JPS63195092A - 小型水中推進機 - Google Patents

小型水中推進機

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Publication number
JPS63195092A
JPS63195092A JP2864887A JP2864887A JPS63195092A JP S63195092 A JPS63195092 A JP S63195092A JP 2864887 A JP2864887 A JP 2864887A JP 2864887 A JP2864887 A JP 2864887A JP S63195092 A JPS63195092 A JP S63195092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
depth
diver
water pressure
diving
hull
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2864887A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Taomo
田面 光晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2864887A priority Critical patent/JPS63195092A/ja
Publication of JPS63195092A publication Critical patent/JPS63195092A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、スキ1−バーダイビングなどに用いられる
小を水中推進機に関するものである。
(従来技術) 従来、スキューバ−ダイビングにおいて、水中t1泳の
補助装置として、t「逆様を有する小型水中lff進機
逆様イパーが掴まって水中を遊泳することが行なわれて
いる(実開昭47−9196号公報参照)。この小を水
中推進機を利用すると、楽にしかム高速で水中をi泳す
ることができるために、ダイパーが気がつかない間にダ
イパーにとってδ1画以上の深さまで潜ってしまうおそ
れがある。
(発明の目的) この発明は、このような従来の欠員を解消するためにな
されたものであり、ダイパーが無愚識に遊泳していても
、31画以上の深さまで潜るのを防止することができる
小型水中11tt*を捉供するしのである。
(発明の構成) この発明は、艇体の内部に動力源を(ぜ^え、この動力
源によって回転駆動されるプロペラが艇体の(な8ft
また(よ前部に配4され、艇体には水Fト語副手段と、
この水f′fSj測手段により副手された値が−定植に
達すると動作する警報手段とを具備して0るものである
上記′R報手段は、音声11報f段で構成してもよく、
あるいは九警報手段で構成してもよい。
上記構成では、ダイパーが無意識のうちに遊泳していて
も、一定深さに達すると警報手段により警報がなさ机る
ため、ダイパーにとって計画以上、の深さまで潜るのは
防止される。
(実施例) 第1図において、艇体1の内部にはエンジン2およびバ
ッテリ5が設置され、艇体1の後端部には円筒体3が取
付けられ、上記エンジン2によって回転駆動されるプロ
ペラ4が上記円筒体3の内部に配置されている。この円
筒体3の外因部にはダイパーが捕まるだめのハンドル3
1が取付けられている。
また艇体1内には、第2図に示すように、水圧センサー
(または水圧スイッチ)52と、警報ブザ−(音声%i
報手段)53と、LFDなどからなる表示ランプ(光警
報手段)54とが設置され、これらはそれぞれ制御回路
51を介してバッテリ5に接続され、これらにより水[
E計測手段と、警報1段とが形成されている。そして水
圧センサー52により4測された圧力が−・定値に達す
ると、制御回路51により警報ブザ−53d3よび表示
ランプ54が動作するように構成されている。
なお、F記警報手段としては、@J報ブザー53または
表示ランプ54のいずれか一方のみを用いてbよい。
また艇体1には押力調整タンク6が設置され、その上部
には浮力調整1段7が、下部には空気取入れ口8が設け
られている。この浮力調整手段7は、第3図(A)に示
すように、浮力調整タンク6の上部に取付けられたケー
シング71をhし、このケーシング71には通気孔74
を有する弁座79が形成され、この通気孔74を軸73
が移動可能に貫通1ノて取1」けられている。また上記
軸73の上端部には押しボタン72、中間部にはパツキ
ン75を右する弁体76がそれ゛ぞれ設けられている。
そしてこの弁体76はスプリング77によって弁座79
に圧着されることにより、通気孔74を閉じている。
また上記空気取入れ口8は、第4図に示すように、浮力
調整タンク6の底壁に形成された穴と、この穴を開閉可
能に覆う蓋80とにより形成され、このM2Cはチェー
ン82によってタンク底部に結合されている。上記穴の
縁部と蓋の周縁部とにはそれぞれ磁石61.81が取付
けられ、これらがnいに吸着することにより蓋80の閉
止状態が保たれるようにしている。
また艇体1内には、第1図および第5図(A)に示すよ
うに、急浮上、急降下防止手段9が設置されている。こ
の防止手段9は、タンク内に封入された水銀などの液状
導電体90と、互いに一定の間隔をもって相対向して配
置された端F91゜92とからなり、上記バッテリ5と
1ンジン2とを接続する配線中にこの端子91.92が
設けられている。
上記構成において、図示しないダイパーがハンドル31
を掴み、外部スイッチ99をオンにすると、エンジン2
が駆動されてプロペラ4が回転し、艇体1に推進力が住
しるので、艇体1を任意の方向に向けることにより遊泳
する。そして予め設定され/C一定の深さに達すると、
水圧セン+J−52がその深さでの水圧を開側し、制御
回路51により警報ブザ−53および表示ランプ54を
動作させることにより、ダイパーに計画以上の深さに達
したことを知らせる。したがってダイパーは無意識のう
ちにTI泳していても、51画以上の深さまで潜ること
は確実に防寸される。
また水中の一定の深さでの水平移動を行なう場合には、
円筒体3を含む艇体1の比重は、水の比重と同じ(中性
浮力)にすることが好ましく、この調整は浮力調整タン
ク6によって11なえばよい。
