JPS63194073A - 浴室ユニツト - Google Patents

浴室ユニツト

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Publication number
JPS63194073A
JPS63194073A JP62024051A JP2405187A JPS63194073A JP S63194073 A JPS63194073 A JP S63194073A JP 62024051 A JP62024051 A JP 62024051A JP 2405187 A JP2405187 A JP 2405187A JP S63194073 A JPS63194073 A JP S63194073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall panel
structural
bathroom unit
panel
decorative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62024051A
Other languages
English (en)
Inventor
二郎 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62024051A priority Critical patent/JPS63194073A/ja
Publication of JPS63194073A publication Critical patent/JPS63194073A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、浴室ユニットに関するものである。
従来の技術 従来ノこの種浴室ユニットの壁パネル構成についてその
一例を第6図に基づいて説明する。図示のように、洗い
場付浴槽14の外周壁パネル立設部15には、一定間隔
に備えられた壁パネル位置決め凸部16により、位置決
めされた構造枠17付壁パネル18が立設されている。
なお、この壁パネル18のパネル間の接合は、第6図に
示すように、前記構造枠17に下穴19を設け、ビス2
0等により接合されている。そして壁パネル内面の接合
部21には水仕舞いのためコーキング材が塗布されてい
た。
発明が解決しようとする問題点 ところで壁面は浴室内の雰囲気を演出する最も大きなポ
イントであり、今日では雰囲気を変えるだめの壁パネル
交換が多く望まれるようになってきている。これに対し
て上記従来の構成では、壁パネル全体のコーキングを除
去し、壁パネルを取り外し、新しいものを設置した後、
再度コーキングを施すというかなり大がかりな工事にな
るという問題点があった。
そこで本発明は、こういっ゛た壁パネルの交換を極めて
容易に行なうようにするものである。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
壁パネルを水仕舞と強度を考慮した構造壁パネルと、化
粧壁パネルとに分割し、この化粧壁パネルを着脱自在と
した2重壁構造にするものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、洗い場付浴槽や天井パネル等との構造的な接
合及び、水仕舞を考慮しだコーキングは構造壁パネルに
て行なうため、これに着脱自在に取りつけられた化粧壁
パネルのみの交換によシ、浴室内の雰囲気を変えること
ができるようになるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図から第3図において、洗い場付浴槽1の外周壁
パネル立設部2には構造枠3を有する構造壁パネル4が
立設され、その上方に天井パネル5が載設されている。
この構造パネル4のパネル同志は、相互の構造枠3に開
けられた下穴6に通したビス7をしめつけることにより
接合されてオシ、この構造パネル4の内方において、化
粧パネル8がビスタにて構造枠3に取シ付けられている
。またこの化粧パネル8間には、上記取付ビスタを覆い
隠すツバ部1oを備えた化粧柱11が挿入されている。
そして水仕舞の処理は構造壁パネル4立設時に、パネル
4間、パネル4と天井6間、パネル4と洗い場付浴槽1
間ヘコーキング材を塗布している。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず、浴室内の水仕舞および構造的な強度は、構造枠3を
備えた構造壁パネル4にて考慮されているため、壁の模
様変えを行なう際には化粧柱11を取り外し、ビス9を
取ることにより化粧パネル8が取υ外され、この化粧パ
ネル8のみを交換すれば良いわけである。つまり、コー
キングのやり直しや、構造体そのものの交換がないため
、極めて容易に、かつ安い費用にて浴室内の模様変えが
できるわけである。
次に本発明の他実施例について説明する。第4図に示す
ものは、化粧パネル12の端面を嵌合形状13とし、こ
れを嵌合する前に凹部側よシ構造桟3ヘピス9にて取り
付けており、その後凸部を嵌合させ壁を形成している。
この場合においても、前記実施例と同様に極めて容易に
浴室内の模様変えを行なうことができる。
発明の効果 前記実施例の説明より明らかなように本発明は、浴室ユ
ニットの壁パネルを構造部と化粧部に分割するもので、
浴室内の模様変えを行なう際、この化粧部の交換だけで
できるため、極めて容易にかつ、安価にて行なえるとい
う効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の浴室ユニットの外観斜視図
、第2図は同浴室ユニットの壁パネル接合部の要部拡大
横断面図、第3図は同浴室ユニット壁パネルの分解斜視
図、第4図は本発明の他実施例の浴室ユニット壁パネル
接合部の要部拡大横断面図、第6図は従来の浴室ユニッ
ト壁パネル接合部の要部拡大横断面図、第6図は同浴室
ユニットの壁パネル立設部の要部拡大縦断面図である。 1・・・・・・洗い場付浴槽、2・・・・・−壁パネル
立設部、4・・・・・・構造壁パネル、8・・・・・・
化粧壁パネル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗い場付浴槽の外周壁パネル立設部に壁パネルを立設し
    、その内方に着脱自在の化粧壁パネルを有してなる浴室
    ユニット。
JP62024051A 1987-02-04 1987-02-04 浴室ユニツト Pending JPS63194073A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62024051A JPS63194073A (ja) 1987-02-04 1987-02-04 浴室ユニツト

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JP62024051A JPS63194073A (ja) 1987-02-04 1987-02-04 浴室ユニツト

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JPS63194073A true JPS63194073A (ja) 1988-08-11

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JP62024051A Pending JPS63194073A (ja) 1987-02-04 1987-02-04 浴室ユニツト

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