JPS63191180A - トレンドグラフ表示装置 - Google Patents

トレンドグラフ表示装置

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JPS63191180A
JPS63191180A JP2238887A JP2238887A JPS63191180A JP S63191180 A JPS63191180 A JP S63191180A JP 2238887 A JP2238887 A JP 2238887A JP 2238887 A JP2238887 A JP 2238887A JP S63191180 A JPS63191180 A JP S63191180A
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古瀬 正昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は発電用運転訓練シミュレータを用いて運転員が
任意のプラント状態値トレンド要求を行なわせるのに、
あらかじめ決められたプラント状態値の計算機識別名を
運転員が認識していなくてもCRT表示装置にプラント
系統図を表示させ、CRT座標設定装置(以下本発明は
タッチスクリーンを用いて説明する)上からプラント状
態値を選択することにより容易に任意のプラント状態値
トレンド要求を可能とするプラント模擬装置に関する。
(従来の技術) 発電プラントは年々大容量化かつ省エネルギー化が進め
られておりこのために発電プラントの運転方法も複雑化
してきている。このような、発電プラントを安全に効率
良く運転するためには、高度な、運転技術を備えた運転
員の育成が重要であるため、運転訓練シミュレータによ
るセンサー不良、バルブの不動作、流量の高/低などの
プラント機器の故障およびプラント状態の異常を模擬さ
せることにより運転員に事故時の波及や機器の特性を分
析・認識させて適切な操作手順を習得させるためにもプ
ラント機器及びプラント状態値などをトレンドグラフ表
示させる機能が重要視されている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の運転訓練シミュレータの任意トレンド要求は、ト
レンド要求させたいプラント機器あるいは、プラント状
態値の計算機内部識別名の設定による要求方法で行ない
、又トレンド要求可能な項目も必要最小限度のあらかじ
め決められたものとして登録されていた。運転員は、ト
レンドさせたいプラント機器あるいはプラント状態値か
ら計算機内部識別名を捜す手段としてタービン系統、発
電機系統、給水系統のように発電プラントの系統別に分
類されている資料または一覧表の中から捜すか、又は電
子計算機により系統別のプラント機器又はプラント状態
値の計算機内部識別名の一覧表をCRT表示装置に表示
させトレンド要求したいプラント機器又はプラント状態
値が現われるまで頁をめくるように表示と注視をくり返
して計算機内部識別名を捜していた。又、トレンドさせ
たいプラント機器又はプラント状態値がトレンド可能項
目として登録されていなかった場合は発電プラントとソ
フトウェア関係の専門知識を持ったエンジニアにより計
算機内部識別名を捜してもらいトレンド可能項目として
登録してもらう必要があった0以上の様に運転訓練中に
任意トレンド要求を行なう場合計算機内部識別名の体系
を理しておく必要が有り、又、計算計内部識別名を捜す
手段として資料から捜すか、又は、CRT表示装置に膨
大な種類の識別名の一覧表を表示して捜すという余計な
手間がかかり、又、任意トレンド要求操作に慣れていな
い人には重要なトランジェットのトレンドを行なうこと
が出来ないようなことがおき訓練効率のさまたげになっ
ていた0本発明の目的はトレンド要求しようとする計算
機内部識別名を覚えていなくてもCRT表示装置に表示
される。
プラント系統図内から、選択することで容易に、トレン
ド要求を行なえるにしたもので、発電用運転訓練シミュ
レータによる1通常の起動/停止の運転訓練はもちろん
の事であるが1発電プラントの事故時等、のプラントの
各状態値のトランジェントを正確に理解出来運転員の判
