JPS63193359A - 記録媒体駆動装置 - Google Patents

記録媒体駆動装置

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JPS63193359A
JPS63193359A JP62024544A JP2454487A JPS63193359A JP S63193359 A JPS63193359 A JP S63193359A JP 62024544 A JP62024544 A JP 62024544A JP 2454487 A JP2454487 A JP 2454487A JP S63193359 A JPS63193359 A JP S63193359A
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JP
Japan
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piezoelectric element
recording medium
elastic body
electrode
drive device
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Pending
Application number
JP62024544A
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English (en)
Inventor
Tomohito Yamashita
智史 山下
Masaharu Ono
正治 小野
Takayasu Ito
隆康 伊藤
Saburo Kazama
風間 三郎
Takeshi Takahashi
毅 高橋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分骨〕 本発明はVTRに使用される磁気テープ等の1帯状の記
録媒体を走行駆動する記録媒体駆動装置。
に関するものである0 〔従来の技術〕 従来、VTR等の記録媒体を走行駆動する装置は、電子
技術1986年4月号rV T Rへの小形モータの応
用と制御回陳の設計」に記載のように、第2図に示すよ
うな構造となっている。この装置は、モータ7を駆動す
ることにより、駆動モータ7の一ロータ(図示せず。)
に取り付けられたキャプスタン軸8が回転し、このキャ
プスタン軸8と、キャプスタン軸8に圧着されたピンチ
ローラ5とによりテープ等の記録媒体3を挾み込み、記
録媒体3を走行駆動する構造となっている。したがって
、従来の装置ではテープ等の記録媒体の走行に必要な比
較的大きな駆動モータ7でキャプスタン軸8を回転駆動
しており、モータを含む駆動部の小型化、軽量化等につ
いては限界がある0 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のごとき従来の装置では、記録媒体駆動装置の大き
さは、主としてその構造上、駆動モータの厚みとキャプ
スタン軸の高さ10−タマグネツトの外径で決まりてし
まい、装置の小型化には自ずと限界があることから、記
録媒体駆動装置を飛躍的に小型化することは困難である
0 本発明は、超音波振動駆動を利用することにより、上記
従来技術の問題点を解決し、小型で軽量な、記録媒体駆
動装置を提供することを目的とする0 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明ではテープ等の記録
媒体を走行駆動する駆動装置に、超音波振動駆動装置を
用いる。
〔作用〕
上記超音波振動駆動装置は、超音波振動駆動部を構成す
る圧電素子に電極を取付け、電極に複数相の交流電圧を
印加して圧電素子を励振振動させ)上記圧電素子に接着
させた弾性体の表面に進行波を作り、該弾性体に接触し
た移動体を上記進行汽。
により駆動する。本発明は超音波振動駆動部の駆動面で
ある弾性体表面に直接、または弾性体表面に接触して回
転するロータ部分の外周側面にテープ等の記録媒体を接
触させ、ピンチローラを圧着して上記記録媒体を挟み込
んで走行駆動する。かかる構造にすることにより小型軽
量で高性能、構造が簡単で組み立てが容易な記録媒体駆
動装置が実現できる。また本発明の記録媒体駆動装置は
圧電素子に印加する電気入力の振幅、周波数により速度
