垂下部分
51の切除部分52は非回転的整合を行う為にタブ42
を受入れるキーを形成すると共に更に又その上部が弁滑
動通路として役立つのである。スライド弁60の端部は
突出部を有し、これによって後述のようにスライド弁6
0の作動を行い得るようになっている。スライド弁60
はボス37の上に**され、ノブの直径となすのが望ま
しい弦に沿ってスライド弁ガイド当接部38及び39の
間で一方の突出部41から反対側の突出部41まで伸長
するスライド弁通路に沿って運動可能になっている。
スライド弁60は一対の長い側縁62及び一対の端部6
3を有する弁部材より成っている。一方の長い側縁62
は一対の側方に伸長する当接部64を形成されていて、
これらの当接部はスライド弁通路に沿って間隔をおかれ
て配置されているが、そのl隔はスライド弁通路と同じ
方向でスライド弁ガイド当接1!138及び39の同の
距離よりも充分に小さく、警笛オリフィス65がスライ
ド弁通路の方向にオリフィス36に上にある第1の位置
からオリフィス36から完全に非整合にされる第2の位
置まで動かされるようになっている。この目的の為にオ
リフィス65が矩形の本体61の正確な中心には位置し
ないで、長い側縁62に平行な方向で中心からスライド
弁通路内で僅かに間隔をおかれているのが望ましい。
板ばね70は不銹鋼板ばねのような適当な弾性的で耐熱
性な材料によって作られた大体矩形の部材である。この
板ばねは中央の凹んだ部分71、夫々の端部にある隆起
翼部72、ノブカバー50から垂下する2つのボス55
の間に板ばね70を位置決めする為の夫々の翼部に形成
された凹形のフォーク端部74及びノブが組立られた時
にオリフィス85.36及び53と同軸的に位置する中
央オリフィス76を有する。仮着ね70はスライド弁6
0を上部!!54から離隔してボス37と係合させるよ
うに押圧し、スライド弁60が常にボス37と良好な接
触状態に押圧され、弁が閉じられる時に有効な封止作用
を与えるようになっている。この押圧力の正確な値は板
ばね70の材料の寸法を変化させることによって変化出
来るが、この押圧力は封止作用を保有してスライド弁6
0を選択された位置に保持出来るけれども、スライド弁
60が変形したり、スライド弁が開閉を行う為に作動さ
れるのを阻止する程大きくてはならない。
従って、本実施例に於ては、この弁装置は弁支持面33
、ボス37、スライド弁60及びこれを形成する部分6
2〜65及び上部壁54とスライド弁60との間にある
板ばね70によって構成されている。これらの部品は共
に協働して、スライド弁60の位置及び既述のようにし
て形成されたスライド弁通路に関係して警笛オリフィス
36及びノブの外部の間の空気のようなガスの流れを調
整するのである。本発明によるノブが第2図及び第3図
に示されるように組立られた時に、スライド弁60の一
方の端部63が一方の切除部分52から突出し、スライ
ド弁が丁度開放されたか、又は閉じられたかを示す指標
をノブカバー50を通して示すようになっている。スラ
イド弁60は露出された方の端部63に指の圧力を加え
てスライド弁通路に沿ってスライド弁を滑動させ、この
端部をノブスカート部分51と同一面になるまで押して
他端63を露出させ、これによってスライド弁60の開
閉を行ってその指示を行うことが出来る。
上述の弁の構造は簡単に製造出来、容易に清掃出来、再
組立を行い得ると共に、従来の装置の構造とは異なり、
放出される蒸気から使用者の指を離隔して保持出来るの
である。
警笛として、ノブは一連のオリフィス85,36.65
.76及び53を有するが、これらのオリフィスは内側
ノブ頂部8o内の下部共鳴室部分84及び共鳴室側!3
4及び外側ノブ30内の共鳴室上部!!35より成る共
鳴室によって分離されて、これらのものが極めて有効な
警笛を形成している。残りの3つのオリフィスは警笛の
一部分ではないが、夫々弁及び逃げ通路を形成している
容器内の食物が加熱される時に、水蒸気が発生されてオ
リフィス85及び36及び介在される共鳴室を通過する
ような温度に達して警笛音が発生されて、有効な水なし
料理を行う為に温度を低下させなければならないことを
料理人に警報するようになっている。次にスライド弁6
0が第2図に示される開放位置から開鎖位置に動か、さ
れて、この位置で第3図の左方位置にあるスライド弁の
突出端部63を押圧し、他方の当接部64が対応するス
