JPS63192174A - バ−コ−ド読取り方式 - Google Patents
バ−コ−ド読取り方式Info
- Publication number
- JPS63192174A JPS63192174A JP62024006A JP2400687A JPS63192174A JP S63192174 A JPS63192174 A JP S63192174A JP 62024006 A JP62024006 A JP 62024006A JP 2400687 A JP2400687 A JP 2400687A JP S63192174 A JPS63192174 A JP S63192174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handy scanner
- barcode
- scanner
- scanning
- light
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000009924 canning Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
バーコード走査装置と読取り装置とを分離し、走査装置
は手に持って操作し、読取り装置は定置式とすることで
、ハンディスキャナの小型・軽量化と取扱いの簡便化を
図る。
は手に持って操作し、読取り装置は定置式とすることで
、ハンディスキャナの小型・軽量化と取扱いの簡便化を
図る。
(産業上の利用分野〕
POSシステムにおいて、バーコードラベルをレーザス
キャンすることにより、読取ることが普及してきている
。レーザスキャナを大別すると、ハンディスキャナと定
置スキャナに分けられる。
キャンすることにより、読取ることが普及してきている
。レーザスキャナを大別すると、ハンディスキャナと定
置スキャナに分けられる。
定置スキャナは、読取り面上で商品を移動するのみでよ
いので、大量に商品を処理する場合に有利である。しか
しながら定置式であるため、その上で大型商品や重い商
品などを移動することは困難である。この様な場合には
、ハンディスキャナが有利となるが、本発明はこのよう
な用途に適するハンディスキャナによるバーコード読取
り方式に関する。
いので、大量に商品を処理する場合に有利である。しか
しながら定置式であるため、その上で大型商品や重い商
品などを移動することは困難である。この様な場合には
、ハンディスキャナが有利となるが、本発明はこのよう
な用途に適するハンディスキャナによるバーコード読取
り方式に関する。
第4図は従来のハンディスキャナであり、ピストル状を
している。レーザ光走査部1から出射したレーザ光が、
商品などのバーコード2で散乱反射して検知部3に入射
することにより、バーコードの走査・読取りが行なわれ
る。
している。レーザ光走査部1から出射したレーザ光が、
商品などのバーコード2で散乱反射して検知部3に入射
することにより、バーコードの走査・読取りが行なわれ
る。
第5図はこのハンディスキャナによるバーコードの走査
方向を示す平面図である。(a)に示すように、バーコ
ード2において総てのバー7・・・を横切る方向にレー
ザ光りを走査することで、読取りが行なわれる。ハンデ
ィスキャナはその使用目的から自身が小型軽量でなくて
はならない。したがって定置式の様に複雑な構造がとれ
ないため、走査線が1本でかつ一方向にしか走査されず
、(ロ)のようにバーコードラベル2が傾いている場合
は、バー7・・・の列方向にレーザ光りが走査するよう
に、ハンディスキャナを角度θだけ傾けなければならず
、操作が面倒である。またレーザ光が総てのバー7・・
・を横切るように、ハンディスキャナの先端をバーの編
方向(矢印方向)に振ることで、読取りの確実性を実現
しなければならない。
方向を示す平面図である。(a)に示すように、バーコ
ード2において総てのバー7・・・を横切る方向にレー
ザ光りを走査することで、読取りが行なわれる。ハンデ
ィスキャナはその使用目的から自身が小型軽量でなくて
はならない。したがって定置式の様に複雑な構造がとれ
ないため、走査線が1本でかつ一方向にしか走査されず
、(ロ)のようにバーコードラベル2が傾いている場合
は、バー7・・・の列方向にレーザ光りが走査するよう
に、ハンディスキャナを角度θだけ傾けなければならず
、操作が面倒である。またレーザ光が総てのバー7・・
・を横切るように、ハンディスキャナの先端をバーの編
方向(矢印方向)に振ることで、読取りの確実性を実現
しなければならない。
このように従来のハンディスキャナは、小型・軽量化の
ために、複雑な構造がとれず、走査線も1本でかつ一方
向にしか走査できない、このように簡易な走査方式を採
っているとはいえ、1つの携帯式のスキャナに、走査光
発生装置と反射信号光の検知装置およびA/D変換装置
などの回路部を装備しなければならないので、重くかつ
大型となり、片手に持って操作するには不便で、操作性
が悪い。
ために、複雑な構造がとれず、走査線も1本でかつ一方
向にしか走査できない、このように簡易な走査方式を採
っているとはいえ、1つの携帯式のスキャナに、走査光
発生装置と反射信号光の検知装置およびA/D変換装置
などの回路部を装備しなければならないので、重くかつ
大型となり、片手に持って操作するには不便で、操作性
が悪い。
本発明の技術的課題は、従来のハンディスキャナにおけ
るこのような問題を解消し、携帯操作に適するように小
型・軽量で、操作性に冨んだバーコード読取り方式を実
現することにある。
るこのような問題を解消し、携帯操作に適するように小
型・軽量で、操作性に冨んだバーコード読取り方式を実
現することにある。
第1図は本発明によるバーコード読取り方式の基本原理
を説明する斜視図である。4はハンディスキャナであり
、手に持って操作するようになっているが、このハンデ
ィスキャナは、走査光を発生してバーコード2を走査す
るのみであって、検知部は有していない、5が読取り装
置であり、前記ハンディスキャナから出射しバーコード
を走査して、バーコードから反射した信号光を検知し読
取る装置である。この読取り装置5は、ハンディスキャ
ナとは分離して、バーコード2からの反射信号光を検知
できる位置に配置することで定置式とし、走査装置のみ
をハンディ式にする。なお読取り装置5は、反射信号光
を検知できる位置であれば、どこに配置してもよい。ま
た定置式とは、手に持たないという意味であり、身体の
一部に取り付は固定し、定置式とする場合も含むものと
する。
を説明する斜視図である。4はハンディスキャナであり
、手に持って操作するようになっているが、このハンデ
ィスキャナは、走査光を発生してバーコード2を走査す
るのみであって、検知部は有していない、5が読取り装
置であり、前記ハンディスキャナから出射しバーコード
を走査して、バーコードから反射した信号光を検知し読
取る装置である。この読取り装置5は、ハンディスキャ
