JPH0325583A - ポータブル・オーバーヘツド・バーコード・スキヤナ - Google Patents
ポータブル・オーバーヘツド・バーコード・スキヤナInfo
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- JPH0325583A JPH0325583A JP90148902A JP14890290A JPH0325583A JP H0325583 A JPH0325583 A JP H0325583A JP 90148902 A JP90148902 A JP 90148902A JP 14890290 A JP14890290 A JP 14890290A JP H0325583 A JPH0325583 A JP H0325583A
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- scanning
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- hole
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10861—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices sensing of data fields affixed to objects or articles, e.g. coded labels
- G06K7/10871—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices sensing of data fields affixed to objects or articles, e.g. coded labels randomly oriented data-fields, code-marks therefore, e.g. concentric circles-code
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光バーコード走査装置に関し、特にバーコー
ド・ラベルを商品チェックアウト動作中固定走査ヘッド
の下に移動するポータブル●バーコード走査装置に関す
る。
ド・ラベルを商品チェックアウト動作中固定走査ヘッド
の下に移動するポータブル●バーコード走査装置に関す
る。
今日における商品販売時点（ＰＯＳ）動作では、各商品
に取付けられ、又はプリン１・されているバーコード・
ラベルのようなデータ付号化記号を読むことによってそ
の販売に関するデータを得ることができる。各種のチェ
ックアウト。．システムに使用されるバーコードを標準
化するため、業界ではバーコードの形のユニホーム●プ
ロダクト●コードを採用している。このバーコードを読
取るために作られた読取システムはバーコードを横切っ
て移動する手持走査棒と、チェックアウト・カウンタの
走査領域に作られた窓を横切って商品を移動したときに
そのバーコードを読取るようにチェックアウト・カウン
タのキャビネット内に通常取付けられる固定光走査シス
テムとを含む。手持走査捧はオペレータがバーコードに
向ける１本の走査線を発射し、固定光走査システムは移
動するバーコード・ラベルを走査する複数の走査パター
ンを発生してバーコードの読取りを速《するように構成
している。読取りが速くなくてもよいが、手持走査シス
テムより使用が便利なポータブル走査システムの必要性
が生じてきた。
に取付けられ、又はプリン１・されているバーコード・
ラベルのようなデータ付号化記号を読むことによってそ
の販売に関するデータを得ることができる。各種のチェ
ックアウト。．システムに使用されるバーコードを標準
化するため、業界ではバーコードの形のユニホーム●プ
ロダクト●コードを採用している。このバーコードを読
取るために作られた読取システムはバーコードを横切っ
て移動する手持走査棒と、チェックアウト・カウンタの
走査領域に作られた窓を横切って商品を移動したときに
そのバーコードを読取るようにチェックアウト・カウン
タのキャビネット内に通常取付けられる固定光走査シス
