JPS63193236A - コンピュータ及び/又はソフトウエアの試験方法及び装置 - Google Patents

コンピュータ及び/又はソフトウエアの試験方法及び装置

Info

Publication number
JPS63193236A
JPS63193236A JP63012753A JP1275388A JPS63193236A JP S63193236 A JPS63193236 A JP S63193236A JP 63012753 A JP63012753 A JP 63012753A JP 1275388 A JP1275388 A JP 1275388A JP S63193236 A JPS63193236 A JP S63193236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
test
tested
port
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63012753A
Other languages
English (en)
Inventor
ポール・グリゼンコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS63193236A publication Critical patent/JPS63193236A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3672Test management
    • G06F11/3688Test management for test execution, e.g. scheduling of test suites
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G06F11/2736Tester hardware, i.e. output processing circuits using a dedicated service processor for test
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
    • G06F11/3409Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment for performance assessment
    • G06F11/3414Workload generation, e.g. scripts, playback
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2221Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test input/output devices or peripheral units
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/261Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/32Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テストドライバコンビ二一夕と、試験すべき
コンピュータとを準備し、両コンピュータを相互接続し
てコンピュータ及び/又は関連ソフトウェアの動作を試
験する方法に関するものである。
この方法は特に、簡単且つ経済的な試験を必要とするパ
ーソナルコンピュータ(PC)装置及びそのソフトウェ
アに使用するよう意図される。
コンピュータシステムの試験は長時間を要する繰り返し
の多い費用のかかる仕事であり、市場向はコンピュータ
及びそのソフトウェアプログラムにおいてはこれに要す
る時間及び生産の遅れを減少させるのが望ましい。ここ
で°′コンピユークシステム′°とはソフトウェアプロ
グラムとm(fjlするコンピュータを意味し、ソフト
ウェアの動作の試験について特に問題がある。
コンピュータと関連してキーボードの動作を試験する方
法は’ I B M  Thchnical Disc
losureBulletinJ  νof、  27
  、  No、lOA  、  March  19
85.  PP5623−4から既知であり、この方法
ではキーボードを、キーボード用のテストプログラムを
ロードして試験すべきキーボードと関連して動作するよ
うにしたコンピュータに接続する。この常駐又はロード
されたプログラムはオペレータに所定のキーを押すよう
命令してテストプログラムを進めさせ、全てのキーが検
査されるまで連続的に命令及び検査する。同時に、この
プログラムは各キー操作の結果を所望の結果に対し検査
し、誤りや不一致をストアして後に読出すことができる
ようになっている。
キーボードの検査に加えて、アプリケーションプログラ
ムがロードされたコンピュータを正しい動作及び結果が
生ずるかについて検査する方法を提供することが望まれ
ている。キーボードが無誤りでも、検査オペレータによ
る誤ったキーボード操作、コンピュータの動作誤り又は
ソフトウェアの誤りにより誤りが生じ得る。斯る誤りの
発見は今のところ時間がかかり、退屈且つ費用がかがる
作業である。また、試験すべきコンピュータが無誤りで
