JPS63194849U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視外観図、第２
図はオートカツタ機構１４まで含めた第１図の全
体機構ブロツク図、第３図は本考案の他の実施例
の全体機構ブロツク図である。 １……ロール記録紙カセツト、１ａ……リブ、
１ｂ……嵌入窓、２……プレツシヤローラ、３…
…フイールドローラ、４……サーマルヘツド、５
……コロ、５ａ……レバー、６……カム、６ａ…
…カム歯車、７……プラテンローラ、８……タイ
ミングベルト、９……ステツピングモータ、１０
……ＤＣモータ、１１……記録紙、１２，１３…
…センサ、１４……オートカツタ機構、１５，１
６……スプリング、１７，１８，１９……電磁ク
ラツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロール状記録紙を収容するカセツトの記録
   紙出口側にリブを備え、この記録紙を搬送するた
   め互いに対をなすフイールドローラとプレツシヤ
   ローラの嵌入窓を少なくとも１個以上前記リブに
   備え、サーマルヘツドとプラテンローラとをリリ
   ースする機構および記録紙を所定長にカツトする
   オートカツタ機構とを備え、記録紙の搬送、サー
   マルヘツドのリリースおよびリリース解除、記録
   紙のカツトをセンサの検知信号により、それぞれ
   の動作タイミングで駆動するよう構成されたこと
   を特徴とするロール状記録紙のセツト機構。 (2) 記録紙の搬送機構、サーマルヘツドのリリ
   ース機構および記録紙のオートカツタ機構の各駆
   動源を別個に設けるか、これら各機構の一部また
   は全部に対し共通に設けるようにしたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のロ
   ール状記録紙のセツト機構。