テムとを含む。手持走査捧はオペレータがバーコードに
向ける１本の走査線を発射し、固定光走査システムは移
動するバーコード・ラベルを走査する複数の走査パター
ンを発生してバーコードの読取りを速《するように構成
している。読取りが速くなくてもよいが、手持走査シス
テムより使用が便利なポータブル走査システムの必要性
が生じてきた。
先行技術の１つである米国特許第４， ３６９Ｊ３６１
号はバーコード記号を取付けた物品をヘッドの下を通過
させるようにした支持ベースの上に取付けられたレーザ
走査ヘッドを含むポータブル独立卓上レーザ走査ワーク
ステーションを開示している。
号はバーコード記号を取付けた物品をヘッドの下を通過
させるようにした支持ベースの上に取付けられたレーザ
走査ヘッドを含むポータブル独立卓上レーザ走査ワーク
ステーションを開示している。
上記のワークステーションでは走査動作が遅く、更に速
い動作を実行できるポータブル走査システムの開発が要
求されていた。
い動作を実行できるポータブル走査システムの開発が要
求されていた。
従って、この発明の目的はスキャナの下を通過させるこ
とによりバーコード・ラベルを読取可能にした光バーコ
ード走査装置を提供することである。
とによりバーコード・ラベルを読取可能にした光バーコ
ード走査装置を提供することである。
この発明の他の目的は軽く、各種大きさの異なるバーコ
ード・ラベルを読取るため深いフィールドを有するポー
タブル・バーコード・スキャナを提供することである。
ード・ラベルを読取るため深いフィールドを有するポー
タブル・バーコード・スキャナを提供することである。
この発明の他の目的はスキャナによる読取エラーを最少
にするようなバーコード・ラベルの走査に使用する複数
走査パターンを発生するポータブル・オーバーヘッド・
バーコード・スキャナを提供することである。
にするようなバーコード・ラベルの走査に使用する複数
走査パターンを発生するポータブル・オーバーヘッド・
バーコード・スキャナを提供することである。
更に、この発明の目的は安価なポータブル・オーバーヘ
ッド・バーコード走査装置を提供することである。
ッド・バーコード走査装置を提供することである。
この発明は上記の問題点を次のようにして解決した。す
なわち、この発明によるポータブル●オーバーヘッド●
バーコード走査システムは、その中に、走査ヘッド部の
下に置いたバーコード・ラベルを走査するため複数本の
走査パターンを発生する光学系を取付けた下向走査部を
有するポスト部材を支持するベース部材を含む。走査ヘ
ッド部の首部には、該ヘッド部の床に対して直角に向け
られている回転部材にレーザ●ビームを投射するヘッド
部に設けられている回転鏡の方に首部の軸に沿ってレー
ザ・ビームを出力するレーザ源が取付けられる。この発
明では六角柱から成る回転部材は、回転部材から首部の
床に設けられている穴を通して下方に対し、受光したビ
ームを反射するようにした複数のパターン鏡から反対且
つ上方に受光したビームを投射する。パターン鏡から反
射した走査ビームは前記首部の穴付近に置かれたバーコ
ード・ラベルを走査する複数本の走査パターンを形成す
る。バーコード・ラベルから反射した光は回転鏡によっ
てスピンナの方に向けられ、スピンナは受光したビーム
を回転鏡付近のヘッド部に取付けられている集光鏡の方
に向け、回転鏡は反射したビームを走査装置のヘッド部
に置かれているデテクタに集光する。デテクタ及びレー
ザ源に接続されているケーブルは走査装置のポスト部を
通してデテクタ部材から受信した信号を処理するコンピ
ュータを含むチェックアウト●カウンタ内に置かれてい
る電子箱に接続される。
なわち、この発明によるポータブル●オーバーヘッド●
バーコード走査システムは、その中に、走査ヘッド部の
下に置いたバーコード・ラベルを走査するため複数本の
走査パターンを発生する光学系を取付けた下向走査部を
有するポスト部材を支持するベース部材を含む。走査ヘ
ッド部の首部には、該ヘッド部の床に対して直角に向け
られている回転部材にレーザ●ビームを投射するヘッド
部に設けられている回転鏡の方に首部の軸に沿ってレー
ザ・ビームを出力するレーザ源が取付けられる。この発
明では六角柱から成る回転部材は、回転部材から首部の
