JPS63195054A - アンチスキツド装置用液圧制御装置 - Google Patents

アンチスキツド装置用液圧制御装置

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JPS63195054A
JPS63195054A JP2942287A JP2942287A JPS63195054A JP S63195054 A JPS63195054 A JP S63195054A JP 2942287 A JP2942287 A JP 2942287A JP 2942287 A JP2942287 A JP 2942287A JP S63195054 A JPS63195054 A JP S63195054A
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wheel
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signal
hydraulic pressure
brake
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JP2942287A
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Tetsuo Arikawa
有川 哲郎
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Nippon ABS Ltd
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Nippon ABS Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両等の車輪の回転状態もしくはスキッド状
態に応じて、車輪のブレーキ装置のホイールシリンダに
伝達されるブレーキ液圧を制御する車両用アンチスキッ
ド装置のための液圧制御装置に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
本出願人は先に液圧制御弁は2個(2チヤンネル)とし
て装置を小型、軽量化しながら、後輪のロックの恐れを
排除することができる装置として、特願昭61−134
665号に開示せる装置を開発した。該装置では両後輪
のスキッド状態の評価結果から路面のいづれの側がa−
サイドであるかを決定している。
然るに1例えば、後輪駆動車、四輪駆動車等の後軸に後
輪用、デファレンシャル装置を有し、そのデファレンシ
ャル装置が、その内部に有効な摩擦トルクを発生させる
方式、機械的なりラッチ機構による方式等の差動制限装
置(L8D ) 、ビスカスカップリング、あるいはマ
ルチプレートトランスファ(MP−T)等のロック機構
を備えたものでは両後輪にそれぞれ車輪速度センサーを
配置しても、両後輪の回転速度差を検出することが困難
であり、上記装置の方法では0−サイドの決定が困難で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記の問題に鑑みてなされ、液圧制御弁は2個
(2チヤンネル)として装置を小型化、軽量化しながら
、いかなる場合にも全車輪のロックの恐れを排除するこ
とができ、また、あらゆる駆動方式の車両(前輪駆動車
、後輪駆動車、四輪駆動車等)であっても、またその車
両が上記ロック機構を備えているか否かを問わず、ロー
サイドを的確に識別でき、このため車種に応じてコント
ロール・ユニットを交換する必要が無く、コントロール
・ユニットを標準化もしくは統一化することができ、煩
雑性を排除し、生産性を向上させ得るアンチスキッド装
置用液圧制御装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、一対の前輪及び一対の後輪;マスタシリン
ダの第1液圧発生室と前記前輪のうちの一方の前輪のホ
イールシリンダとの間に配設され該前輪のホイールシリ
ンダのブレーキ液圧を制御する第1液圧制御弁;前記マ
スタシリンダの第2液圧発生室と前記前輪のうちの他方
の前輪のホイールシリンダとの間に配設され、該前輪の
ホイールシリンダのブレーキ液圧を制御する第2液圧制
御弁;前記第1液圧制御弁により制御されたブレーキ液
圧を、一対の後輪のうち前記一方の前輪と対角線の位置
にある一方の後輪のホイールシリンダに伝える第1伝達
路;前記第2液圧制御弁により制御されたブレーキ液圧
を、前記後輪のうち前記他方の前輪と対角線の位置にあ
る他方の後輪のホイールシリンダに伝える第2・伝達路
;前記各前輪及び各後輪に設けられた車輪速度センサー
;該車輪速度センサーに基づいて車輪のスキッド状態を
評価し、前記第1、第2液圧制御弁を制御する指令を発
するコントロール・ユニット;とから成り、前記コント
ロール・ユニットは前記各前輪及び各後輪の車輪速度セ
ンサーに基づく車輪のスキッド状態の評価結果から路面
の左右いずれの側が摩擦係数がより低いか判断し、これ
をローサイドとし、該ローサイド、は前記評価結果に応
じて随時切換え可能であり、前記両後輪の評価結果と該
口−サイドの前輪のそれとを論理的Kmみ合わせて、該
前輪に対する前記第1又は第2液圧制御弁を制御する指
令を発し、ハイサイドである他側の前記前輪については
独立してその評価結果によ抄、該前輪に対する前記第2
又は第1液圧制御弁を制御する指令を発するようにした
ことを特徴とするアンチスキッド装置用液圧制御装置に
よつて達成される。
〔作 用〕
液圧制御弁は2個(2チヤンネル)しか用いてないので
3チヤンネル、4チヤンネルに比べて装置を小型化、軽
量化し、;スト低下を図9ながら3チヤンネル、4チヤ
ンネルと同程度の高性能を得ることができる。
また、後輪が先にQyり傾向を示した場合でも即座に制
御を開始するので、車両の方向安定性を保つことができ
る。
更にまた、ローサイドを全ての車輪の評価結果から検出
するとともに適宜上のa−サイドを切換え、両後輪のス
キッド状態の評価結果と゛ローサイドの前輪の評価結果
とを論理的に組み合わせでその前輪に対する一方の液圧
制御弁を制御し、ノーイサイドである他側の前輪につい
ては独立に制御するように他方の液圧制御弁を制御する
ので、あらゆる路面に即応したブレーキ制御を行うこと
ができ、全車輪のロックを確実に防止することができ、
ブレーキ距離を極力短縮することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図〜第9図は本発明の第1実施例を示すが、第1図
においてマスタシリンダ(1)はペダル(2)に結合さ
れ、その一方の液圧発生室は管路(3)、液圧制御弁(
4−)、管路(5)を介して右側前輪(6m)のホイー
ルシリンダ(71)に接続される。管路(5)は更に管
路(6)及び減圧比例弁(32b)を介して左側後輪(
llb)のホイールシリンダ(12b)に接続される。
′マスタシリンダ(1)の他方の液圧発生室は管路(7
)、液圧制御弁(4b)、管路(ロ)を介して左側前輪
(6b)のホイールシリンダ(7b)[接続される。管
路a7)は更に管路(至)及び減圧比例弁(32m)を
介して右側後輪(11−)のホイールシリンダ(iza
)に接続される。
液圧制御弁(aa)(ab)のそれぞれ排出口は管路(
60m)(6Qb)を介してリザーバ(25m)(25
b)に接続される。リザーバ(25m)(25b)は本
体に摺動自在に嵌合したピストン(27m)(27b)
及び弱いばね(26m)(26b)から成り、このリザ
ーバ室は液圧ポンプ翰の吸入口に接続される。液圧ポン
プ輸は公知のようにピストンを摺動自在に収容する本体
+211. ピストンを往復動させる電動機■、逆止弁
(23a)(23b)(24m)(24b)から成り、
その吐出口、すなわち逆止弁(23v)(23b) 側
B管路(3) Hに接続される。
液圧ポンプ翰の吐出口側の管路(3)(至)には更にダ
ンパ(33a)(33b)が接続され、作動時の液圧ポ
ンプ翰の脈動がマスタシリンダ(1)に伝達されるのを
極力抑えている。
車輪(6a)(6b)(l1m)(llb)  にはそ
れぞれ原軸速度センサー(28a)(28b)(29a
)(29b)が配設される。
これらセy ? −:O>ら車@(6す(6b)(l1
m)(llb)+7)回転速度に比例した周波数のパル
ス信号が得られ、コン)a−ル・ユニツ) C311に
入力として加えられる。
コントロール・ユニットcIIIは後に詳述する評価部
(31A)、選択部(31B) a−サイド判断部(3
1C)及び論理部(31D)から成り、制御信号8m 
、 8bモ一タ駆動信号Qoを発生する。制御信号8m
 、 8bは3位置電磁切換弁(4m)(4b)のソレ
ノイド(30畠)(30b) IC供給される。3位置
電磁切換弁(4m)(4b)はそのソレノイド(30m
)(30b)に供給される制御信号8m 、 8bの電
流の大きさによりて3つの位置人、B、Cのいづれがを
とるように構成されている。すなわち、制御信号8m 
、8bの電流が0のときには、ブレーキ込め位置として
の第1の位置人をとる。この位置で流が低レベル(以後
便宜上記号1−”を使用する)のときKはすなわちブレ
ーキ保持信号が発生したときには、ブレーキ保持位置と
