JPS63197812A - 折り畳み式一束線香点火装置 - Google Patents
折り畳み式一束線香点火装置Info
- Publication number
- JPS63197812A JPS63197812A JP3008787A JP3008787A JPS63197812A JP S63197812 A JPS63197812 A JP S63197812A JP 3008787 A JP3008787 A JP 3008787A JP 3008787 A JP3008787 A JP 3008787A JP S63197812 A JPS63197812 A JP S63197812A
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- JP
- Japan
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- dotted line
- incense
- bundle
- port
- incense sticks
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 abstract 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は屋外で一束の線香を点火する際マツチ数本又
はライター等で簡単に一束の線香を一度に点火できる装
置に関する。
はライター等で簡単に一束の線香を一度に点火できる装
置に関する。
（０１従来の技術
従来、寺社や墓地に於いて、一束の線香を一度に点火す
るためには、事前に炭火を熾した香炉の火を使ったり、
新聞紙などの紙屑を燃やしたりして一束の線香を点火し
ていたがその為には時間や労力を必要とし、火災や火傷
を防止する為に細心の注意を払わなければならなかった
。
るためには、事前に炭火を熾した香炉の火を使ったり、
新聞紙などの紙屑を燃やしたりして一束の線香を点火し
ていたがその為には時間や労力を必要とし、火災や火傷
を防止する為に細心の注意を払わなければならなかった
。
ｔｉ 発明が解決しようとする問題点この発明により
、一束の線香に点火する際に必要な時間や労力が激減す
るばかりか、火災や火傷の防止、そして環境美化に於い
てまで効果を表わす装置を得ることを目的とする。
、一束の線香に点火する際に必要な時間や労力が激減す
るばかりか、火災や火傷の防止、そして環境美化に於い
てまで効果を表わす装置を得ることを目的とする。
に） 問題を解決するための手段
この折り畳み式点火装置を実際に用いた実験例を、各図
面に基づいて説明すれば次のようになる。
面に基づいて説明すれば次のようになる。
この点火装置は、前面の台形煙突１に点火口２と後面の
一束線香を置くＶ型状の切り込み３、及び主に屋外で使
用されるため風に吹飛ばされるのを防ぐ留足４から成っ
ている。
一束線香を置くＶ型状の切り込み３、及び主に屋外で使
用されるため風に吹飛ばされるのを防ぐ留足４から成っ
ている。
第１図は、折り畳み式一束線香点火装置の組み立て前の
展開図である。
展開図である。
組み立て後は、台形煙突１となるが、その仕方はまず点
線５．６．７．８．を山折りし、差し込み口９に差し込
み１０．１１を入れる。その差し込みにおいて点線１０
は出折り、点線１１は谷折りし固定させると第２図の台
形煙突１となる。
線５．６．７．８．を山折りし、差し込み口９に差し込
み１０．１１を入れる。その差し込みにおいて点線１０
は出折り、点線１１は谷折りし固定させると第２図の台
形煙突１となる。
また、組み立て後は次のように折り畳むことも可能であ
る。点火口２の中心点線稔とＶ型状の切り込み３の中心
点線１３は谷折りすると、厚さ２〜３１１１＋くらいに
までになる。Ｖ型状の切り込みの下にある風通しを良く
するための風穴１４は、点線δに沿って川折りし、Ｖ型
状の切り込み３の中心点線Ｂの内側に折り畳むと畳みし
わを防ぐための補強になる。
る。点火口２の中心点線稔とＶ型状の切り込み３の中心
点線１３は谷折りすると、厚さ２〜３１１１＋くらいに
までになる。Ｖ型状の切り込みの下にある風通しを良く
するための風穴１４は、点線δに沿って川折りし、Ｖ型
状の切り込み３の中心点線Ｂの内側に折り畳むと畳みし
わを防ぐための補強になる。
第２図は前両立面図で、台形煙突１と点火口２で、十字
型をしており、縦はマツチ用点火口で横はライター用点
火口である。後面には、一束の線香を一方だけ解き扇状
に広げたものをＶ型状の切り込み３に縦に置く置台があ
る。なお、その下部には風穴１４が設けられ風通しを良
くし、点火の能率を上げる役目を果している。また、側
面には風に吹飛ばされないための留足４が付いている。
型をしており、縦はマツチ用点火口で横はライター用点
火口である。後面には、一束の線香を一方だけ解き扇状
に広げたものをＶ型状の切り込み３に縦に置く置台があ
る。なお、その下部には風穴１４が設けられ風通しを良
くし、点火の能率を上げる役目を果している。また、側
面には風に吹飛ばされないための留足４が付いている。
第３図は、上面平面図で台形となり、その金型上底の中
心部稔と下底の中心部稔を、いずれも谷折りすると折り
畳むことができる。
心部稔と下底の中心部稔を、いずれも谷折りすると折り
畳むことができる。
第４図は、後両立面図で、一束線香を扇状に広げＶ型状
の切り込み３に置き、束の残っている片方を左手で持つ
。その際、風などに倒されぬよう足で留足４を踏んで点
火をする。
の切り込み３に置き、束の残っている片方を左手で持つ
。その際、風などに倒されぬよう足で留足４を踏んで点
火をする。
また、点火の能率を上げるための風通し用の風穴１４も
設けられている。なお、点線Ｂは谷折りとなる。
設けられている。なお、点線Ｂは谷折りとなる。
第５図は、折や畳んだ際の横面平面図である。点火口２
に後面中心点線Ｂと前面中心点線稔が、内側に折り込ま
れた部分である。
に後面中心点線Ｂと前面中心点線稔が、内側に折り込ま
れた部分である。
