JPS63195473A - シール兼ストリッパー装置 - Google Patents

シール兼ストリッパー装置

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Publication number
JPS63195473A
JPS63195473A JP63021442A JP2144288A JPS63195473A JP S63195473 A JPS63195473 A JP S63195473A JP 63021442 A JP63021442 A JP 63021442A JP 2144288 A JP2144288 A JP 2144288A JP S63195473 A JPS63195473 A JP S63195473A
Authority
JP
Japan
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ring
seal
pressure
sealing
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP63021442A
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English (en)
Inventor
ロイ・エトルント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Buzatsuku & Ruiken & Co GmbH
Original Assignee
Buzatsuku & Ruiken & Co GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Buzatsuku & Ruiken & Co GmbH filed Critical Buzatsuku & Ruiken & Co GmbH
Publication of JPS63195473A publication Critical patent/JPS63195473A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/56Other sealings for reciprocating rods
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3204Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
    • F16J15/3208Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip provided with tension elements, e.g. elastic rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3204Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
    • F16J15/3232Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip having two or more lips
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/91O-ring seal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溝に垂直な互いに運動る、二つの機械部分の
うちの一方の機械部分の溝に導入される粘弾性のあるプ
ラスチック製のシールリングと、シールリングと溝底の
間に存在していてシールリングを半径方向に負荷る、ゴ
ム弾性のある材料の加圧リング配置とを有し、その際シ
ールリングが、その端部近くに他方の機械部分に当接る
、縁を有し、これらの縁は作動中両方共同時に密封縁と
して有効であり、かつシールリングと同心のリング室を
区画しており、このリング室は、装置の一方の側に配置
された高圧範囲に対しても、装置の他方の側に配置され
た低圧範囲に対しても密封され、かつ縁のうち少なくと
も一つが対向る、方向に次第に隆起る、二つの円錐面の
間の交差線により形成されているシール兼ストリッパー
装置に関る、。
(従来技術および発明が解決しようとる、課題)このよ
うな装置は、本出願人(特許権所有者)により、二重ス
トリッパー装置として、商標により保護された表示「ト
ルコン−エフスクリュラダ−2(Turcon−Exc
luder2) Jを付して製造されかつ販売されてい
る。この周知の二重ストリッパー装置では、その低圧側
端部にほぼ長方形横断面の擦り落としウェブを有し、こ
の擦り落としウェブが平らな面部分で他方の機械部分の
外周に当接している。従って、縁はこの平らな面部分と