あったとしても、ソフトウェアの試験はソフトウェアを
最終的に略々誤りのないものにするのに多くのソフトウ
ェア修正及びテストプロシージャの繰り返しを要求する
従って、特に末端ユーザ向けのコンピュータ及びそのた
めのソフトウェア、即ちパーソナルコンピュータ及びそ
のためのソフトウェアの試験に関しては高度の自動化が
望まれる。
従って、本発明の目的は時面及び費用の点から見て経済
的な試験方法を提供することにある。
本発明の他の目的は再検査又は試験の繰り返しを極めて
簡単に短時間に実行し得る方法を提供することにある。
本発明の第1の特徴は、コンピュータ及び/又は関連す
るソフトウェアのv1作を試験するに当り、・入力キー
ボードと、第1出力ポートと、第1双方向ポートとが設
けられたテストドライバコンピュータをl(Hするステ
ップと、 ゆキーボード入力ポートと第2双方向ポートを有する試
験すべきコンピュータを準備するステップと、 ・前記第1出力ポートをインターフェース回路を介して
前記キーボード入力ポートに接続するステップと、 ・前記第1及び第2双方向ポートを双方向通信路により
相互接続するステップと、 ・前記テストドライバコンピュータに、次のコマンド: (a)トランスパレント(透i!i)動作[有])ファ
イル実行 の少くとも1つを実行するテストアプリケーションプロ
グラムをロードすると共に、前記入力キーボードから前
記第1出力ポート及び次いで前記インターフェース回路
を経て出力されるキーストローク入力を前記試験すべき
コンピュータがキーストローク入力と認識し得るエミュ
レーティングキーボード入力を形成するステップと、 ・前記試験すべきコンピュータに前記動作試験のa9で
あるアプリケーションプログラムをロードすると共に前
記テストドライバコンピュータト前記試験すべきコンピ
ュータとの間の前記双方向通信路を経てハンドシェーク
通信を行なわせるためのハンドシェーク制御プログラム
をロードして前記第1出力ポートから前記キーボード人
カポートへの個々のキーストローク情報のタイミング制
御を与えるステップとを具えることを特徴とする。
この方法はハードウェアの試験、新しく作製するソフト
ウェアの試験に有利であるが、現存するソフトウェアの
修正にも有利である。
本発明の他の特徴は、テストアプリケーションプログラ
ムにより次の追加の機能コマンド:(c)記録 (d)ファイルシンタックス検査 (e)テキストファイル編集 (f)スクリーン比較 の少くとも1つを実行する点にある。
更に、本発明方法によれば試験すべきコンピュータのス
クリーン上のスクリーン情報をテストドライバコンピュ
ータに転送して所望のスクリーン結果と照合検査するこ
とができる。
更に、本発明方法によればテストドライバコンピュータ
と関連する手段がキーストローク信号をそれらの機能又
は文字について表示すると共にストアしてこれらキース
トローク信号を視覚的な自動試験プツシ−ジャのために
ストアから再び呼出すことができる。
本発明によれば、試験すべきコンピュータと同一の設定
のものとしてもよい完全にデバッグされたコンピュータ
をテストドライバコンピュータとして用いて、これによ
りテストプログラムを実行してソフトウェアプログラム
がロードされた試験すべきコンピュータを検査すること
ができる。
本発明はテストドライバコンピュータと試験すべきコン
ピュータとを具え上記の方法を実施するシステムにも関
するものである。本発明は更に斯るシステムに用いるテ
ストドライバコンピュータにも関するものである。他の
有利な特徴は特許請求の範囲の従属項に記載しである。
図面につき本発明を説明する。
−乍1の Jの苦゛日 図面において、テストドライバコンピュータはキーボー
ド入力ポート1を有するブロック20として示してあり
、そのキーボード入力ポート1にはテストドライバコン
ピュータのみならず試験すべきコンピュータを動作する
のに必要なタイプのキーボード15が接続される。ブロ
ック4はテストドライバコンピュータの慣例のキーボー
ドバッファ(BUF)を示し、ブロック5はテストドラ
イバコンピュータのハードウェア又はハードワイヤドセ
クション(HDWRE)を示す。テストドライバコンピ
ュータには少くとも1個の直列双方向ポート2と並列出
力ポート3とが設けられている。
実際には、出力ポート3は例えばプリンタへの接続用に
設けられるものである。ブロック6はテストドライバコ
ンピュータのオペレーティングシステムを示し、これは
ディスク(図示せず)からロードされたソフトウェアプ
ログラムである。本例においてMS−DO3はマイクロ
ソフト社により製造されている+1旧crosoft 
Disk 0peration System”を示す
ものである。このコンピュータには一般B I OS 
(Basic Input−Output Syste
m)と称されているROM形態の基本ファームウェアも
設けられており、その他の標準構成部はまとめてブロッ
ク22で示しである。これらの標準構成部は全て当業者
に公知である。
テストドライバには“ドライバアプリケーションプログ
ラム”と称されるソフトウェアプログラムをロードし、
このプログラムの目的はテストドライバによりキーボー
ド入力を所望の如く解釈させて試験を実行させることに
ある。この“ドライバアプリケーションプログラム”の
詳細については後述する。
テストドライバの並列出力ポートをインターフェース回