しての@2の位置ルシリンダ(7a)(7b)側とリザ
ーバ(25m)(25b)側との間の連通を遮断する状
態におかれる。また、制御信号am 、8bの電流が高
レベル(以後便宜上、記号″″l”を使用する)のとき
には、すなわちブレーキ弛め信号が発生したときKは、
ブレーキ弛め位のブレーキ圧液はリザーバ(25鳳X2
5b) K管路(Boa)(sob)を通って排出され
る。それぞれ制御信号8m。
sbのいづれかが″1#になると発生する駆動信号Q。
は、液圧ポンプ駆動手段としての電動機12’3に供給
される。
なお、本実施例では第1図で点線で示すように両後輪(
11す(llb)を結合する車軸にはデブアレンシャル
ギア図が配設されている。すなわち、本実施例の自動車
は後輪駆動車である。
なお、また減圧比例弁(32a)(32りは公知の構造
を有し、入力側の液圧が所定値以上になるとこれを所定
の割合で減圧して出力側に伝達するようKしている。
次に第2図を参照してコントロール・工二ット(11の
評価部(31A)について説明する。
評価部(31A)−’l’はセyサー(28m)(28
b)(29m)(29b)の出力を受けて各車輪(6す
(6b)(lla)(lxb)CD スキッド状態が評
価されるのであるが、各車輪に対する評価回路は同一構
成であるのでへ第2図は右側前輪(6りに対する評価回
路のみを示しており、以下、これについて代表的に説明
する。なお、同一配管系統の左側後輪(llb)の評価
回路と一部共有している部分があるので、これを説明す
るために左側後輪(llb)の評価回路の極く一部は示
すものとする。゛ 車輪速度検出器(28m)(29b)の信号は車輪速度
演算器(61m)(61b)に供給され、これから車輪
速度に比例したデジタル出力又はアナログ出力が得られ
、これらは微分器(62g+)(62b) 、スリップ
信号発生器(72a)(72b)及びスリップ率設定回
路11に供給される。このスリップ率設定回路I9が同
一配管系の前後輪(6m)(llb)の評価回路の共通
の回路となりており、高出力選択・近似車体速度発生回
路−及び乗算器a’uaから成りている。高出力選択・
近似車体速度発生回路−では車輪速度演算器(elm)
(61b)の出力のうち高い方が選択され、これに基い
て近似車体速度信号を発生する。乗算器旬關には例えば
乗数0.85及び0.70が設定されている。スリップ
率設定回路勢の出力端子は切換回路(70m)(70b
)に接続され、この回路(70m)(70b)では可動
接点は通常、図示するように乗算器槌の出力端子側に切
り換えられている。切換回路(70す(70b)の出力
端子は上述のスリップ信号発生器(72m)(72b)
 K接続されている。スリップ信号発生器(72m)(
72b)内では車輪速度演算器(61a)(61b)か
らの車輪速度と切換回路(70m)(70b)からの出
力、すなわち近似車体速度×(乗算器−又は關の乗数)
の乗算値が比較され、前者が後者より小さいとスリップ
信号λを発生するようになっている。以下、左側後輪(
llb)の評価回路は全く同一であるので、右側前輪(
6りの評価回路についてのみ説明する。
微分器(62m)は車輪速度演算器(61m)の出方を
受け、これを時間に関し微分し、この微分出力は減速度
信号発生器(63a)と、第1加速度信号発生器(64
a)と第2加速度信号発生器(65a)とに供給される
。減速度信号発生器(63a )には減速度基準値(例
えば−x、it)が設定されており、これと微分器(6
2りの出力とが比較され、微分器(62りの出力、すな
わち車輪の減速度が減速度基準値より大きいときKは減
速度信号発生器(63m)は減速度信号−′bを発生す
る。また、第1加速度信号発生器(64m) Kは所定
の小さな第1加速度基準値(例えば0.5F)が設定さ
れており、これと微分器(62m)の出力とが比較され
、微分器(62m)の出方、すなわち車輪の加速度が第
1加速度基準値より大きいときには、発生器(64m)
は第1加速度信号十す、を発生する。また、第2加速度
信号発生器(65a)には所定の大きな第2加速度基準
値(例えば、7t)が設定されており、これと微分器(
62a)の出力とが比較され、微分器の出力、すなわち
車輪の加速度が第2加速度基準値より大きいときには、
発生器(6軸)は第2加速度信号十す、を発生する。
第1加速度信号発生器(64m)の出力端子はアントゲ
−) (73m)の論理否定の入力端子(O印で示す。
以下同様)、アントゲ−) (78s+)の論理否定の
入力端子、及びオアグー) (82m)の第1の入力端
子に接続されている。アントゲ−) (78m)の出力
端子はパルス発信器(80m)の入力端子及びアントゲ
−) (81m)の入力端子に接続され、パルス発信器
(80m)の出力端子はアンドゲート(81m)の論理
否定の入力端子に接続される。
パルス発信器(80m)、オアグー) (82m)及び
アントゲ−) (81m)によってブレーキ上昇信号発
生器Uが構成され、これKよりブレーキ圧力を緩上昇さ
せるためのパルス信号が発生する。パルス発信器(80
m)の最初のパルスオン時間はそれ以降のパルスオン時
間にくらべて長くしている。これは制動力不足にならな
いようにするためである。
減速度信号発生器(63m)の出力端子はオアグー) 
(82i+)の第2の入力端子に接続される。またアン
ドゲート(81a)の出力端子は上述のオアゲート(8
2m)の第3の入力端子に接続され、スリップ信号発生
器(72a)の出力端子は上述のアンドゲート(73g
)の他方の入力端子に接続され、このアンドゲート(7
3りの出力端子はオアゲート(76s+)の一方の入力
端子に接続される。該オアゲート(76m)の他方の入
力端子にはアンドゲート(75m)の出力端子が接続さ
れるが、このアンドゲート(7511)の一方の入力端
子には上述の減速度信号発生器(63m)、の出力端子
が接続され、他方の入力端子にはオフ遅延タイマ(86
m) (Q出力端子が接続される。オフ遅延タイマ(8
6m)の遅延時間は充分に長く−たん出力が11”とな
るとアンチスキッド制御中はこれを持続する長さである
。オアグー) (76a)の出力端子はオフ遅延タイz
 (86g)に接続され、かつオアゲート(87g)の
一方の入力端子に接続される。
このオアグー) (87a)の他方の否定入力端子には
オフ遅延タイマ(86a) の出力端子が接続される。
オアグー) (87a)の出力端子はカウンター(88
m)の一方の入力端子に接続され、この他方の入力端子
には上述のブレーキ上昇信号発生器Uのアントゲ−) 
(81m)の出力端子が接続される。カウンター(88
m)はアンドゲート(81m)からのパルスをカウント
し、これが所定値に達するとその出力は′l”となり、
オアゲート(87s+)の出力が@l”となると、その
内容はリセットされる。
また、減速度信号発生器(63す、第1加速度信号発生
器(64ml)、パルス発信器(80m)の出力端子は
オアゲート(71m)に接続され、この出力によって上
述の切換回路(70m)のスイッチが切シ換えられるよ
うになっている。
すなわち、オアゲート(71g)の出力が@ビになると
可動接点は乗算器(資)の出力端子側に切シ換えられる
ようになっている。
上述のオアゲート(82りの出力端子はアントゲ−) 
(83m)の一方の入力端子に接続され、この他方の否
定入力端子には第2加速度信号発生器(65りの出力端
子が接続されている。
このアンドゲート(83m)の出力端子はアントゲ−)
 (84g)の一方の入力端子及びオアゲート(85a
)の一方の入力端子に接続されている。
アントゲ−) (84m)の他方の否定入力端子及びオ
アグー) (85m)の他方の入力端子には上述のオア
グー) (76りの出力端子が接続されている。
アンドグー) (75m)の出力端子は更にオフ遅延タ
イマ(77m)が接続され、この出力端子はオアゲート
(82鳳)の第4入力端子、オフ遅延タイ−r (13
1り及びアントゲ−) (130m)の否定入力端子に
接続される。オフ遅延タイマ(131m)の出力端子は
アントゲ−) (130m)の他方の入力端子に接続さ
れる。
右側前輪(6m)の評価回路は以上のように構成される
のであるが、この回路からは10種の信号が取り出され
、それぞれ第2図に記載される如く命名する。すなわち
、第2加速度信号発生器(65りの出力信号は+b2■
几、第1加速度信号発生器(64m)のそれは+b、V
R,アンドゲート(84m)のそれはBVVR,オアグ
ー) (85a)(76りのそれらは、それぞれBAV
R1人VVR,オフ遅延タイマ(86m)のそれは人v
zvn、 7!Jつ7 It (88g) (D ツレ
はcgvg、 7 y )” グー ト(81g)もし
くはパルス発信器(80a)の出力はPLY几、減速に
信号発生器(6aa) (D 出カIri−bVR1ス
リップ信号発生器(72m)のそれはλVR,と命名さ
れる。こ\でVは前側をBは右側を表わすものとする。
左側後輪(llb) 、左側前輪(6b)及び右側後輪
(l1m)に対する評価回路も同様に構成され、それぞ
れ上記のlOsの信号に対応する信号を発生する。すな
わち、左側後輪(llb)に対する評価回路からは信号
−)−b、HL  、−1−blHL  5FIVHL