9位相等の制御を行う。
−〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する0第1図
(α)、 (b)、 (Q)は本発明の記録媒体駆動装
置。
の第1の実施例を示す図である。第1図(α)は、本実
施例を示す斜視図である0第1図(b)は、第1図。
(cL)の中のA−A断面図である。第1図(0)は、
第1図(α)中の圧電素子1の分極処理の状態の説明図
である0 第1図中1は圧電素子、2は弾性体13は記録。
媒体、4はシャフト、5はピンチローラ、6−1は圧電
素子1および断性体2からなる超音波振動側。
動部、9は電極25はシャーシ、35は固定片である。
本実施例は第1図(0)に示す様に、円筒型の圧電素子
1を矢印の方向(径方向)へ該圧電素子1が振。
動するように分極処理し、上記圧電素子1の内周、5側
面に電極9を設ける。上記圧電素子1を第1図(1))
に示すようにシャーシ25に固定されたシャフト4に固
定片35を用いて固定し、上記圧電素子1の外周側面に
同心円筒型の弾性体2を接着して超音波振動駆動部6−
1を構成する。かかる構造にし−で電極9に超音波電気
入力を印加し、圧電素子1を超音波励振振動させ、弾性
体2外周表面に聞方。
同に進む進行波を発生させる。との進行波を発生。
した弾性体2外周表面に第1図(α)に示す様にテープ
等の記録媒体3を接触させ、圧着手段としてピンチロー
ラ5を圧着して記録媒体駆動装置を構成。
し、記録媒体3を走行駆動する0すなわち1超音。
波振動駆動部6−1は回転Tることなく、弾性体2の外
周表面の周方向に進む進行波振動によって、記録媒体3
yjr:走行させる。
かかる構造の記録媒体駆動装置にすれば、小型。
で扁トルクを発生する超音波振動駆動を用いたことによ
り、超音波振動駆動部6−1の高さは、記。
録媒体3の幅の高さまで縮めることができ、装置。
全体の大きさも小さくできるので大幅な小型軽IIk1
5化が実現できる。また超音波振動駆動部6−1は駆動
面と記録媒体6との結合剛性が極めて高いため、始動、
停止、逆転等の応答性や、速度2位相。
制御等の精度を容易に高められる。さらに、応答性が高
められるため1[、気入力をON、OFFする−ことに
より微小な間欠駆動が可能となり1記録媒。
体3の送り、停止の高速間欠走行駆動によるVTRのフ
ァインスロー再生等の特殊動作モードに対しても素早く
対応することができる。また装置の構造が簡単であるた
め、製作、組み立ても容易で大幅な低コスト化を図れる
上記実施例構造では超音波振動駆動部の圧電素。
子や弾性体として円筒型の全周構造としたが1この他、
例えば円筒の一部を利用して設ける、いわゆる部分的構
造の形状、また、完全な円ではなく、G だ円形状をした円筒型の超音波振動駆動部等−これと興
なる構造であってもよい。
第3図(α)、(b)に超音波振動駆動の駆動原理説明
図を示す。第3図(α)は、弾性体2の表面に超音波の
進行波を形成する原理図、第3図(1))は、弾性体2
の表面に生じた進行波による移動体10の移動を示す斜
視図である。第3図(α)に示T圧電素子1はあらかじ
めある方向に均一に分極処理されている。
該圧電素子1に励振振動の半波長ピッチの電極9−1〜
9−4を複数個設け、これらの電極シー1〜9−4に励
振振動周波数の電気人力E1を印加する。これにより圧
電素子1に接着された弾性体2の表面2′に励振振動に
よる定在波W1が生じる。上記電極9−1〜9−4は圧
電素子1の全面に設ける必要はなく一部に設けてもよい
。同様に電極9−5〜9−8に励振振動周波数の電気人
力E2を印加すると弾性体2の表面2′に定在波W2が
生じる。
電極9−1〜9−4と電極9−5〜9−8は位置的に位
相差がπ/2となる様に設けられている。
また電気入力ET、 E2も互いに位相がπ/2ずれて
いる。これにより2つの定在波W+ 、 W2が合成さ
れ進行波が弾性体2の表面2′に生じる。該進行波は第
3図(b)に示す様に矢印Cの方向に進みながら頂点。
Aが楕円運動をしている。この楕円運動の横方向成分に
より移動体10が矢印Bの方向に移動する。
移動体10を逆方向に移動させるには進行波の進む方向
を逆転してやればよい。それには2つの位相の興なる電
気人力ELE2のうち、どちらか一方の電気入力を18
0°反転してやる。こうすることにより進行波は矢印C
の向きと反対方向に進み、頂点ユの楕円運動の向きが逆