路8を介して試験すべきコンピュータ24のキーボード
入力ポート9に接続する。このインターフェース回路日
の目的は“アプリケーションプログラム゛により決定さ
れた並列出力信号情報を走査コードに変換し、試験すべ
きコンピュータがこれをキーボード入力として解釈し、
これに反応するようにすることにある。特定の要件は各
別の電圧レベルの適切な変換とすることができる。
試験すべきコンピュータはテストドライバコンピュータ
と略々同一にすることができる。唯一の相違点は、本発
明では試験すべきコンピュータにソフトウェアアプリケ
ーションプログラム14(例えばワードプロセンシング
プログラム)及びここでは°“モニタ゛と称す追加のプ
ログラム13をロードする必要があるだけである。この
後者のプログラムはキーボード入力信号の受入れを制御
すると共に、受入れが指示されたときに試験すべきコン
ピュータのスクリーン情報をテストドライバコンピュー
タに戻す伝送を制御する。これによりキーボード入力信
号が試験すべきコンピュータのスクリーン上に現われる
ときにこのスクリーン情報を記憶し且/又これらキーボ
ード入力信号の正しい解釈を表わす情報と比較すること
が可能になる。
スクリーン情報は試験すべきコンピュータの直列ポート
11からテストドライバの直列ポート2へ出力される。
試験すべきコンピュータの種々の部分はキーボ、  −
ドバンファ10、ハードウェアセクション26、MS−
DOSオペレーティングシステム12及びプリンタへの
接続用に好適なものとし得る並列ボーキ28(不使用)
のようにテストドライバコンピュータに対応する。両コ
ンピュータはそれぞれ固有の表示スクリーンを具えてい
るものとする。以上の説明ではテストドライバコンピュ
ータと試験すべきコンピュータとの同一性を特に強調し
たが、これらは同一にする必要はない。特に、両コンピ
ュータは同一モデルシリーズの異なるモデルのものとす
ることができる。しかし、ステトドライハコンピュータ
による試験すべきコンピュータのキーボードのエミュレ
ーションのために、両コンピュータのキーボードは同一
に、或は少くとも密接に対応するものとする必要がある
゛  tlの  の云゛■ 以下に、コンピュータ及び/又はソフトウェアを試験す
るシステムの機能を上述のシステム及びこのために与え
たアプリケーションプログラムに関連して説明する。
テストドライバコンピュータにロードされているテスト
ドライバアプリケーションプログラムは次の機能コマン
ド: (a)トランスパレント(透過) (b)ファイル実行 の少なくとも一つを処理する必要がある。
機能コマンド“トランスパレント′°はテストドライバ
がまるでキーボードであるかのようにキーストロークを
試験すべきコンピュータに転送させるものである。換言
すれば、試験すべきコンピュータを、キーボードがまる
でこの試験すべきコンピュータに直接接続されているか
のように機能させるものである。同時に、キーストロー
クの機能又は文字がテストドライバのスクリーンに表示
される。テストドライバは機能コマンド“トランスパレ
ントのとき、キーストロークがある機能の実行に対応す
るものであるか否かを決定し、またコマンド“トランス
パレント“をそのままにする必要があるか否かを決定す
る。キーストロークの編集可能なフオームをディスク(
図の筒車化のために図示してない)に記録する。この記
録はテストドライバコンピュータに常駐するプログラム
により解釈された後にMS−DOSファイルにおいて行
なわれる。或は又、テストドライバと関連して働く別の
記憶手段が使われる。キーストロークがテストドライバ
キーボードにより入力されると、これらのキーストロー
クの機能又は文字がテストドライバスクリーンに表示さ
れると共に将来の再呼び出し及び使用のために記録され
る。このことは、II aI+IIが押されたとき、テ
ストドライバコンピュータの常駐プログラムにより解釈
されたそのキーボード入力がテストドライバコンピュー
タのMS−DOSファイルに記録されると共に文字“′
a“がテストドライバコンピュータのスクリーンに表示
されることを意味する。同時に文字II allのキー
ストローク信号が試験すべきコンピュータに転送されて
このコンピュータも文字“′a゛を表示する。しかし、
例えば、スペースバーが押されるときは、実際のスペー
ス機能が試験すべきコンピュータのスクリーン上で行な
われるのと同時にテストドライバコンピュータのスクリ
ーンに語“’5pace“又は対応する記号を表示する
ことができる。テストドライバコンピュータにおける表
示と記録は図のアプリケーション又はテストブログラム
モジュ゛−ル22により制御される。
試験すべきコンピュータの表示スクリーンからの結果の
出力信号をテストドライバコンピュータに戻して記録し
且/又正しい出力表示を表わす予め記録されたスクリー
ン表示と比較して不一致警報表示を出して動作誤りを正
確に指摘することができる。
機能コマンド“°ストア゛°においてキーストローク情
報及びキーストロークコマンドがオペレータ選択ファイ
ルにストアされる。これは機能コマンド“トランスパレ
ント°゛において行なわれる上述の動作に付加及び関連
するものである。
テストドライバコンピュータにより変化されずにそのま
まファイルに記録されたキーストローク操作は後で再び
呼び出してメモリから試験を繰り返して大きな時間と経
費の節約を得ることができる。更に、試験の実行中に、