  、EAHL  、AVZHL  。
AVHL 、 CEHL 、 PLHL 、 −bHL
 、λHLllする。
こ\でHは後側をLは左側を表わすものとする。
同様にして左側前輪(6b)及び右側後輪(lla) 
K対する評価回路からは、それぞれ信号十す、vL 、
+b、VL。
BVVL 、 EAVL 、 AVZVL 、 AVV
L 、 CBVL 、 PLVL 。
−bVL 、 、2VL及ヒ−1−b、)iR、−)−
b、HR、EVHR、EAHR。
AVZHR%AVH,R、CBHR、PLHR、−bH
R、λHJ−発生する。
次に、第3図を参照してコントロール・ユニットc31
1の選択部(aIB)の詳細について説明する。
選択部(31B)の回路は両後輪(11す(flb)に
対して対称的に構成され、評価部(31人)からの出力
信号EVHR、EVHL ハフ ン)’グー ) (9
0aX90b) O一方の入力端子に供給され、またオ
アゲート(ト)の内入力端子にそれぞれ供給される。ま
た出力信号バT■の否定すなわち肩丁■及び出力信号A
VZHL。
の否定すなわち肩丁■はそれぞれオアグー)(91a)
(9xb)の一方の入力端子に供給され、他方の入力端
子には出力信号CEHR及びCEHLが供給される。
オアグー) (91m)(91b)の出力端子はそれぞ
れフリップフロップ(89す(89b)のリセット端子
BいRIK供給される。フリップフロップ(89a)(
89b)はD型のフリップフロップであって、このセッ
ト端子S1、S、にはそれぞれ出力信号人VHR及び人
VHLが供給される。出力信号AVHR及びAVHLは
またオアゲート■の入力端子にそれぞれ供給される。出
力信号EAHR及びEAI(I、はそれぞれ7’)yブ
フロップ(89a)(89りのりaツク端子C1、C鵞
に否定して供給される。フリップフロップ(89m)(
89b)の出力端子Qい亀は上述のアントゲ−) (9
0m)(90b)の他方の入力端子に供給される。ti
出力Ql、Q!の否定Ql及び4はそれぞれ他方の7’
J yプフロツブ(89ト)(89a)のデータ端子D
!及びDlに供給される。また舊端子及び一端子はアン
ドゲート@の入力端子に供給される。このもう一つの入
力端子には上述のオアゲートωの出力端子が接続される
。アントゲ−ト(90i)(90り曽の出力端子はそれ
ぞれオアゲート調の入力端子に接続され、このオアゲー
ト−の出力端子はアンドゲートωの一万の入力端子に接
続される。この他方の否定の入力端子には上述のオアゲ
ート■の出力端子が接続される。アンドゲート■及びオ
アゲートωの出力端子はそれぞれオアゲート罰の入力端
子に接続される。
上述のアンドゲート(951の出力は信号EVHとして
、オアゲート硼の出力は信号EAHとして、及びオアゲ
ート■の出力は信号AV’Hとして次段の論理部(31
C)に供給される。すなわち、両後輪の評価結果から形
成された信号EVH、EAI(、人■が第1のセレクト
ロー制御信号として次段の論理部(31D)に供給され
る。
次ニ、コントロール・ユニツ) C311K オケ7)
 a −サイド判別部(31C)について第4図を参照
して説明する。
本a−サイド判別部(31C)は後輪側判別部(31C
+ )及び前輪側判別部(31C,)から成り、相互に
独立しているが、各車輪のブレーキ保持信号EVVR、
EvML、EVHR%EVHLに基づいていづれか一万
の判別部により走行路面のいづれの側がローサイドであ
るか判断するようKしている。後輪側判別部(31Ct
) においては、出力信号EVHR及びBVHLはアン
ドゲート(98す(98b)の一方の否定入力端子に接
続され、それぞれ、また他方のアントゲ−) (98b
)(98りの他方の入力端子に接続される。アンドゲー
ト(98a)(98b)の出力端子はフリップフロップ
(Zoo)のセット端子S及びリセット端子Rに接続さ
れる。また、この出力Qは次段の論理部(31D)に信
号8LAHとして供給される。
前輪側判別部(31C1)も同様に構成され、アンドゲ
ート(98aつ(98b’)及びフリップフロップ(1
00’)から成シ、前輪のブレーキ保持信号EVV几及
びgvvt。
が供給される。フリップ70ツブ(100’)の出力Q
は8LAVとして次段の論理部(31D)に供給される
次に第5図を参照してコントロール・ユニット3Dの論
理部(31D)を構成する回路について説明する。
本回路も左右の車輪のスキッド状態を評価する各出力信
号に関しはゾ対称的に構成され、前輪(61)(6b)
に対する各出力信号は評価部(31人)からこの論理部
(31D)に直接、供給される。
すなわち、出力信号CEVL及びCEVRはオアゲート
(105a)(105b)の一方の入力端子に供給され
、この他方の否定入力端子には出力信号人VZVL 及
びAVzVRが供給される。このオアゲート(105a
)(105b)の出力端子はフリップフロップ(101
m)(101b)のリセット端子Rに接続される。出力
信号FfVVL及びFXVVRはアンドゲート(103
g+)(103b)の一方の入力端子及びオアグー) 
(107a)(107b)の一方の入力端子に供給され
る。
出力信号AVVL及び人VVRは上記フリップフロタブ
(101m)(101b)のセット端子Sに供給され、
かつオアグー) (111す(lllb)の一方の入力
端子に供給される。出力信号BkVL及びEAVRはフ
リップ7ayプ(101a)(101b)のりCryり
端子OK否定して供給される。上述のアントゲ−) (
103m)(103b)の他方の入力端子にはフリップ
フロップ(1011)(101りの出力端子Qが接続さ
れる。7リツプ7aツブ(101a)(101b)の(
端子はアントゲ−) (108Jl)(iosb)の第
1の入力端子に供給され、他方の7リツプ70 yブ(
102m)(102b)のデータ端子DK供給される。
同様にこのフリップフロップ(102a)(102b)
のQ端子も7リツプ7 ayブ(101m)(101b
)のデータ端子りに接続される。フリップフロップ(1
021)(102b)の出力端子互は上述のアンドゲー
ト(108a)(1,08b)の第3の入力端子に接続
される。この第2の入力端子には上述のオアグー) (
107g+)(107b)の出力端子が接続される。フ
リップフロップ(102a)(102b) (7) セ
y ) 端子8 K ハ出力信号AVHL 、 AVH
Rが供給され、又、このフリップフロップのQ出力端子
はオアグー) (121す(121b)を介してアント
ゲ−) (104畠X to4b)の一方の入力端子に
接続されるとともにアントゲ−) (112g)(11
2b)の一方の入力端子に供給される。更にオアゲート
(106b)(106a)の第3の入力端子に供給され
る。アンドゲート(104す(1o4b)の出力端子は
オアゲート(109鳳)(109b)の第3の入力端子
に供給され、この第1の入力端子には上述のアンドゲー
ト(103す(103b)の出力端子が接続され、又第
2の入力端子には上述のアンドゲート(108m)(1
08b)の出力端子が接続される。
アントゲ−) (112a)(112b)の出力端子は
上述のオアグー) (llla)(lllb)の他方の
入力端子に接続される。オアゲート(109m)(10
9b) 、(ll1m)(lllb)の出力端子はそれ
ぞれアントゲ−) (110g)(110b)の一方の
入力端子及び他方の否定入力端子に接続される。出力信
号AVHL及びAVHRは更にアンドゲート(113b
)(113a)の第3入力端子に供給され、このアンド
ゲート(113m)(113b)の第1、第2入力端子
にd 出力信号PLHL %PLHR、PLVI、 %
PLVJK供給される。このアンドゲート(113a)
(113b)の出力端子は上述のオアグー) (106
す(106b)の第2の入力端子に接続される。また出
力信号CEHL及びCFJ(Rは上述のオアグー) (
106a)(106b)の第1の入力端子に接続される
前段の選択部(31B)の出力信号EvHはアントゲ)
 (114m)(114b)の一方の入力端子に供給さ
れ、このゲートの出力端子はオアゲート(1221)(
122b)の−万の入力端子に接続され、更にこのゲー
ト(122m)(122b)の出力端子は上述のオアグ
ー) (107m)(107b)の他方の入力端子に接
続される。また一方のグー) (114m)の他方の入
力端子には出力信号8LAHがそのま\供給され、他方
のグー) (114b)の他方の入力端子には出力信号
8LAHは否定して供給される。出力信号人VHは上述
のアントゲ−) (112す(112b)の他方の入力
端子に供給される。
また出力信号BAHはフリップフロップ(102m)(
102b)のクロック端子Cに否定して供給される。
出力信号smv はアントゲ−) (123m)の−万
の入力端子にはそのま\供給され、このグー) (12
3a)と対となる他方のアンドゲート(123b)の−
万の入力端子には否定して供給される。アンドゲート(
123g)(123b)の他方の入力端子にはアンドゲ
ート(127す(127b )の出力端子が接続され、
これらアンドゲート(127g)(127b)の一方の
入力端子には出力信号BVVL及びBVVRが供給され
、他方の入力端子には後述する信号AVzが否定して供
給される。