床に設けられている穴を通して下方に対し、受光したビ
ームを反射するようにした複数のパターン鏡から反対且
つ上方に受光したビームを投射する。パターン鏡から反
射した走査ビームは前記首部の穴付近に置かれたバーコ
ード・ラベルを走査する複数本の走査パターンを形成す
る。バーコード・ラベルから反射した光は回転鏡によっ
てスピンナの方に向けられ、スピンナは受光したビーム
を回転鏡付近のヘッド部に取付けられている集光鏡の方
に向け、回転鏡は反射したビームを走査装置のヘッド部
に置かれているデテクタに集光する。デテクタ及びレー
ザ源に接続されているケーブルは走査装置のポスト部を
通してデテクタ部材から受信した信号を処理するコンピ
ュータを含むチェックアウト●カウンタ内に置かれてい
る電子箱に接続される。
第１図のこの発明によるバーコード走査装置ｌ８はポー
タブル・ベース部材２０を含み、それは走査ヘッド部材
２４まで延長するポスト部材２２を支持する。ヘッド部
材２４は首部２６とそこに固定されている走査ヘッド部
２８とを含み、ヘッド部２８には走査装置の光学系が装
備されている。
タブル・ベース部材２０を含み、それは走査ヘッド部材
２４まで延長するポスト部材２２を支持する。ヘッド部
材２４は首部２６とそこに固定されている走査ヘッド部
２８とを含み、ヘッド部２８には走査装置の光学系が装
備されている。
バーコード走査装置ｌ８はチェックアウト・カウンタ３
０の表面のような支持面上に置かれ、ボスト部材２２の
底部から走査装置から発生した情報を処理するため走査
装置に接続されている電子装置を内包する電子箱部材３
４に延びる電気ケーブル部材３２を有する。第１図に示
すように、ヘッド部２８の下側からはパターン４０を形
戒する６本の交差走査線４２を含むバー×走査パターン
を形成する複数の走査光ビーム３８を投射する。チェッ
クアウト・オペレータに面するヘッド部２８の側壁４３
には、走査装置がバーコード・ラベルの読取りに成功し
た（緑）か否（赤）かを示す２つの発光部材４５（赤）
，４７（緑）（第４図）を含む光インジケータ４４が設
けられている。インジケータ４４のほか、側壁４３には
スピーカ４６が取付けられ、グッド●リードかどうかを
示す音を発生する。電子箱３４はチェックアウト・カウ
ンタ３０内か、カウンタ３０の上のベース部材２０付近
に取付けられる。
０の表面のような支持面上に置かれ、ボスト部材２２の
底部から走査装置から発生した情報を処理するため走査
装置に接続されている電子装置を内包する電子箱部材３
４に延びる電気ケーブル部材３２を有する。第１図に示
すように、ヘッド部２８の下側からはパターン４０を形
戒する６本の交差走査線４２を含むバー×走査パターン
を形成する複数の走査光ビーム３８を投射する。チェッ
クアウト・オペレータに面するヘッド部２８の側壁４３
には、走査装置がバーコード・ラベルの読取りに成功し
た（緑）か否（赤）かを示す２つの発光部材４５（赤）
，４７（緑）（第４図）を含む光インジケータ４４が設
けられている。インジケータ４４のほか、側壁４３には
スピーカ４６が取付けられ、グッド●リードかどうかを
示す音を発生する。電子箱３４はチェックアウト・カウ
ンタ３０内か、カウンタ３０の上のベース部材２０付近
に取付けられる。
第２図は、走査ヘッド部材２４の首部２６に取付けられ
ているレーザ管部材４８を示すようヘッド部のカバ一部
材４９の一部が取除かれているヘッド部２８の部分上部
である。レーザ管４８の線上のヘッド部２８内にはコリ
メータ●レンズ部材５２が取付けられ、それは分岐する
レーザ・ビーム３８を受光してヘッド部２８の床部材５
０の下の特定の離れた場所にそれをホーカスする。この
実施例の走査光ビームはヘッド部２８の床部材５０の下
１０インチより深くまでホーカスする。レンズ部材５２
から出力したコリメート●ビームは（第３図に点で現わ
れる）ヘッド部２８の床部材５０に取付けられているモ
ータ部材５８に回転自在に取付けられている６面鏡スピ
ナ部材５６に対し水平軸に沿って受光ビームを反射する
回転鏡５４（第２図．第３図）に向けられる。
ているレーザ管部材４８を示すようヘッド部のカバ一部
材４９の一部が取除かれているヘッド部２８の部分上部
