JPS63195145A - 繊維形成用ブッシング - Google Patents

繊維形成用ブッシング

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JPS63195145A
JPS63195145A JP63022661A JP2266188A JPS63195145A JP S63195145 A JPS63195145 A JP S63195145A JP 63022661 A JP63022661 A JP 63022661A JP 2266188 A JP2266188 A JP 2266188A JP S63195145 A JPS63195145 A JP S63195145A
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bushing
plate
thermocouple
tube
rod
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JP63022661A
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ジョン・ジョセフ・クーン
ユージーン・ジェイムズ・パラマラ
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PPG Industries Inc
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PPG Industries Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K1/00Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
    • G01K1/14Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/07Controlling or regulating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は繊維形成用ブッシングに関する。さらに詳しく
は、新規な電気式計測システムを有するガラス繊維形成
用ブッシングに関する。またさらに詳しくは、ガラス繊
維形成用ブッシングと、ブッシングの底部(以下、チッ
ププレートともいう)の温度を記録するのに用いられる
付随の熱電対に関する。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題]従来より
ガラス繊維の製造は、代表的にはブッシング内に滞留す
るガラスの温度を所望の範囲内に維持するために電気的
に制御されるガラス繊維用ブッシングから製造される。
所望のガラス温度を維持することにより、ブッシング内
の溶融ガラスの粘度を一様にすることが確実にされ、し
たがって、他・の条件を同一にしつつ溶融ガラスをブッ
シングのオリフィスから出すように溶融ガラスから繊維
が引き出される際に、一様なフィラメントの形成が確実
にされる。ブッシング自体は、代表的には4方向の側部
と底部とを存し一般に上部が開放された貴金属製の容器
である。ブッシングには、底部に複数のオリフィスが設
けられ、通常そこからぶらさがるチップを有し、ブッシ
ング内に滞留する溶融ガラスが、そこを通って流出し、
ガラス繊維を形成する。ブッシングの各端部に位置する
導線は適切な容量のパワートランスフォーマ−の2次側
巻線に接続され、前記導線に電流を印加することにより
、ブッシングが加熱される。
前記パワートランスフォーマ−にパワーバックを接続し
、ブッシングに取付けられ運転温度を連続的にモニター
する熱電対からの信号を受けるコントローラからパワー
バックに信号を送りパワーバックの出力を変化させるこ
とにより、電流が増加または減少せしめられる。
かかるシステムはブッシングからとられた測定値を意味
するブッシング温度を適切にみえるように制御するのに
用いられるが、前記測定値は必らずしもブッシングのオ
リフィスやチッププレートの実際の温度を表わしていな
い。すなわち、従来えられている測定値は、つねにブッ
シングのチッププレート温度の真の平均を表わしている
とはいえないからである。1988年12月12日に出
願された本出願人による米国特許出願筒941.238
号明細書に、より正確にブッシングのチッププレート温
度の測定が行われうる方法が開示されている。かかる方
法はその一部において、ブッシングのチッププレートか
らの測定を単独で、または通常のブッシング側部からの
測定に加えて行なうことを要する。
ブッシングのチッププレートの前記測定を達成するに際
し、ブッシングのチッププレートまたは底部に取付けら
れる熱電対接合部が保護され、取付けるブッシングのチ
ッププレートに対してできるかぎり平坦になるように配
慮することは重要である。前炉(rorehearth
)からブッシングへの溶融ガラスの流れによって生ずる
ブッシング内の溶融ガラスの動きやブッシング自体の内
部に滞留するガラスの流れが、熱電対接合部および導線
のブッシングチッププレートへの電気的接続を妨げうる
ちのであってはならない。
さらに、熱電対接合部は、最小限の困難さでブッシング
のチッププレートに溶接できなくてはならない。
[課題を解決するための手段] 本発明により、構造が簡素で、組立てが容易で、ブッシ
ングチッププレート温度の正確で信頼できる長期の測定
をもたらすブッシングおよび熱電対配置が提供される。
かかるブッシングおよび熱電対配置は、用いられる熱電
対導線を囲むチューブ状のシース(sbeatb)力く
設けられ、ブッシングのチッププレートの測定が行なわ
れる。前記チューブ状部材の一端には板が設けられ、そ
こに再熱電対導線および熱電対導線接合部自体が埋込ま