個々のキーストロークをテストドライバコンピュータの
スクリーン上で試験すべきコンピュータで実行される動
作の正確さについて検査し、任意の動作誤りを指示する
ことができる。この誤りは最初のオペレータ誤り、試験
されているコンピュータの動作誤り又はこれにロードさ
れているプログラムの誤りの結果であるもとすることが
できる。
テストドライバコンピュータと試験すべきコンピュータ
がメモリからのデータで試験を実行し得るようにするた
めに、試験すべきコンピュータへのキーストローク記憶
情報の供給を試験すべきコンピュータにおいて各キース
トロークに対し必要とされる動作時間に従って制御する
必要がある。
従って、試験すべきコンピュータに“モニタ”°と称す
プログラムを設け、これにより試験すべきコンピュータ
のキーボードバッファへのキーストローク信号の転送を
制御してキーボードバッファが空のときにキーストロー
ク信号をテストドライバコンピュータから呼び出して試
験すべきコンピュータのキーボードバッファへ供給させ
る必要がある。
機能コマンド“ファイル実行”°は多くのタスクを行な
い、即ち各キーストロークをシンタックスエラー(構文
上の誤り)について検査する、プロシージャ内の指定さ
れた機能を実行する、わかりやすい形のキーストローク
情報、即ち走査コードを試験すべきコンピュータに送る
、及び特定の絵表示を各キーストロークに割り当ててキ
ーストロークを訂正、即ち“シフト、′°スペース′”
等のために編集し得るように特別コードを生成する。
機能コマンド“ファイル−シンタックス”はテストファ
イルがシンタックスエラーを含むか否かの検査に使われ
る。これらの誤りが発生するとこれらの誤りがテストド
ライバコンピュータのスクリーン上に表示され、試験す
べきコンピュータには何の信号も送られない。テストフ
ァイルは標準のASCnファイルであり、任意のASC
IIテキストエディタを用いて現存するファイルを修正
又は訂正することができる。
モニタプログラムはテストすべきコンピュータとテスト
ドライバコンピュータとの間のプロトコルをハンドシェ
ークさせる、ファイルを比較させる、スクリーン内容を
保留させる、通信ポートを経て受信された文字を表示さ
せる、ファイルを削除させるためのものである。
モニタプログラムはキーストロークが3試験すべきコン
ピュータにロードされているアプリケーションプログラ
ム(例えばワードプロセッシング)により要求されたの
か否かも検査する。モニタプログラムは、アプリケーシ
ョンプログラムが次の文字の転送を要求するときに通信
路を経てテストドライバコンピュータにこれを命令する
°゛スクリーン比較°°機能はテストドライバコンピュ
ータと接続されているディスク記憶装置から取り出した
予想される結果を試験すべきコンピュータのスクリーン
から得られた結果と比較する。
ロードするプログラムにより他の機能コマンドを必要に
応じ設けて試験プロシージャをもつご複雑にすることが
でき、また種々のソフトウェアプログラムの試験の要求
に応じさせることができる。
斯る変更及び他の変更は当業者が容易に実施でき、本発
明の範囲に含まれるものである。
本発明による試験システムの利点は明らかである。例え
ば、一旦初期試験プロシージャが正しく行なわれ、関連
するキーストローク信号が記録されたら、次の試験にお
いてメモリから取り出されるキーストローク信号は本質
的に正しく、即ち人為的誤りが生ずることはない。斯る
後に生ずる誤りは試験すべきコンピュータ又はこれにロ
ードされたソフトウェアの誤りを表わすはずである。斯
るシステムは新しいソフトウェアの作製又は現存するソ
フトウェアの修正と関連して使用する場合に特に有利で
ある。
もう1つの利点はテストドライバコンピュータも試験す
べきコンピュータもハードウェアを変更する必要がない
点にある。必要とされる唯一のハードウェアはテストド
ライバコンピュータにおけるキースI・ローフ動作結果
を試験すべきコンピュータのキーボードポートに転送す
るために互換性のあるキーポートドストローク信号形態
に変換するインターフェース回路だけである。このこと
は簡単なパーソナルコンピュータをテストドライバとし
て用いて同類のコンピュータをテストすることができ、
即ち高価なテスト装置を必要としないことを意味する。
斯るシステムは経済的にセントアンプして動作させるこ
とができ、ハードウェアハウスでもソフトウェアハウス
でも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による試験システムの構成を示すブロック
図である。 1・・・キーボード入力ポート 2・・・直列双方向ポート 3・・・並列出力ポート4
・・・キーボードバッファ 5・・・ハードウェアセクション 6・・・オペレーティングシステム 8・・・インターフェース回路 9・・・キーボード入力ポート 10・・・キーボードバッファ 11・・・直列双方向ポート 12・・・オペレーティングシステム 13・・・モニタプログラム 14・・・アプリケーションプログラム15・・・キー
ボード 20・・・テストドライバコンピュータ22・・・テス
トプログラムモジュール24・・・試験すべきコンピュ
ータ 26・・・ハードウェアセクション 28・・・並列出力ポート 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンピュータ及び/又は関連するソフトウェアの動