ライド弁ガイド当接部38と当接するまで動かすことに
よって、オリフィス65がオリフィス36に対して相対
的に変位される。ノブが配置されている料理容器の頂部
10は完全に封止されて容器内に蒸気を保持して風味及
び湿気を内部に封じ込めるようになされる。このような
料理方法は公知である。
しかし、本発明によりノブの共鳴室内に警笛オリフィス
を設けたことは蒸発する食物、又はオリフィス85を通
過する固体による汚染の可能性を与える。何れにしても
、ノブ内に完全な清浄状態を得られることが重要である
。本発明に於ては、第1図に最もよく示されるように外
側ノブ30全体、板ばね70、スライド弁60及びノブ
カバー50を内側ノブS部20からねじ外すことによっ
て取外し、内側ノブ頂部80を内側ノブ基部20から取
外すことによってノブ全体が容器から取外され得るので
ある。ノブカバー50だけに押圧力が与えられるのであ
るけれども、切除部52はねじ43と同様に相対回転を
阻止するのに役立ち、押圧力を上部ノブ本体のタブ42
に与え、これをカバー50と共に回転させるのである。
関口11は、一旦円弧状セグメント部分23がこれらの
開口11に挿入された後はノブ基部20が回転されるの
を許さないから、下方部分が位置を固定されている間に
上方部分を回転させるのは容易である。
内側ノブ頂部80は嵌合から離脱され、ノブ基部を解除
することが出来る。必要な場合にノブを完全に分解する
為の残りの工程は2つのねじ43を取外すことだけであ
る。これらのねじは、一旦ノブの外側部分が取外された
管は露出されるが、ノブが組立てられる時に絶縁性プラ
スティック内に隠されることが出来る。
スライド弁60及び板ばね70が外側ノブ30上に定位
置に配置された時に、カバー50はこれらの上に位置し
てタブ42及び切除部52によって定位置に案内され、
ねじ43が挿入されるように完全に整合されるのである
。ねじ43が定位置に配置されると、ノブの外側部分全
体が一体的になる。ノブ基部20の円弧状セグメント部
分23が容器の頂部10内に開口11を通って挿入され
ることが出来、内側ノブ頂部80が円弧状セグメント部
分23の間に定位置に嵌合されることが出来、外側ノブ
部分がねじ25上にねじ込まれてスカート部分32が7
ランジ21上の容器の頂部10に支持されて甚だ確実な
固定を与えるようになされる。
第1図から、種々の部品が分解される閣に、分解が完全
に行われるか、又は上方の分離可能の部品のみが単に下
方部分からねじ外されるだけであるかに関係なく、清掃
の為に総ての表面に対して容易に接近出来るのである。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されているから、ノブ基部部
分とノブの残余の部分とのねじ係合による組立及び内側
ノブ頂部の内側ノブ基部に対する嵌合構造の為に、これ
らの部分は使用者によって容易に容器の頂部から取外さ
れて清掃されることが出来、又清掃を要する部分に容易
に接近出来るようになされると共に、共鳴室が3つの容
易に清掃出来る部分に分解され、必要な場合には、2つ
のねじを取外すことによってノブを完全に分解して更に
よく清掃することが出来るようになされていて、料理容
器の頂部の開口は実質的に減小されているから、事故に
よって料理容器の組立又は分解の−に使用者の指が開口
に挿入されたり、Jl傷を受けることが阻止される優れ
た効果を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による可聴信号弁ノブの諸部分を示す分
解斜視図。 12図は本発明によるノブ及びこのノブが組込まれる容
器の11部の第3図のI!2−2に沿う断面図。 第3図は一部破断して示された本発明のノブの頂面図。 10−・・料理容器の頂部 11・・・円弧状セグメント開口 12・・・円形開口 20−・・内側ノブm部 23・・・円弧状セグメント部分 24・・・溝 26・・・円形開口 30・・・外側ノブ 31・・・内側スカート部分 32・・・外側スカート部分 33・・・支持面 34・・・共鳴室側壁 35・・・共鳴室上部壁 3B−82の警笛オリフィス 37.55・・・ボス 38.39・・・スライド弁ガイド当接部41・・・突