擦り落としウェブの内側面の間の交差線により形成され
ている。加圧リング配置として、0リングが用いられ、
この0リングは、擦り落としウェブの内側面により区画
された平面ににほぼ対称に配置されている。この0リン
グは、シールリングの端面に向かって開口る、リング溝
にある。
このような二重ストリッパー装置は、特に油圧ピストン
−シリンダユニットに用いられ、そのユニットではシー
ルリングと加圧リングがロンド案内部に組み込まれてい
る。その場合、二重ストリッパー装置には高圧側に一つ
または複数のシール配置が直列に接続されるので、二重
ストリッパー装置のシールリングには、ロンドの外側部
分に付着る、汚濁物を擦り落としてそれが本来の密封領
域に侵入しないように防止る、役目しか有しない。冒頭
に述べた種製の二重ス) IJツバ−装置では、長方形
横断面の擦り落としウェブにより形成される、外側にあ
る擦り落としリップが、ロッド表面から粗大な汚物部分
を確実に解放る、ために充分に剛性がある。
しかしながら、また同時に擦り落としリップは、付着る
、油と脂肪を確実に擦り落とすために充分気密でなけれ
ばならない。同時に、シールリングはなおまた、直列に
接続されたシールリング配置を通って来る漏れ流体が外
方へ達しないように阻止しなければならない。
これまでの周知の二重ストリッパー装置は、この目的を
充分な程度に果たしていない。それ故、すでに二重スト
リッパー装置の作用を次のようにして改良る、試みがな
された。すなわち、二重ストリッパー装置をその溝に軸
方向に予め応力を与えた状態に組み込み、さらに加圧リ
ングを受は入れる室をシールリングの端部に向かって狭
まるようにして、他方の機械部分に平らに当接る、面部
分に沿って予め与えられた力の分配を達成した。たとえ
これにより組み合わされた擦り落としと密封の挙動の著
しい改良が達成できるとしても、この装置はなお全ての
目的に最適ではないように思われる。
それ故に、本発明は、流れ込む漏れ流体に対しても、種
々の種製の侵入る、異物に対しても完全な防止装置を形
成る、ように、冒頭に述べた種製のシール兼ストリッパ
ー装置を改良る、ことを課題の基礎としている。
(課題を解決る、ための手段) この課題は、本発明により、加圧リング配置が二つの部
分を有し、その各々が実質的に両方の縁の一方を負荷る
、ことにより解決される。
本発明による装置では、加圧リング配置を相応して寸法
法める、ことにより、シールリングの両端の近くに存在
る、両方の縁を、それらの目的を最適に果たすような仕
方で互いに独立して著しく負荷る、ことができる可能性
がある。
その場合、両方の縁を個々に負荷できる可能性を開き、
同様にまたなお、両方の縁をまたは、正確に言えば、両
方の縁を形成る、ウェブを同様に種々に形成しかつその
都度の使用目的に最適に適合された横断面形状を与える
ことができる別の可能性も開く。それ故、本発明によれ
ば、侵入る、汚物に対し非常に大きな安全性を示し、従
って最も厄介な条件の下でも非常に良好な擦り落とし作
用を有し、その内縁が同時に、直列に接続されたシール
を通って侵入しえた何かの漏れ油に対して非常に良い防
止装置を形成し、その上シールとしてだけでも役立つこ
とができるシール兼ストリッパー装置を製造る、ことが
できる。その際、そのような装置を、内側を密封る、か
または外側を密封る、シール兼ストリッパー装置として
選択的に形成る、ことができる。
すでに上述の実施例から明らかなように、本発明によれ
ば、シール兼ストリッパー装置の多数の異なる実施形態
が可能である。従って、例えば加圧リング配置を単一の
加圧リングによりまたはしかし二つの分離された加圧リ
ングにより形成る、ことにより種々の実施形態が得られ
る。
単一の加圧リングを用いる場合は、たとい他のリング横
断面も考えられるとしても特に四角なリングとして加圧
リングを形成る、ことができる。例えば、一部品からな
る加圧リングが、はぼ二つの相並んで配置されたOリン
グの半部の横断面を有る、ことができる。
単一の加圧リングを使用る、と、単純に形成された実施
形態になるが、二つの分離された加圧リングを使用る、
と、シール兼ストリッパー装置を形成る、ための、特に
両方の縁を負荷る、力を個々に設計る、ための広い可能
性がある。
さらに、二つの分離された加圧リングを用いると、シー
ルリングの、加圧リングに向けられた側に、両方の加圧
リングの間に突出る、仕切りウェブを設けることができ
る可能性が示される。
そのような仕切りウェブにより、両方の加圧リングの位
置を正確に限定できる可能性が示され、かつさらにシー
ルリングを非常に薄肉に形成できるという特別な利点を
有る、。なぜなら、シールリングが仕切りウェブにより
充分な剛性を保つからである。このようにして、材料の
節約が達成できるだけではなく、シール兼ストリッパー
装置を受は入れる溝もよりわずか深く形成る、ことがで