    作を試験するに当り、 ・入力キーボードと、第1出力ポートと、第1双方向ポ
    ートとが設けられたテストドライバコンピュータを準備
    するステップと、 ・キーボード入力ポートと第2双方向ポートを有する試
    験すべきコンピュータを準備するステップと、 ・前記第1出力ポートをインターフェース回路を介して
    前記キーボード入力ポートに接続するステップと、 ・前記第1及び第2双方向ポートを双方向通信路により
    相互接続するステップと、 ・前記テストドライバコンピュータに、次のコマンド: (a)トランスパレント(透過)動作 (b)ファイル実行 の少くとも1つを実行するテストアプリケーションプロ
    グラムをロードすると共に、前記入力キーボードから前
    記第1出力ポート及び次いで前記インターフェース回路
    を経て出力されるキーストローク入力を前記試験すべき
    コンピュータがキーストローク入力と認識し得るエミュ
    レーティングキーボード入力を形成するステップと、 ・前記試験すべきコンピュータに前記動作試験の基礎で
    あるアプリケーションプログラムをロードすると共に前
    記テストドライバコンピュータと前記試験すべきコンピ
    ュータとの間の前記双方向通信路を経てハンドシェーク
    通信を行なわせるためのハンドシェーク制御プログラム
    をロードして前記第1出力ポートから前記キーボード入
    力ポートへの個々のキーストローク情報のタイミング制
    御を与えるステップとを具えることを特徴とするコンピ
    ュータ及び/又はソフトウェアの試験方法。 2、前記テストアプリケーションプログラムは次の追加
    の機能コマンド: (c)記録 (d)ファイルシンタックス検査 (e)テキストファイル編集 (f)スクリーン比較 の少くとも1つを実行することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3、前記試験すべきコンピュータにより表示されるスク
    リーン情報を前記双方向通信路を経て前記テストドライ
    バコンピュータに伝送して記憶されている所望の結果と
    比較することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の方法。 4、前記テストドライバコンピュータに接続されたキー
    ボードからのキーストローク信号をこのコンピュータに
    それらの文字及び機能について表示すると共に記録し、
    これらキーストローク信号を視覚的な自動試験プロシー
    ジャのために後に再び呼び出すことを特徴とする特許請
    求の範囲第1、2項又は第3項記載の方法。 5、コンピュータ及び/又は関連ソフトウェアの動作を
    試験するシステムにおいて、 入力キーボードと、第1出力ポートと、第 1双方向ポートとを有するテストドライバコンピュータ
    と、 インターフェース回路を経て前記第1出力 ポートに接続されたキーボード入力ポートと、双方向通
    信路により前記第1双方向ポートに相互接続された第2
    双方向ポートとを有する試験すべきコンピュータとを具
    え、 前記テストドライバコンピュータには次の 機能コマンド: (a)トランスパレント (b)ファイル実行 の少くとも1つを実行するアプリケーショプログラムを
    設け、前記キーボードからのキーストローク入力を前記
    インターフェース回路に接続された第1出力ポートから
    出力されるデータから前記試験すべきコンピュータがキ
    ーボード入力と認識し得るエミュレーティングキーボー
    ド入力に変換し、前記試験すべきコンピュータには前記
    動作試験の基礎であるアプリケーションプログラムをロ
    ードすると共に前記双方向通信路を介して前記テストド
    ライバコンピュータとハンドシェーク通信を行なわせる
    他のプログラムをロードして個々のキーストローク情報
    の試験すべきコンピュータへの入力のタイミングを制御
    するようにしてあることを特徴とするコンピュータ及び
    /又はソフトウェアの試験システム。 6、前記テストアプリケーションプログラムは次の追加
    の機能コマンド: (a)記憶/記録 (b)ファイルシンタックス検査 (c)テキストファイル編集 (d)スクリーン比較 の少くとも1つを含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載のシステム。 7、前記試験すべきコンピュータのスクリーン情報を前
    記双方向通信路を経て前記テストドライバコンピュータ
    に伝送して記憶されている所望の結果と比較する手段が
    設けてあることを特徴とする特許請求の範囲第5又は6
    項記載のシステム。 8、前記キーボードからのキーストロークの文字及び機
    能を表示及び記録して後に視覚的な自動試験プロシージ
    ャのために再び呼び出すようにしてあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5又は7項記載のシステム。 9、コンピュータ及び/又はこれに適応するソフトウェ
    アの動作を試験するシステムにおいて、入力キーボード
    が設けられた第1テストドライバコンピュータと、アプ