出部 42−・・タブ 43・・・ねじ 50・・・ノブカバー 51・・・垂Fスカート部分 52・・・切除部分 53・・・オリフィス 60・・・スライド弁 63・・・突出端部 64・・・当接部 65・・・警笛オリフィス 70・軸板ばね 76・・・中央オリフィス 80・・・内側ノブ頂部 81・・・外側スカート部分 82・・・外側隆起部 84・・・下部共鳴室部分

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)料理容器のノブであつて、第1の警笛オリフィス
    及びこれを取巻く下部共鳴室部分を設けられた内側ノブ
    と、前記容器の頂部に当接する表面を有し、前記内側ノ
    ブに取外し可能に固定されて前記容器の頂部の外側に配
    置され、第2のオリフィスを内部に有する共鳴室上部壁
    を含む外側ノブとを有し、前記下部共鳴室部分及び前記
    共鳴室上部壁が共に共鳴室を包囲するようになされてい
    る前記料理容器のノブに於て、 内側ノブ基部及び内側ノブ頂部より成る2部片の内側ノ
    ブを備え、 前記内側ノブ基部がその中央にある開口及び前記容器の
    頂部を通つて突出する円弧状セグメント部分を有し、前
    記円弧状セグメント部分がその外面に前記外側ノブと係
    合可能の装置を有し、前記円弧状セグメント部分がその
    内面に前記内側ノブ頂部と係合可能の装置を有すること
    と、 前記内側ノブ頂部が第1の警笛オリフィス及びこれを取
    巻く下部共鳴室部分を設けられていて、前記内側ノブ頂
    部が前記共鳴室部分から長手方向に伸長するスカート部
    分を有し、前記スカート部分がその外面に前記内側ノブ
    基部の前記円弧状セグメント部分の内面と係合可能の装
    置を有することと、 を特徴とする料理容器のノブ。
  2. (2)前記円弧状セグメント部分の外面にある前記装置
    がねじであつて、前記外側ノブが、この外側ノブを前記
    内側ノブ上にねじ込むことによつて前記内側ノブに取外
    し可能に固定されるようになされている請求項1記載の
    装置。
  3. (3)前記内側ノブ頂部に係合可能の前記円弧状セグメ
    ント部分の内面にある前記装置が溝であつて、前記円弧
    状セグメント部分に係合可能の前記内側ノブの頂部の前
    記スカート部分の内部にある前記装置が前記スカート部
    分の周囲の廻りの隆起部である請求項1記載の装置。
  4. (4)前記内側ノブ頂部が、前記内側ノブ基部に係合す
    る時に前記内側ノブ頂部の前記スカート部分が前記料理
    容器に当接するようになされている請求項1記載の装置
  5. (5)前記円弧状セグメント部分が2つだけあることを
    特徴とする請求項1記載の装置。
JP63026747A 1987-02-09 1988-02-09 可聴信号弁ノブ取付け装置 Granted JPS63200716A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US012584 1987-02-09
US07/012,584 US4776296A (en) 1987-02-09 1987-02-09 Mounting for audible signal valve knob

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63200716A true JPS63200716A (ja) 1988-08-19
JPH0240325B2 JPH0240325B2 (ja) 1990-09-11

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ID=21755659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63026747A Granted JPS63200716A (ja) 1987-02-09 1988-02-09 可聴信号弁ノブ取付け装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4776296A (ja)
JP (1) JPS63200716A (ja)
KR (1) KR930005168B1 (ja)

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