JPS6319940A - デイジタル伝送装置 - Google Patents
デイジタル伝送装置Info
- Publication number
- JPS6319940A JPS6319940A JP61165367A JP16536786A JPS6319940A JP S6319940 A JPS6319940 A JP S6319940A JP 61165367 A JP61165367 A JP 61165367A JP 16536786 A JP16536786 A JP 16536786A JP S6319940 A JPS6319940 A JP S6319940A
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- JP
- Japan
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- digital transmission
- circuit
- transmission device
- overvoltage
- overcurrent
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 35
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、局より定電流を受けて動作するディジタル伝
送装置に関する。特に、局側か伝送路出口に線路試験の
ための引込部を有し、その引込がソフトウェアにより制
御されている回線や、従来のアナログ電話回線等と混在
している場所で使用されるディジタル伝送装置に関する
。
送装置に関する。特に、局側か伝送路出口に線路試験の
ための引込部を有し、その引込がソフトウェアにより制
御されている回線や、従来のアナログ電話回線等と混在
している場所で使用されるディジタル伝送装置に関する
。
本発明は局より定電流を受けて動作するディジタル伝送
装置において、 DC−DC変換部の前段で過電圧を検出しDC−DC変
換部に印加される電圧を制御することにより、 通常使用電流以上の過電流印加に対してディジタル伝送
装置を保護できるようにしたものである。
装置において、 DC−DC変換部の前段で過電圧を検出しDC−DC変
換部に印加される電圧を制御することにより、 通常使用電流以上の過電流印加に対してディジタル伝送
装置を保護できるようにしたものである。
従来のアナログ電話回線を用いて遠方給電を受ける伝送
装置では、装置の低消費電力化により既設の周定電圧源
(+48V)から、そのまま遠方給電を受けて動作する
ように工夫されていた。そのために局側伝送路出口での
線路試験のための引込部がマルチ接続されても、過電流
は流れないために特別な過電流制限回路を必要としなか
った。
装置では、装置の低消費電力化により既設の周定電圧源
(+48V)から、そのまま遠方給電を受けて動作する
ように工夫されていた。そのために局側伝送路出口での
線路試験のための引込部がマルチ接続されても、過電流
は流れないために特別な過電流制限回路を必要としなか
った。
一方、本発明で述べるディジタル伝送装置は、音声、デ
ータおよび画像等を従来のメタリック伝送路をそのまま
利用して伝送するディジタル伝送装置であり、高速ディ
ジタル伝送をするための伝送手段およびその先に接続す
るディジタル電話への給電のために多大な電流消費を必
要とする。そのために、従来のアナログ交換機の48V
定電圧源をそのまま用いることは不可能で、新たにディ
ジタル伝送装置に定電流にて遠方給電するための定電流
源(+77.5V以下)を伝送装置毎に用意する必要が
ある。
ータおよび画像等を従来のメタリック伝送路をそのまま
利用して伝送するディジタル伝送装置であり、高速ディ
ジタル伝送をするための伝送手段およびその先に接続す
るディジタル電話への給電のために多大な電流消費を必
要とする。そのために、従来のアナログ交換機の48V
定電圧源をそのまま用いることは不可能で、新たにディ
ジタル伝送装置に定電流にて遠方給電するための定電流
源(+77.5V以下)を伝送装置毎に用意する必要が
ある。
しかし、このようなディジタル伝送装置では、局の出口
にて線路等を試験するための引込を各ディジタル伝送装
置毎に用意し、これらをソフトウェアで制御する場合に
、ソフトウェアのバグおよびシステム立ち上げ時に、本
来は一つのみ動作させている引込みスイッチが複数個同
時に動作する誤動作が生じて定電流源がマルチ接続され
、動作中の伝送装置に過電流となって流れ込む欠点があ
った。
にて線路等を試験するための引込を各ディジタル伝送装
置毎に用意し、これらをソフトウェアで制御する場合に
、ソフトウェアのバグおよびシステム立ち上げ時に、本
来は一つのみ動作させている引込みスイッチが複数個同
時に動作する誤動作が生じて定電流源がマルチ接続され
、動作中の伝送装置に過電流となって流れ込む欠点があ
った。
さらに、ディジタル伝送装置側に従来のアナログ電話回
線があって、これが間違って接続された場合に、定電圧