転し、移動体10を矢印Bの向きと反対の方向に移動さ
せることができる。
第4図(α)に本発明の記録媒体駆動装置の制御方法の
一例を示す。第4図(α〕中11は端子、12は位相制
御回路、13は加算器、14は駆動回路、15は速度制
御回路、16はコントロールヘッド、17は分周器、1
8−1及び18−2は増幅器、19はスイッチである。
記録媒体駆動装置の超音波振動駆動部6−1より駆動信
号を検出する。この駆動信号の検出方法には、例えば磁
気抵抗素子を利用する方法や、超音波振動駆動部6−1
と同期して回転させたエンコーダを利用する方法等いろ
いろな検出方法が考えられる。この駆動信号な増幅器1
8−1で増幅した後、速度制御回路15に入力し、周波
数〜電圧変換して加算器15ヲ介して駆動回路14にフ
ィードバックし、速度制御を行う。さらにスイッチ19
により記録媒体3の記録時と再生時とで切り換えが行わ
れる。記録時にはスイッチ19:E−81側へ接続し、
増幅器18−1で増幅された駆動信号を分局器17によ
り分周して、位相制御回路12に入力する。端子11−
からは基準信号が入力され1位相制御回路12において
基準信号と駆動信号と位相比較を行い・位相制御が行わ
れ加算器13を介して駆動回路14ヘフイードバツクさ
れる。再生時にはスイッチ19を82側へ接続し、記録
時に記録媒体3に記録されたコントロール信号をコント
ロールヘッド16で検出し、増幅器18−2・で増幅し
た後、位相制御回路12に入力し、記録時と同様に基準
信号と位相比較を行い位相制御を行う。以上説明したよ
うにして記録媒体駆動装置を安定に制御することができ
る。
第4図(b)により駆動回路14の説明を行う。第4図
(b)中20はPWM発生器、21はスイッチングレギ
ュレータ、22はDC/Acフンバータ、25は基準電
圧発生器、24は移相器である。加算器15より入力さ
れた制御電圧を基準電圧発生器23輪よって作られた基
準電圧と比較し、その差に応じ、PWM発生器20でパ
ルス幅変調を行い、このパルス幅に応じた直流電圧をス
イッチングレギュレータ21によ゛り発生する。この直
流電圧をDCZAcコンバータ22で交流電圧に変換し
、移相器24を用いて二つの進相の異なる交流電圧を発
生し、これらを電気式。
力として圧電素子1に取付けられた電極9に印加。
し、記録媒体駆動装置の制御を行う。また上記A。
C/Dcコンバータ22のかわりに電圧制御型1発振器
を用い\圧電素子1に印加する電気入力の周波改を変化
させて制御する方法も考えらちる。超音波。
振動駆動部を逆転させるには1移相器24により一方の
電気入力の位相な正転の場合に対し、180°反。
転してやればよい。
以下に説明する実施例においても同様に、上iia。
のような制御方法を用いることができる。
また本発明の記録媒体駆動装置をオーディオテープの駆
動装置として応用した場合、上記の位相。
制御は必要ない。
第5図(α)、 (b)、 (Q)は本発明の記録媒体
駆動装置15の第2の実施例を示す図である0第5図(
α)は本実。
施例の主要部を示す断面図、第5図(b)は本実施例を
示す斜視図、第5図(0)は第5図(b)の実施例のさ
らに応用例を示す斜視図である。第5図(αL(bL(
0)中25はシャーシ、26は固定台である0本実施鰐
−においては第5図(α)および(1))に示すように
、圧電素子1は平板形状であり、圧電素子1の片側側面
には、弾性体2が接着され、この圧電素子1の弾。
性体2を接着した側面とは反対側の側面に電極9が設け
られることにより超音波振動駆動部6−2が形成される
。上記電極9に超音波電気入力を印。
加し、圧電素子1を励振振動することにより、弾。
性体2の圧電素子1f:設けた側とは反対側の表面。
に横方向に進む進行波を発生させるよう超音波振。
動駆動&IS6−2は構成されている。このような唄。
音波振動駆動部6−2の進行波が発生する側面にテープ
等の記録媒体3を接触させ、圧着手段としてピンチロー
ラ5によって記録媒体5を弾性体2に圧着させる。そし
て、電極9に超音波!気入力を印加し弾性体2の側面に
進行波を発生させ記輯。
媒体3を走行駆動する。以上述べたような構造とするこ
とにより、前記第1の実施例と同様に装置の小型軽量化
が図れ、また構造が簡単であるため、製作2組立てが容
易で低コスト化が図れる。
また、超音波振動駆動部6−2と記録媒体3が一直接接
