JPS6319526A - 増幅器の自動倍率監視システム - Google Patents

増幅器の自動倍率監視システム

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Publication number
JPS6319526A
JPS6319526A JP16424286A JP16424286A JPS6319526A JP S6319526 A JPS6319526 A JP S6319526A JP 16424286 A JP16424286 A JP 16424286A JP 16424286 A JP16424286 A JP 16424286A JP S6319526 A JPS6319526 A JP S6319526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnification
proper
oscillation
amplifier
automatically
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16424286A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kojima
英治 小嶋
Toshihiro Hayashida
林田 敏弘
Masashige Kawakubo
川久保 政茂
Isamu Yokoi
横井 勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO SOKUSHIN KK
Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
TOKYO SOKUSHIN KK
Tokyu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO SOKUSHIN KK, Tokyu Construction Co Ltd filed Critical TOKYO SOKUSHIN KK
Priority to JP16424286A priority Critical patent/JPS6319526A/ja
Publication of JPS6319526A publication Critical patent/JPS6319526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l叉↓fflυυL 本発明は、例えば換振器により検出される振動等の波形
信号のような繰返しの変化がある電気信号を増幅する増
幅器に於ける増幅倍率を自動的に監視するシステムに関
するものである。
A股へ皮壓 一般に、検出器と増幅器を多数組み合わせて同時計測を
行う際には、各増幅器の増幅イざ率を最適に設定できる
よう覧こする必要がある。
従来、この種の増幅器に於いては、検出器からの入力信
号の変化量(振幅等)の大きさを’t’1ltfrして
、検出レンジを最適に選択するための、いわゆるオート
レンジ回路があった。即ち、第4図(A)に示すように
、入力信号が設定されている倍率の限界を越えるような
場合には、第4図(B)に示すように、その倍率を自動
的に切換えて許容範囲内に入るようにしている。
、明が i しようとするlj題α しかしながら、上記オートレンジ回路は、低周波のよう
に入力信号の周期が数秒以上になると、その変化が遅い
ため、倍率切換えが不必要に働いてしまって不安定にな
り、低周波の増幅回路には適用できなかった。
また、いずれの倍率に設定したかを常に記録しておく必
要があるのに、従来は、計測終了後、何倍の倍率に設定
したかが不明になるという事態が発生する問題点があっ
た。コンピューターで実験結果をAD変換する場合、ア
ンプ倍率を必要とし、今まで手でキーボードによって入
力していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
ものであって、その目的とするところは、低周波のもの
でも最適の倍率を設定して安定した波形を得ることが出
来るだけでなく、上記設定倍率を記録せしめてデーター
を的確に処理したり、繰返し測定の倍率データーとして
容易に利用することの出来る増幅器の自動倍率監視シス
テムを提供することにある。
叩 σを ンするための 嗟 本発明の増幅器の自動倍率監視システムは、振動等の繰
返し変動するものの波形信号の大きさを判断して増幅倍
率の切換・設定を行うようにしたものに於いて、増幅倍
率が適正であるか否かの信号をマイクロコンピュータ−
に送り、該マイクロコンビ−グーにより自動的に監視・
判断して増幅器に指令信号を送ってイざ率が適正になる
まで自動的に切換え、その設定倍率を記録装置、例えば
マイクロコンピュータ−の記録装置(例えば70ツピー
テ゛イスク)やテ゛−ターレコーダーに入力することを
特徴とするものである。
尺畜男− 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図において、1は中高層の建物であって、その各階
の所定測定位置に建物の振動を検出するための換振器2
がそれぞれセットされている。
これらの各換振器2には接続ケーブル3が接続されてい
て、地上に設置された分配接続器4に連絡されている。
第2図からも明らかなように、1台の分配接続器4には
、1つのグループを構成する複数(例えば20台)の換
振器2がまとめて接続されている。
各分配接続器4は更に切換器5に接続されている。
該切換器5は、換振器2をグループ毎に切り換えて、増
幅器6に連絡するようになっている。
該増幅器6は、上記換振器2により検出される建物1の
振動の波形信号を所望の大きさに増幅するようになって
いる。
7は上記増幅器6の倍率を監視するためのマイクロコン
ビ−ター、8は設定された倍率を記録する(例えばフロ
ッピーディスク)やデーターレコーダーである。
尚、上記分配接続器4から記録装置8までの各機器は、
全体をシステム機器9としてまとめられ、建物1付近の
地上に設置されている。
また、上記各換振器2には送受話器10が付設されてい
て、上記接続ケーブル3を通じて上記システム機器9の
