JPS63196343A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JPS63196343A
JPS63196343A JP2509987A JP2509987A JPS63196343A JP S63196343 A JPS63196343 A JP S63196343A JP 2509987 A JP2509987 A JP 2509987A JP 2509987 A JP2509987 A JP 2509987A JP S63196343 A JPS63196343 A JP S63196343A
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JP
Japan
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axis
machining
unit
workpiece
axis direction
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JP2509987A
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Inventor
Hiroshi Okunishi
弘 奥西
Tsutomu Fujita
務 藤田
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 +1)  産業上の利用分野 本発明は、加工ユニットのまわりに、該加工ユニットと
の選択的な連結を可能にして複数種類の工具が配置され
る工作機械に関する。 ′(2)従来の技術 従来、かかる工作機械は、たとえば特公昭49−339
92号公報により公知である。
(3)発明が解決しようとする問題点 ところで、上記従来のものでは加工ユニットがそのスピ
ンドルの軸線方向である水平なX軸方向にのみ移動可能
であり、X軸に直交する水平なY軸および鉛直なY軸方
向にワークを移動させてワークの加工範囲をカバーして
いる。しかるに、このような工作機械では、少種小量生
産あるいは少工程小量生産には対処することができるも
のの、たとえば自動二輪車のエンジン等の多種大量生産
のワークに対応するには、複数台の工作機械を用意する
必要がある。しかもワーク側をY軸およびY軸方向に移
動させる必要があることから、工作機械をトランスファ
ーラインに組込むことが困難であり、工作機械のワーク
搬送に特別な設備を用意する必要が生じる。
また、上記従来のものでは複数の工具を保持するための
複数の保持孔を周方向に間隔をあけて備える截頭円錐状
のドラムを回転させて工具の交換を行なっており、ドラ
ムの軸線が傾斜しているので、ドラムを回動駆動するた
めの構造が複雑となる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ワ
ークの加工範囲を拡大するとともに工具を移動させるた
めの構造を簡単にした工作機械を提供することを目的と
する。
B6発明の構成 (11問題点を解決するための手段 本発明に従う工作機械は、固定の基台上で水平なZ軸方
向に移動可能なスライドテーブルと:該スライドテーブ
ルに立設されたガイドバーに沿って鉛直なY軸方向に移
動可能な昇降テーブルと;Y軸およびY軸に直交する水
平なX軸方向に沿う原位置および加工位置間で進退可能
にして昇降テーブル上に配設される加工ユニットと;昇
降テーブルと一体的に連結されるとともに水平に配設さ
れるマガジンプレートと;原位置にある加工ユニットを
ほぼ中心とした円環状にしてマガジンプレートに設けら
れるガイドレールと;着脱可能にしてガイドレール上を
走行可能であり、加工ユニットとの受け渡しを可能とす
べく工具を着脱可能に把持する複数の把持機構と;を備
える。
(2)作 用 上記構成によれば、加工ユニットは、X軸、Y軸および
Y軸のいずれの方向にも移動可能であり、ワークを固定
しておいても加工範囲を拡大することができ、また各把
持機構は鉛直軸線まわりに移動するので、その駆動のた
めの構造も簡単になる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図、第2図および第3図において、この工作
機械は、ワークWたとえば自動二輪車のエンジンを加工
するためのものであり、搬送手段1で搬送されて来るワ
ークWを所定位置で固定した状態で、複数種類たとえば
8種類の工具T1〜T8からワークWの種類、形状に対
応して選択した1つによりワークWを加工することがで
きる。
該工作機械は、固定の基台2上で水平なZ軸方向に移動
可能なスライドテーブル3と、スライドテーブル3に立
設された4つのガイドバー4に沿って鉛直なY軸方向に
移動可能な昇降テーブル5と、Z軸およびY軸に直交す
る水平なX軸方向に沿う原位置HPおよび加工位1wp
で進退可能にして昇降テーブル5上に配設される加工ユ
ニフト6と、昇降テーブル5と一体的にして水平に配設
されるマガジンプレート7と、マガジンプレート7に固
