JPS63195993A - 高周波加熱器 - Google Patents

高周波加熱器

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Publication number
JPS63195993A
JPS63195993A JP62027409A JP2740987A JPS63195993A JP S63195993 A JPS63195993 A JP S63195993A JP 62027409 A JP62027409 A JP 62027409A JP 2740987 A JP2740987 A JP 2740987A JP S63195993 A JPS63195993 A JP S63195993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
transformer
circuit
heating time
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP62027409A
Other languages
English (en)
Inventor
晃久 高野
均 栗田
藤井 康照
雅士 矢野
治雄 末永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to EP19880101729 priority patent/EP0280100B1/en
Priority to DE3853733T priority patent/DE3853733T2/de
Priority to US07/153,411 priority patent/US4888461A/en
Priority to CA 558506 priority patent/CA1299253C/en
Priority to AU11615/88A priority patent/AU591377B2/en
Priority to ZA880929A priority patent/ZA88929B/xx
Priority to KR1019880001237A priority patent/KR910000830B1/ko
Publication of JPS63195993A publication Critical patent/JPS63195993A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers

Landscapes

  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子レンジ等のマグネトロンを用いた高圧電
源を有する高周波加熱器に関するものである。
(従来の技術) 従来、高周波昇圧トランスと並列共振コンデンサと半導
体スイッチング素子を用いて、商用電源周波数を数10
KHzの高周波に変換して高圧を得る高周波発振回路に
おいては、半導体素子をイオンにするタイミングは、半
導体素子への電流が最小となるように選び、素子の破壊
防止および全体の乱調を防ぐためにも重要であることは
良く知られている。このために、素子に印加される電圧
を入力として、タイミングをとりながら素子へのON信
号を出力するためにインバータ制御回路が設けられてい
た。これらは、商用電源が通常の正常通電状態であれば
安定して制御できるが、商用電源が停電したような場合
、特に数百m Secの停電復帰後には、上記の動作の
安定が破れるので、タイミング動作をリセットする必要
がある。このために、インバータ制御回路には、このよ
うな停電を検出するために停電検出回路を設ける必要が
ある。第3図にその一例を示す。同図において、商用電
源31をダイオード32で整流し、コンデンサ33.放
電抵抗34で平滑し、コンパレータ35に入力している
したがって商用電源が供給されている間はコンパレータ
出力35Highが出力されている。商用電源が停電し
たときには、コンデンサ33の電荷は放電抵抗34によ
って放電され、所定値以下になるとコンパレータ35の
出力は反転して停電が起きたことを示していた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記停電検出回路は、商用電源の半サイクルないし1サ
イクルの欠落を検出することが望ましいが、第3図で示
した従来例では、コンデンサ33と放電抵抗34の定数
選択および精度ならびに電源電圧変動などの種々の変動
要因により、上記のような欠落を検出することが困難で
ある。
また、停電検出のために、第3図に示すような回路を設
けなければならないので原価高になる欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、原価が安く、精
度の良い高周波加熱器を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の高周波加熱器は、商用電源を整流して直流電源
を得る整流回路、この整流回路の出力端子にマグネトロ
ン駆動用の高周波昇圧トランスの一次側と、半導体スイ
ッチング素子を直列に接続すると共に、マグネトロン駆