（ホ） 作 用
上記の装置により、一束線香の片方の束を解きそれを扇
状に広げ、幅５〜６龍に細めたものを線香Ｖ型状置台の
切り込み３に置く。
状に広げ、幅５〜６龍に細めたものを線香Ｖ型状置台の
切り込み３に置く。
そして、残っている一方の束を左手で持ち、風に飛ばさ
れぬ様に足で留足４を踏み、そこをマツチやライターで
点火する。
れぬ様に足で留足４を踏み、そこをマツチやライターで
点火する。
これにより容易く一束の線香に点火するこ ／とがで
きる。マツチで点火する場合、点火口２上り線香の下側
から上側に向けて点火していく。ライターで点火する場
合、点火口２の横の切り込みにライターを差し込み点火
していく。どちらの場合も、指などを火傷する心配がな
く安全である。又、下に紙屑などを少装置いて点火すれ
ば、より効果的である。
きる。マツチで点火する場合、点火口２上り線香の下側
から上側に向けて点火していく。ライターで点火する場
合、点火口２の横の切り込みにライターを差し込み点火
していく。どちらの場合も、指などを火傷する心配がな
く安全である。又、下に紙屑などを少装置いて点火すれ
ば、より効果的である。
（へ） 発明の効果
この発明は以上説明したように、従来の一本の線香を点
火するのと同様に、多量の線香を老人や子供でも簡単且
つ安全に点火でき、墓参や寺社参拝の際に役立ち、余分
な燃え屑も出ないので環境美化にも効果がある。
火するのと同様に、多量の線香を老人や子供でも簡単且
つ安全に点火でき、墓参や寺社参拝の際に役立ち、余分
な燃え屑も出ないので環境美化にも効果がある。
なお、この装置の材質は不燃物なら何でも良イ。特Ｅ、
薄い鉄・アルミニウム０ステンレス等ならば簡単に製作
でき、折り畳むことにより携帯用として扱える。
薄い鉄・アルミニウム０ステンレス等ならば簡単に製作
でき、折り畳むことにより携帯用として扱える。
第１図・・・・・・折り畳み式一束線香点火装置展開図
第２図・・・・・・前両立面図
第３図・・・・・・上面平面図
第４図・・・・・・後両立面図
第５図・・・・・・折り畳み時の横面平面図図面の縮尺
は、第１図がＨ１他は全て実物大である。 細部説明
は、第１図がＨ１他は全て実物大である。 細部説明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 線香一束が、マッチ又はライターで簡単に 点火できる装置で、台形煙突点火口と一束線香の一方だ
けを解き扇状に広げたものを縦に置く置台、及び風に飛
ばされるのを防ぐための留足から成る折り畳み式一束線
香点火装置である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3008787A JPS63197812A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 折り畳み式一束線香点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3008787A JPS63197812A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 折り畳み式一束線香点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197812A true JPS63197812A (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=12294009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3008787A Pending JPS63197812A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | 折り畳み式一束線香点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63197812A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010270949A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Toshihide Takase | 線香着火器具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234986A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-17 | Toyo Create Kk | Preparation of water-soluble monascus pigment |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP3008787A patent/JPS63197812A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234986A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-17 | Toyo Create Kk | Preparation of water-soluble monascus pigment |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010270949A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Toshihide Takase | 線香着火器具 |
| JP4691176B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2011-06-01 | 俊英 高瀬 | 線香着火器具 |
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