上述ノ信号PLVI、 、 PLHL %AVVRハ更
ニア ンドグー) (124りに供給され、信号PLH
R%PLY几、AvVLはアントゲ−) (124b)
に供給される。これらアントゲ−) (124m)(1
24b)の出力端子はオアゲ) (125m)(125
b)の第2の入力端子に供給される。
これらオアゲート(125iX125b)の第1、第3
の入力端子には上述の信号CBVL 、 CBVB及び
上述のオアグー) (121す(121b)の出力が供
給される。オアゲート(125a)(125b)の出力
端子は第3の7リツプフQyプ(126m)(126b
)のリセット端子R47接続される。このフリップ7 
c1yブ(126m)(126b)の七・ット端子Sに
は上述の信号人VVL 、ムVVRが供給され、このQ
出力端子は上述のオアゲート(121a)(121b)
の他方の入力端子に供給される。
以上のような構成によシ、第3図の選択部(31B)か
らの第1のセレクトα−信号と、ローサイドの前輪の評
価結果とによシ第2のセレクトロー制御信号が形成され
る。
すなわち、論理部(31D)の出力が第2のセレクトロ
ー制御信号であるが、この最終段のアントゲ−) (1
10a%110b) O出力信号EV’ 、BY カS
b 、 am =1−#、の電流の信号であって第1図
における切換弁(4b)(4m)のソレノイド(30b
)(30m)にそれぞれ供給される。また最終段のオア
グー) (11a)(11b)の出力信号人V′、AV
がsb%8m =″″l”の電流の信号であって第1図
における切換弁(4b%4a)のソレノイド(30b)
(30m)に供給される。
また、第5図では図示せずとも論理部(31D)は第6
図に示すモータ駆動回路を含んでいる。これはオフ遅延
タイマ(8す(8b)、オアグー) (145)及びこ
の出力端子に接続される増巾器(146)から成多、オ
フ遅延タイマ(8m)(8b)の入力端子にはそれぞれ
、コントロール・ユニ2ト助の出力信号AV及び人V′
が供給される。増巾器(146)の出力QOが第1図に
示されるようにモータ■に供給される。なお、オアゲー
ト(145)の出力が上述の信号AVZである。
なか、本実施例によれば、車輪速度センサー(28す(
28b%29a)(29りからの信号はコントロール・
ユニツ)Gillでは所定時間おきに、すなわち時分割
的1c(シリーズに)評価もしくは判断される。例えば
、(28b)→(28m)→(29b)→(29m)→
(28b)という順序で評価もしくは判断される。従っ
て、実際には左右の、又は前後の車輪速度が同時に同一
の変化をしたとしてもシリーズに評価もしくは判断する
ためK、同時に左右又は前後の車輪が同一の信号を発生
することはない。これKよりコンビ為−タ処理が可能と
なる。
本発明の実施例は以上のように構成されるが、次にこの
作用について説明する。
今、急ブレーキをかけるべくブレーキペダル(2)を踏
んだものとする。また、車輪(6す(6b)(11a 
)(Ilb)は摩擦係数が均一な路面を走行しているも
のとする。ブレーキのかけ始めにおいてはコントロール
・エニツ)Clllからの信号8m 、 8bはいづれ
も@O#であるので、切換弁(4m)(4りは人の位置
をとっている。従って、マスタシリンダ(1)からの圧
液は管路(3) Q6、切換弁(4す(4b) 、管路
(5)αηを通りて前輪(6a)(6b)のホイールシ
リンダ(7す(7b)に供給される。この圧液は更に管
路Q306.減圧比例弁(32a)(32b)を通って
後輪(lla)(llb)のホイールシリンダ(12a
)(12b) Kも供給される。これにより車輪(6s
+)(6b)(11m)(llb)にブレーキがかけら
れる。
今、路面の右側の摩擦係数がよシ小さくローサイドであ
るとする。ブレーキベダ/I/(2)を踏み込んで時刻
!、で右側後輪(l1m)の車輪速度が所定の減速度に
達すると右側後輪(lla)・の評価回路において、第
2図の減速度信号発生器(63i)に対応する減速度信
号発生器から−b倍信号発生する。なお、第2図は右側
前輪(6りの評価回路を示すものであるが説明の便宜上
、以下、対応各回路素子については第2図と同符号を用
いるものとする。
−す信号はオアグー) (71m)に供給され、その出
力により切換回路(70g)の可動接点は乗算器(67
1の出力端子側に切シ換えられる。−b信号はオアグー
) (82x)の第3の入力端子に導かれ、このオアケ
ート’ (82a)の出力はアンドゲート(83a)(
84a)を介して出力信号EVH几を発生させる。また
オアゲート(85りを弁して出力信号BAH几を発生さ
せる。
す々わち、第7図人に示すように信号EAHRは時刻t
、で@1#になる。また第3図においてフリップ7Ωツ
ブ(89鳳X89b)の堵出力、4出力は“1#であシ
、アントゲ−) (92に上述の出力信号BVHRがオ
アゲートωを介して供給されるので、このアンドゲート
国の出力すは1となる。従ってオアゲート(941の出
力d及びアンドゲートωの゛出力fも@1′となる。即
ち、出力信号BVHが@1#となる。即ち第7図に示す
ように時刻t1で出力す、d及びfが@1#となる。し
たがって第3図VCおいてオアゲート即の出力?も@1
″となる。即ち出力信号BAHが@1#となる。また第
3図において出力信号EVHRはアンドゲート (98
a)及び(98b)に供給されるが、出力信号EVHL
は未だ0であるのでアンドゲート(98b)の出力は″
1′となるが、他方のアンドゲート(9Sa)の出力は
@O”のま\である。したがってフリップ7oツブ(i
oo)のQ出力が@0”のままである。即ち信号8 L
AHは′″O”のま\である。これによ)、路面の右側
がローサイドであると判断している。
また、前輪(6a)(6b) +7)ブレーキ保持信号
EVVR1EVVLは未だ発生しないので、第4図にお
いてフリップフロップ(100’)のQ出力すなわち信
号8LAVも10#のま\であり、路面の右側がa−サ
イドであるとすることに問題はないが、上述と異なシ、
仮に路面の左側がa−サイドであシ、左側後輪(llb
)から、まずブレーキ保持信号EVHLが発生した場合
には、信号8LAHは”1mとなシ、信号8 LAYは
@0”のま\である。すなわち、信号8 LAV及び/
又は8LAHが@1#となると路面の左側がローサイド
であるとしている。第5図の論理部(31D)はこれに
適合するように構成されている。
第5図において信号EV’Hはアントゲ−) (104
a)の一方の入力端子に供給されるが、他方の入力端子
へのオアゲート(121m)を介するフリップフay7
’ (102りのQ出力が未だ″0#であるのでアント
ゲ) (104m)の出力は″O”である。またアント
ゲ−) (1o4b)の一方の入力端子にも供給される
が同様にオアゲート(121b)を介するフリップフロ
ップ(102b)のQ出力は10”であるので同様にア
ントゲ−) (102b)の出力も″0”のままである
。信号■はフリップフロップ(102す(102b)の
否定クロック端子Cに供給されるが、否定で反転してい
るので7リツプフロツプのQ出力は@0“のま\である
また信号5LAHはアンドゲート(1141)(114
b)に供給されているが、今、これはo”であり、一方
のアントゲ−) (114b)では否定されて供給され
ているので、このアンドゲート(114b)の出力は″
1′となる。従り゛Cオアゲート(122b)すなわち
、オアゲ−) (107b)の出力は′l′となシ次段
のアントゲ−) (IQ8b)の第2入力端子への入力
が11#となり。
他方、第1及び第3の入力端子にはフリップフロップ(
101b)(102b)の61#なる互出力が供給して
いるので、このアントゲ−) (108b)の出力は″
1#となシ、オアゲート(109b)の出力は@11、
したがりて、アンドゲート(110b)の出力、すなわ
ち信号匹が“1#となシこれが第1図における切換弁(
4りのソレノイドに供給され、右側前輪(6り及び左側
後輪(11b)のブレーキ力が一定に保持される。
次いで時刻t!にハイサイド側の後輪(xxb)が所定
の減速度に達すると信号EVHLが発生する。これは第
3図においてオアゲート■の一方の入力端子に供給され
るが、すでに他方の入力端子には信号hVH凡が供給さ
れておシ、今も継続中であるので、オアゲートωの出力
、従ってアントゲ−)(93の出力す、オアゲート図の
出力d、出力信号EVH。
g、uiはWJ7図D1転T、 Uに示す如く“l”は
そのま\で変わらない。またアントゲ−) (98b)
の出力は′o#となるが、他方のアントゲ−) (98
m)の出力は10#のま\であるので、フリップフロッ
プ(100)のQ出力すなわち信号81.Aは依然とし
て′″0”のま\であシ、確かに路面の右側がなおロー
サイドであることを判断している。
時刻t、になると第7図CK示すように右側後輪(11
りに信号AvHRが発生する。すなわち、後輪(l1m
)が所定のスリップ量に達し、第2図のスリップ信号発
生器(72りに対応する右側後輪(11り用の評価回路
のスリップ信号発生器からスリップ信号λが発生する。
(以下、第2図の符号をかシて説明する。)これはアン
ドグー) (731)の一方の入力端子に供給される。