触しているため、超音波振動駆動部6−2と記録媒体3
の結合剛性が高く、記録媒体6の送行負荷が変動しても
安定に送行させ、送行制御が良好にできる効果もある0
第5図(0)に第5図(b)に示す実施例の応用例を示
す。第51e(C)は、第5図(α)に示すような超音
波振動駆動部6−2を2組構成し、圧着手段として第5
図(0)に示すように超音波振動駆動部6−2の進行波
の発生する誘電体2の側面と、超音波振動駆動部6−2
′の進行波の発生する誘電体2の側面とを向い合わせに
配置し、これら超音波振動駆動部6−2と超音波振動駆
動部6−2′との間にテープ等の記録媒体3を挾み込み
1超音波振動駆動部6−2と超音波振動駆動部6−2′
とをスプリング(図示しない)等により圧着し、超音波
振動駆動部6−2および6−2′の弾性体2の側面に同
一方向に進行する進行波を発生させ、記録媒体3を駆動
走行させる。第5図(0)に示す実施例の、弾性体2の
表面に発生する進行波の様子の概略図を、第5図(d)
に示す。本発明において記録媒体3は第3図(b)に示
すように、矢印C助方向に進行する進行波の山の頂点部
の横方向運動により、矢印Bの方向へ送行駆動される。
従って第5図(0)に示す実施例においては1第5図(
d)に示すように超音波振動駆動部6−2に発生する進
行波と超音波振動駆動部6−2に発生する進行波とが、
同一方向に同一速度で進行し、しかもそれぞれの進行波
の山と山が同一位置にて記録媒体3を挟み込むように、
記録媒体3と接触する場合が、最も効率良く記録媒体3
を駆動できる。以上述べ。
たような構造とすることにより第5図(b)に示すへ。
施例と同様な効果が得られる。
第5図(αL (bL (Q)に示す実施例においては
、圧電素子1や弾性体2として平板型の形状としたが、
これと異なる形状、例えば超音波振動駆動部6−2の側
面の1部あるいは全部が曲面からなる形状であっても良
い。また弾性体2とシャーシ25とを一体構造とするこ
とにより、組立を容易にすることも可能である。
第6図(α) 、 (b) 、 (0) 、 (d)は
本発明の記録媒体駆動装置を中シリンダ回転方式のVT
R等に利用した一@Sの実施例を示す図であるO第6図
(α)は本実施。
例の超音波振動駆動部6− sの部分を示す斜視あ第6
図(b)はVTR等の回転ヘッドおよびシリンダ部を示
す分解図、第6図(0)は超音波振動駆動部6−5の側
面に発生する進行波の進行方向ご示す図っ第6図(d)
は本実施例を示す斜視図である。第6図中27ハレリン
M 2gは中シリンダ、29は回転ヘッド、30は下シ
リンダである。中シリンダ回転方式のVTR等において
は、第6図(d)に示すようにシリンダに磁気テープを
巻きつけ、上シリンダ27と下シリンダ30は軸(図示
せず)に固定し、磁気テープを走行させながら回転ヘッ
ド29の取りつけられた中シリンダ28のみを回転させ
、回転ヘッドにより磁気テープに信号を記録する。本実
施例は第6図。
(α)に示した様に円筒型の一部分を切り取った形体。
の、内面に電極9を有する圧電素子1と弾性体2とから
なる超音波振動駆動部6−3を構成し、第6図(b)に
示すように、超音波振動駆動部6−3をシリンダ部の上
シリンダ27と下シリンダ30の外周部の一部に埋め込
んで設けた構造となっている。
ユ記超音波振動駆動部6− sは弾性体2外周表面に、
(C)図に示した矢印の向きに進行波が進むように圧電
素子1を分極処理し、電極を配置してあり、この矢印の
傾きはリード角と等しくテープ等の記録媒体の走行する
方向と同じである。本実施例は上記の構成により、電極
9に超音波電気入力を印加し電圧素子1企励振振動させ
1超音波振動駆動部6−3の弾性体2の外周面に進行波
を発生させ、第6図(d)に示す様に、テープ等の記録
媒体3をシリンダ部に巻き付け、テープ等の記録媒体3
の巻き付は始めと巻き付は終り部分に超音波振動駆動部
6−!が接触する様に上シリンダ27と下シリンダ60
をそれぞれ配置し、ピンチローラ5を圧潰してテープ等
の記録媒体3を走行駆動する。本実施例によれば、記録
媒体駆動装置をシリンダ部に組み込んで構成できるので
大幅な小型軽量化、構造の簡易化及び低コスト化が容易
に実現できる。
第7図は本発明の記録媒体駆動装置の第4実施例の断面
図である。第7図中31は予圧ピース、32It−11
1b受、55はキャプスタン、34はロータ、35は固
一定片、36はステータ部分S57はロータ部分である