れる。チッププレートの下側表面には固定手段が配置さ
れ、ブッシング底部の開口部と組合わせられるように適
合する。下方にぶら下がるロッド状部材を有する固定手
段は、組立て作業に先立ちブッシングのチッププレート
の開口部に挿入される。このロッドは前記板の下側に堅
固に溶接され、前記板がシース端部の部分でブッシング
のチッププレートに対してぴったりと敷設されることを
確実にするのに充分な力で、前記ロッドを下向きに引張
ることができるようにされる。前記ロッドは開口部の下
方で切断され、残る部分はブッシングの開口部に溶接さ
れ、そのかたまりが溶融してブッシングの底部の一部を
形成する。
[実施例〕 ついで本発明のブッシングおよび熱電対設置方法を図面
を参照してさらに詳細に説明する。
第1図は本発明のブッシングの一実施態様を示す概略斜
視図、第2図は本発明に用いる熱電対の取付は部を示す
ための部分断面を含む傾斜した側壁を存するスプリット
ブッシングの端面図、第3図は第1図または第2図に示
されるチューブの横断面図である。
第1図に、側壁(102) 、(113) 、(115
)および(114)ならびに底部またはチッププレート
(101)を有する矩形のブッシング(100)が示さ
れている。第1図においては、底部(101)に溶融ガ
ラスの出口となるオリフィスがまったく示されていない
が、製造用ブッシングの底部(101)が代表的には列
状に配置される複数のオリフィスを存しているであろう
ことは、当業者には理解されることである。ブッシング
の側壁には熱電対接合部(107)および(110)が
配置されている。熱電対接合部(107)は熱電対導線
(108)および(109)から形成され、熱電対接合
部(110)は熱電対導線(111)および(112)
から形成されている。
ブッシング(100)の中央部でその底部(101)上
には、熱電対導線(105)および(1013)から形
成される熱電対接合部(104)が配置されている。
熱電対導線(105)および(10B)はチューブ(1
50)の同じものであるハウジング(150)内に収容
されており、第2図により明確に示されている。
また、ハウジング(150)の横断面図は第3図に示さ
れている。前記横断面図に示されているように、ハウジ
ング(150)は内部に熱電対導線(105) qよび
(10B)を保持する金属製のチャンバーであり、熱電
対導線(105)および(LOG)は該チャンバー内に
おいてセラミック製の電気絶縁材料(151)に囲まれ
ている。セラミック製材料の代表例としてはファイバー
フラックス(FIberf’rax)やキャストセラミ
ック(castceramic)などの材料があげられ
る。
ブッシング(100)には、ブッシングをブッシングブ
ロックにボルト締めまたは固着させる操作に通常用いら
れるブッシングフランジ(103)が設けられている。
ブッシングブロックはブッシングの上部に位置し、ガラ
ス繊維形成用前炉から該ブッシングブロックを通って溶
融ガラスがブッシング自体に流れる。この溶融ガラスの
流れによって、溶融ガラスのブッシングへの絶え間ない
供給がもたらされ、そこから繊維が連続的に引き出され
る。第1図において、壁(113)および(114)に
は電気接続部が通常膜けられ、それによつてブッシング
(100)がACパワートランスフォーマ−の2次側巻
線などのような適切な電力供給源に接続され、ブッシン
グの運転中にブッシングに電気エネルギーが与えられ、
それによってブッシング内に滞留するガラスを溶融状態
に維持するのに充分な熱量が与えられるということは、
当業者には理解されるところである。
ここに記載されるブッシングは、熱電対および熱電対用
チューブと同様に、構造的には金属製であり、貴金属ま
たは貴金属合金で作製される。たとえば、熱電対は白金
およびロジウムの導線で作製され、該導線は一端におい
て熱電対接合部を設けるために接合せしめられる。前記
導線の他端は熱電対接合部で検知された温度に応答する
電気信号をもたらすのに用いられる。
ブッシングを作製する材料の代表例としては、白金およ
び白金−ロジウム合金があげられる。
代表的な合金としては、白金/ロジウムが90710、
さらに好ましくは80/ 2Gの白金−ロジウム合金が
あげられる。ジルコニア安定化 (zlreonIa 5tabilized)白金や白
金−ロジウム合金などのダレイン安定化(grain 
5tabilized)貴金属を用いることも、本発明
の意図する範囲内である。ばあいによっては、ルテニウ
ムやパラジウムのような他の貴金属を用いてもよい。
第1図に示されたものと類似のブッシングが、第2図に
その端部が示されている。第2図に示されるブッシング
の第1図に示されるブッシングとの主要な差異は、側壁
(102)および(115)が底部(101)から頂部
フランジ(103)に向かって傾斜していることと、ブ
ッシングが長さ方向に2分割されていることである。第
2図に描かれたブッシングにおいては、ブッシングの壁
(102)の開口部(153)を通って伸びるチューブ
(150)が示され、熱電対導線(105)および(f
oe)は図示されていない制御装置に適切に接続されて
いる。チューブ(150)の底部には板(LO4a)が
あり、そこに熱電対接合部QO4)が埋設されている。
ブッシング底部(IQl)には孔(157)が設けられ
ており、溶接点(155)を端部に有するロッド状部材
(158)がその中に挿入されている。
ウッド(158)は、製造中において板部材(104a
)をブッシングの底部(101>に対してぴったりと引
き寄せるために用いられ、それによって板(1θ4a)
は所定場所への溶接に先立って底部に堅固に固着せしめ
られる。ロッド(15B)を用いて板(104a)がブ
ッシング底部の所定場所に溶接されると、ロッド(15
B)は孔(L57)の下方で切断され、ロッド(15B
)の孔(157)内にある部分は溶融して孔(157)