設される円環状のガイドレール8と、工具T1〜T8を
個別に着脱可能に把持するとともにガイドレール8に沿
って走行可能な複数たとえば8個の把持機構9,9・・
・とを備える。
基台2のX軸方向に沿う一側方には、Z軸方向に沿って
延びる搬送手段1が敷設されており、パレット11に載
ったワークWが該搬送手段1により順次搬送される。し
かも搬送手段1の途中の加工ユニット6に対応する部分
には、バレン)11およびワークWを一時的に固定せし
めるための固定手段(図示せず)が設けられる。
基台2上には、Z軸方向に沿って延びる一対のレール1
3.13が相互間に間隔をあけて平行に固設されており
、スライドテーブル3はそれらのレール13.13で案
内されてZ軸方向に移動可能である。
両レール13.13間でスライドテーブル3にはZ軸方
向に延びるスクリュウシャフト14が貫通、螺合されて
おり、このスクリュウシャフト14の一端は基台2に設
けた支持部21で回転自在に支承される。またスクリュ
ウシャフト14の他端は基台2に設けたギヤボックス1
5内で回転自在に支承される。さらに基台2の側部には
、Z軸モータ16と、そのZ軸モータ16に連なる歯車
機構を内蔵したギヤボックス17とが配設されており、
一方のギヤボックス15内でスクリュウシャフト14に
連動、連結された歯車機構と他方のギヤボックス17内
の歯車機構とが伝動シャフト18を介して連結される。
したがってZ軸モータ16の作動によりスクリュウシャ
フト14が回転駆動され、スライドテーブル3がZ軸方
向に駆動される。
スライドテーブル3上には上下に延びる4本のガイドバ
ー4が立設されており、この4本のガイドバー4により
昇降テーブル5が昇降自在に案内される。該昇降テーブ
ル5にはX軸方向に延びる一対の相互に平行なレール2
0.20が固設されており、このレール20.20によ
り、搬送手段1上で固定されたワークWを加工する加工
位置WPと、加工位置WPから退避した原位置HPとの
間で加工ユニット6がX軸方向に案内される。
昇降テーブル5の搬送手段1と反対側の側部に、X軸方
向に延びる回転軸線を有するX軸モータ22が取付けら
れる。しかも該X軸モータ22に一端を連結するととも
に他端を昇降テーブル5で支承されたスクリュウシャフ
ト23が両レール20゜20間でX軸と平行にして加工
ユニット6に貫通、螺合されており、X軸モータ22の
作動により加工ユニット6がX軸方向に駆動される。
加工ユニット6は、両レール20.20に嵌合されると
ともに前記スクリュウシャフト23が螺合されるユニッ
ト本体24に、X軸方向に沿う回転軸線を有するスピン
ドル駆動モータ25と、そのスピンドル駆動モータ25
に連結される歯車機構を内蔵するとともに該歯車機構に
連なるスピンドル26を突出させたギヤボックス27と
が取付けられて成り、スピンドル26はギヤボックス2
7の上部からX軸方向に沿って加工位置wP側に突出さ
れる。
昇降テーブル5には、各ガイドバー4を緩やかに貫通さ
せた4つの円筒状ガイドポスト28の下端が固定されて
おり、これらのガイドポスト28の上端は、加工ユニッ
ト6の上方で水平に配置されたマガジンプレート7に固
着され、各ガイドバー4はマガジンプレート7をも貫通
する。したがって昇降テーブル5およびマガジンプレー
ト7は、4つのガイドポスト28を介して一体的に連結
されており、一体的に昇降する。
第4図を併せて参照して、マガジンプレート7は、その
中央部に開口部30を有して円板状に形成されており、
このマガジンプレート7の外周縁上面には、原位置HP
にある加工ユニット6をほぼ中心とした円環状ガイドレ
ール8がその外側面をマガジンプレート7の外側面と面
一にして複数のボルト31により固着される。しかもマ
ガジンプレート7およびガイドレール8の外周面直径は
、加工ユニット6が属僚fiHPにあるときのスピンド
ル26の先端よりもマガジンプレート7およびガイドレ
ール8の外側面が外方位置にあるように設定される。
第5図において、マガジンプレート7上には、内歯32
aを有するリングギヤ32がその外側面をガイドレール
8の内側面に摺接させて摺動可能に載置される。しかも
マガジンプレート7上には、鉛直な軸線を有するインデ
ックスモーク33がブラケット34を介して固設されて
おり、このインデックスモータ33の出力軸に固設され
たピニオンギヤ35がリングギヤ32の内歯32aに噛
合される。したがってインデックスモーク33を作動せ
しめることによりリングギヤ32を所望角度。
だけ角変位駆動することができる。
各ガイドバー4の上端は、水平な連結板36によって連
結されており、この連結板36の下面には鉛直な軸線を
有するY軸モータ37が固定、支持される。また、Y軸
モータ37とずれた位置で、上下に延びるボールねじ3
8の上端が連結板36で回転自在に支承されており、こ
のボールねじ38の下端はマガジンプレート7に螺合さ
れる。しかもY軸モータ37およびボールねじ38の上
端は、連結板36の上部に配設されたチェンボックス3
9に内蔵された無端状チェ74oを介して連結されてお