9底面に電極を有する圧電素子1と該圧ME素子1の上
面に接着された弾性体2とが記録媒体駆動装置の超音波
振動駆動部6−4のステータ部分36を構成しており、
ロータ34と該ロータ34の上面に接着、されたキャプ
スタン33とがロータ部分37を構成している。ステー
タ部分66は固定片35によりシャフト4に固定されて
おり、さらに該シャフト4はシャーシ25に固定されて
いる。超音波振動駆動部6−4のロータ部分37は軸受
32により回転自在にシャフト4に支承されており、予
圧ピース31により予圧をかけられる。圧電素子1が励
振振動することにより、弾性体2上面に進行波が発生し
、該進行波によりロータ部分37が回転駆動する。
第8図は、第7図に示す実施例の斜視図である。
上記回転駆動力を利用し、第8図に示した様に、超音波
振動駆動部6−4のロータ部分57のキャプスタン33
外周側面にテープ等の記録媒体3を接触させ、ピンチロ
ーラ5f:圧着して記録媒体駆動装置を構成することに
よりテープ等の記録媒体3′f:−走行駆動する。かか
る構造の記録媒体駆動装置にすることにより本実施例に
おいても前記第1,2実施例と同様に、装置の小型軽量
化、高制御性、高応答性、低コスト化等の効果を得るこ
とができる0 第9図は本発明の記録媒体駆動装置の第5実施例の断面
図である。本実施例は底面に電極を有する圧電素子1と
該圧電素子1の上面に接着された弾性体2とからなる記
録媒体駆動装置の超音波振動駆動部6−5のステータ部
分36の上面に、これに接触して回転駆動力2得るロー
タ面としてキャプスタン33の底面を利用したことが主
な特徴である。シャーシ25に固定されたシャフト4に
固定片653使って圧電素子1を固定し、該圧電素子1
の上面に弾性体2を接着し超音波振動駆動部6−5のス
テータ部分36コ形成Tる。該ステータ部分56の上面
に、軸受32によりシャフト4に回転自在に支承された
キャプスタン33の底面を接触させ、圧電素子1を励振
振動させ、弾性体2上面に進行波を作り出しキャプスタ
ン33を回転駆動する。軸受32−−は予圧ピース31
によって予圧がかけられている。
かかる構造の記録媒体駆動装置の超音波振動駆動。
部6−5を前記第8図に示した様に、前記第4東施例と
同様に構成することにより前記第1〜4実施例と同様な
効果を得ることができる。
第10図は本発明の記録媒体駆動装置の第6実施。
例の断面図である。本実施例は記録媒体駆動装置の超音
波振動駆動部6−6を構成する底面に電極を有する圧電
素子1と、該圧電素子1の上面に接着された弾性体2と
から成るステータ部分36をキャプスタン33の下部内
側に設けたことが主な特徴である。シャーシ25に固定
されたシャフト4に固定片35を用いて圧電素子1を固
定し、該圧電素子1の上面に弾性体2を接着し超音波振
動駆動部6−6のステータ部分56を形成する。このス
テータ部分36の弾性体2上面に、軸受32f、用いて
シャフト4に回転自在に支承されたキャプスタン33の
底面に接着したロータ34の下面を接触させる。軸受3
2は予圧ピース31によって予圧がかけられる。かかる
構造にして圧電素子1を励振振動させ、弾性、一体2上
面に進行波を発生させ、これと接触しているロータ34
コ回転駆動し、キャプスタン33を回転。
させ、前記第8図に示した構成として、テープ等の記録
媒体を走行駆動する。本実施例によれば記録媒体駆動装
置の超音波振動駆動部6−6のステータ部分36がキャ
プスタン33の下部内側に納められているため、超音波
振動駆動部6−6の高さを記録媒体の幅まで縮めること
ができたる。このように本実施例においても前記第1〜
5実施例と同様な効果を得ることができる。
第11図は本発明の記録媒体駆動装置の第7実施例の断
面図である。本実施例は記録媒体駆動装置の超音波振動
駆動部6−7を構成する底面に電極を有する圧電素子1
と、該圧電素子1の上面に接着された弾性体2とから成
るステータ部分36をキャプスタン33の下部内側に設
け、弾性体2の上面を上記キャプスタン33の底面と接
触させた構造としたことが主な特徴である。シャーシ2
5に固定されたシャフト4に固定片35を用いて圧電素
子1を固定し、該圧電素子1の上面に弾性体2を接着し
1超音波振動駆動部6−7のステータ部分36を形成す
る。このステータ部分36の弾性体2の上面に、軸受3
2を用いてシャフト4に回転自在に支承されたキャプス