源であるため電流が無限に供給可能であり、同様にディ
ジタル伝送装置に対し過電流が流れる欠点があった。
線があって、これが間違って接続された場合に、定電圧
源であるため電流が無限に供給可能であり、同様にディ
ジタル伝送装置に対し過電流が流れる欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、通常電流以上の
過電流印加に対して装置を保護できるディジタル伝送装
置を提供することを目的とする。
過電流印加に対して装置を保護できるディジタル伝送装
置を提供することを目的とする。
本発明は、二線式ディジタル通信回線を介して定電流給
電を受ける二つの接続点(40,41)と、この二つの
接続点に接続された電源供給用のDC−DC変換部(5
0)とを備えたディジタル伝送装置において、上記二つ
の接続点の間に接続された過電圧検出手段と、この過電
圧検出手段の検出出力により上記DC−DC変換部の回
路に印加される電圧を低減させる手段とを備えたことを
特徴とする。
電を受ける二つの接続点(40,41)と、この二つの
接続点に接続された電源供給用のDC−DC変換部(5
0)とを備えたディジタル伝送装置において、上記二つ
の接続点の間に接続された過電圧検出手段と、この過電
圧検出手段の検出出力により上記DC−DC変換部の回
路に印加される電圧を低減させる手段とを備えたことを
特徴とする。
本発明の過電圧検出手段は、二つの接続点の間に直列に
接続された定電圧ダイオード(11)および抵抗(12
)と、この抵抗の両端電圧を入力とするダーリントン接
続のトランジスタとを含むことができる。
接続された定電圧ダイオード(11)および抵抗(12
)と、この抵抗の両端電圧を入力とするダーリントン接
続のトランジスタとを含むことができる。
ディジタル通信回線間に接続された3F4電圧検出手段
で過電圧を検出し、この検出出力に基づいてDC−DC
変換部の回路に印加される電圧を低減することにより、
局側の定電流源がマルチ接続されたり、アナログ回線に
接続された場合でも、過電流流入による装置の破壊を防
止することができる。
で過電圧を検出し、この検出出力に基づいてDC−DC
変換部の回路に印加される電圧を低減することにより、
局側の定電流源がマルチ接続されたり、アナログ回線に
接続された場合でも、過電流流入による装置の破壊を防
止することができる。
定電流源がマルチ接続された場合にも、過電圧検出で過
電流の流入を防止するのは、定電流源がそれぞれ所定の
電流を流すために、まず電圧の上昇が生じる点に着目し
たものである。
電流の流入を防止するのは、定電流源がそれぞれ所定の
電流を流すために、まず電圧の上昇が生じる点に着目し
たものである。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例ディジタル伝送装置のブロック
構成図である。第1図において、図外から定電流給電が
二線式の通信回線30を介してディジタル伝送装置1の
接続点40.41に接続される。
構成図である。第1図において、図外から定電流給電が
二線式の通信回線30を介してディジタル伝送装置1の
接続点40.41に接続される。
接続点40は直流カット用コンデンサ15を経由してハ
イブリッドトランス16の端子T1に接続され、接続点
41はハイブリッドトランス16の端子T2に接続され
る。ハイブリッドトランス16の端子T6、T、は受I
S部18を経由して信号処理部19の入力に接続される
。信号処理部19の出力は送信部17を経由してハイブ
リッドトランス16の端子T、 、T。
イブリッドトランス16の端子T1に接続され、接続点
41はハイブリッドトランス16の端子T2に接続され
る。ハイブリッドトランス16の端子T6、T、は受I
S部18を経由して信号処理部19の入力に接続される
。信号処理部19の出力は送信部17を経由してハイブ
リッドトランス16の端子T、 、T。
に接続される。信号処理部19の人出力は接続点42に
接続される。
接続される。
また接続点40はDC−DC変換部50内の抵抗60の
一方の端子および電源トランス62の一次側の一方の端
子に接続される。接続点41はDC−DC変換部50内
のスイッチング用発振回路61の一方の端子、スイッチ
ング用FETのソースおよびスイッチング用FETの第
二のゲートに接続される。上記抵抗60の他方の端子は
上記スイッチング用発振回路61の他方の端子に接続さ
れる。スイッチング用発振回路61の出力は上記スイッ
チング用FET63の第一のゲートに接続される。上記
電源トランス62の一次側の他方の端子は上記スイッチ
ング用FET63のドレインに接続される。電源トラン
ス62の二次側の端子はそれぞれシャントレギュレータ
回路64の入力に接続され出力される。
一方の端子および電源トランス62の一次側の一方の端
子に接続される。接続点41はDC−DC変換部50内
のスイッチング用発振回路61の一方の端子、スイッチ
ング用FETのソースおよびスイッチング用FETの第
二のゲートに接続される。上記抵抗60の他方の端子は