き、このことはまた互いに密封すべき機械部分の形成に
も好都合である。同時に、縁を担持る、シールリングの
部分の剛性が減少る、ので、シールリングの縁が機械部
分に当接る、ための力が実質的に加圧リングにより決め
られる。その場合、少なくとも一つの加圧リングのため
のシールリングの当接面が仕切りウェブから加圧リング
の方向に次第に隆起る、ようにすれば、力の導入および
加圧リングの位置の限定にも好都合である。
シールリングを強化る、ために、仕切りウェブの代わり
にまたはこれに付加的に、シールリングの両縁の間の範
囲に存在していてかつ他方の機械部分に当接る、支持ウ
ェブを設けるのも合目的である。このような支持ウェブ
は、加圧リング配置により加えられる力が実質的に、支
持ウェブの両側に配置された縁に向けられるので、高く
負荷されないで、不安定な位置が生じるのを防止し、特
にその中央の範囲でのシールリングの一種の屈曲を防止
る、。その場合−1支持ウエブは任意の横断面を有る、
ことができ、特に他方の機械部分に平らに当接る、面部
分を有る、ほぼ長方形の横断面を有る、ことができる。
そのような横断面を用いると、その支持面が比較的太き
(、従ってこの位置では望ましくない非常に高い面圧を
生じないという利点がある。特に、中央の支持ウェブを
用いると、シール兼ストリッパー装置をその縦中央平面
に関して対称に形成る、ことができる。このことは、シ
ールリングの両端に、対向る、方向に隆起る、二つの円
錐面の間の交差線により形成される縁が存在る、ことを
意味る、。
始めに述べたように、本発明は、周知の二重ストリッパ
ー装置から出発しており、この装置では、シールリング
の低圧側端部に、横断面がほぼ長方形の擦り落としウェ
ブが配置され、この擦り落としウェブが平らな面部分で
他方の機械部分に当接している。そのように形成された
シールリングの場合にも、二つの部分を有る、加圧リン
グ配置を本発明により用いることができ、二つの部分の
各々がそのようなシールリングにも存在る、両縁の一方
を実質的に負荷る、。
シールリングのそのような形成において、長方形の擦り
落としウェブの内側面に当接る、縁を負荷る、加圧リン
グまたは加圧リング部分の作用を、平らな面部分が、シ
ールリングの無負荷状態で円筒形に走らないで、他方の
機械部分に対応る、円筒面と、15°になる角度を形成
る、ことにより支持しまたは減少させることができる。
それにより、角度の方向に応じて、加圧リングの作用が
増大る、かまたは減少し、かつ特許出願P360366
9.2−12による二重ストリッパー装置の場合にも同
様に、限定された圧力勾配をこの面に沿って作ることが
できる。しかしながら、さらに本発明による配置では、
限定された押圧力を圧力側に存在る、縁に作ることもで
きる。
本発明によるシールリング兼ストリッパー装置では、シ
ールリングの高圧側の縁を通過る、圧力媒体がこの装置
の外縁により擦り落とされるので、両縁の間の室に幾ら
かの量の圧力媒体が蓄積される。この量が大きければ大
きいほど、それだけ高圧側の縁を通る潤滑材フィルムの
厚さも大きく、かつ両方の機械部分の行程運動も相互に
いっそう長い。この流体の量が各戻り行程で再び高圧側
に引きずって戻されるときでも、申し分のない作用が保
証されなければならない場合に、両方の縁の間の室が、
前述のように一行程で蓄積る、流体の量を受は入れるこ
とができなければならない。それ故、シールリングの固
有の剛性に関係がない本発明によるシール兼ストリッパ
ー装置によれば、シールリングの壁部分を非常に薄く形
成る、ことができるので、少なくとも高圧側の縁につな
がっている、内側にあるシールリングの円錐面が移行し
て、拡大された油室を形成る、少なくとも一つの溝を設
けることができる。
ストリッパー配置では、擦り落としリップの外側に蓄積
される汚物の量が特別な問題を形成る、。擦り落とされ
た汚物は、擦り落としリップの外側で、シール兼ストリ
ッパー装置を収容る、溝の中まで半径方向に追い出され
、そしてそこでは加圧リングと溝底の間に達る、ことが
あり、それにより加圧リングの漏れや損傷が生じ得る。
この場合でも、本発明により、シールリングが低圧側端
部に、少なくともほぼ溝底まで達していて、汚物のシー
ルを形成る、突起を有る、ことにある救済策が可能とな
る。このような突起により、汚物がゴム弾性のある加圧
リングまで押し進むのが阻止され、従って装置が損傷し
ないように保護される。汚物のシールを形成る、突起は
、その外側にしかもその端部近くにリング溝を有る、場
合に特に有効であり、そのリング溝により突起の端部に
、溝底に気密に当接できる弾性的なリップが形成され、
リング溝にしかも比較的大きな汚物の量も蓄積できかつ
リング溝は溝底からの汚物の方向変換を実現る、。
(実施例) 以下、本発明を図面に示した実施例により詳細に説明る
、。その記載と図面から知ることができる特徴は、本発
明の他の実施形態において、個々にそれ自体でまたは多