動用の高周波昇圧トランスと共振コンデンサとで共振回
路を構成し、高周波昇圧トランスの二次側に、マグネト
ロンのヒータ電源と高圧電源を有するとともに、半導体
スイッチング素子の制御信号を生成するインバータ制御
回路より成る高周波発振回路と、高周波加熱器の加熱時
間等を入力する入力部、加熱時間等を表示する表示部を
有し、加熱時間等を制御する主制御部を有し、この主制
御部には、商用電源に同期した同期信号発生部を有し、
この同期信号を計数して、加熱時間を管理すると共に、
商用電源が停電をしたことを検出する停電検出部を有し
停電検出時には、インバータ制御回路に停電検出信号を
出力する停電検出出力部を有するものである。
(作 用) 上記構成により、主制御部が停電検知を行ないインバー
タ制御回路に信号を出力する。また主制御部は、商用電
源に同期した信号を計数することにより、加熱時間の計
数を行なうものである。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
する。
第1図は本発明の高周波加熱器を家庭用電子レンジに適
用した要部回路図である。同図において、1は商用電源
、2は商用電源1を整流する整流回路であり、電源ノイ
ズフィルタも含んでいる。3は高圧を発生するための高
周波昇圧トランスであり、共振コンデンサ4と並列に接
続され、半導体スイッチング素子5と直列にして整流回
路2に接続されている。6は昇圧トランス3の二次側に
巻かれた巻線で、マグネトロン7のヒータ電流を供給す
るヒータ電源である。8は同じく高周波昇圧トランス3
の二次側に巻かれた高圧電源であり、マグネトロン7の
高電圧を供給する。
9は半導体スイッチング素子5の0N10FF信号10
を出力するインバータ制御回路であり、11は高周波発
振回路である。12は主制御部で、マイクロコンピュー
タ13を有している。14は低圧トランスで、商用電源
1を降圧トランスを用いて制御系の電源を作っている。
低圧トランス14の二次側出力からは、ダイオードとト
ランジスタ15によって商用電源1を波形成形して得た
、商用電源1に同期した同期信号を発生する同期信号発
生部16を構成している。17は加熱時間等を入力する
ための、操作スイッチよりなる入力部、18は入力部1
7に入力された値や、加熱の経過時間等を表示する表示
部である。19はマイクロコンピュータ13の出力部に
接続されたトランジスタで、主回路の0N10FFをす
るリレー20の駆動部である。
上記の構成において、商用電源の同期信号が入力される
停電検出部21は、第2図に示された本発明の高周波加
熱器のフローチャートに従って、商用電源が供給されな
くなったこと(停電)を検出する。すなわち、第2図に
おいて、商用電源の同期信号が入力(So)されると、
商用電源の立上りまたは立下りのいずれかを検出する(
S2)、(53)。いずれかが一定時間、すなわち、停
電検出用カウンタをカウントアツプしくS、)、所定値
になるまで、同期信号の立上りまたは立下りを検出でき
ないときは(S、)、停電であると検出する(S6)。
このとき、停電検出出力部22において停電検出信号2
3を出力する。そして停電検出信号23は、フォトカプ
ラ24を介して電気絶縁され、インバータ制御回路9に
、停電検出信号25として入力される。
また、主制御部のマイクロコンピュータ13には同期信
号を計数するタイマー計数部26を有していて、停電検
出用のカウンタをクリア(St)t、、たときはこれら
によって加熱時間の計数(S、)も行なっており、加熱
時間計数等の他の処理(S9)を行なう。
(発明の効果) 本発明によれば、停電検出の精度は、マイクロコンピュ
ータ等のデジタル回路を用いるので十分必要な精度を得
ることができ、停電検出部にコンデンサ等のばらつきの
大きな部品を用いないので正確かつ敏速な停電検出を行
なうことができる。
また、電源周波数に同期した同期信号は、停電検出と、
加熱時間の計数の両方に兼用できるため、回路部品は極
めて少なくすることができる。
さらに、インバータ制御回路には停電検出回路が不要と
なり、主制御部には、時間制御のために、電源周期信号
は必然的に必要だから、停電検出のための回路は不要に
なり、種々の実用上の効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による高周波加熱器を家庭用
電子レンジに適用した要部回路図、第2図は同停電検出
部と停電検出出力部をソフトウェアを用いて構成したフ
ローチャート、第3図は従来の高周波加熱器の停電検出
回路の一例である。 1 ・・・商用電源、 2 ・・・整流回路、 3・・
・高周波昇圧トランス、 4 ・・・共振コンデンサ、
 5 ・・・半導体スイッチング素子、6 ・・・ ヒ
ータ電源、 7 ・・・マグネトロン、8 ・・・高圧
電源、 9 ・・・インバータ制御回路、10・・・0
N10FF信号、11・・・高周波発振回路、12・・
・主制御部、13・・・マイクロコンピュータ、14・
・・低圧トランス、15.19・・・トランジスタ、1
6・・・同期信号発生部、17・・・入力部、18・・
・表示部、20・・・ リレー、21・・・停電検出部
、22・・・停電検出出力部、23.25・・・停電検