上記スイッチング用発振回路61の他方の端子に接続さ
れる。スイッチング用発振回路61の出力は上記スイッ
チング用FET63の第一のゲートに接続される。上記
電源トランス62の一次側の他方の端子は上記スイッチ
ング用FET63のドレインに接続される。電源トラン
ス62の二次側の端子はそれぞれシャントレギュレータ
回路64の入力に接続され出力される。
ここで本発明の特徴とするところは、−点鎖線で囲む過
電圧検出部分である。すなわち、接続点40はチョーク
21を介して過電圧検出回路70の電流制限用抵抗10
の一方の端子に接続され、電流制限用抵抗10の他方の
端子と接続点41との間に過電圧検出用定電圧ダイオー
ド11およびバイアス用抵抗12が直列に接続される。
電圧検出部分である。すなわち、接続点40はチョーク
21を介して過電圧検出回路70の電流制限用抵抗10
の一方の端子に接続され、電流制限用抵抗10の他方の
端子と接続点41との間に過電圧検出用定電圧ダイオー
ド11およびバイアス用抵抗12が直列に接続される。
過電圧検出用定電圧ダイオードllとバイアス用抵抗1
2との接続点はトランジスタ13のベースに接続され、
トランジスタ13のエミッタはトランジスタ14のベー
スに接続される。
2との接続点はトランジスタ13のベースに接続され、
トランジスタ13のエミッタはトランジスタ14のベー
スに接続される。
トランジスタ14のエミッタは接続点41に接続される
。トランジスタ13.14のコレクタは上記スイッチン
グ用発振回路61の他方の端子に接続される。
。トランジスタ13.14のコレクタは上記スイッチン
グ用発振回路61の他方の端子に接続される。
このような構成のディジタル伝送装置の動作について説
明する。第1図において、ディジタル通信回線30との
接続点40.41に過電圧が印加されたときに、過電圧
検出用定電圧ダイオードが動作し抵抗12に並列に接続
されたダーリントン接続のトランジスタ13.14によ
りスイッチング用発振回路61の発振動作を停止する。
明する。第1図において、ディジタル通信回線30との
接続点40.41に過電圧が印加されたときに、過電圧
検出用定電圧ダイオードが動作し抵抗12に並列に接続
されたダーリントン接続のトランジスタ13.14によ
りスイッチング用発振回路61の発振動作を停止する。
以上の動作によりDC−DC変換部50が過電流の流入
により破壊されるのを防止する。
により破壊されるのを防止する。
第2図は本発明のディジタル伝送装置が通用される給電
装置のブロック構成図である。第2図において、100
は局側のディジタル伝送装置、110は遠方給電を行う
定電流源、111は試験用引込スイッチ、120は試験
用引込線および130は試験器である。第2図に示すよ
うに試験用引込スイッチ111が複数個同時に動作する
誤動作が生じた場合に、定電流源がマルチ接続され、動
作中のディジタル伝送装置に過電圧が印加されるが、以
上説明したようにDC−DC変換部50が過電流の流入
により破壊されることが防止される。
装置のブロック構成図である。第2図において、100
は局側のディジタル伝送装置、110は遠方給電を行う
定電流源、111は試験用引込スイッチ、120は試験
用引込線および130は試験器である。第2図に示すよ
うに試験用引込スイッチ111が複数個同時に動作する
誤動作が生じた場合に、定電流源がマルチ接続され、動
作中のディジタル伝送装置に過電圧が印加されるが、以
上説明したようにDC−DC変換部50が過電流の流入
により破壊されることが防止される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、過電圧検出回路をDC
−DC変換部の前段に挿入し、DC−DC変換部の回路
に印加される電圧を制御することにより、通常使用電流
以上の過電流印加に対してディジタル伝送装置を保護で
きる優れた効果がある。
−DC変換部の前段に挿入し、DC−DC変換部の回路
に印加される電圧を制御することにより、通常使用電流
以上の過電流印加に対してディジタル伝送装置を保護で
きる優れた効果がある。
第1図は本発明一実施例ディジタル伝送装置のブロック
構成図。 第2図は本発明のディジタル伝送装置が適用された給電
装置のブロック構成図。 1・・・ディジタル伝送装置、10・・・電流制限用抵
抗、11・・・過電圧検出用定電圧ダイオード、12・
・・バイアス用抵抗、13.14・・・トランジスタ、
15・・・直流カット用コンデンサ、16・・・ハイブ
リッドトランス、17・・・送信部、18・・・受信部
、19・・・信号処理部、21・・・チョーク、30・
・・ディジタル通信回線、40〜42・・・接続点、5
0・・・DC−DC変換部、60・・・抵抗、61・・
・スイッチング用発振回路、62・・・電源トランス、
63・・・スイッチング用FET、64・・・シャント
レギュレータ回路、70・・・過電圧検出回路、100
・・・局側のディジタル伝送装置、110・・・定電流
源、111・・・試験用引込スイッチ、120・・・試