位置に備えた送受話器11と連絡できるようになってい
る。
次に上記装置による振動測定について説明する。
まず、建物1の各階の所定位置に換振器2をセットして
、地上のシステム機器9の分配接続器4に接続する。ま
た、各換振器2に備えである送受話器10を観測位置の
作業具が装着すると共に、システム機器9に備えである
送受話器11を測定操作位置の作業具が装着して、測定
の段取り・開始・進行・終了等の打ち合わせを行って、
亭備を完了する。
次に、第1グループの換振器2がセットされている各測
定地点についての測定を行うために、詠第1グループの
各換振器2を各増幅器6に接続する。
続いて、適宜起振器(図示せず)により建物1に振動を
与えて、各換振器2がらの振動信号を各増幅器6に同時
入力する。
該入力信号は増幅器6により増幅されるが、その増幅倍
率が適正であるか否かの信号が常にマイクロコンピュー
タ−7に送られて、該マイクロコンビ−ターフにより自
動的に監視・4′lI断され、その倍率が不適正の場合
には、マイクロコンピュータ−7からの指令により倍率
が自動的に切換えられる。
すなわち、入力波形信号が大さいと判断された場合には
、増幅器6の倍率が切換えられて、第3図に示すように
、波形振幅の最大値が測定限界値内に収まって倍率が適
正になるまで倍率切換え繰作が繰返される。倍率が適正
になっても数秒間以上信号の大きさを判断し続け、十分
その大きさが安定してからレンツ設定を行ない、測定を
開始する。
この時の倍率は記録装置8に入力される。
上記第1グループの測定が終了したら、接続ケーブル3
を通じて各換振器2の測定位置の作業具と連絡を取り合
って切換器5を捏作し、次の第2グループの換振器2に
よる測定に切換え、上記と同様の測定を行なう。以下、
第3グループ以降についても順次同様にして測定を行な
う。
尚、本発明の方法で扱う波形信号は、歪計等の検出器に
より出力されるものであってもよく、要するに繰返しの
変!riJI量を波形状の電気信号に変換するものであ
ればよい。
2訓Iと法要− 振動等の繰返し変動するものの波形信号の大きさを判断
して増幅倍率の切換・設定を行うようにしたものに於い
て、増幅倍率が適正であるか否かの信号をマイクロフン
ビューターに送り、該マイクロフンビータ−により自動
的に監視・tq断して増@器に指命信号を送って倍率が
適正になるまで自動的に切換え、その設定倍率を記録装
置に入力するようにしたので、低周波のものでも最適の
倍率を設定して安定した波形を得ることが出来るだけで
なく、」−配設定倍率を記録せしめてデーターを的確に
処理したり、繰返し測定の倍率データーとじて容易に利
用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は建物の振動計測状態を示す説明図、第2図は振
動測定装置のブロック図、第3図は本発明の自動倍率設
定方法による増幅波形図、第4図は従来のオートレンツ
回路による増幅波形図である。 1・・・建物、2・・・換振器、3・・・接続ケーブル
、4・・・分配接続器、5・・・切換器、6・・・増幅
器、7・・・マイクロコンピュータ−18・・・記録装
置、9・・・システム機器、10.11・・・送受話器
。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 振動等の繰返し変動するものの波形信号の大きさを判断
    して増幅倍率の切換・設定を行うようにしたものに於い
    て、増幅倍率が適正であるか否かの信号をマイクロコン
    ピューターに送り、該マイクロコンピーターにより自動
    的に監視・判断して増幅器に指令信号を送って倍率が適
    正になるまで自動的に切換え、その設定倍率を記録装置
    、例えばマイクロコンピューターの記録装置(例えばフ
    ロッピーディスク)やデーターレコーダーに入力するこ
    とを特徴とする増幅器の自動倍率監視システム。
JP16424286A 1986-07-11 1986-07-11 増幅器の自動倍率監視システム Pending JPS6319526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16424286A JPS6319526A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 増幅器の自動倍率監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16424286A JPS6319526A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 増幅器の自動倍率監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6319526A true JPS6319526A (ja) 1988-01-27

Family

ID=15789374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16424286A Pending JPS6319526A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 増幅器の自動倍率監視システム

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JP (1) JPS6319526A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850434A (ja) * 1981-09-22 1983-03-24 Kansai Electric Power Co Inc:The 振動監視装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850434A (ja) * 1981-09-22 1983-03-24 Kansai Electric Power Co Inc:The 振動監視装置

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