JPS63191526A - 鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置 - Google Patents

鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置

Info

Publication number
JPS63191526A
JPS63191526A JP2000687A JP2000687A JPS63191526A JP S63191526 A JPS63191526 A JP S63191526A JP 2000687 A JP2000687 A JP 2000687A JP 2000687 A JP2000687 A JP 2000687A JP S63191526 A JPS63191526 A JP S63191526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fastening
traveling body
bolts
bolt
constitution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000687A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kojima
小島 泰雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2000687A priority Critical patent/JPS63191526A/ja
Publication of JPS63191526A publication Critical patent/JPS63191526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置に係り、特
に、送電線架設用鉄塔等の鉄骨構造物における構成材の
接続用ボルトを遠隔操縦によって締結する七きに用いら
れる締結装置に関する乙のである。
「従来技術とその問題点」 送電線を架設する鉄塔は、超高圧送電のための十分な高
さが要求されることはいうまでらないが、その構成[オ
を形成する型鋼等の長さが定尺の長さ寸法に制限されて
いるために、一般にL型鋼等からなる多数本の定尺長さ
の構成材を順次接続用ボルトで連結して長尺な構造物を
構築している。
従来、鉄塔組立用構成材を相互に連結する接続用ボルト
の締結作業は、作業員が鉄塔に登ってボックススパナや
ラチェヅトスパナ等の工具を駆使して実施4゛ろように
している。
しかしながら、大型鉄塔におけるボルトの締結零敗は1
基当たり数千本以上となることが多く、また、ボルトの
締め付はトルクは数百kg−amないし数千kg−cm
となり、多大な労力と作業環境の悪い高所作業とを必要
としている。
本発明は、上述の如き問題を育効に解決し、鉄塔等の鉄
骨構造物を構成する構成材を相互に連結する接続用ボル
トの締結作業を画像で監視しながら遠隔操作により実施
することを特徴とする特許である。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、鉄骨構造物を構成する構成材の背部に沿って
移動する走行体に、前記構成材の接続用ボルトの締結を
行なうための締結具と、前記接続用ボルトの締結状況お
よび/または走行体と構成材の関係位置を映像化して操
縦位置に伝達するための撮像機と゛を具備させてなる構
成である。
「実施例」 以下、本発明に係る鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置
を送電線の鉄塔に適用した場合の一実施例を示した第1
図ないし第5図を参照して説明する。
鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置は、第4図及び第5
図に示すような送電線の鉄塔(鉄骨構造物)lにおける
構成材2の背部に沿って上下方向に移動する走行体3を
有するとともに、該走行体3は、構成材2における接続
用ボルト4の締結を行なうための締結具5と、°その接
続用ボルト4の締結状況および/または走行体3と構成
材2の関係位置を映像化して操縦位置に伝達するための
撮像機6とを具備してなるものである。
前記鉄塔lの構成材2は、複数本のL型鋼を連結部7に
おいて重ね合わけ、この重ね合わせ箇所をナツトを螺合
した多数本の接続用ボルト4を締め付けて上下方向に連
結接続するものであり、接続用ボルト4の他に作業員の
昇降のためのステップボルト8が上下方向に適宜間隔を
おいて背面に突出状態に設けられている。
前記走行体3は、第1図に示すように鉄塔Iの上部等に
配設されたウィンチ9にワイヤlOを介して吊持される
とともに、第2図に示すように、構成材2の背面に対向
した状態で、背部走行機構12と側部走行機構13とを
構成材2に係合さ什て該構成材2の長手方向に沿って走
行自在にされている。
前記走行体3は、構成材2よりも大きな幅の鋼板等を組
み合わせた横断面り型状のフレーム11からなる構造と
され、その二面に前記接続用ボルト4を外部から臨ませ
るための作業窓14が形成されるとともに、背部走行機
構12及び側部走行機構13を駆動させるための電動機
と油圧ポンプとの組み合わせ等からなる油圧源ユニット
15を搭載している。また、走行体3には、背部走行機
構12、側部走行機構I3、油圧源ユニット15等の作
動及び制御をするとともに、信号伝達を行なうための電
気ケーブル16が接続されている。
前記背部走行機構12は、横断面り型状のフレーム+1
の直角曲がり部の内部に上下間隔を空けて複数配設され
るもので、第2図に示すように、直角曲がり部の内部に
取り付けられたコーナーブラケット17に、抑圧用アク
チュエータ18を介して構成材2の背部の外角部に押圧
するための背部ローラ19を具備してなるものである。
前記側部走行機構13は、前記フレーム11の両側部に