り、連結板36およびマガジンプレート7間にはボール
ねじ38を囲繞するテレスコピック式カバー41が配設
される。したがって、Y軸モータ37を作動せしめるこ
とにより、マガジンプレート7およびそれと一体的な昇
降テーブル5がY軸方向すなわち上下方向に移動する。
各把持機構9,9・・・は、リングギヤ32に連結され
るとともに、ガイドレール8に沿って摺動可能な支持板
43と、該支持板43に揺動可能に支承される一対の把
持部材44.45と、再把持部材44.45間に張設さ
れるばね46とから成る。
支持板43は、マガジンプレート7およびガイドレール
8の外側面、ならびにガイドレール8の上面に摺接する
ようにして縦断面略し字状に形成されており、ピン47
によりリングギヤ32に連結される。すなわちリングギ
ヤ32の上面にはピン47を嵌合すべき複数の嵌合穴3
8が周方向に間隔をあけて複数個設けられており、支持
板43にはピン47を圧入すべき圧入孔49が穿設され
る。したがって、リングギヤ32に多数の嵌合穴48を
設けておくことにより、任意の位置でリングギヤ32に
支持板43を連結することが可能であり、把持機構9の
個数を嵌合穴48の個数内で任意に選択することができ
る。
把持部材44.45は、相互に向き合った略C字状に形
成されており、各把持部材44.45はそれらの上部の
相互に離隔した部分で支軸51゜52により支持板43
に摺動可能に支承される。
ところで各工具TI、T2・・・T8は、ホルダ53に
それぞれ取付けられており、このホルダ53の外面に設
けられた環状溝54に嵌り込んでホルダ53をスピンド
ル26と同一軸線上で両側から把持するための把持爪4
4a、45aが各把持部材44.45の下部に設けられ
る。またばね46は支軸51.52よりも下方位置で再
把持部材44゜45間にわたって張設されており、この
ばね46のばね力により再把持部材44.45はそれら
の下部の把持爪44a、45aが相互に近接する方向す
なわちホルダ53を両側から把持する方向に付勢される
把持部材44.45の上部には相互に重合する押圧部4
4b、45bがそれぞれ設けられており、これらの押圧
部44b、45bを下方に押圧することにより、再把持
部材44.45ばばね46のばね力に抗して把持爪44
a、45aが相互に離反する方向すなわちホルダ53の
把持状態を解除する方向に付勢される。
加工ユニット6のスピンドル26に対応する部分でマガ
ジンプレート7には、把持機構9における支持板43よ
りも外方に張出すブラケット55が固設されており、こ
のブラケット55の先端には鉛直軸線を有するシリンダ
56が取付けられる。
該シリンダ56は、把持機構9の把持状態を解除するた
めのものであり、そのピストンロッド57が再把持部材
44.45の押圧部44b、44bをともに下方に押圧
することが可能な位置でブラケット55に取付けられる
。すなわちシリンダ57が押圧部44b、45bを下方
に押圧し、それにより把持機構9の再把持部材44.4
5がホルダ53の把持状態を解除する方向に回動する。
次にこの実施例の作用について説明すると、搬送手段1
で搬送されて来るワークWの種類形状および加工形態は
、そのワークWが固定手段で固定される前に検知されて
おり、その情報に基づいて工具T1〜T8の1つが選択
され、加工ユニット6のスピンドル26に装着される。
すなわち加工ユニシト6が原付1iHPにある状態でイ
ンデックスモータ33を作動せしめてリングギヤ32を
角変位駆動し、工具T1〜T8の内の選択された1つを
保持した把持機構9がスピンドル26に対応する位置ま
で回動される1次いで、X軸モータ22により加工ユニ
ット6をその原付fiHPから加工位置WP側にわずか
たけ前進せしめる。これによりホルダ53にスピンドル
26を嵌入して、ホルダ53内に内蔵した締結機構によ
りホルダ53をスピンドル26に連結する。
次いでシリンダ56を伸長作動せしめることにより、把
持機構9の押圧部44b、45bを下方に押圧し、把持
機構9によるホルダ53の把持状態を解除する。この際
、把持機構9の再把持部材44.45は、ホルダ53の
把持状態を解除するだけでなく、加工ユニット6が加工
位置WPまで前進するのを妨げることのない位置まで上
方に回動せしめられる。
そこでX軸モータ22をさらに作動せしめて加工ユニッ
ト6を加工位置WPまで前進させ、スピンドル駆動モー
タ25を作動させることにより、ワークWの加工を開始
する。この際、加工ユニット6はY軸方向に移動可能な
昇降テーブル5上にあり、昇降テーブル5はZ軸方向に
移動可能なスライドテーブル3上にあるので、加工ユニ
ット6は、X軸、Y軸およびX軸のいずれの方向にも移
動可能であり、固定状態にあるワークWを広い範囲にわ
たって有効に加工することができる。したがって搬送手
段1側にワークWを動かすための特別な装置が不要とな
り、搬送手段1の構成が簡単となる。
加工ユニット6からホルダ53を取外す際には、加工ユ
ニット6が加工位置WPから原位置Pに戻る途中でホル
ダ53の環状溝54が開放状態にある把持機構9に対応