数の任意の組み合わせで用いることができる。
第1図に示したシール兼ストリッパー装置は、その低圧
側では機械部分2の汚物を擦り落とし、かつその高圧側
では、作動中矢印3の方向に軸方向に互いに移動る、二
つの機械部分1と2の間の間隙の漏れ流体を擦り落とす
のに役立つ。
典型的には、機械部分2がロンドであり、機械部分1が
油圧ピストン−シリンダユニットのシリンダである。こ
の場合には、内部を密封る、配置であるが、相応る、仕
方で外部を密封る、配置も得ることができる。
機械部分1には、移動方向3に対し垂直な、円形リング
状の溝4が造られており、その溝の中にシールリング5
と、二つの加圧リング61.62により形成された加圧
リング配置6とが存在している。シールリング5は粘弾
性のあるプラスチック、例えばポリウレタンまたはいっ
ばい詰まったポリテトラフルオルエチレンからなる。シ
ールリングは、他方の機械部分2に向けられたその走行
面に第一の面部分7を有し、この面部分は他方の機械部
分2に平らに当接しかつ長方形横断面の擦り落としウェ
ブ8の端部により形成され、その内側側面9が、−械部
分2に当接る、面部分7と共に縁1oを形成している。
シールリング5の他端には、二つの円錐面12.13の
間の交差線により形成される別の縁11が存在しており
、そのうち円錐面12はシールリング5の高圧側端面1
4まで延びており、かつ他方の円錐面13は内側溝15
に移行しており、この内側溝は内側円錐面13の端部と
擦り落としウェブ8の側面9との間の範囲に存在してい
る。
溝4の底に向けられた側に、シールリング5には第一の
溝21が設けられており、この溝は、擦り落としウェブ
8の内側面9により区画された平面に対してほぼ対称に
配置されかつ加圧リング61を受は入れている。さらに
、他の加圧リング62を受は入れる凹所22がシールリ
ング5の高圧側端部にあり、その凹所22は、加圧リン
グ62がシールリング5の5illにより区画される平
面に対してほぼ対称に存在る、ように配置されている。
この凹所22はシールリングの高圧側端面14まで延び
ていてかつ加圧リング62のための当接面23を有し、
この当接面はシールリングの端部まで加圧リング62の
方向に次第に隆起しているので、加圧リング62が、溝
21と凹所22により区画された仕切りウェブ24の方
向に押圧される。さらに、シールリング5は、低圧側に
第一の機械部分1のリング溝4の角まで達る、突起25
を有し、この突起は一方では加圧リング61のための溝
21を外方に向かって区画し、かつ同時にゴム弾性のあ
る加圧リング61.62が存在している溝4の部分に汚
物が侵入しないように防止る、のに役立つ。汚物は、他
方の機械部分2の表面の擦り落としウェブ8によりその
行程運動のときに擦り落とされ、そして擦り落としリン
グの端面に沿って溝4に侵入る、傾向がありうる。
汚物のシール部を形成る、突起25はその外側におよび
その端部近くにリング溝26が設けられているので、そ
の外側部分が弾性的なリップを形成し、このリップは装
置を受は入れるリング溝4の側面または底に気密に当接
る、。その他、突起25に設けられたリング溝26が汚
物粒子のための付加的な収容室を形成る、。
直ちに明らかなように、第1図に示した装置は、加圧リ
ング61.620寸法と材料の適当な選択により擦り落
としリング5の縁10と11を限定されたように負荷し
、従ってその都度の使用に最適な押圧力を発生させるこ
とができる可能性を示す。その場合、擦り落としウェブ
8の長方形横断面により、シールリングが充分大きな軸
方向力を及ぼしてひどい汚濁物も他方の機械部分2から
除去できるように保証される。
同時に、加圧リング61によれば、なお他方の縁11を
通過る、圧力媒体の残りが完全に保留。
されるように保証る、限定された力を擦り落としウェブ
の内縁に加えることができる。円錐面13により区画さ
れかつ内側溝15により拡大された室は、長い行程のと
きでも縁11を通過る、漏れ流体の量を受は入れるのに
充分であり、特にシール縁11により加えられる密封力
も加圧リング62により使用目的に最適な値に非常に正
確に調整る、ことができる。その場合、漏れ流体を受は
入れるのに役立つ内側溝15により、長方形横断面の擦
り落としウェブ8と、シール縁11が設けられたシール
リング5の部分との間に一種のヒンジが作られることに
注目しなければならない。それにより、縁11に加えら
れる密封力がほとんど加圧リング62の力によってのみ
決められる。さらにこの特別な形成によれば、たとえ加
圧リング配置を二つの加圧リングに分配る、ことにより
比較的小さい直径の加圧リング61.62を使用できる
としても、シールリングを非常に平らに、従ってその半
径方向伸長を非常にわずかに保つことができ、その結果
シール兼ストリッパー装置が非常にわずかの必要空間し
かいらず、従って機械部分1に設けるべき溝4が同様に