を充填する。ロッド(15G)の前記部分はブッシング
底部内に溶融し、ブッシング底部の一部となる。
第2図に記載され示されている熱電対溶接部は、底部へ
の接触のための接近が容易になるようにブッシングチッ
ププレートの内側の底面に接合部をもたらし、ガラスが
運転中に導線を汚染しないようにまたは導線をいかなる
方向にも動かさないように熱電対導線(105,)およ
び(106)の熱電対接合部を保護し、板部材(104
a)は熱電対接合部(104)を充分に取り囲み、それ
によりて、ブッシングに滞留した溶融ガラスが熱電対接
合部(104)が底部(101)に接触するのを妨げる
おそれのない、ブッシング底部の真の読取値をえるため
の方法が提供される。第2図にはスプリットブッシング
、すなわち図示されているコルゲーション(180)に
よって分離された2個の個別セグメントを含むブッシン
グが描かれており、左側および右側のセグメントはそれ
ぞれ列状のブッシングチップ(118)を有している。
各セグメントに2個のチップのみしか示されていないが
、オリフィスのチップのサイズや数量は製造される製品
によって異なり、当技術分野では既知の事項であること
は、当業者に知られている。
これまで、本発明は図示された特定の実施態様を参照し
て記載されてきたが、それらによって本発明が制限され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブッシングの一実施態様を示す概略斜
視図、第2図は本発明に用いる熱電対の取付は部を示す
ための部分断面図を含む傾斜した側壁を有するスプリッ
トブッシングの端面図、第3図は第1図または第2図に
示されるチューブの横断面図である。 (図面の主要符号) (lot)  :底部 (102) 、(113)、 (114) 、(115)  :側壁 (104)  :熱電対接合部 (104a) :板 (150)  :チューブ (155)  :溶接点 (15B) :ロッド (157) :孔 特許出願人 ピービージー・インダストリーズ番インコ
ーボレーテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、底部と、 底部の周囲に位置し溶融ガラス容器を形成する側壁と、 前記底部に位置しガラス繊維を形成するのに用いうる個
    別の溶融ガラスストリームを多数製造するために溶融ガ
    ラスが通過して流れることができるように配置された複
    数のオリフィスと、 チューブ、該チューブに通される一対の熱電対導線およ
    び該チューブの端部に固定される板部材を含み熱電対導
    線接合部を内部に有する熱電対アセンブリと、 前記板部材の下側を前記底部に固定する固定手段 とからなるブッシング。 2、前記チューブがブッシング底部から側壁を通って伸
    ばされてなる請求項1記載のブッシング。 3、前記固定手段がブッシング底部と一体化される板部
    材の下側に位置する貴金属からなる溶接部である請求項
    1記載のブッシング。 4、2本の熱電対導線の接合部を金属板に埋め込む工程
    と、 接続点を形成する熱電対導線を通すチューブの端部に前
    記板を固着する工程と、 前記板の前記チューブが固着される側の反対側にロッド
    を溶接する工程と、 ブッシングの底部に前記ロッドが通されて配置されうる
    ような孔を設ける工程と、 前記孔にロッドを配置してブッシングの底部に対して前
    記板をぴったりと引き寄せるような力を加える工程と、 前記孔内でロッドを溶融して孔をシールすることにより
    前記板をブッシングの底部に恒久的に固着する工程 とからなる底部と側壁とを有するブッシングの底部内側
    に溶接によって熱電対接合部を設置する方法。 5、前記板、チューブ、ブッシングおよびロッド部材が
    貴金属または貴金属合金からなる請求項4記載の方法。
JP63022661A 1987-02-02 1988-02-01 繊維形成用ブッシング Expired - Lifetime JPH0643252B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13473 1987-02-02
US07/013,473 US4746344A (en) 1987-02-02 1987-02-02 Fiber forming bushing and method for providing

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63195145A true JPS63195145A (ja) 1988-08-12
JPH0643252B2 JPH0643252B2 (ja) 1994-06-08

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ID=21760141

Family Applications (1)

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JP63022661A Expired - Lifetime JPH0643252B2 (ja) 1987-02-02 1988-02-01 繊維形成用ブッシング

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US (1) US4746344A (ja)
EP (1) EP0277585A3 (ja)
JP (1) JPH0643252B2 (ja)
CA (1) CA1311358C (ja)

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EP0277585A3 (en) 1990-01-03
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