タン36の底面を接触させる。軸受32は予圧ピース3
1によりて予圧がかけられる。かかる構造にして圧電素
子1を励振振動させ、弾性体2上面に進行波を発生させ
、これと接触しているキャプスタン53を回転駆動させ
島前記第8図に示した構成としてテープ等の記録媒体を
走行駆動する。
本実施例によれば、記録媒体駆動装置の超音波振動駆動
部6−7のステータ部分36がキャプスタン53の下部
内側に納められているため・超音波振動駆動部6−7の
高さを記録媒体の幅まで縮めることができる。このよう
に本実施例においても前記第1〜6実施例と同様な効果
を得ることができる。
第12図は本発明の記録媒体駆動装置の第8実施例の断
面図である。本実施例はシャーシ25の上面に記録媒体
駆動装置の超音波振動駆動部(5−aを1m成する電極
を有Tる圧電素子1を固定し、該圧電素子1の上面に弾
性体2ご接着して超音波振動−駆動部6−8のステータ
部分36を形成したことが主な特徴である。上記ステー
タ部分36の弾性体2の上面に、シャーシ25に固定さ
れたシャフト4に軸受32により回転自在に支承された
キャプスタン33とロータ34から成る超音波振動駆動
部6−8のロータ部分67のロータ34の下面を接触さ
せる。軸受32は予圧ピース31によって予圧がかけら
れる。
かかる構造にして、圧電素子1を励振振動させ九弾性体
2上面に進行波を発生させ、これと接触しているロータ
部分37を回転駆動し、前記第8図に示した構成として
テープ等の記録媒体を走行駆動する。このようにして本
実施例においても前記第1〜7実施例と同様な効果を得
ることができる。
第13図は本発明の記録媒体駆動装置の第9実施例の断
面図である。本実施例はシャーシ25の上面に記録媒体
駆動装置の超音波振動駆動1!156−9を構成する底
面に電極を有する圧電素子1を固定して設け、該圧電素
子1の上面に弾性体2を接着させ超音波振動駆動部6−
9のステータ部分36を′形成し1該ステ一タ部分36
の弾性体2上面に超音代。
−振動1[[6−9のロータ部分37のロータ34の下
面を接触させ1該ロータ54に接着されたキャプスタン
33をシャフト4に固定する。シャフト4は軸受′52
により回転自在に支承されており、軸受32には予圧ピ
ース31により予圧がかけられる。杢実楓例は超音波振
動駆動部6−9のロータ部分37をシャフト4に固定し
た軸回転型としたことが主な機微である。かかる構造に
して圧電素子1を励振振動させ、弾性体2上面に進行波
を発生させ、これ。
と接触しているロータ部分37を回転駆動し、前興。
第8図に示した構成としてテープ等の記録媒体を走行駆
動する。このようにして本実施例においても前記第1〜
8実施例と同様な効果を得ることができる。
第14図は本発明の記録媒体駆動装置の第10実施−例
の断面図である。本実施例はシャーシ25に固定された
シャフト4に記録媒体駆動装置の超音波振動駆動部6−
10を構成する円筒型の内面に電極を有する圧電素子1
を固定片35を用いて固定してぺけ、該圧電素子1の外
周面に円筒型の弾性体2ご一接着して超音波振動駆動部
6−10のステータ部分を形成し、シャフト4に軸受3
2により回転自在に支承されたキャプスタン33の内周
面にロータ34ヲ接着して設け10一タ部分を形成し1
上記弾性体2の外周面と上記ロータ34の内周面を接触
させた構造としたことが主な特徴である。軸受32は予
圧ピース31により予圧がかけられる。かかる構造にし
て圧電素子1を径方向に励振振動させ、弾性体2の外周
面に周方向に進む進行波を作り出し10−タ34を回転
駆動し、キャプスタン33を回転させ、前記第8図に示
した構造としてテープ等の記録媒体を走行駆動する。こ
のようにして本実施例においても前記第1〜9実施例と
同様な効果を得ることができる。
第15図は本発明の記録媒体駆動装置の第11実施例で
ある、本実施例はシャーシ(図示せず◇)上に超音波振
動駆動部6−H,6−12を二つ設け、これら二つの超
音波振動駆動部6−11 、.6−Ifのキャプスタン
33をテープ等の記録媒体3を挟んで圧着させ、上記二
つの超音波振動駆動部6−11゜(512の駆動力によ
り記録媒体3を走行駆動することが主な特徴である。超
音波振動駆動部6−N。
6−12の駆動原理は前記した実施例と同様圧電素子1
を励振振動させ1該圧電素子1に接着した弾性体2の表
面に進行波を発生させ、該弾性体2の表面にロータ34