加速度信号子す、は発生していないので、アントゲ−)
 (73m)の出力は@1#となる。すなわち、信号A
VHF−が発生する。これと共にアントゲ−) (84
m)の出力、すなわち信号BVHRは@O″となるがオ
アグー) (85m)の出力、すなわち信号EAHRは
第7図人に示すように″1”をそのtS−持続する。第
4図において、信号5LAHは10”のま\である。
第2図において、スリップ信号はオフ遅延タイマ(74
りに供給され、この出力はアンドゲート(75m)の一
方の入力端子に供給されるので、以後減速度信号−すが
発生すると、このアンドゲート(75m)、従ってオア
ゲート(76りの出力が@1#となる。すなわち信号A
VH凡を発生する。
またオアゲート(76りの出力はオン遅延タイマ(86
すにも供給されているので信号人VzH几が第7図Gに
示すように発生し、後述するように、これと共に出力信
号人V′が発生するので第6図において増巾器(146
)からQO傷信号得られ、第1図における電動機(2つ
を駆動する。
第3図において、信号人VHRはフリップフロップ(8
9i)のセット端子S、に供給されるのでQ1出カは@
1″となる。また可、出力は@o#となる。従フて他方
の7リツプ70ツブ(89b)のり、端子への入力は第
7図Jに示すように“0#となる。またオアゲート■の
出力、すなわち信号AVHが第7図Sに示すように発生
する。信号EVHは0”となるが、信号EAHは第7図
UK示すようにl#を持続する。
第5図において、信号AVHRはフリップフロップ(工
02りのセット端子Sに供給されるので、そのQ出力は
11#とな少、これはオアゲート(121b)を介して
アンドゲート(104b)(112b)の一方の入力端
子に供給される。アンドゲート(104りの他方の入力
端子への入力信号EVHは@0”であるが、アントゲ−
) (112りの他方の入力端子への入力信号λVHは
11#であるので、アンドゲート(104b)の出・カ
は″0“のま\であるが、他方のアントゲ−) (11
2b)の出力は@1″となシ、出力信号AMが得られ、
これは第1図における切換弁(491のソレノイドに加
えられる。これによシ右側前輪(6り及び左側後輪(o
b)のブレーキがゆるめられる。こ\でフリップフロッ
プ(102b)の出力端子Qが@1#であシ、7リツプ
プロツプ(102m)の出力端子Qが@Osであるので
、路面の右側がローサイドであると判断している。
時刻t4で出力信号AVHRが第7図Cに示すように継
続中K、他方の後輪(Ilb)が所定のスリップ量に達
する。すなわち信号AVHLが第7図Fに示すように発
生する。第3図において、これはフリップ7c2ツブ(
89b)のセット端子S雪に供給されるので、七の偽出
力は“1″に、偽出力は“0″になる。
これにより、フリップフロップ(89すのデータ端子り
、への入力は第7図工に示すように″O”となる。
信号AVHLはオアゲート■の一方の入力端子に供給さ
れるが、すでに他方の入力端子には信号AV)JRが供
給されているので、信号AVHはそのま1変化せず@1
”である。
第5図において信号人vHLはフリップフロップ(10
211)の声ット端子8に供給されるが、リセット端子
RVCはオアゲート(121b)(106a)を介して
フリップフCryブ(102b)のQ出力が加えられて
いるので、リセット優先で7リツプ70ツブ(102り
のQ出力は変化せず@0#のま\である。すなわち、ア
ンドゲート(112りの出力は“0”のま\であり、左
側用の信号AVは発生しない。すなわち、左側の前輪(
6りのブレーキがゆるめられることはない。然しなから
左側の前輪(6b)から信号人VVLが得られたときに
は、これがオアグー) (llla)K供給されるので
、左側の前輪(6b)は独立して減圧制御されることに
なる。このようにして本冥施例によればブレーキ距離を
極力小さくすることができる。
信号人VHI、の発生と共に第7図に示す信号AVZH
Lが111となシ時刻1.で信号人VHLは10″にな
るが、他の信号には何ら影響しない。
時刻t8になると右側後輪(lla)のスリップ信号λ
は消滅する。従って、信号AVHRは第7図Cに示す如
く″0”となる。第2図を参照して、オアグー) (8
5m)の一方の入力が“0″となるが、−す信号が消滅
後、オフ遅延タイマ(77a)の遅延時間によジオアゲ
ート(82りの出力は未だ11#である。
従りて、アンドゲート(84a)の出力、すなわち信号
BVHRは信号AVHRの消滅と共に再び@1”となる
。またオアグー) (85m)の出力、すなわち信号B
AHRは第7図人に示す如く″1#を継続する。
第3図にかいて、信号人vHRが@0′″となるが、オ
アグー) (91a)の出力は依然として″O#である
のでリセットはか\らず7リツプフロツプ(89m)の
Q、出力は第7図りに示す如く依然として@I”のま\
である。また、信号13V)i几は依然として@1″で
あるのでアンドゲート(90a)の出力易も第7図0に
示す如く@1#のま\である。オアゲート的の一方の否
定入力は@0#となるので、アンドゲート田の出力f、
すなわち信号EVHは第7図Tに示す如く“0”から再
び′l#となる。オアゲート鋪の出力BAHは@1”の
ま\である。
第5図において7リツプフOyブ(102b)のセット
入力が10”となるがリセット端子への入力は10#で
あるので偽出力は11#のま\である。信号EVHが再
び@1#となることによりアンドゲート(104b)の
出力、従ってオアゲート(109b)の出力は″1#と
なる。他方、アンドゲート(112b)の一方の入力A
VHが″O”となるので、この出力は“O#となり、信
号AVは消滅する。これと共にオアゲート(110b)
の出力は“1″となり信号EVは@1″となる。第1図
において切換弁(4a)はB位置に切り換えられ、右側
前輪(6a)、左側後輪(llb)のブレーキ力は一定
に保持される。
第2図を参照して、減速度信号−すが消滅してオフ遅延
タイマ(77a)の遅延時間が経過するとオアグー) 
(82a)の第3入力端子への入力は“0#となるが、
この前に左側後輪(llb)が所定の第1加速度基準値
に達したとする。これにより第2図においてオアグー)
 (82a)の第1入力端子は11#となるので、オフ
遅延タイ−v (77m)の出力が“O″となっても第
1加速度信号+b1が発生している限り第7図りに示す
如く信号WAHLは″1”を持続する。
時刻1.で第1加速度信号が消滅すると信号HAHLは
@O# となる。
第3図において、フリップフロップ(89b、lのクロ
ック端子C1への入力は加”となるが、これが反転され
、かつり、端子には@O“入力が与えられているので、
これを読み出して偽出力は第7図Nに示す如く”O″と
なる。従りて偽出力は1工”となるが、他方のフリップ
フロップ(89りのQlは@0”のま\であるので、ア
ンドゲート(92の出力すは@01のま\である。アン
トゲ−) (90b)の出力Cは7リツプフロツプ(8
9b)のへ出力が”O#になると共に第7図Qに示す如
く″O”となる。
他方、7リツプフロクプ(89りのQ1出力は@1#の
ま\であシ、また右側後輪(xxb)の信号EVHRは
まだ発生しているので、アンドゲート(90m)の出力
aは@1”のま\であシ、信号BY’)iは第7図Tに
示す如くビのま\である。
第2図において、第1加速度信号十す、が消滅すると、
オフ遅延タイマ(79m)の遅延時間だけパルス発信器
(80m)が駆動され、信号FiAHL 女伊→剣→は
第7図りに示す如く時刻1sから”l#、″0−1−L
”・・・・・・・・・をパルス状に繰9返す。第3図に
おいて、オアグー) (931の一方の入力及びアンド
ゲート(90b)の−万の入力がパルス状に変化するが
フ’J yブフaツブ(89b)の偽出力は加2、また
7リツプ70 yフ(89りのQ、出力も@0“である
ので、アンドゲート(ト)及びオアゲート(資)の出力
BAHは、パルス状入力に関係なく、信号EVHRの持
続する信号“!”のま\である。従って、右側前輪(6
り及び左側後輪(x!b)のブレーキ力は依然として一
定に保持される。
時刻1.後に、右側後輪(Ilb)に第1加速度信号が
発生すると、第2図においてオフ遅延タイマ(77aン
の遅延時間後も出力BY)l几及びEAHRは′″1’
のま\であり、右側前輪(6り及び左側後輪(llb)
のブレーキ力はなおも一定に保持されるが、時刻1、に
なってこの第1加速度信号+b1が消滅すると、パルス
発信器(80m)が駆動され、第7図人に示すように信
号BAHRはパルス状に変化する。これによシ第3図に
おいて出力EVH及びEAI(はパルス状に変化する。
従って、第5図において、アントゲ−ト(104りの出
力はパルス状に変化し、右側前輪(6り及び左側後輪(
11す(llb)の階段込めが行われる。
パルスの数が所定値に達すると後輪(lla)の評価回
路におけるカウンター(第2図における(88すに対応
する)の出力CBHRが11”となる。これによシ第5
図においてオアグー) (106りの第1入力端子への
入力が111、従って、オアゲート(106b)の出力
が@1#となって7リツプフロツプ(102b)はリセ
ットされ、Q出力は@0″となる。これによってパルス
出力が持続していても−たん階段込めは停止される。ま