    リケーションプログラムがロードされた試験すべきコン
    ピュータとを具え、試験を行なうとき、前記テストドラ
    イバコンピュータの1つの出力ポートをインターフェー
    ス回路を経て前記試験すべきコンピュータのキーボード
    入力ポートに接続すると共に前記試験すべきコンピュー
    タの出力ポートを双方向通信路により前記テストドライ
    バコンピュータの同様のポートに接続し、且つ前記テス
    トドライバコンピュータにはこのコンピュータのスクリ
    ーンにキーストロークの文字及び機能識別子を表示させ
    るためのテストアプリケーションプログラムを設け、前
    記キーボードからのキーストローク入力を前記インター
    フェース回路に接続された出力ポートから出力されるデ
    ータから前記試験すべきコンピュータがキーボード入力
    と認識し得るエミュレーティングキーボード入力に変換
    し、前記試験すべきコンピュータには前記動作試験の基
    礎であるアプリケーションプログラムを設けると共に前
    記テストドライバコンピュータと前記双方向通信路を経
    てハンドシェーク通信を行なわせて前記試験すべきコン
    ピュータへの個々のキーストローク情報の入力のタンミ
    ングを制御する他のプログラムを設けてあることを特徴
    とするコンピュータ及び/又はソフトウェアの試験シス
    テム。 10、前記変換されたキーストローク入力及び常駐プロ
    グラムにより前記試験すべきコンピュータに発生したス
    クリーン情報を前記テストドライバコンピュータに伝送
    して類似の記憶スクリーン情報と比較検査するようにし
    てあることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のシ
    ステム。 11、前記テストドライバコンピュータに表示されたキ
    ーストロークの文字及び機能情報を記憶ファイルに転送
    し、この情報を次の自動コンピュータ試験のためにこの
    ファイルから取り出し、取り出した情報を前記双方向通
    信路を経て与えられるハンドシェーク制御の下で前記試
    験すべきコンピュータに供給し得るようにしてあること
    を特徴とする特許請求の範囲第9又は10項記載のシス
    テム。 12、前記アプリケーションプログラムはワードプロセ
    ッシング用であることを特徴とする特許請求の範囲第5
    〜11項の何れかに記載のシステム。 13、コンピュータ及び/又は関連ソフトウェアの動作
    を試験するためのテストドライバコンピュータにおいて
    、このコンピュータは入力キーボードと、インターフェ
    ース回路手段を有する第1出力ポートと、第1双方向ポ
    ートと、次の機能コマンド: (a)トランスパレント (b)ファイル実行 の少くとも1つを実行するテストアプリケーション手段
    と、前記インターフェース回路手段を含み駆動されたキ
    ーからの第1キーコードを表示手段用の表示情報及び従
    って試験すべきコンピュータに対し実際のキーボードを
    エミュレートする第2キーボードに変換して前記インタ
    ーフェース回路手段のインターフェース出力端子に発生
    する変換手段と、前記第1キーコードを表わす信号を後
    の使用のために記憶する記憶手段と、前記第1双方向ポ
    ートに動作的に接続され、この双方向ポートに接続し得
    る双方向通信路に対しハンドシェーク制御を行うハンド
    シェーク制御手段と、前記試験すべきコンピュータから
    前記第1双方向ポートに受信し得るタイミング信号のタ
    イミング制御の下で前記記憶手段の一連の位置を順次読
    み出して前記インターフェース出力端子に一連の第2キ
    ーコードを発生させてテストプログラムを自動的に反復
    させる反復制御手段とを具えていることを特徴とするテ
    ストドライバコンピュータ。 14、前記変換手段は制御キーコードをこの制御キーで
    制御される表示し得ない機能を表わす記号に翻訳するト
    ランスレータを具えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項記載のテストドライバコンピュータ。
JP63012753A 1987-01-28 1988-01-25 コンピュータ及び/又はソフトウエアの試験方法及び装置 Pending JPS63193236A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA528437 1987-01-28
CA528437 1987-01-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63193236A true JPS63193236A (ja) 1988-08-10

Family

ID=4134849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63012753A Pending JPS63193236A (ja) 1987-01-28 1988-01-25 コンピュータ及び/又はソフトウエアの試験方法及び装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0284111A1 (ja)