すなわち、第4図に示す蓋80を開いてダイパーのボン
ベからの空気を浮力調整タンク6中に供給する。供給さ
れた空気は水との比重差でタンク6中を上背し、上部に
貯えられる1゜ タンク6内の空気量は、第3図(A>の状態から押しボ
タン72を押して第3図(B)に示づように弁座79と
弁体76との間に隙間を生じさせ、通気孔74がら空気
を適宜のa 13出させることにより行なえばよい。タ
ンク6内に空気が貯えられることにより、それに相当す
る珊の水が1出されることによって艇体1の比小は小さ
くなる。
また浮上する場合には、上記同様にタンク6中に空気を
供給し、降下する場合にはタンク6中から空気をM出さ
せることにより、それぞれ比重を増減させればよい、1 また急浮上また【、L急降下を行なうことは、ダイパー
にとって危険であるため、−・定の角度以上での急浮上
および急降下はできないように構成されている。すなわ
ち、外部スイッチ99がオンの状態で、艇体1の水平状
態では第5図(Δ)に示すように、端子91と92とは
導電体90を介して接続されているために、エンジン2
が駆動されてプロペラ4が回転しているが、第5図(1
3)の状態を越えて急傾斜で降下すると、第5図(C)
に示すように導電体90の液面の傾斜により端P91と
92との接続が遮断され、このためエンジン2へ通電さ
れなくなってプロペラ4の回転が停止することになる。
また急浮上の場合ら同様に、第5図(D)の状態を越え
て急傾斜で浮上しようとすると、第5図(F)に示寸J
、うに、S電体90の液面の傾斜により端?91と92
との接続がil!cIffiされ、プロペラ4の回転が
停止することになる。このため一定角度以Fの急浮」−
1急降下は防止される。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明ににると、ダイパーが無
意識のうちに遊泳していてら、−・定深さに達すると警
報手段により警報がなされるため、ダイパーにとって8
1画以上の深さまで潜るの1.L I1g実に防止され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す全体側面舵?j図、第
2図はその水圧n1瀾手段およびS報手段の拡大断面図
、第3図(八)t′5よび(8)は浮力調整子r9の作
動前後の拡大断面図、第4図は浮力調整タンクの空気取
入れ[1の拡大断面図、第5図(A)〜(E)は急浮上
、急降下防止装置の作動説明図である。 1・・・艇体、2・・・エンジン、3・・・円筒体、4
・・・プロペラ、5・・・バ・ンテリ、6・・・浮力調
整タンク、51・・・制御回路、52・・・水圧センサ
ー、53・・・警報ブザー、54・・・表示ランプ。 特許出願人     ヤマハ発動機株式会着代 理 人
     弁理士   小谷悦司同       弁理
士   艮1)正向       弁理t   板谷印
大第  1  図 第  2  図 第  5 CA)          CB) CD) CC)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、艇体の内部に動力源を備え、この動力源によって回
    転駆動されるプロペラが艇体の後部または前部に配置さ
    れ、艇体には水圧計測手段と、この水圧計測手段により
    計測された値が一定値に達すると動作する警報手段とを
    具備していることを特徴とする小型水中推進機。 2、上記警報手段は音声警報手段で構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の小型水中推進
    機。 3、上記警報手段は光警報手段で構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の小型水中推進機
JP2864887A 1987-02-09 1987-02-09 小型水中推進機 Pending JPS63195092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2864887A JPS63195092A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 小型水中推進機

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JP2864887A JPS63195092A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 小型水中推進機

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Publication Number Publication Date
JPS63195092A true JPS63195092A (ja) 1988-08-12

Family

ID=12254328

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JP2864887A Pending JPS63195092A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 小型水中推進機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529866A (ja) * 2005-01-13 2008-08-07 ロティノア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御装置を備えたモータ付き船艇

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529866A (ja) * 2005-01-13 2008-08-07 ロティノア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御装置を備えたモータ付き船艇
JP4755653B2 (ja) * 2005-01-13 2011-08-24 ロティノア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御装置を備えたモータ付き船艇

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