た、7リツプフC1yブ(1021)のリセットは解除
される。
゛以後、ローサイドが依然、路面の右側であれば、上述
と同様な作用が繰シ返され、ローサイドが反転していれ
ば、上述の右側前輪及び両後輪に行われた制御が左側前
輪及び両後輪に対して行われる。
なお以上の説明では、路面の右側がローサイドであると
し、先づ右側後輪(11りにブレーキ保持信号EVH几
が発生し、これにより路面の右側がローサイドであると
判断し、次いでこの車輪(lla)からブレーキ弛め信
号AVHRが発生する場合について説明したが、先づ右
側前輪(6a)にブレーキ保持信号EVV几が発生し、
次いでこの車輪(6a)からブレーキ弛め信号AVVR
が発生する場合もはゾ同様である。
すなわち、この場合においても、a−サイド判断部(3
1C) lcおいて、フリップフロップ(100’)の
Q出力、すなわち信号8LAVは10”であるが、これ
によシ路面の右側がローサイドであると判断している。
第5図において、アントゲ−) (127b)の一方の
入力端子への入力は′1#であり、他方への否定入力端
子には未だ発生していないので信号AVZ@0”が加え
られ、このアントゲ−1’ (127b)■出力は11
”となる。従って、次段のアントゲ−) (123b)
の出力も″1”となり、結局、オアグー) (122b
)(107b)及びア/トゲ−) (108b)オアゲ
ート(109b)を介して終段のアントゲ−) (uo
b)の出力Bvは11となる。これにより第1図の切換
弁(4りはB位置に切シ換見られ、右側前輪(6り及び
左側後輪(llb)のブレーキは一定に保持される。次
いで、右側前輪(6a)にブレーキ弛め信号人VVRが
発生すると、第5図において、これはフリップフロップ
(126b)O8端子に加えられ、このQ出力は@1”
となシ、これがオアゲート(x2xb)の一方の入力端
子に加えられる。このオアグー) (121b)の出力
はアントゲ−) (104b)(112b)の一方の入
力端子に加えられ、またこれらゲートの他方の入力端子
には両後輪のセレクトロー信号EVH、人VHが加えら
れているので、この前輪(6りとのセレク)O−が可能
となる。信号AVV Rは一方、オアグー) (lll
b)の一方の入力端子に加えられているので、この出力
AMが“1#となり、切換弁(4りをC位置に切り換え
る。
よって、右側前輪(6a)及び左側後輪(1lb)のブ
レーキは弛められる。なお、またフリップフロップ(1
26b)のQ出力はオアグー) (121b)(125
a)を介して他方のフリップフロップ(126りのリセ
ット端子几に加えられているので、この後、左側前輪(
6b)にブレーキ弛め信号AVVLが発生してもフリッ
プ70ツブ(xzsa)のQ出力は″1”とはならず、
右側がa−サイドであるという判断は保持される。これ
は、上述(D 7 U yブ7CIyブ(102す(1
02b) K関して述べたのと同様である。
以上のようにして、各前輪及び各後輪の車輪速度センサ
ーに基づく車輪のスキッド状態の評価結果から路面の左
右いずれの側がIj擦係数がよ)低いか判断し、これを
ローサイドとし、該ローサイドは前記評価結果に応じて
随時切換え可能であるようにしている。すなわち、両前
輪及び両後輪のいずれかに最初のブレーキ弛め信号が発
生するまでは、それらの前輪及び後輪のう゛ちでブレー
キ保持信号が先に発生し大側をローサイドとし、また両
前輪及び両後輪のうちで最初にブレーキ弛め信号が発生
した側をローサイドとしている。
また、本実施例ではローサイド側の前後輪(6す(l1
m)が共に階段込めされているときにハイサイド側の後
輪(11bン又は前輪(6b)にブレーキゆるめ信号も
しくは減圧信号のAYHL又はAVVLが発生したとき
にはローサイド側を切ヤ換えるようにしている。すなわ
ち、第5図において、信号PLVR及びPI、H几(パ
ルス発信器(80m)の出力)が″1″″″0”、″1
” ・・・・・・・・・となり、信号AVHL又はAV
VLが@1”となるので、アンドゲート(113b)又
は(124b)の出力が11”、従ってオアゲート(1
08b)又は(125b)の出力が11#となる。これ
がフリップフロップ(102b)又は(126b)のリ
セット端子Rに供給されるので、このフリップ7 Q 
yプ(102b)又は(126b)のQ出力が@02と
なり、従ってオアグー) (106り又は(125a)
の出力がa O#となって7リツプフロツプ(102g
)又は(1261)のリセット端子Rへの入力が@0#
となる。他方、このフリップ7Gyブ(to2m)又は
(126a)のセット端子Sには信号人VHI、又はA
VVLが供給されているので、この7リツプフロツプ(
102り又は(126a)のQ出力は′″1#となる。
すなわち、ローサイド側が切シ換えられたことになる。
更に本実施例の第1変形例によれば、a−サイドの後輪
(lla)又は前輪(6m)がμmスリップ特性の安定
領域で回転している間にノ1イサイドの後輪(llb)
又は前輪(6b)に一定時間以上連続した減圧信号AV
HL又はA、VVLが発生した場合にはローサイドを切
シ換えるようKしている。このために第8図に示す回路
が第5図の回路に加えられる。
ffX、bチ、信号AVHL 、 AVHR、AVVL
 、 AVVRq第5図に示すように7リツプ70 y
プ(102a)(102b)(126m)(126b)
のセット端子SIC供給されているのであるが、更にオ
ン遅延タイマ(221m)(221す(221a’ン(
zzab’)  を介してアンドゲート(223す(2
23す(223a’ン(2236つ の一方の入力端子
に供給される。アントゲ−) (222す(222b)
(222a’)(222bつの第I入力端子K ハ(i
 号AVZHL、 AVzHRlAVZVL、 AVZ
VRカ供給され、第2、第3.第4の否定入力端子には
それぞれ、信号−bHL、 −bVL、 −bHR,−
bV几、−)−b、HL。
+b1”/L、 +b、 HR,+b、 VR及ヒλH
I、、JVL、λHR1λVRが供給されている。アン
ドグー)(222aン(zzzbン(222a ’ン(
zzzb’)の出力端子はオアゲート(224a)(2
24b)(224g ’)(224b’)の−万の入力
端子に供給され、この他方の入力端子には信号kVZH
L%AVZ)IR%AVZVL。
AVZVRO否定AVZHL%AVzHR,)VZVL
、AVZVR2>K供給される。
μmスリップ特性の安定領域の定義については、例えば
「自動車技術会論文集133F 、 (ム31 、19
85)Jに記載されており、ス’J yプ率に対する路
面摩擦係数μの特性でμ値の最大値におけるス’J y
プ率よシ小さいスリップ率で車輪が回転している状態を
表わしている。本変形例では確実な安定領域とするため
に、スリップ信号も、第1加速度信号+b1も、減速度
信号−す、も発生していないときとしている。
なおまた、本実施例では第5図の回路で説明したように
ローサイド側の前後輪が共に階段込めされているときも
μmスリップ特性の安定領域内にあるとしている。
従りて、ローサイ・ドにすでに信号AVzHR又はAV
ZVRが発生していて、すなわちアンチスキッド制御中
であって、ローサイドの後輪(lla)又は前輪(6り
が安定領域で回転しているときには、アンドゲート(2
22b)又は(222b ’)の出力は11“、従って
出力段のアンドゲート(223b)又は(’223b 
’)の一方の入力端子への入力は11でアシ、ノ1イサ
イドとされている後輪(11り又は(6b〕にオン遅延
タイマ(zzxa)又は(221a’)の設定遅延時間
以上、連続して出力AY)LL又はAVVLが発生する
と、他方の入力端子への入力も1工”となシアンドゲー
ト(223bン又は(223b’)の出力は11”とな
る。これによって、第5図におけるフリップフロップ(
102b)又は(126b)はリセットされ、他方のフ
リップ70ツブ(102m)又は(126g)のリセッ
トは解除されると共に、出力AY)(L又はAVVLで
セットされてそのQ出力は”l#となる。すなわち、ロ
ーサイド側が切り換えられたことになる。
また本実施例の第2変形例によれば、)・イサイド側の
後輪又は前輪にブレーキゆるめ信号もしくは減圧信号の
AVHL又はAVVLが発生している間にローサイド側
の後輪(Ilm)又は前輪(6a)が急加速して第2加
速度信号十btHR又は+b!VRが発生した場合には
、また、ローサイド側の後輪(111)又は前輪(61
1)の減圧信号AYHR又はAVVF−が消滅している
ときに、ノ・イサイド側の後輪(llb)又は前輪(6
b)に一定時間以上、連続して減圧信号AVHL又はA
VVLが発生した場合には同様にローサイド側が切シ換
えられるようになっている。
第9図はこの第2変形例を示すが他構成は第5図と同様
である。第9図において、出力信号AVHLAVHR,
AVVL、 AVVR14又7 / )” ケ−) (
322す(322b)・(322a’)(322bつ 
の−万の否定入力端子に接続され、更にそれぞれ他方の
アンドゲート(322b)(322m)(322b’)
(322a’)  の他方の入力端子及びアンドグー)
 (321b)(321a)(321bつ(3211つ
の一方の入力端子に接続されル。出力信号十す、HL、