を接触させることにより、ロータ34を回転駆動する。
かかる構造とすることにより本実施例においても前記第
1〜10実施例と同様な効果を得ることができる。
上記第4〜10実施例構造では圧電素子や弾性体、。
とじて円板または円筒状の全周型構造としたが、この他
、例えば回転中心に対し周上の一部にこれらを設ける、
いわゆる部分的構造の形状等、これらと異なる構造であ
ってもよい。
第16図乃至第18図に本発明をプリンタ装置等に用い
た場合の実施例を示す。
第16図に示す実施例においては第1図に示す実施例と
同様な構造を有Tる圧電素子1及び弾性体2の円筒長を
長・くシ、圧電素子1及び弾性体2を固定片55によっ
て固定する。そして、第1図に示す実施例と同様に、圧
電素子1に取付けられた電極(図示しない)に超音波電
気入力を印加し、弾性体2の円筒側面に円周方向に進行
する進行波を形成する。この弾性体2の側面にピンチロ
ーラ5によって記録媒体3として印字用の紙等を圧着し
、この記録媒体3を矢印Bの方向に送行駆動する。
以上述べた様に、本発明をプリンタ等に用いた場合でも
第1図に示す実施例と同様の効果を得ることができる〇 第17図は第5図(b)に示す実施例をプリンタ装f1
゜等に用いた場合の応用例である。第17図において、
圧電素子1及び弾性体2は第5図(b)に示す実施例と
同様な構造をしている。すなわち平板形状の圧。
電素子1の片側側面に平板形状の弾性体2を取付け、圧
電素子1の弾性体2を取付けた側面とは夙。
対何の側面に電極9′f:設置する。前記電極9に超音
波電気入力を印加して弾性体2の側面に縦方向へ進行す
る進行波を発生させる。この弾性体2の進行波の発生す
る側面に、ピンチローラ5によって印字用紙等の記録媒
体3を厚着させ、記録媒鶴。
−3を矢印Bの方向へ送行駆動する0以上述べたような
構造としても第1図に示す実施例と同様の効果を上げる
ことができる。
第18図は第5図(Q)に示す実施例をプリンタ装置等
に用いた場合の応用例である。第18図において、圧電
素子1及び弾性体2は第5図(Q)に示す実施例と同様
な構造をしている。すなわち第17図に示す電極9を有
する圧電素子1と弾性体2を2組用い・それぞれの弾性
体2の進行波の発生する側面を対向させ、記録媒体3(
印字用の紙等)を挟み込み1、それぞれの圧電素子1及
び弾性体2からなる超音波振動駆動部をスプリング等(
図示しない)により圧着させる。そしてそれぞれの圧電
素子1に取付けられた電極9に超音波電気入力を印加し
、それぞれの弾性体2の側面に同一方向に進行する進行
波を発生させ、記録媒体3を矢印Bの方向へ送行駆動す
る。以上述べたように本発明はプリンタ装置等の紙送り
装置として用いても同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果°〕
本発明では1小型で高トルクを発生する超音波振動駆動
を利用して、記録媒体駆動装置を構成し1テープ等の記
録媒体を走行駆動する。かかる構五の記録媒体駆動装置
にすることにより、(1)装置の駆動部の高さをテープ
等の記録媒体の帆と同じ寸法まで縮めることが可能であ
る上、装置全体の大きさも大幅に小型化できるため、従
来の装置と比べ飛躍的な小型軽量化が容易に実現できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す図、第2図は従来
例を示す斜視図、第3図は超音波振動駆動の説明図、第
4図は装置の制御方式の一例を示すブロック図、第5図
は本発明の第2の実施例を示す図、第6図は第3の実施
例を示す斜視図、第7図は第4の実施例を示す断面図、
第8図は第4の実施例の全体構成を示す斜視図、第9図
は第5の実施例を示す断面図、第10図は第6の実施例
な示す断面図、第11図は第7の実施例を示す断面図、
第12図は第8の実施例を示す断面図、第13図はへ。 −9の実施例を示す断面図、第14図は第10の実施例
を示す断面図、第15図は第11の実施例を示す斜視図
、第16図は第12の実施例を示す斜視図、第17図は
第13の実施例を示す斜視図、第18図は第14の実施
例を示す斜視図である。 1・・・圧電素子、    2・・・弾性体、3・・・
記録媒体、    4・・・シャフト、5・・・ピンチ
ローラ、6−1〜12・・・超音波振動駆動部、7・・
・モータ、      8・・・キャプスタン軸、9.