小さい横断面しか必要としない。突起25により達成さ
れる保護と結合して、本発明により可能な最適なシール
兼ストリッパー装置の寸法決めにより、侵入る、汚物に
対して、そのようなシール兼ストリッパー装置が最大の
寿命で最大の作用を有る、ことが保証される。
第2図には、シールリング31がその両端近くに縁32
.33を有し、これらの縁がそれぞれ、対向る、方向に
次第に隆起る、二つの円錐面34.35または36.3
7の間の交差線により形成されている、本発明の実施例
を示す。
両方の内側円錐面35.37の間に支持ウェブ38が配
置されており、この支持ウェブはほぼ直角な横断面を有
し、かつ平らな面部分39で他方の機械部分に当接る、
。明らかなように、この場合は、擦り落としリング31
の縦方向平面に関して対称な配置である。この擦り落と
しリング31を負荷る、ために、四角なリング40が役
立つが、擦り落としリング31に当接る、そのビード状
の部分41.42が縁32.33と実質的に同じ半径方
向平面に存在る、ので、再びこれらの縁の範囲に限定さ
れた締めつけ力を加えることができる。
図面に示した実施例から、本発明は、シール兼ストリッ
パー装置を形成る、ための多くの可能性を示すことを認
めることができ、それらの装置は全て、シールとストリ
ッパー作用に重要なそれらの縁に、限定された圧力で負
荷できる共通の可能性を有る、ので、外方に向かって最
適な擦り落とし作用と、内方に向かって最適な密封作用
が達成される。従って、例えば第2図による実施形態の
支持ウェブ38を長方形の横断面の代わりに三角形横断
面で形成る、こともできる。しかしながら、特別大量の
伝導油を受は入れなければならない場合には、この支持
ウェブを完全にな(してその上縁32.33の間のなお
一つの内側溝により拡大る、ことができる。加圧リング
を受は入れる凹所の側面に当接る、二つの加圧リングを
用いる場合に、側面の傾斜の設計により、加圧リングに
よりシールリングに導入される力を特別に負荷すべき縁
に正確に指向させることができる。その場合、第1図の
当接面23に対応る、ほぼ軸平行な側面だけではな(、
例えば中間ウェブの多かれ少なかれ傾斜した側面により
形成できるほぼ半径方向に走る側面も重要である。さら
に、第1図による実施形態では、他方の機械部分2に当
接る、擦り落としウェブ8の面部分7を、シールリング
の相応る、状態で機械部分2の表面に対応る、シリンダ
面に対して、第1図に一点鎖線70により示された角度
だけ傾斜させることができる。この角度は特に高くて1
5°の値を有し、しかも第1図から明らかなように逆に
指向させることもできる。第1図に示した実施形態では
、擦り落としウェブ7が機械部分2に対応る、シリンダ
面とその内縁71で交差しており、それにより加圧リン
グ61により発生された圧力がなお強められる。それに
より、この装置が組み込まれた状態にあるときに、強め
られた圧力勾配が内縁71から平らな面部分7の外縁7
3まで達成される。これに対して、はんの非常に低い圧
力勾配が面部分7に沿って望まれる場合には、傾斜を逆
に指向させることにより、シールリング5の変形により
強められた圧力が外縁73の範囲に存在し、従って加圧
リングの形成と配置により条件づけられる押圧力の減少
の確実な補償が生ずる。本発明により達成可能なシール
兼ストリッパー装置の最適化により、そのようなシール
配置を用いた場合に、慣用のストリッパー配置と通例直
列に接続されるシール配置を明らかに単純化る、ことが
できる。このような単純化により、特に軸方向に前後し
て配置された一つまたは複数のシールリングの費用の節
約により、これらのシールリング自体の節約が得られる
だけではなく、油圧ピストン−シリンダユニットの案内
およびシール領域の構造長さの著しい短縮化も可能とな
り、従って非常に意義ある費用の節約になる。示された
多種の形成可能性により、種々の作動条件に最適に適合
させることができるので、専門家にシール兼ストリッパ
ー装置を形成る、ための新しい手段が委ねられており、
それにより油圧ピストン−シリンダユニットを著しく単
純化して安価にできる可能性がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシール兼ストリッパー装置を著しく拡
大した尺度で示す横断面図、第2図は本発明の別のシー
ル兼ストリッパー装置のシールおよび加圧リングを無負
荷状態でかつ第1図より少なく拡大された尺度で示す横
断面図である。 1・・・一方の機械部分 2・・・他方の機械部分 4・・・溝 5;31・・・シールリング 6・・・加圧リング配置 10.11;32,33・・・縁 12. 13;34. 35. 36. 37  ・ 
・ ・円錐面

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溝に垂直な互いに運動する二つの機械部分のうち
