JPS63191360A - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置Info
- Publication number
- JPS63191360A JPS63191360A JP62022750A JP2275087A JPS63191360A JP S63191360 A JPS63191360 A JP S63191360A JP 62022750 A JP62022750 A JP 62022750A JP 2275087 A JP2275087 A JP 2275087A JP S63191360 A JPS63191360 A JP S63191360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- disk
- turntable
- coil
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は円板をターンテーブルに保持する為のクラン
プ装置に関する。
プ装置に関する。
従来の技術
従来のこの種のクランプ装置は、例えば「電子技術J
19B6年4月号P46に示されている様に第3図のよ
うな構造になっていた。すなわち円板1は永久磁石より
なるクランパ7と強磁性体よりなるターンテーブル4で
はさまれ、磁気吸引力でターンテーブル4におさえつけ
ることによりクランプされる。ターンテーブル4は軸受
け5で保持されている。ターンテーブル4に固定された
永久磁石の回転子6が、本体8に固定された固定子巻線
3に流れる電流による回転磁界で駆動され、円板lが回
転する構造になっている。
19B6年4月号P46に示されている様に第3図のよ
うな構造になっていた。すなわち円板1は永久磁石より
なるクランパ7と強磁性体よりなるターンテーブル4で
はさまれ、磁気吸引力でターンテーブル4におさえつけ
ることによりクランプされる。ターンテーブル4は軸受
け5で保持されている。ターンテーブル4に固定された
永久磁石の回転子6が、本体8に固定された固定子巻線
3に流れる電流による回転磁界で駆動され、円板lが回
転する構造になっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、この様な構造では高さを低く設計することは困
難であった。特に大きな回転トルクが必要とされる場合
には大きな回転子が必要であり、円板の下のスペースを
有効に使うことができなかった。又、クランパに用いる
永久磁石は強すぎると円板を傾けてクランプする等のク
ランプミスが発生しやすく、弱すぎると回転時にすべっ
てしまうという欠点があった。
難であった。特に大きな回転トルクが必要とされる場合
には大きな回転子が必要であり、円板の下のスペースを
有効に使うことができなかった。又、クランパに用いる
永久磁石は強すぎると円板を傾けてクランプする等のク
ランプミスが発生しやすく、弱すぎると回転時にすべっ
てしまうという欠点があった。
問題点を解決するための手段
円板と本体に固定された固定子巻線と、前記円板をのせ
るターンテーブルと、前記ターンテーブルを支持する軸
受けと、永久磁石よりなる回転子を備え、前記円板を前
記ターンテーブルと前記回転子よってはさむようにした
ものである。
るターンテーブルと、前記ターンテーブルを支持する軸
受けと、永久磁石よりなる回転子を備え、前記円板を前
記ターンテーブルと前記回転子よってはさむようにした
ものである。
作用
回転子によって情報記録円板をクランプすることにより
従来必要とされていた回転子のスペースを有効に使うこ
とができる。又固定子巻線に電流が流れて回転をしてい
る時には、固定子巻線と回転子との間に吸引力が働く為
、回転中のクランプ力を強める働きをするものである。
従来必要とされていた回転子のスペースを有効に使うこ
とができる。又固定子巻線に電流が流れて回転をしてい
る時には、固定子巻線と回転子との間に吸引力が働く為
、回転中のクランプ力を強める働きをするものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付の図面をもとに説明する
。
。
第1図において、円板1は永久磁石よりなる回転子9と
ターンテーブル4によってはさまれクランプされる。タ
ーンテーブル4は軸受け5によって保持されている。回
転子9は同時に本体8に固定された固定子巻線3に流れ
る電流による回転磁界で駆動され、円板lを回す。この
様に本発明のこの実施例では回転子によって円板をクラ
ンプしている為、従来回転子の占めていたスペースが不
要になり、装置の高さを低くすることができる。。
ターンテーブル4によってはさまれクランプされる。タ
ーンテーブル4は軸受け5によって保持されている。回
転子9は同時に本体8に固定された固定子巻線3に流れ
る電流による回転磁界で駆動され、円板lを回す。この
様に本発明のこの実施例では回転子によって円板をクラ
ンプしている為、従来回転子の占めていたスペースが不
要になり、装置の高さを低くすることができる。。
又、固定子巻線に電流が流れ、円板が回転している時に
は固定子巻線と回転子の間に吸収力が働く為、クランプ
をより確実にする作用が働く。又、回転子と固定子巻線
との間隔のばらつきが生じにり(、モーターの特性が安
定するという利点も生まれる。
は固定子巻線と回転子の間に吸収力が働く為、クランプ
をより確実にする作用が働く。又、回転子と固定子巻線
との間隔のばらつきが生じにり(、モーターの特性が安
定するという利点も生まれる。
第2図は本発明のクランプ装置の他の一実施例を示す断
面図で、固定子巻線3を回転子9の上側に配置したもの
である。この例では、回転一時にクランプ力を強める力
は働かないが、円板1の下面を広く有効に使うことがで
きるものである。
面図で、固定子巻線3を回転子9の上側に配置したもの
である。この例では、回転一時にクランプ力を強める力
は働かないが、円板1の下面を広く有効に使うことがで
きるものである。
発明の効果
永久磁石よりなる回転子とターンテーブルとで円板をク
ランプする様にしたもので、装置の高さを低くすること
ができ、さらに回転中のクランプ力も強まり、円板のす
べりを防止する効果も期待できる。
ランプする様にしたもので、装置の高さを低くすること
ができ、さらに回転中のクランプ力も強まり、円板のす
べりを防止する効果も期待できる。
第1図は本発明のクランプ装置の一実施例の断面図、第
2図は他の一実施例の断面図、第3図は従来のクランプ
装置の断面図である。 1・・・・・・円板、3・・・・・・固定子巻線、4・
・・・・・ターンテーブル、9・・・・・・回転子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名/−−−円
版 3−・−固定廿巻珠 12図
2図は他の一実施例の断面図、第3図は従来のクランプ
装置の断面図である。 1・・・・・・円板、3・・・・・・固定子巻線、4・
・・・・・ターンテーブル、9・・・・・・回転子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名/−−−円
版 3−・−固定廿巻珠 12図
Claims (1)
- 円板と本体に固定された固定子巻線と、前記円板をのせ
るターンテーブルと、前記ターンテーブルを支持する軸
受けと、永久磁石よりなる回転子を備え、前記円板を前
記ターンテーブルと前記回転子によってはさむことを特
徴とするクランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62022750A JPS63191360A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62022750A JPS63191360A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | クランプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191360A true JPS63191360A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=12091367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62022750A Pending JPS63191360A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | クランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63191360A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0957481A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Drive disk with compensation of disk eccentricity |
EP0957480A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Disk drive with compensation of disk eccentricity |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP62022750A patent/JPS63191360A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0957481A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Drive disk with compensation of disk eccentricity |
EP0957480A1 (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-17 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Disk drive with compensation of disk eccentricity |
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