JPS63192915U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例における炊飯装置
の側断面図、第２図は、同炊飯装置の斜視図、第
３図は、同炊飯装置の要部拡大図、第４図は、従
来の炊飯装置の断面図である。 １１…装置本体、１３…発熱体、１４…鍋、１
５…送風通路、１８…送風手段、１９…蓋体、２
４…カバー、２５…排気通路、２７…蒸気吹出口
、２８…吹出口、２９…放熱板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上面が開口し、底部に発熱体を備え、その発熱
   体上に鍋を載置する装置本体と、該装置本体の一
   側縁部に枢着され装置本体上面開口部を開閉自在
   に覆う蓋体と、該蓋体内に設けられ、前記蓋体の
   上壁でかつ蓋体に対して着脱自在のカバーを一部
   壁面として有し、一端が送風手段により取り入れ
   られる外気の送風通路に連通し、他端が吹出口と
   して外面に開口する排気通路と、前記カバーに着
   脱自在に保持されて前記排気通路内に設けられ、
   前記鍋と連通する蒸気排出孔を覆い、前記排気通
   路の吹出口付近に開口部を有する放熱板とからな
   り、炊飯時に前記蒸気排出孔から排出された蒸気
   と排気通路を流れる空気との間で前記放熱板を介
   して熱交換するとともに、前記放熱板の開口部か
   ら出た蒸気と排気通路を流れる空気とを混合し、
   前記排気通路の吹出口から外部へ排出することを
   特徴とする炊飯装置。