上下間隔を空けて複数配設されるもので、第2図に示す
ように、構成材2の側縁部に係合される側部ガイドロー
ラ20と、該側部ガイドローラ20の水平位置を調整す
るためのトラバース機構21と、該トラバース機構21
と側部ガイドローラ20との間に介在してフレーム11
かラノ突出量を調整する突出用アクチュエータ22とを
具備してなるとともに、トラバース機構21は、フレー
ム11の内面と平行にトラバースガイド23が一体に設
けられ、該トラバースガイド23に移動ブラケット24
が摺動自在に支持され、該移動ブラケット24をトラバ
ース用アクチコエータ25によってトラバースガイド2
3に沿って移動させる構成である。
前記締結具5は、フレーム11の作業窓14が接続用ボ
ルト4を臨む位置にある場合に、締結工具26の上下方
向の位置を調整するための上下位置調整機構27と、締
結工具26の水平方向の位置を調整するための水平位置
調整機構28と、締結工具26を内方に突出させて接続
用ボルト4に係合させるための工具設定用アクチュエー
タ29とを有する構成である。
前記上下位置調整機構27は、フレームitの側部外面
に、第1図に示すように作業窓14の両側に対向状態の
一対の昇降用ガイドレール30が上−下方向に沿って配
設され、該昇降用ガイドレール30に連結ブラケット3
1が移動自在に支持されるとともに、該連結ブラケット
31に上下移動を行なうための昇降用アクチュエータ3
2が、第2図に示すように取り付けられてなるものであ
る。
前記水平位置調整機構28は、上下位置調整機構27に
おける一対の昇降用ガイドレール30の間に、作業窓1
4を横切るように上下間隔を空けて水平ガイドレール3
3を架設するとともに、該水平ガイドレール33に移動
自在に支持される水平移動台34と一方の昇降用ガイド
レール30との間に水平位置設定用アクチュエータ35
を配設してなるしのである。
そして、前記締結工具26は、第3図等に示すように、
水平移動台34に対して内方に向けて取り付けられてい
る工具設定用アクチュエータ29の先端に取り付けられ
て回転駆動力を発生させるための油圧モータ36と、該
油圧モータ3dの先端に取り付けられてその作動によっ
て前記接続用ボルト(第5図ではナツト )4を回転さ
せるための締結スパナ37と、該締結スパナ37の部分
または油圧モータ36の一部に連結されて接続用ボルト
4の回転時におけるトルクを計測するためのトルクセン
サとを具備してなるものである。
前記撮像機6は、例えばビデオカメラであり、第1図に
示すように、フレーム11の外側面に取り付けた撮影位
置調整用アクチュエータ38によって支持されるととも
に、地上への画像送信装置を備えた構成とされており、
前記電気ケーブル16に連結されて動力の供給と制御信
号の交換とが行なわれるものである。
また、地上部には、走行体3を遠方で画像により監視し
ながら遠隔操縦するためのディスプレイ装置(受像機)
と、走行体3、締結具5及び撮像機6を作動及び遠隔操
縦するための操縦装置及びジョイスティック等とが配備
される。
上記本発明の鉄骨購造物接続用ボルトの締結装置は、重
ね合わせ部分をボルト・ナツトの装着により予め仮締め
してなる構成材2からなる鉄骨購造物(鉄塔)lの構成
材2の外側にウィンチ9及びワイヤIOを介して吊持状
態に支持しておいて、地上から電気ケーブル16あるい
は無線により指令信号を前記走行体3、締結具5及び撮
像機6に送り込むことにより各機能を自由に遠隔操縦し
て接続用ボルト4の締結作業を行なうものである。
即ち、ウィンチ9を作動することによって、ワイヤIO
により吊持されているL型状のフレーム11(走行体3
 )の高さを変えることができろとともに、この場合に
、背部走行機構12及び側部走行機構13がそれぞれ構
成材2の背部及び側部に停台状態となっていると、構成
材2の背部及び側部の形状に沿って走行体3を正確に目
的の位置に移動させることができる。
この場合において、L型状のフレーム11の作業窓14
が構成材2における連結部7の各接続用ボルト4の水平
外側部に位置するように設定すると、締結具5及び撮像
機6等を作動させることによって、接続用ボルト4の締
結作業を実施することができる。締結具5の上下位置の
調整は上下位置調整機構27の作動により、連結ブラケ
ット31の上下位置を変えることにより行なわれ、左右
位置の調整は水平位置調整機構28の作動により水平移
動台34の位置を変えることにより行なわれ、締結工具
26の突出量の調整及び締結スパナ37の係脱は工具設
定用°アクチュエータ29により行なわれ、接続用ボル
ト4の回転は油圧モータ36の作動により行なわれる。
そして、これらの各作業は、その作業位置近傍に撮像機
6を向けて随時映像化が行なわれて、無線あるいは電気
ケーブル!6により地上に伝送され、ディスプレー装置
(受像機)でこれら作業を監視することにより、進行状
況を知ることができる。
一方、鉄塔1における構成材2の背部及び側部の形状は
、必ずしも直線状ではない。背部の部分は、第2図に示
すように、接続用ボルト4及びステップボルト8の配置
部分から離間しているため、その長さ方向の大部分に障
害物がなく、背部を基糸として締結スパナ37の位置や
繰り出し量等を設定することができる。
また、L型状フレーム11の上下移動時において、締結
具5は締結スパナ37を後退させた位置とするとともに
、水平位置調整機構28の作動によってステップボルト
8等の障害物を避けることにより、通過に支障の生じな
いようにすることができる。
しかし、第5図に示すように、構成材2の連結部7の部
分には段差が形成されるため、構成材2における背部及
び側部と拘わりを有する背部走行機構12及び側部走行
機構13では、以下のような操作を行なうことによって
対応する。つまり、背部走行機構12は上下方向に間隔
を空けて複数配設されているため、連結部7の段差の位
置に到達した背部ローラ19による背部の押圧を解放し
て、池の背部ローラI9及び側部走行機構13を構成材