断力と適切な処置を養なう訓練が行なえるプラント模擬
装置を提供するものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 電子計算機内部にプラント系統図を表示するための弁、
ポンプなどの図形等の情報を記憶しているプラント系統
表示データ記憶部と、トレンド対象となるプラント状態
値とプラント系統図番号ごとにCRT表示装置上の座標
位置の対応テーブルを記憶しているトレンド項目変換用
情報記憶部と、プラント状態値トレンドデータをトレン
ドグラフ項目毎に記憶するトレンド情報記憶部と、プラ
ント状態値トレンドデータをもとにプラント状態値のト
レンドデータ収集を行ないそのデータを保存するための
トレンドデータ記憶部と、その保存したデータをもとに
してCRT表示装置にトレンド表示を行なうトレンド表
示処理部とを備えたことを特徴とする。
(作 用) 運転員が任意のプラント状態値トレンドを行なう場合プ
ラント系統図をCRT表示装置に表示させ、トレンドさ
せたいプラント状態値を直接CRTsl標設定装置上か
ら選択することによりプラント系統図番号とCRTfi
標位置をもとに前記トレンド項目変換用情報記憶部より
トレンド対象となるプラント状態値のトレンドグラフ情
報を前記トレンド表示処理部に受は渡すことでトレンド
要求を容易にできる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。運転員は任意トレンド要求を行なうためにあらかじ
めCRT表示装置10上に表示されているファンクショ
ン項目一覧表中から任意トレンド要求を選択すると、タ
ッチスクリーン11は操作信号aとしてCRT対話処理
部20に割込みをかける。CRT対話処理部20はこの
操作信号aによりプラント系統表示データ記憶部30か
らプラント系統図メニューのデータを取り出し表示信号
すを介してCR7表示装置10に表示する1次に運転員
はトレンド要求を行ないたいプラント系統図項目を選択
すると操作信号aによりCRT対話処理部20にはプラ
ント系統項目のCRT座標位置が入力される。このプラ
ント系統項目のCRT座標位置によりCRT対話処理部
20はプラント系統表示データ記憶部30から先のプラ
ント系統図メニューのデータと別に記憶しているプラン
ト系統図の表示データを取り出し表示信号すを介してC
R7表示装置10にプラント系統図を表示する。トレン
ドグラフ表示出力は表示出力可能なトレンドグラフに任
意のプラント状態値を対応させて表示出力を行なうため
どのトレンドグラフ番号にプラント状態値をトレンドさ
せるかを指定しておく必要が有る。このトレンドグラフ
番号の指定を行なうエリアが、先の操作でCR7表示装
置10に表示しているプラント系統図の画面中にプラン
ト系統図と区別してトレンドグラフ番号指定エリアが有
り。
運転員はトレンドグラフ番号をタッチスクリーン11上
から入力して操作信号aを通じてCRT対話処理部20
にトレンドグラフ番号のCRTs標が入力されトレンド
グラフ番号に変換して保存しておく、このトレンドグラ
フ番号指定操作の後でトレンド要求を行なうプラント状
態値を表示されているプラント系統図中から選択するこ
とで操作信号aによりCRT対話処理部20にプラント
状態値のCRT座標位置が入力される。CRT対話処理
部20はプラント状態値のCRT座標位置と現在CRT
表示装置1110に表示中のプラント系統図番号をもと
にしてトレンド項目変換用情報、記憶部31からプラン
ト状態値のトレンドデータ情報であるプラント状態値の
「計算機内部識別番号」、「名称」、トレンドグラフの
制限値である。上限値、下限値の「レンジ」、「単位」
を取り出し「計算機内部識別番号」を除くその他のトレ
ンドデータ情報を表示信号すを介してCR7表示装置1
0に表示する。最後に運転員はCR7表示装置10に表
示されたトレンドデータ情報をみてトレンドしたい項目
かを確認し、トレンドしたい項目であれば先のトレンド
グラフ番号と同様にプラント系統図の画面中にプラント
系統図と区別してトレンド実行指定エリアが有り、その
トレンド実行をタッチスクリーン11上から選択すると
操作信号aとしてCRT対話処理部20に割込みをかけ