    の一方の機械部分の溝に導入される粘弾性のあるプラス
    チック製のシールリングと、シールリングと溝底の間に
    存在していてシールリングを半径方向に負荷するゴム弾
    性のある材料の加圧リング配置とを有し、その際シール
    リングが、その端部近くに他方の機械部分に当接する縁
    を有し、これらの縁は作動中両方共同時に密封縁として
    有効であり、かつシールリングと同心のリング室を区画
    しており、このリング室は、装置の一方の側に配置され
    た高圧範囲に対しても、装置の他方の側に配置された低
    圧範囲に対しても密封され、かつ縁のうち少なくとも一
    つが対向する方向に次第に隆起する二つの円錐面の間の
    交差線により形成されているシール兼ストリッパー装置
    において、加圧リング配置(6)が二つの部分(61、
    62)を有し、その各々が実質的に両方の縁(10、1
    1)の一方を負荷することを特徴とするシール兼ストリ
    ッパー装置。
  2. (2)加圧リング配置が単一の加圧リング(40)によ
    り形成され、この加圧リングが、縁(32、33)によ
    り区画された半径方向平面の範囲にビード(41、42
    )を有し、これらのビードがこの平面の範囲に増加した
    締めつけ力を発生する、請求項1に記載のシール兼スト
    リッパー装置。
  3. (3)単一の加圧リング(40)が四角なリングである
    、請求項2に記載のシール兼ストリッパー装置。
  4. (4)加圧リング配置(6)が二つの分離された加圧リ
    ング(61、62)を含み、これらの各々が、両方の縁
    (10、11)により区画された平面の一方の平面の範
    囲に配置されている、請求項1に記載のシール兼ストリ
    ッパー装置。
  5. (5)シールリング(5)が、加圧リング(61、62
    )に向けられたその側に、両方の加圧リングの間に突出
    する仕切りウェブ(24)を有する、請求項4に記載の
    シール兼ストリッパー装置。
  6. (6)少なくとも一つの加圧リング(62)のためのシ
    ールリング(5)の当接面(23)が仕切りウェブ(2
    4)から加圧リング(6 2)の方向に次第に隆起している、請求項5に記載のシ
    ール兼ストリッパー装置。
  7. (7)シールリング(31)が両方の縁(32、33)
    の間の範囲に、他方の機械部分に当接する支持ウェブ(
    38)を有する、請求項1から請求項6までのうちのい
    ずれかひとつに記載のシール兼ストリッパー装置。
  8. (8)支持ウェブ(38)が、他方の機械部分に平らに
    当接する面部分(39)を有するほぼ長方形の横断面を
    有する、請求項7に記載のシール兼ストリッパー装置。
  9. (9)装置がその縦中間平面に関して対称に配置されて
    いる、請求項1から請求項6までのうちのいずれかひと
    つに記載のシール兼ストリッパー装置。
  10. (10)シールリング(5)の低圧側端部に配置された
    縁(10)が、シールリング(5)の端部に取りつけら
    れているほぼ長方形横断面の擦り落としウェブ(8)の
    内側側面(9)と、他方の機械部分に当接する平らな面
    部分(7)との間の交差線により形成される、請求項1
    から請求項8までのうちのいずれかひとつに記載のシー
    ル兼ストリッパー装置。
  11. (11)平らな面部分(7)が、シールリング(5)の
    無負荷状態で、他方の機械部分に対応するシリンダ面と
    、15°までの角度αを形成する、請求項10に記載の
    シール兼ストリッパー装置。
  12. (12)シールリング(5)の内側にある少なくとも一
    つの円錐面(13)が、拡大された油室を形成する溝(
    14)に移行する、請求項1から請求項11までのうち
    のいずれかひとつに記載のシール兼ストリッパー装置。
  13. (13)シールリング(5)が低圧側端部に、少なくと
    もほぼ溝底まで達している、汚物密封部を形成する突起
    (25)を有する、請求項1から請求項12までのうち
    のいずれかひとつに記載のシール兼ストリッパー装置。
  14. (14)汚物密封部を形成する突起(25)がその外側
    にその端部近くにリング溝(26)を有し、このリング
    溝により、突起の端部に、溝底に気密に当接できる弾性
    的なリップが形成される、請求項13に記載のシール兼
    ストリッパー装置。
JP63021442A 1987-02-02 1988-02-02 シール兼ストリッパー装置 Pending JPS63195473A (ja)

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