出信号、24・・・フォトカプラ、26・・・タイマ計
数部。 第2図 +Q 用15ノ!j2.−1 テL〔!1祐3−9市周
テ皮喜1トラン入 4−1共颯コンテ′ンサ 5−・・千4体入イ・)士シグホ+ 6−1仁−りIt堀   7−マク゛ネトロン8−高圧
を漂 10−.0N10FF侶号 11.南則漣茫旙田
賂12、、、主制御叶   13−マイクロコンごユー
ク14−イ色1トフレ人 15.19− トプレブ入り
+6.、−用翔信号老主蛭 17−人り邪 18−1氏
爪郁20−.’lレー  21.、、停電挾二部  η
、帰電挾エエカ部23.25−−イナ電硬811.信−
!    24−、− フ實トカアラ26−2.747
計艷秤 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商用電源を整流して、直流電源を得る整流回路、前記整
    流回路の出力端子にマグネトロン駆動用の高周波昇圧ト
    ランスの一次側と、半導体スイッチング素子を直列に接
    続すると共に、前記マグネトロン駆動用の高周波昇圧ト
    ランスと共振コンデンサとで共振回路を構成し、前記高
    周波昇圧トランスの二次側に、前記マグネトロンのヒー
    タ電源と高圧電源を有すると共に、前記半導体スイッチ
    ング素子の制御信号を生成するインバータ制御回路より
    成る高周波発振回路と、高周波加熱器の加熱時間等を入
    力する入力部、加熱時間等を表示する表示部を有し、前
    記加熱時間等を制御する主制御部を設け、前記主制御部
    には、商用電源に同期した同期信号発生部を有し、前記
    同期信号を計数して加熱時間を管理すると共に、前記商
    用電源が、停電をしたことを検出する停電検出部を有し
    、停電検出時には、前記インバータ制御回路に停電検出
    信号を出力する停電検出出力部を有することを特徴とす
    る高周波加熱器。
JP62027409A 1987-02-10 1987-02-10 高周波加熱器 Pending JPS63195993A (ja)

Priority Applications (8)

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JP62027409A JPS63195993A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 高周波加熱器
EP19880101729 EP0280100B1 (en) 1987-02-10 1988-02-06 High-frequency heating apparatus
DE3853733T DE3853733T2 (de) 1987-02-10 1988-02-06 Hochfrequenz-Heizapparat.
US07/153,411 US4888461A (en) 1987-02-10 1988-02-08 High-frequency heating apparatus
CA 558506 CA1299253C (en) 1987-02-10 1988-02-09 High-frequency heating apparatus
AU11615/88A AU591377B2 (en) 1987-02-10 1988-02-10 High-frequency heating apparatus
ZA880929A ZA88929B (en) 1987-02-10 1988-02-10 High-frequency heating apparatus
KR1019880001237A KR910000830B1 (ko) 1987-02-10 1988-02-10 고주파 가열장치

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JP62027409A JPS63195993A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 高周波加熱器

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JP62027409A Pending JPS63195993A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 高周波加熱器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61165991A (ja) * 1985-01-16 1986-07-26 株式会社東芝 調理器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61165991A (ja) * 1985-01-16 1986-07-26 株式会社東芝 調理器

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ZA88929B (en) 1988-08-09

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