ナとは分離して、バーコード2からの反射信号光を検知
できる位置に配置することで定置式とし、走査装置のみ
をハンディ式にする。なお読取り装置5は、反射信号光
を検知できる位置であれば、どこに配置してもよい。ま
た定置式とは、手に持たないという意味であり、身体の
一部に取り付は固定し、定置式とする場合も含むものと
する。
ハンディスキャナ4の出射部から出射した走査光は、品
物のバーコード2に照射され、該バーコード2で散乱・
反射する。この反射信号光が、読取り装置5の検知部に
入射して検知され、読取りが行なわれる。このように、
読取り装置5側に、反射信号光の検知、復調装置を有し
ており、ハンディスキャナ4には、走査装置のみしか装
備していない。そのため、ハンディスキャナ4としては
、極めて小型・軽量化され、取扱い操作が簡便となる。
物のバーコード2に照射され、該バーコード2で散乱・
反射する。この反射信号光が、読取り装置5の検知部に
入射して検知され、読取りが行なわれる。このように、
読取り装置5側に、反射信号光の検知、復調装置を有し
ており、ハンディスキャナ4には、走査装置のみしか装
備していない。そのため、ハンディスキャナ4としては
、極めて小型・軽量化され、取扱い操作が簡便となる。
次に本発明によるバーコード読取り方式が実際上どのよ
うに具体化されるかを実施例で説明する。
うに具体化されるかを実施例で説明する。
第2図は本発明によるバーコード読取り方式の第1実施
例を示す斜視図であり、読取り装置5が天井などのよう
に、上側に配置されている。そのため、ハンディスキャ
ナ4からバーコード2に照射され、反射した信号光は、
上側の読取り装置5に入射し、検知・復調され、読取り
が行なわれる。
例を示す斜視図であり、読取り装置5が天井などのよう
に、上側に配置されている。そのため、ハンディスキャ
ナ4からバーコード2に照射され、反射した信号光は、
上側の読取り装置5に入射し、検知・復調され、読取り
が行なわれる。
第3図は、読取り装置5をカウンターやテーブルなどの
上に据え置き式に配置した例であり、検知部が商品6の
バーコード2に向けて配置されている。
上に据え置き式に配置した例であり、検知部が商品6の
バーコード2に向けて配置されている。
また読取り装置5を携帯式にすることもできる。
例えば読取り装置5をベルトなどで身体の胸部や腹部な
どに取り付ける。オペレータは通常、商品に向かってバ
ーコードの読取り作業を行なうので、身体に取り付けた
読取り装置は、必然的に商品のバーコードに向き合いこ
とになり、反射信号光を検知するのに好都合である。
どに取り付ける。オペレータは通常、商品に向かってバ
ーコードの読取り作業を行なうので、身体に取り付けた
読取り装置は、必然的に商品のバーコードに向き合いこ
とになり、反射信号光を検知するのに好都合である。
このように本発明によれば、ハンディスキャナは、レー
ザの走査機能のみしか持っておらず、小型軽量化される
ため、操作性がよい。また単一かつ一方向の走査線しか
得られないハンディスキャナを改善して、各方向に走査
できるハンディスキャナとすることで、重量・外形を犠
牲にして、走査の信頼性を向上することもできる。
ザの走査機能のみしか持っておらず、小型軽量化される
ため、操作性がよい。また単一かつ一方向の走査線しか
得られないハンディスキャナを改善して、各方向に走査
できるハンディスキャナとすることで、重量・外形を犠
牲にして、走査の信頼性を向上することもできる。
第1図は本発明によるバーコード読取り方式の基本原理
を説明する斜視図、第2図は天井取り付は式とした実施
例、第3図は据え置き式とした実施例、第4図は従来の
ハンディスキャナを示す斜視図、第5図は従来のハンデ
ィスキャナによる走査線を示す図である。 図において、1は走査光出射部(レーザ走査部)、2は
バーコード、3は信号光検知部、Lは走査光、5は読取
り装置、6は品物をそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 福 島 康 文 第重図 第2図 突彪伊ト0居え置−X、) 第3図
を説明する斜視図、第2図は天井取り付は式とした実施
例、第3図は据え置き式とした実施例、第4図は従来の
ハンディスキャナを示す斜視図、第5図は従来のハンデ
ィスキャナによる走査線を示す図である。 図において、1は走査光出射部(レーザ走査部)、2は
バーコード、3は信号光検知部、Lは走査光、5は読取
り装置、6は品物をそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 福 島 康 文 第重図 第2図 突彪伊ト0居え置−X、) 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 手に持って操作するハンディスキャナ(4)備え、該ハ
ンディスキャナ(4)から出射しバーコード(2)を走
査して反射した信号光を検知し復調する読取り装置(5
)を、前記ハンディスキャナ(4)とは分離して、反射
信号光を検知できる位置に配置することにより、 走査装置は手に持って操作し、読取り装置は定置式とし
たことを特徴とするバーコード読取り方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024006A JPS63192174A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | バ−コ−ド読取り方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024006A JPS63192174A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | バ−コ−ド読取り方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63192174A true JPS63192174A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12126472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62024006A Pending JPS63192174A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | バ−コ−ド読取り方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63192174A (ja) |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP62024006A patent/JPS63192174A/ja active Pending
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