2と係合させた状態を保持しておいて、複数点の支持に
より連結部7の通過を支障なく行なうことができる。ま
た、構成材2の側部の部分には、第4図に示すように、
水平または傾斜状態の他の構成材が連結されている部分
が存在していて、この連結部分がフレーム11(走行体
3 )を通過させる場合の障害となり得るが、この場合
においてら、側部走行機構13は複数設けられていると
と乙に、トラバース機構21と突出用アクチュエータ2
2との作動によって、側部ガイドローラ20を構成材2
の側部から離間して退避させることにより、拘わりを無
くしてフレーム11の通過を支障なく行なうことができ
ることになる。
したがって、作業者は締結具5による接続用ボルト4の
締結作業が行なイっれている間、鉄塔lに登る必要がな
く、フレームIt(走行体3 )は構成材2の背部と側
部とを挟持するように構成材2の形状に倣って走行する
ことになるので、鉄塔Iの高さについても特に制限がな
い。
なお、一実施例に代えて次のようにすることもてきる。
■ウイツチに代えて自走式の走行体とすること、この場
合、走行体本体にモータを取り付けて駆動すること。
■背部走行機構、側部走行機構、ボルト締結具の作動を
油圧源に代えて空気圧源や電動源により行なうこと、電
動源の場合における直線移動は例えばラック・ビニオン
機構により行なうこと。
■画像による位置検出をして、接続用ボルトの位置に締
結工具を自動的に移動させる方法を併用すること。
■接続用ボルトの締め付はトルクの確認をセンサを使用
して地上で行なう場合、油圧式及び空気圧式の場合は圧
力計やトルクセンサを使用し、電動式の場合は電圧電流
あるいはトルクセンサを使用して行なうこと。
■走行体、締結具及び撮像機を操縦する手段の一部に、
マスタスレーブ制御を使用すること。
■鉄塔以外の建造物、橋梁等の鉄骨構造物に適用するこ
と。
「発明の効果」 以上説明したように本発明による鉄骨構造物接続用ボル
トの締結装置は、鉄骨構造物の構成材の背部に沿って走
行体を移動させるとともに、該走行体に、構成材接続用
ボルトの締結を行なうための締結具と、締結具による接
続用ボルトの締結状況および/または走行体と構成材の
関係位置を映像化して操縦位置に伝達するための撮像機
とを具備している構成であるから、 ■作業具が接続用ボルトの締結作業時に鉄骨構造物に登
る必要がなく、落下等による人身事故の恐れを排除する
ことができる。
■走行体が鉄骨構造物の構成材の背部に沿って移動する
ため、鉄骨構造物の高さの制限を受けることがない。
■鉄骨構造物の構築時における作業の大半を占める接続
用ボルトの締結作業を地上から遠隔操作して行なうこと
により、作業性、信頼性、安全性、疲労度の面で大幅な
改善が成就される。
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る鉄骨構造物接続用ボルトの締結装
置の一実施例を示す正面図、第2図は第1図の■−■線
矢視図、第3図は第2図に示す締結工具部分の拡大図、
第4図は鉄塔の構成例の概略図、第5図は第4図におけ
る鎖線V部分の拡大図である。 I・・・・・・鉄骨構造物、 2・・・・・・構成材、 3・・・・・・走行体、 4・・・・・・接続用ボルト、 5・・・・・締結具、 6・・・・・撮像機、 7・・・・連結部、 8・・・・・・ステップボルト、 9・・・・・ウィンチ、 10・・・・・・ワイヤ、 11・・・・・・横断面り型状のフレーム、12・・・
・・背部走行機構、 13・・・・・・側部走行機構、 14・・・・・作業窓、 15・・・・・・油圧源ユニット、 16・・・・・・電気ケーブル、 17・・・・・・コーナーブラケット、18・・・・・
・押圧用アクチュエータ、19・・・・・・背部ローラ
、 20・・・・・・側部ガイドローラ、 21・・・・・トラバース機構、 22・・・・・・突出用アクチュエータ、23・・・・
・・トラバースガイド、 24・・・・・・移動ブラケット、 25・・・・・・トラバース用アクチュエータ、26・
・・・・・締結工具、 27・・・・・・上下位置調整機構、 28・・・・・・水平位置調整機構、 29・・・・・・工具設定用アクチュエータ、30・・
・・・・昇降用ガイドレール、31・・・・・・連結ブ
ラケット、 32・・・・・・昇降用アクチュエータ、33・・・・
・水平ガイドレール、 34・・・・・・水平移動台、 35・・・・・・水平位置設定用アクチュエータ、36
・・・・・・油圧モータ、 37・・・・・・締結スパナ、 38・・・・・・撮影位置調整用アクチュエータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鉄骨構造物(1)を構成する構成材(2)の背部に沿っ
    て移動する走行体(3)に、前記構成材(2)の接続用
    ボルト(4)の締結を行なうための締結具(5)と、前
    記接続用ボルト(4)の締結状況および/または走行体
    (3)と構成材(2)の関係位置を映像化して操縦位置
    に伝達するための撮像機(6)とが具備されていること
    を特徴とする鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置。
JP2000687A 1987-01-30 1987-01-30 鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置 Pending JPS63191526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000687A JPS63191526A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000687A JPS63191526A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63191526A true JPS63191526A (ja) 1988-08-09