9−1〜8・・・電極、  10・・・移動体、11・
・・端子、      12・・・位相制御回路113
・・・加算器、     14・・・駆動回路、15・
・・速度制御回路、16・・・フントロールヘッド、1
7・・・分周器、18−1.2・・・増幅器、19・・
・スイッチ、20・・・PWMRl[,21・・・スイ
ッチングレギエレータ、22・・・DC/ACコンバー
タ、23・・・基準電圧発生器、 24・・・移相器、
25・・・シャーシ、26・・・固定台、27・・・上
シリンダ、28・・・中シリンダ、29・・・回転ヘッ
ド、30・・・下シリンダ、シト・・予圧ピース、62
・・・軸受、33・・・キャプスタン、34・・・ロー
タ、35・・・固定片、     36・・・ステータ
部分、37・・・ロータ部分。 晃 l 菌 (戊) (jy)((’1 男2 凶 第づに (b) lθ 応42 (b) kグ 1.5                   243
4s圓 第52 (C) 晃乙凶 (0,) b5 第20 も7同 地′B国 第70 第70国 晃//圓 第72圀 る/づ囚 勇740 I も75区 躬/る呂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気テープ、紙等の薄型記録媒体を走行駆動する記
    録媒体駆動装置において、弾性体が側面に取り付けられ
    、前記弾性体を取り付けた側面とは反対側の側面に電極
    を有し、かつ前記電極に超音波電気入力を印加すること
    によって前記弾性体表面に進行波を発生させるようある
    方向に分極処理された圧電素子と、前記弾性体の進行波
    が発生する面に記録媒体を圧着させる圧着手段とを有し
    、前記進行波によって前記記録媒体を走行させることを
    特徴とする記録媒体駆動装置。 2、前記圧電素子はドーナツ状の円筒型の圧電素子とし
    、前記圧電素子の外周側面に同心円筒型の弾性体が接着
    され、前記圧電素子は前記円筒型弾性体の外周側面に円
    周方向へ進行波を発生させるよう分極処理されかつ圧電
    素子の内周側面に電極が取付けられた圧電素子とし、前
    記圧着手段は記録媒体の送行方向に回転自在なピンチロ
    ーラにより記録媒体を弾性体に圧着することとしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録媒体駆動
    装置。 3、前記圧電素子を平板形状とし、前記圧電素子の側面
    に平板形状の弾性体が接着され、前記圧電素子の前記弾
    性体が接着された側面とは反対側の側面に電極が取付け
    られ、かつ前記圧電素子前記弾性体の圧電素子に接着し
    た面とは反付側の側面に進行波を発生させるよう分極処
    理した圧電素子とし、前記圧着手段は、記録媒体の送行
    方向に回転自在なピンチローラにより記録媒体を弾性体
    に圧着することとしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の記録媒体駆動装置。 4、前記圧電素子を平板形状とし、前記圧電素子の側面
    に平板形状の弾性体が接着され、前記圧電素子の前記弾
    性体が接着された側面とは反対側の側面に電極が取付け
    られ、かつ前記圧電素子は前記弾性体の圧電素子に接着
    した面とは反対側の側面に進行波を発生させるよう分極
    処理した圧電素子とし、前記圧着手段は、前記平板形状
    の圧電素子及び前記弾性体と同一構造を有する圧電素子
    及び弾性体を、それぞれの弾性体の進行波が発生する側
    面を対向させ、記録媒体を挟み込みスプリング等により
    圧着する手段としたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の記録媒体駆動装置。
JP62024544A 1987-02-06 1987-02-06 記録媒体駆動装置 Pending JPS63193359A (ja)

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JP62024544A JPS63193359A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 記録媒体駆動装置

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