である。レーザ管４８の線上のヘッド部２８内にはコリ
メータ●レンズ部材５２が取付けられ、それは分岐する
レーザ・ビーム３８を受光してヘッド部２８の床部材５
０の下の特定の離れた場所にそれをホーカスする。この
実施例の走査光ビームはヘッド部２８の床部材５０の下
１０インチより深くまでホーカスする。レンズ部材５２
から出力したコリメート●ビームは（第３図に点で現わ
れる）ヘッド部２８の床部材５０に取付けられているモ
ータ部材５８に回転自在に取付けられている６面鏡スピ
ナ部材５６に対し水平軸に沿って受光ビームを反射する
回転鏡５４（第２図．第３図）に向けられる。
第２図において回転鏡５４は元の光路からスピナ部材５
Ｂの方に９０度ビーム３８を偏向し、受光ビームの通路
の軸に対し２０度のような鋭角に斜向する。回転するス
ビナ部材５６は受光したビームを支持部材６２によりヘ
ッド部２８のカバー部４９に固定されているパターン・
ミラー・アセンブリ６０に偏向する。ミラー●アセンブ
リ６０はスピナ部材５６と回転鏡５４との間に、その上
に取付けられている３つのパターン鏡６４ａ〜６４ｃか
ら成る（第２図）。パターン・ミラー●アセンブリ６０
の鏡は床部材５０に対し互いにづれており、公知の方法
で走査パターン４０（第１図）を含む個々の走査線４２
（第１図）を発生する。
Ｂの方に９０度ビーム３８を偏向し、受光ビームの通路
の軸に対し２０度のような鋭角に斜向する。回転するス
ビナ部材５６は受光したビームを支持部材６２によりヘ
ッド部２８のカバー部４９に固定されているパターン・
ミラー・アセンブリ６０に偏向する。ミラー●アセンブ
リ６０はスピナ部材５６と回転鏡５４との間に、その上
に取付けられている３つのパターン鏡６４ａ〜６４ｃか
ら成る（第２図）。パターン・ミラー●アセンブリ６０
の鏡は床部材５０に対し互いにづれており、公知の方法
で走査パターン４０（第１図）を含む個々の走査線４２
（第１図）を発生する。
ミラー●アセンブリ６０は、又受光したビームの通路に
対して２５度のような角度で取付けられ、窓部材６７を
含む床部材５０の穴６６（第２図，第３図）を通して第
３図のように受光ビームを下方に偏光し、ヘッド部２８
の床部材５０の下の所定の距離に走査パターン４０（第
１図）を形成する。パターン・ミラー・アセンブリ６０
から偏光した光ビームの通路は回転鏡５４から偏光した
光ビームの走行路に対してほぼ直角である。パターン・
ミラー・アセンブリ６０は回転鏡５４及びスビナ部材５
・６の上に取付けられているので、非常にコンパクト且
つ安価な光学走査システムを提供することができた。こ
の実施例のヘッド部２８の厚さは３インチ以下である。
対して２５度のような角度で取付けられ、窓部材６７を
含む床部材５０の穴６６（第２図，第３図）を通して第
３図のように受光ビームを下方に偏光し、ヘッド部２８
の床部材５０の下の所定の距離に走査パターン４０（第
１図）を形成する。パターン・ミラー・アセンブリ６０
から偏光した光ビームの通路は回転鏡５４から偏光した
光ビームの走行路に対してほぼ直角である。パターン・
ミラー・アセンブリ６０は回転鏡５４及びスビナ部材５
・６の上に取付けられているので、非常にコンパクト且
つ安価な光学走査システムを提供することができた。こ
の実施例のヘッド部２８の厚さは３インチ以下である。
この発明の走査光学系は、バーコード・ラベルかヘッド
部２８から異なる距離にオペ１ノータによって置かれて
走査装置が大きなバーコード・ラベルでも小さなバーコ
ード・ラベルでも読むことができるようにしたので走査
パターン４０の大きさを変更することができるから走査
装置の読取能力を増加しうる３交差線走査パターン４０
（第１図）を発生する。
部２８から異なる距離にオペ１ノータによって置かれて
走査装置が大きなバーコード・ラベルでも小さなバーコ
ード・ラベルでも読むことができるようにしたので走査
パターン４０の大きさを変更することができるから走査
装置の読取能力を増加しうる３交差線走査パターン４０
（第１図）を発生する。
走査されたバーコード・ラベル（図に示していない）か
ら反射した光は光ビームをスビナ部材５６に偏光し、更
に受光したビームを回転鏡５４に偏光するパターン●ミ