Family

ID=12015039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000687A Pending JPS63191526A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63191526A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7217059B1 (en) 1998-03-18 2007-05-15 Telezygology Pty Limited Fixing and release systems
AU2001270341B2 (en) * 2000-07-06 2007-06-14 Telezygology Inc. Multi-function tool
US8166836B2 (en) * 2000-07-06 2012-05-01 Telezygology, Inc. Multi-function tool

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7217059B1 (en) 1998-03-18 2007-05-15 Telezygology Pty Limited Fixing and release systems
AU2001270341B2 (en) * 2000-07-06 2007-06-14 Telezygology Inc. Multi-function tool
US8166836B2 (en) * 2000-07-06 2012-05-01 Telezygology, Inc. Multi-function tool

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3325396B1 (de) Automatisierte montagevorrichtung zur durchführung von installationen in einem aufzugschacht einer aufzuganlage
EP1395512B1 (de) Regalbediengerät
EP2326466B1 (de) Luftkissenplattform zum tragen eines manipulatorarms und verfahrbarer roboter
DE68920795T2 (de) Transportvorrichtung.
EP1890909B1 (de) Ladebordwand
EP2776306B1 (de) Fahrwerk für einen roboter
US5582467A (en) Displaceable working apparatus with extensible boom
DE4301627B4 (de) Schüttgutplaniervorrichtung
EP2407281A1 (de) Roboterintegrierter Arbeitsplatz
DE102018115455A1 (de) Vorrichtung zum Ein- und Ausbau von Flugzeugfahrwerken
AT404721B (de) Regalbediengerät
SE441508B (sv) Skruvanordning for iskruvning och fastdragning av skruvar med hogt atdragningsmoment
JPS63191526A (ja) 鉄骨構造物接続用ボルトの締結装置
DE19835038C1 (de) Vorrichtung zum Fortbewegen an senkrechten, gewölbten und/oder geneigten Fassaden- und Glasflächen
KR20190008664A (ko) 주행이 자유로운 이동식 영상촬영장치
EP1060052A1 (de) Vorrichtung zum bearbeiten einer fläche, insbesondere hubarbeitsbühne, und verfahren zum betrieb einer solchen vorrichtung
AT398737B (de) Einrichtung zum verlegen eines drahtes, seiles oder dgl.
EP0801022A2 (de) Maschine zur Durchführung von Gleisbauarbeiten mit einem Drehkran
US5253509A (en) Straightening device for a car body
DE202015002821U1 (de) Vorrichtung zur Bearbeitung von Werkstücken in einer Fließfertigung
CN220201335U (zh) 一种用于叉车的可伸缩调整的摄像头装置
CN215291729U (zh) 一种用于地下车库的清障设备
EP2179957B1 (de) Schrägaufzug und Verfahren zu dessen Steuerung
JP3439831B2 (ja) ボルト再締め装置
EP0301317B1 (de) Prüf-und Wartungsgerät für einen zylindrischen Behälter, insbesondere Reaktordruckbehälter