+b、HR,+b、VL、+b、v几は上述のアンドケ
ート(321す(321b)(321a’)(321b
つの他力の入力動子に接続され、このアントゲ−) (
321す(321b)(3211つ(321b’)の出
力端子はオアグー) (106a)(106b)(12
5す(125リ の第5の入力端子に接続される。アン
トゲ−) (322a)(322b)(322aつ(3
22b’)の出力端子はオン遅延タイ−v −(315
す(315b)(315a’)(315b’)を介し”
l−アゲート(106a)(106b)(125す(1
25b)の第4の入力端子に接続される。第9図の回路
において、今、ハイサイド側の後輪(llb)又は前輪
(6b)にブレーキゆるめ信号もしくは減圧信号人V)
LL又はAVVLが発生している間にローサイド側の後
輪(、1]、 a )又は前輪(6a)が急加速して第
2加速度信号−)−b、HL又は+b、 VR,が発生
した場合には第9図においてアンドグー) (321り
又は(321bつの出力は11#となジオアゲート(1
06り又は(125りの出力@1#によりてフリップ7
c1ツブ(102b)又は(126りはリセットされる
。他方、信号AVHL又はAVVLにょシフ 1Jツブ
7Qツ7’ (102り又は(126りはセットサれQ
出力は@1mとなる。これによってローサイド側が切シ
換えられたことになる。
また、a−サイド側の後輪(11り又は前輪(6りの減
圧信号人vH几又はAVVRが消滅しているときく、ハ
イサイド側の後輪(llb)又は前輪(6b)K 一定
時間以上、連続して減圧信号人VHL又は人VVLが発
生した場合にはアンドゲート(β22り又は(322b
 ’)の否定入力が″0#で、他方の入力が′12であ
るので、これが所定時間持続するとオン遅延タイマー(
315り又は(315b’)の出力が11#となシ、こ
れによってオアゲート(106り又は(106bつの出
方が11#となって7リツプフロツプ(102り又は(
126b)はリセットされ、他方、7リツプフロツプ(
102り又は(126b)のリセットは解除されると共
にセット端子Sへの入力AVHL又は人VVL Icよ
シQ出カは1工”となる。
すなわち、ローサイド側が切シ換えられたことになる。
なお、以上の実施例では、a−サイド側にある前輪のブ
レーキを弛めるときには、これと対角線の位置にある後
輪のブレーキも弛めるようにしている。すなわち、ハイ
サイド側にある後輪のブレーキも弛めるようKしている
。他方、ローサイド側の後輪はなおもブレーキを上昇さ
せている。従って、ロックの危険性があるが、両前輪及
び両後輪が共にロックしてしまうことはないので走行の
安定性は保たれる。然しながら、デファレンシャルギヤ
曳にロック機構を備えれば、このローサイド側の後輪の
ロックも防止されることができる。
例えば、右側前輪(6a)のブレーキ液圧が低下すると
共にこれと岡−配管系にある左側後輪(llb)のブレ
ーキ液圧が低下し、左側後輪(llb)の車輪速度が増
大する。他方、右側後輪(lla)のブレーキ液圧はこ
れと同一配管系の左側前輪(6b)のブレーキ液圧と共
に上昇中であり、右側後輪(lla)はロック傾向を示
すが両後輪(1,1a)(11b)の回転トルク差が所
定値以上になると回転トルクの大きい左側後輪(llb
)から右側後輪(lla)に回転トルクがロック機構を
介して伝達され、右側後輪(11りの車輪速度が上昇す
る。これKより一ツクが防止される。他配管系のブレー
キ力保持、弛めの場合も同様である。
次に、第10図及び第11図を参照して本発明の第2実
施例について説明する。なお、第1実施例に対応する部
分については四−■符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
すなわち、本実施例においては、両前輪(6す(6b)
のホイールシリンダ(7す(7b)と両後輪(l1m)
(llb)のホイールシリンダ(12す(12b)との
間に第I1図に明示される弁装室側が配設される。
次K、第11図を参照して弁装置(ト)の詳細について
説明する。
本体(olfには段付孔(蓮′が形成され、これに3つ
の部材から成るピストン群Cが摺動自在に嵌合している
。ピストン群(93′は一対の大径ピストン(94@)
’(94b、l’とこれらと内面で当接する小径ピスト
ン(101)’とから成り、大径ピストン(94a)’
(94b)’ i;iシールリング(96g)(96b
)を装着して、それぞれ両側に然しなから相反する側に
出力室(工03す(103bつ及びマスタシリンダ圧室
(1041)(1041f)を画成している。小径ピス
トン(101’)は本体(91)’の隔壁部(109)
’をシールリング(111す’(lllb)’でシール
されて挿通しており、シールリング(111す’(ox
b)’間は空気孔(102)’によシ大気と連通してい
る。また大径ピストン(94す(94b’)は相等しい
ばね(102aつ(102b’)によシ中矢部に向って
付勢され、ピストン群Cは通常は図示の中立位置をとっ
ている。
マスタシリンダ王室(104aつ(104bつは接続孔
(98す′(98b)’を介して管路(3)卵と連通し
ておシ、出力室(103a)’(103b)’は接続孔
(99m)’(99b)’を介して管路aa四と連通し
ている。
本体(9「の隔壁部(109ン′の通孔(110す’ 
(nib)’には弁ロッド(105すI (105b)
’が挿通してシシ、その外端は大径ピストン(94m)
’ (94b)’の内端面と当接している。内端ははね
(107a)’(107b)’で竹製され九弁球(10
6す’(106b)’と当接してお夛、通常の図示する
ピストン群(93′の中立位置では弁球(106す’(
106b)を弁座(108a’)(108Il/)から
図示するように離座させている。ばね(107/)(1
07t/)を張設させている弁室(109a’)(10
9t/)は入力室に相当し、接続孔(97a’)(97
1:/)を介して管路(5m’)(17a’)と連通し
ている。
本実施例は以上のように構成されるが、次にこの作用に
ついて説明する。
まず1両系統が正常であり、第1実施例と同様に右側前
輪(6a)、後輪(1111)が走行している路面側の
摩擦係数が比較的低い方とする。
制御が始まり、切換弁(41)がCの位置に切り換わる
と、右側前輪(6s)のホイールシリンダ(7すの圧液
は管路(60りを介してリザーバ(25a) K排出さ
れ、左側後輪(llb)のホイールシリンダ(12b 
)の圧液は管路(至)、弁装室間′の接続孔(99a’
)、開弁じている弁球(106m)と弁座(10811
)との隙間、接続孔(97a’)、管路(51)及び(
60a’)を介してリザーバ(25りに排出される。か
くしてこれら車輪(6す(1xb)のブレーキ力は低下
する。
弁装置−′に訃いて、一方の出力室(103,1’)の
液圧゛も低下するが、他方の出力室(103b′)はな
シも上昇中であるので、ピストン群U全体は右方へと移
動する。これにより右側の弁ロッド(xosb’)も左
方へと移動し弁球(106ピ)を弁座(10811/)
に着座させる。
すなわち、弁球(106Fl)を閉じる。他方、左側の
弁ロッド(105っは左方へと移動し弁球(106りを
更に弁座(108a’)から遠去ける。すなわち弁球(
106a’)の開弁状態を維持する。
ピストン群193′の右方への移動によシ一方の出力室
(xO3b’)の容積は増大する。この出力室(x03
tl/)は今や左側前輪(6b)のホイールシリンダ(
7b)とは遮断されているので、常時連通している右側
後輪(ZXa)のホイールシリンダ(12りの液圧を容
積の増大と共に低下させる。
コントロール・ユニットC311は第1実施例と同様に
構成されており、この出力信号8m 、 8bは第1実
施例と同様にして変化するのであるが、これら信号8m
 、 8bのレベルによシ上述したようにピストン群(
93′は右方か左方に移動し、後輪(11す(nb)の
ブレーキ液圧は両前輪(6a)(6b)のブレーキ液圧
のうち低い方の圧力に従って変化する。本弁装室側を用
いた場合には、両後輪(11す(nb)はいかなる場合
にも両者と吃がロックしてしまうことが防止される。
次にいづれか一方の系統に7エールが生じた場合につい
て説明する。
例えば、管路(3)側の系統で液もれが生じたとすると
ブレーキペダル(2)を踏んでもホイールシリンダ(7
a) (lzb)の液圧は上昇しない。他方、管路(至
)側の系統における圧力上昇によシ弁装置軒内、では一
方のマスタシリンダ圧室(1041/)の液圧は上昇す
るが、他方のマスタシリンダ圧室(10411’)の液
圧は零のま\である。従って、ピストン群ω′の一方の
大径ピストン(94a’)の両端面にか\る液圧は零で
あシ、他方の大径部ピストン(94b’)の両端面にか
\る液圧ははソ等しく、結局、ピストン(91は中立位
置をとったま\移動せず、弁球(xosb’)は図示の
ように弁座(108d)から離座したま\である。
従りて、マスタシリンダ(1)から正常な方の系統の管
路(2)(lea)、切換弁(4b)、管路(171を
通って左側の前輪(6b)のホイールシリンダ(7b)
に圧液が供給されると共に、更に管路(17m)、弁装
置(ト)′の入力室(x09b’)、出力室(103b