る。このトレンド実行による割込み信号でCRT対話処
理部20はトレンドグラフ毎にトレンドデータ情報を記
憶しているトレンド情報記憶部32に対して今回の一連
のトレンド要求操作で得たトレンドグラフ番号に対応す
るエリアに「計算機内部識別番号」、「名称」、「レン
ジ」、「単位」を書き込み、トレンド表示処理部40に
対して今回トレンド要求が行なわれたトレンドグラフの
起動を行なう、トレンド表示処理部40はトレンド要求
されているトレンドグラフ毎にトレンド情報記憶部32
からトレンドデータ情報を取り出し「計算計内部識別番
号」によりプラント模擬演算部50からプラント状態値
の現在値を読込みトレンドデータ記憶部33に保存する
。ここでプラント模擬演算部50は発電用運転訓練シミ
ュレータの中部であり、運転員の操作する模擬盤60か
らの入力信号dはプラント模擬演算部50に読込まれ、
プラント模擬演算部50は模擬盤60からの入力信号d
を基に模擬内容にそって温度、流量、圧力などを模擬し
、それらの出力を出力信号eを介して模擬盤60上のラ
ンプ及びメータに出力する。この様に、任意トレンド要
求されたプラント状態値のトレンドデータ表示要求は、
運転員がCRT表示装置10上に表示されたファンクシ
ョン項目一覧表中からトレンドデータ表示を選択するこ
とによりトレンド表示処理部40はトレンド情報記憶3
2からトレンドデータ情報を取り出し又、トレンドデー
タ記憶部33から過去から現在にいたるまでに保存され
たトレンドデータあるいは現在のトレンドデータを取り
出し表示可能なものに変換しトレンド表示用信号Cを介
してCR7表示装置10に表示出力する。ここでいうト
レンド要求可能なプラント状態値というのはバルブの弁
開度、ポンプの回転数などのプラント機器の状態及び温
度、流量、圧力などのプラント機器動作によるプラント
変化値、あるいはプラント変化値などをもとにして演算
させた予測値などでありこれらがプラント系統図上に表
示されていればトレンド可能な項目となる。
以下に対話機能を利用して行なう場合を説明する。第2
図、第3図はトレンド要求を行なう時の具体的なCRT
表示画面の表示例である。これらの2枚の表示画面は第
2図のプラント系統図の一覧を表すプラント系統図メニ
ュー表示部分と第3図のプラント系統図を表示するプラ
ント系統図表示部分のみが異なり任意トレンド要求操作
を行なうのに必要な任意トレンド情報の表示とトレンド
要求に関する選択及び起動が行なえるトレンド要求部を
共通として持つ構成としている。プラント系統図表示部
は実プラントのポンプMa、Mb、Me、バルブVa、
Vb、−・・Vt、ヒーターHa、Hbなどのプラント
機器を図形的に表示し、起動/停止あるいはON/−〇
−FFの状態による色替えで、又はプラント機器の状態
値をその機器に合った単位に変換して表示し、又各プラ
ント機器によって得られるプラント状態値Pa、Pb・
・・PLもそのプラント状態値に合った単位に変換して
表示している。トレンド要求部はトレンドグラフ出力の
グラフ指定が行なえるグラフ苅、指定エリアと、トレン
ド要求するプラント状態値の情報表示としての名称表示
エリア、トレンドグラフの制限値である上限値・下限値
のレンジ表示エリア、プラント状態値の単位表示エリア
などの表示エリアとトレンド要求誤操作におけるエラー
メツセージ及び再入力を促がすメツセージ等を表示する
メツセージ表示エリアとグラフNヒ。
の数値入力などを行なうテンキー人カニリア、トレンド
要求の起動をかける「実行」エリア、プラント系統図か
らプラント系統図メニューへの切換要求である。「メニ
ュー」エリア、プラント系統図メニューの真前進/頁後
進要求である「真前」、「真後」エリアなどのタッチス
クリーン操作で、指定を行なえる部分から成る。第2図
の表示画面は任意トレンド要求を行なう場合、あらかじ
めCRT上に、表示されているファンクション項目一覧
表中から、運転員が任意トレンド要求を選択した時ファ
ンクション項目一覧の表示画面から切換って表示される
ものである。この表示画面上から運転員は任意トレンド
を行なうプラント系統図の項目を選択することで第3図
の表示画面に切換る又、トレンド要求部の「メニュー」
エリア選択により第2図の表示画面に切換りさらに「真