ラー●アセンブリ６０に向けられる。バーコード・ラベ
ルから反射した光はカバ一部材４９とヘッド部２８の床
部材５０との間に取付けられている集光レンズ７０によ
って集光されてパターン化状態にある。回転鏡５４を支
持する集光レンズ７０は受光したビーム（パターン化さ
れた）を床部材５０に取付けられているデテクタ７２（
第２図）にホーカスする。ケーブル３２が接続されてい
るデテクタ部材３２は受信した光ビームの強さに応じて
電気信号を発生する。電気信号は処理のため電子箱３４
（第１図）にあるマイクロプロセッサ７６（第４図）に
送信される。
ら反射した光は光ビームをスビナ部材５６に偏光し、更
に受光したビームを回転鏡５４に偏光するパターン●ミ
ラー●アセンブリ６０に向けられる。バーコード・ラベ
ルから反射した光はカバ一部材４９とヘッド部２８の床
部材５０との間に取付けられている集光レンズ７０によ
って集光されてパターン化状態にある。回転鏡５４を支
持する集光レンズ７０は受光したビーム（パターン化さ
れた）を床部材５０に取付けられているデテクタ７２（
第２図）にホーカスする。ケーブル３２が接続されてい
るデテクタ部材３２は受信した光ビームの強さに応じて
電気信号を発生する。電気信号は処理のため電子箱３４
（第１図）にあるマイクロプロセッサ７６（第４図）に
送信される。
第４図はこの発明に使用されるデータ処理システムのブ
ロック図である。データ処理システムには、バーコード
を電気信号に変えるバーコード走査装置１８（第１図）
を含む走査アセンブリ及びデテクション・ロジック●ユ
ニット７４が含まれる。データ処理システムには、更に
デテクション●ロジック●ユニット７４によって読取ら
れた信号をチェックし、デコードしてパッド●リード●
インジケータ４５．グッド●リード●インジケータ４７
及びスピーカ４６に制御信号を発生し、前述のように走
査装置ｌ８によって走査動作の有効性を示すようにした
マイクロプロセッサ７６が含まれる。更に、データ処理
システムには、従来の記憶ユニット７８及び出力バツフ
ァ８０が含まれ、デテクション・ロジック７４によって
読取られたデータ信号をライン８２を介してリモート●
プロセッサに送信し、公知の方法で読取られたラベルの
コードに関する価格情報を得る。
ロック図である。データ処理システムには、バーコード
を電気信号に変えるバーコード走査装置１８（第１図）
を含む走査アセンブリ及びデテクション・ロジック●ユ
ニット７４が含まれる。データ処理システムには、更に
デテクション●ロジック●ユニット７４によって読取ら
れた信号をチェックし、デコードしてパッド●リード●
インジケータ４５．グッド●リード●インジケータ４７
及びスピーカ４６に制御信号を発生し、前述のように走
査装置ｌ８によって走査動作の有効性を示すようにした
マイクロプロセッサ７６が含まれる。更に、データ処理
システムには、従来の記憶ユニット７８及び出力バツフ
ァ８０が含まれ、デテクション・ロジック７４によって
読取られたデータ信号をライン８２を介してリモート●
プロセッサに送信し、公知の方法で読取られたラベルの
コードに関する価格情報を得る。
この発明のポータブル・オーバヘッド・バーコード●ス
キャナは使用面積が最少であるからチェックアウト部が
小さい場所では理想的である。オーバーヘッド●スキャ
ナは、又オペレータの両手を商品移動のために使用でき
るので、手持スキャナより使用に便利である。この発明
のスキャナは単一パターンではなく複数走査パターンを
発生するので手持スキャナより処理速度が速い。この発
明の走査装置から発生したバー×走査パターン４０（第
１図）は穴６６に対して水平面上における方向性を必要
としない。この発明によるスキャナは従来の固定スキャ
ナにあるような走査ウィンドウ部材６７と商品との間に
接触がないので、摩耗のためにウィンドウを取換える必
要がない。走査ビームはバーコード・ラベルに対して下
方に向けられるので、オペレータにとって走査パターン
が見易く、パターンを見ながらバーコード・ラベルを移
動することができる。
キャナは使用面積が最少であるからチェックアウト部が
小さい場所では理想的である。オーバーヘッド●スキャ
ナは、又オペレータの両手を商品移動のために使用でき