’) (弁球(106t/)は開弁じているので)、管
路Wを通って右側の後輪(11−)のホイールシリンダ
(XZa)にも圧液が供給される。
かくして一方の系統のブレーキ力が確保される。
前輪(6b)又は後輪(1111)のロック傾向が進ん
で切換弁(4b)がB又はCの位置に切シ換えられると
、弁装置げにおいて入力室(10911/)及び出力室
(103t/)の液圧はマスタシリンダ圧室(1041
()の液圧よシ小さくなるのでピストン群19yの大径
ピストン(94W) 、の両側の液圧差によシピストン
群aは左方へと移動する。従りて弁球(106b’)は
更に左方へと押動され、弁座(4osb’)からは更に
遠去けられ、開弁したま、−である。切換弁(4b)が
Bの位置にあれば、前輪(6b)のホイールシリンダ(
7b)及び後輪(l1m)のホイールシリンダ(12m
)はマスタシリンダ(1)からもリザーバ(25b)か
らも遮断されているので、ピストンン群Uの左方への移
動により出力室(103b’)’の容積が減少し、両ホ
イールシリンダ(7b)(x2a)の液圧が上昇する。
また切換弁(4b)がCの位置にあるときは、両ホイー
ルシリンダ(Wb)(12りはマスタシリンダ(1)側
とは遮断されているが、リザーバ(25b)側とは連通
させられる。こ九により前輪(6b)及び後輪(lla
)のブレーキ力は低下する。よってaツクは防止される
以上、本発明の実施例について説明したが勿論、本発明
はこれに限定されることな゛く、本発明の技術的思想に
基づいて徨々の変形が可能である。
例えば、上記実施例では第9図を参照して説明したよう
にローサイドの後輪(l1m)又は前輪(611)の減
圧信号AVI(R又はAVVRが消滅している間にハイ
サイドの後輪(xxb)又は前輪(6b)に一定時間以
上連続して減圧信号AVHL又はAVVLが発生した場
合にはローサイドを切り換えるようにしている。以上の
一定時間はオン遅嶌タイマ(115a)(115b)(
115a’)(115t/、)に設定された遅延時間と
しているが、この時間を前回の制御サイクルにおけるa
−サイドの後輪(lla)又は前輪(61)の減圧時間
に依存して変化さ七るようにしてもよい。
またa−サイドの例えば後輪(l1m)又は前輪(6a
)がμmスリップ特性の安定領域で一定時間以上継続し
て回転した場合には、改めて先にブレーキ保持信号また
は減圧信号が出た方のサイドをローサイドとするように
してもよい。あるいは、ブレーキ込め時間が1定時間以
上ローサイドの後輪又は前輪に連続して行なわれた場合
には、改めて先にブレーキ保持信号またはブV−キゆる
め信号が出た方の後輪又は前輪側をローサイドとするよ
う定めてもよい。あるいは、また後輪(11す(ob)
のいずれか一方が第2の加速度基準値を越えて急加速状
態である間は、a−サイドを急増圧させるようにしても
よい。
あるいは、また上記コントロール・ユニットは前配両前
輪および両後輪のスキッド状態の評価結果から路面の左
右いづれの側が摩擦係数がよシ低記a−サイドの前輪の
評価結果とよシ第2のセレクトロー制御信号を形成し、
該第2のセレクトロー制御信号に基いて該前輪に対する
前記第1又は第2液圧制御弁を制御する指令を発し、ハ
イサイドである他側の前記前輪については独立してその
評価結果により、該前輪に対する前記第2又は第1液圧
制御弁を制御する指令を発するようにしてもよい。
また、第6図に示すモータ駆動回路において、オアゲー
ト(145)にオフ遅延タイ−q(8”X8b)を介し
て信号AV、AV’を供給するものに代えて4つの信号
AVZVR,人VZHL、人VzVL及びAVZHRl
 、t 7 ケ−) (145)に直接入力するように
してもよい。
また、以上の実施例では後輪駆動車を説明したが、これ
に代えて、前輪駆動車又は四輪駆動車に本発明を適用す
るようにしてもよい。
また、以上の実施例では、ブレーキ力を一定にする制御
本行なったが、この制御のない、すなわち、ブレーキ込
め及びブレーキ弛めののみの制御にも本発明は適用可能
である。
また以上では実施例の各変形例(第5図に対し)を説明
したが、第5図の回路構成だけでも本発明の効果を奏し
得ることは明らかであ〕、またこの回路構成も更に簡略
化することが可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のアンチスキッド装置用液圧制
御装置によれば、液圧制御弁は2個(2チヤンネル)し
か用いてないので3チヤンネル、4チヤンネルに比べて
装置を小型化、軽量化し、コスト低下を圀シながら全車
輪のσツクを確実に防止でき、操縦安定性を保つことが
できる。また、路面の摩擦係数の変動に直ちに対処して
ブレーキ力を制御するようにしているので、ブレーキ距
離を極力小さくすることができる。また安定な走行を保
証するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるアンチスキッド参看装置
用液圧制御装置の配管系統図及び電気配線を示す図、第
2図は第1図におけるコントロール・ユニットの評価部
の一部の詳細を示す回路図、第3図は同選択部の詳細を
示す回路図、第4図は同ローサイド判断部の詳細を示す
回路図、第5図は同論理部の詳細を示す回路図、第6図
は同論理部に含まれるそ一夕駆動回路の回路図、第7図
は本実施例の作用を示す各信号のタイムチャート、第8
図は第5図の論理部の第1f形例を示す回路図、第9図
は同第2変形例を示す回路図、第1θ図は本発明の第2
実施例によるアンチスキッド装置用液圧制御装置の配管
系統図及び電気配線を示す図、及び第11図は第10図
におけ゛る弁装置の詳細を示す断面図である。 なお図において、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の前輪及び一対の後輪;マスタシリンダの第
    1液圧発生室と前記前輪のうちの一方の前輪のホイール
    シリンダとの間に配設され該前輪のホイールシリンダの
    ブレーキ液圧を制御する第1液圧制御弁;前記マスタシ
    リンダの第2液圧発生室と前記前輪のうちの他方の前輪
    のホイールシリンダとの間に配設され、該前輪のホイー
    ルシリンダのブレーキ液圧を制御する第2液圧制御弁;
    前記第1液圧制御弁により制御されたブレーキ液圧を、
    一対の後輪のうち前記一方の前輪と対角線の位置にある
    一方の後輪のホイールシリンダに伝える第1伝達路;前
    記第2液圧制御弁により制御されたブレーキ液圧を、前
    記後輪のうち前記他方の前輪と対角線の位置にある他方
    の後輪のホイールシリンダに伝える第2伝達路;前記各
    前輪及び各後輪に設けられた車輪速度センサー;該車輪
    速度センサーに基づいて車輪のスキッド状態を評価し、
    前記第1、第2液圧制御弁を制御する指令を発するコン
    トロール・ユニット;とから成り、前記コントロール・
    ユニットは前記各前輪及び各後輪の車輪速度センサーに
    基づく車輪のスキッド状態の評価結果から路面の左右い
    ずれの側が摩擦係数がより低いか判断し、これをローサ
    イドとし、該ローサイドは前記評価結果に応じて随時切
    換え可能であり、前記両後輪の評価結果と該ローサイド
    の前輪のそれとを論理的に組み合わせて、該前輪に対す
    る前記第1又は第2液圧制御弁を制御する指令を発し、
    ハイサイドである他側の前記前輪については独立してそ
    の評価結果により、該前輪に対する前記第2又は第1液
    圧制御弁を制御する指令を発するようにしたことを特徴
    とするアンチスキッド装置用液圧制御装置。
  2. (2)前記スキッド状態の評価結果はブレーキ込め信号
    、ブレーキ保持信号及びブレーキ弛め信号を含み、前記
    両前輪及び両後輪のいずれかに最初のブレーキ弛め信号
    が発生するまでは、それらの前輪及び後輪のうちでブレ
    ーキ保持信号が先に発生した側をローサイドとする前記
    第1項に記載のアンチスキッド装置用液圧制御装置。
  3. (3)前記スキッド状態の評価結果はブレーキ込め信号
    、ブレーキ保持信号及びブレーキ弛め信号を含み、前記
    両前輪及び両後輪のうちで最初にブレーキ弛め信号が発
    生した側をローサイドとする前記第1項に記載のアンチ
    スキッド装置用液圧制御装置。
  4. (4)前記第1、第2伝達路間に、前記第1、第2液圧
    制御弁により制御された前記両前輪のブレーキ液圧のう
    ち低い方の圧力に従った圧力を出力する圧力選択手段を
    配設した前記第1項に記載のアンチスキッド装置用液圧
    制御装置。
JP2942287A 1987-02-09 1987-02-09 アンチスキツド装置用液圧制御装置 Pending JPS63195054A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63101157A (ja) * 1986-10-16 1988-05-06 Nippon Ee B S Kk アンチスキツド装置用液圧制御装置

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