前」、「真後」エリアの選択でトレンド要求したいプラ
ント系統図のメニューを探し求めることが可能となる。
以上の様に、任意トレンド要求を行なう場合、複雑な操
作でいくつもの画面を表示して必要な情報を探し求める
ことなく1枚の表示画面により簡単な操作で容易に行な
える対話機能の構成とする。
次に以上のような対話機能を本発明の要部であるCRT
対話処理部20の機能の一部を示す第4図のフローチャ
ートで具体的に説明する。任意トレンド要求の対話処理
はCRT対話処理部20がCRT表示装置への表示信号
すを介してCR7表示装置10に表示する。データをタ
ッチスクリーン11で選択による操作信号aにより、C
RT対話処理部20が処理しその処理結果をCR7表示
装置10に表示することで行なう、任意トレンド要求は
運転員がCR7表示装置10に表示されている、ファン
クション項目一覧表中から任意トレンド要求項目を選択
することでCRT対話処理部20がプラント系統表示デ
ータ記憶部30からプラント系統図メニューのデータを
取り出し第2図のプラント系統図メニューの表示がされ
ることにより図示のフローチャートの動作を開始する。
ブロック20−1は運転員がプラント系統図メニューか
ら任意トレンド要求を行なうプラント系統図項目の選択
を行なう処理である。ブロック2o−2はプラント系統
図項目の選択によりプラント系統図メニュー内のプラン
ト系統図項目のCRT座標位置をもとにしてCRT対話
処理部20は、プラント系統表示データ記憶部30から
プラント系統図のデータを取り出し又プラント系統図内
にある温度、圧力、流量などのプラント状態値の現在値
はトレンド項目変換用情報記憶部31がプラント系統図
毎に持つトレンドデータ情報の「計算機内部識別番号」
によりプラント模擬演算部50からプラント状態値を読
込み、先のプラント系統図と共に、CRT表示装置10
に第3図のプラント系統図の表示を行なう、尚プラント
状態の現在値はCRT表示装置10に表示されている間
は、随時CRT対話処理部20によってプラント模擬演
算部50から読込み表示を行なっている。ブロック20
−3は運転員がプラント状態値をどのトレンドグラフに
表示させるかをグラフNδ、入力によって選択する処理
である。トレンドグラフNO。
の入力方法はトレンド要求部内のグラフN0.部分をタ
ッチスクリーン上から触れることで次の入力はグラフN
σ、入力であることをうながしテンキー入力でグラフN
G、を設定し「実行」を押すことにより行なう。ブロッ
ク20−4では運転員が選択したトレンドグラフN「、
の正当性をCRT対話処理部20が判定し、不正であれ
ばブロック20−10にてエラーメツセージを作成しメ
ツセージ表示エリアMに表示して運転員に再入力を促が
し正当であればグラフNO,のLl」」の部分にグラフ
Nσ、を表示する。ブロック20−5は運転員がトレン
ド要求するプラント状態値の選択を行なう処理である。
これはプラント系統図上のプラント状態値の部分又はプ
ラント機器の部分に触れることでCRT対話処理部20
にCRT座標位置を送出する。ブロック2〇−6では運
転員が選択したプラント状態値がトレンド表示可能な項
目、かを判定する処理である。
これはCRT対話処理部20がブロック20−5で、入
力したプラント状態のCRT座標位置と現在CRT表示
装置10に表示されているプラント系統図番号の組合せ
がトレンド項目変換用情報記憶部31内に一致するもの
があるかを判定し一致するものがなければブロック20
−.11にてエラーメツセージを作成しメツセージ表示
エリアMに表示して運転員に再入力を促がし一致するも
のがあればブロック20−7にて一致したところのトレ
ンドデータ情報をトレンド項目変換用情報記憶部31よ
り取り出しトレンドデータ情報であるプラント状態値の
「名称」、「レンジ」、「単位」を表示する。ブロック
20−8は運転員による任意トレンド要求の実行操作信
号の入力待ちの処理である。これはCRT表示装置10
に表示されているトレンド要求部の「実行」入力で可能
でありこれが入力されないと次のブロックへ移行しない
6実行要求が入力されるとブロック20−9に移りCR
T対話処理部20はブロック20−7で求めたトレンド