験用引込線、130・・・試験器、T1〜T、・・・ハ
イブリッドトランスの端子。
構成図。 第2図は本発明のディジタル伝送装置が適用された給電
装置のブロック構成図。 1・・・ディジタル伝送装置、10・・・電流制限用抵
抗、11・・・過電圧検出用定電圧ダイオード、12・
・・バイアス用抵抗、13.14・・・トランジスタ、
15・・・直流カット用コンデンサ、16・・・ハイブ
リッドトランス、17・・・送信部、18・・・受信部
、19・・・信号処理部、21・・・チョーク、30・
・・ディジタル通信回線、40〜42・・・接続点、5
0・・・DC−DC変換部、60・・・抵抗、61・・
・スイッチング用発振回路、62・・・電源トランス、
63・・・スイッチング用FET、64・・・シャント
レギュレータ回路、70・・・過電圧検出回路、100
・・・局側のディジタル伝送装置、110・・・定電流
源、111・・・試験用引込スイッチ、120・・・試
験用引込線、130・・・試験器、T1〜T、・・・ハ
イブリッドトランスの端子。
Claims (2)
- (1)二線式ディジタル通信回線を介して定電流給電を
受ける二つの接続点(40、41)と、この二つの接続
点に接続された電源供給用のDC−DC変換部(50)
と を備えたディジタル伝送装置において、 上記二つの接続点の間に接続された過電圧検出手段と、 この過電圧検出手段の検出出力により上記DC−DC変
換部の回路に印加される電圧を低減させる手段と を備えたことを特徴とするディジタル伝送装置。 - (2)過電圧検出手段は、二つの接続点の間に直列に接
続された定電圧ダイオード(11)および抵抗(12)
と、 この抵抗の両端電圧を入力とするダーリントン接続のト
ランジスタと を含む特許請求の範囲第(1)項に記載のディジタル伝
送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165367A JPH0779354B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | デイジタル伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165367A JPH0779354B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | デイジタル伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319940A true JPS6319940A (ja) | 1988-01-27 |
JPH0779354B2 JPH0779354B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=15811021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61165367A Expired - Lifetime JPH0779354B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | デイジタル伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0779354B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011086993A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Nippon Soken Inc | 差動通信用送信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61150549A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 多重伝送装置の電流検出回路 |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP61165367A patent/JPH0779354B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61150549A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 多重伝送装置の電流検出回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011086993A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Nippon Soken Inc | 差動通信用送信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0779354B2 (ja) | 1995-08-23 |
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