する位置に来たときに、加工ユニット6の後退動作を一
旦停止し、シリンダ56を収縮作動せしめる。これによ
り、把持機構9の両把持部材44.45はばね46によ
り把持爪44a、45aが相互に近接する方向に回動し
、把持爪44a、45aは環状溝54に嵌り込むととも
にホルダ53をその両側から把持する。そこで加工ユニ
ット6の後退動作を再開すると、ホルダ53とスピンド
ル26との締結状態が解除される。
このようにして各工具Tl−78の内の任意のものを選
択して加工ユニット6に装着することができ、ワークW
の種類、形状および加工形態の変化に対応することがで
きる。しかも各把持機構9は、ビン47によりリングギ
ヤ32に連結されるものであり、リングギヤ32に多数
設けた嵌合穴48の位置を選択することにより、使用す
る把持機構9の個数の増減が可能であり、その装着、取
外しも容易である。さらに加工ユニット6に対応する位
置にある把持機構9を除く他の把持機構9の着脱および
交換操作を、加工中に容易に行なうことができ、加工作
動を停止しなくてもすむので加工時間の短縮が図られる
また、各把持機構9は、支持板43に支承された2枚の
把持部材44.45間にばね46を張設しただけの簡単
な構造であり、スピンドル26に対応した位置にあるシ
リンダ56の伸縮作動により、どの把持機構9も確実に
開閉作動される。
さらに、ガイドレール8は水平なマガジンプレート7に
固設されており、各把持機構9はそのガイドレール8に
沿って鉛直軸線まわりに移動するので、各把持機構9を
移動せしめるための構造は、マガジンプレート7上に摺
動可能に載置したリングギヤ32をインデックスモータ
33で駆動するようにした簡単なものですむ。
C0発明の効果 以上のように本発明に従う工作機械は、固定の基台上で
水平なZ軸方向に移動可能なスライドテーブルと;該ス
ライドテーブルに立設されたガイドバーに沿って鉛直な
Y軸方向に移動可能な昇降テーブルと;2輪およびY軸
に直交する水平なX軸方向に沿う原位置および加工位置
間で進退可能にして昇降テーブル上に配設される加工ユ
ニットと;昇降テーブルと一体的に連結されるとと″も
に水平に配設されるマガジンプレートと;原位置にある
加工ユニットをほぼ中心とした円環状にしてマガジンプ
レートに設けられるガイドレールと;着脱可能にしてガ
イドレール上を走行可能であり、加工ユニットとの受け
渡しを可能とすべく工具を着脱可能に把持する複数の把
持機構と;を備えるので、加工ユニットをX軸、Y軸お
よびY軸のいずれの方向にも移動可能として加工可能範
囲を拡大することができ、ワークを移動させるための装
置が不要である。しかも各把持機構を鉛直軸線まわりに
角変位するので、把持機構を角変位駆動するための構造
も単純となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は全
体正面図、第2図は第1図のn−n線断面図、第3図は
第1図の■−■線断面図、第4図は第3図の■矢示部拡
大縦断面図、第5図は第2図の■矢示部拡大縦断面図で
ある。 2・・・基台、3・・・スライドテーブル、5・・・昇
降テーブル、6・・・加工ユニット、7・・・マガジン
プレート、8・・・ガイドレール、9・・・把持機構、
HP・・・原位置、T1〜T8・・・工具、W・・・ワ
ーク、wp・・・加工位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工ユニットのまわりに、該加工ユニットとの選択的な
    連結を可能にして複数種類の工具が配置される工作機械
    において、固定の基台上で水平なZ軸方向に移動可能な
    スライドテーブルと;該スライドテーブルに立設された
    ガイドバーに沿って鉛直なY軸方向に移動可能な昇降テ
    ーブルと;Z軸およびY軸に直交する水平なX軸方向に
    沿う原位置および加工位置間で進退可能にして昇降テー
    ブル上に配設される加工ユニットと;昇降テーブルと一
    体的に連結されるとともに水平に配設されるマガジンプ
    レートと;原位置にある加工ユニットをほぼ中心とした
    円環状にしてマガジンプレートに設けられるガイドレー
    ルと;着脱可能にしてガイドレール上を走行可能であり
    、加工ユニットとの受け渡しを可能とすべく工具を着脱
    可能に把持する複数の把持機構と;を備えることを特徴
    とする工作機械。
JP62025099A 1987-02-05 1987-02-05 工作機械 Expired - Lifetime JP2542841B2 (ja)

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Cited By (2)

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JPH0457343U (ja) * 1990-09-21 1992-05-18
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