JP (1) JPS63193236A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5233611A (en) * 1990-08-20 1993-08-03 International Business Machines Corporation Automated function testing of application programs
FR2680421B1 (fr) * 1991-08-14 1997-01-17 Bull Sa Outil de maintenance et d'aide a la reparation et procede mis en óoeuvre par ledit outil.
JP2001197242A (ja) * 1999-10-29 2001-07-19 Hewlett Packard Co <Hp> 画像処理システムの試験を自動化するシステムおよび方法
DE102005038151B3 (de) 2005-08-12 2007-02-08 Francotyp-Postalia Gmbh Testsystem für ein Benutzerendgerät und Testautomatisierungsverfahren
CN110990259A (zh) * 2019-10-30 2020-04-10 福建新大陆支付技术有限公司 一种无键盘无屏幕设备的测试方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4672574A (en) * 1981-06-16 1987-06-09 International Business Machines Corporation Data communication system with terminal for displaying the coded stream of data being transmitted

Also Published As

Publication number Publication date
EP0284111A1 (en) 1988-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5022028A (en) Software verification apparatus
US5991537A (en) VXI test executive
US7546584B2 (en) Method and system for remote software testing
EP1396788A2 (en) Universal system component emulator with human readable output
WO2003096191A2 (en) Automated software testing system and method
US6279123B1 (en) System for viewing and monitoring embedded processor operation
CN1989464A (zh) 可编程控制器用程序生成装置、方法及程序存储介质
US5161116A (en) System for evaluating the performance of a large scale programmable machine capable of having a plurality of terminals attached thereto
US20020199168A1 (en) Automatic program generation apparatus
CN106933711A (zh) 一种PCIe3.0 Tx信号自动测量方法
CN115658529A (zh) 用户页面的自动化测试方法以及相关设备
CN111723009A (zh) 一种python自动化测试系列产品的框架系统
JPS63193236A (ja) コンピュータ及び/又はソフトウエアの試験方法及び装置
CN100416512C (zh) 嵌入式设备调试方法及其调试工具
US20030025490A1 (en) Method for verifying hardware circuits through simulation
CN113900953A (zh) 一种基于反射机制的软件自动化测试架构方法
CN114124750A (zh) 通信模块的测试方法、系统、设备及存储介质
EP0049176A1 (en) Program composing method
JP2653276B2 (ja) キーボードシュミレータ
CN111445989B (zh) 一种精浆分析仪模拟机模拟学习方法
JPH09259006A (ja) プログラム評価システム
JP2740482B2 (ja) 試験手順書自動作成システム
US20230101320A1 (en) Method for creating and executing a control program for controlling an automation system, and automation system
JPS59135597A (ja) テストシステム
CN115268403A (zh) 一种整车eol自动化测试方法