るので、手持スキャナより使用に便利である。この発明
のスキャナは単一パターンではなく複数走査パターンを
発生するので手持スキャナより処理速度が速い。この発
明の走査装置から発生したバー×走査パターン４０（第
１図）は穴６６に対して水平面上における方向性を必要
としない。この発明によるスキャナは従来の固定スキャ
ナにあるような走査ウィンドウ部材６７と商品との間に
接触がないので、摩耗のためにウィンドウを取換える必
要がない。走査ビームはバーコード・ラベルに対して下
方に向けられるので、オペレータにとって走査パターン
が見易く、パターンを見ながらバーコード・ラベルを移
動することができる。
その上、走査ビームはチェックアウト呻カウンタの上面
に対し下方に向けられるので、従来のスキャナのように
発射した走査ビームをオペレータが見ることはない。グ
ツド／バツド・り町ド●インジケータ４４ （第１図）
及びスピーカ４６のような走査インジケータはほぼオペ
レータの頭と同じ高さにあるヘッド部２８に設けられて
いるので、オペレータが確認し易い。
に対し下方に向けられるので、従来のスキャナのように
発射した走査ビームをオペレータが見ることはない。グ
ツド／バツド・り町ド●インジケータ４４ （第１図）
及びスピーカ４６のような走査インジケータはほぼオペ
レータの頭と同じ高さにあるヘッド部２８に設けられて
いるので、オペレータが確認し易い。
ス部材、２２・・・ポスト部材、２４・・・ヘッド部材
、２Ｇ・・・首部、２８・・・走査ヘツ“ド部、３ｏ・
・・チェックアウト●カウンタ、３２・・・箱部材、４
ｏ・・・パターン、３８・・・走査ビーム、４２・・・
交差走査線、４４・・・光インジケータ、４６・・・ス
ピーカ。
、２Ｇ・・・首部、２８・・・走査ヘツ“ド部、３ｏ・
・・チェックアウト●カウンタ、３２・・・箱部材、４
ｏ・・・パターン、３８・・・走査ビーム、４２・・・
交差走査線、４４・・・光インジケータ、４６・・・ス
ピーカ。
第１図は、チェックアウトΦカウンタにおかれたこの発
明の複数走査パターンを示すポータブル・オーバーヘッ
ド・バーコード走査装置の斜視図、第２図は、首部に置
かれたレーザ管の一部とヘッド部に置かれた光学系とを
示す第１図の２−２線から取った走査装置の部分断面図
、 第３図は、スピナ及びパターン鏡から反射した走査ビー
ムの方向を示す第２図の３−３線から切断した拡大側部
断面図、 第４図は、この発明のチェックアウト●システムのブロ
ック図である。 図中、ｌ８・・・バーコード走査装置、２０・・・べ一
出願代理人 西山善章 −◆一 ＦＩＧ．２
明の複数走査パターンを示すポータブル・オーバーヘッ
ド・バーコード走査装置の斜視図、第２図は、首部に置
かれたレーザ管の一部とヘッド部に置かれた光学系とを
示す第１図の２−２線から取った走査装置の部分断面図
、 第３図は、スピナ及びパターン鏡から反射した走査ビー
ムの方向を示す第２図の３−３線から切断した拡大側部
断面図、 第４図は、この発明のチェックアウト●システムのブロ
ック図である。 図中、ｌ８・・・バーコード走査装置、２０・・・べ一
出願代理人 西山善章 −◆一 ＦＩＧ．２
Claims (1)
- （１）支持面に取付けられた支持部材と、 前記支持部材の前記支持面の上に取付けられ、前記支持
面に面する穴を有する走査部材と、前記穴付近の前記走
査部材に取付けられ、前記走査部材内の第１の光路に沿
って走査ビームを投射する手段と、 前記走査部材に対し前記第１の光路に取付けられ、前記
第１の光路に沿って投射された走査ビームの方向にほぼ
反射し及び直角な複数の第２の光路に沿って走査ビーム
を周期的に掃引し、 前記第１の光路及び走査手段の上の前記複数の第２の光
路に取付けられ、前記第１の光路に対しほぼ直角な複数
の第３の光路に沿って受光したビームを投射し前記穴を
通して前記穴付近に置かれたコード・ラベルを走査する
光学手段とを含むコード化記号走査システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US365,864 | 1989-06-14 | ||
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