データ情報をブロック20−4で得たトレンドグラフ旬
、に対応するトレンド情報記憶部32のエリアに書き込
みトレンド表示処理部40に対して今回トレンド要求さ
れたトレンドグラフの起動を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば任意トレンド要求
を行なう場合、運転員がプラント機器又はプラント状態
値の計算機内部識別名を捜す必要がなく、CRT表示装
置に表示されているプラント系統図の中からプラント機
器又はプラント状態値を選択することで容易にトレンド
要求が可能なため、発電プラント運転に熟練していない
初級的な運転員でもトレンドグラフとプラントの系統と
の対応づけが明確となり又、緊急時のプラントなどあら
ゆるプラント状態の特性変化を正確に知ることができる
ため運転訓練の能率向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図、
第3図は任意トレンド要求のCRT表示画面の一例を示
す正面図、第4図は対話要素の機能の一部を示すフロー
チャートである。 10・・・CRT表示装置 11・・・タッチスクリーン 20・・・CRT対話処理部 30・・・プラント系統表示データ記憶部31・・・ト
レンド項目変換用情報記憶部32・・・トレンド情報記
憶部 33・・・トレンドデータ記憶部 40・・・トレンド表示処理部 50・・・プラント模擬演算部 60・・・模擬操作盤 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  三俣弘文

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 運転訓練員が操作、監視する模擬操作盤と、その模擬操
    作盤から操作情報を入力し発電プラントの制御装置の模
    擬演算及びプラントの物理的特性の模擬演算を行ないそ
    の演算結果を前記模擬操作盤に表示出力する電子計算機
    と、前記電子計算機に接続され、運転訓練員に発電プラ
    ント運転に関する情報を表示するCRT表示装置と、外
    部から任意にCRT上の座標設定を可能とするCRT座
    標設定装置とを備えた発電用運転訓練用のプラント模擬
    装置に於いて、前記電子計算機内部に、プラント系統図
    を表示するための弁、ポンプなどの図形等の情報を記憶
    しているプラント系統表示データ記憶部と、トレンド対
    象となるプラント状態値とプラント系統図番号ごとにC
    RT表示装置上の座標位置の対応テーブルを記憶してい
    るトレンド項目変換用情報記憶部と、プラント状態値ト
    レンドデータをトレンドグラフ項目毎に記憶するトレン
    ド情報記憶部と、プラント状態値トレンドデータをもと
    にプラント状態値のトレンドデータ収集を行ないそのデ
    ータを保存するためのトレンドデータ記憶部と、その保
    存したデータをもとにしてCRT表示装置にトレンド表
    示を行なうトレンド表示処理部とを備えたプラント模擬
    装置。
JP2238887A 1987-02-04 1987-02-04 トレンドグラフ表示装置 Expired - Lifetime JP2511016B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0425447U (ja) * 1990-06-18 1992-02-28
JPH0568319A (ja) * 1991-09-06 1993-03-19 Toshiba Corp デイジタル形保護制御計測装置

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GB0209782D0 (en) 2002-04-29 2002-06-05 Glaxo Group Ltd Medicament dispenser
GB0311461D0 (en) 2003-05-19 2003-06-25 Glaxo Group Ltd Display system

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