JPS63190927A - 無限摺動ベアリング - Google Patents

無限摺動ベアリング

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JPS63190927A
JPS63190927A JP2415987A JP2415987A JPS63190927A JP S63190927 A JPS63190927 A JP S63190927A JP 2415987 A JP2415987 A JP 2415987A JP 2415987 A JP2415987 A JP 2415987A JP S63190927 A JPS63190927 A JP S63190927A
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bearing
piece
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notches
support
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Nobuyuki Tsuboi
信行 坪井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は摺動型の無限移動案内支持て”きるベアリング
に関するもので、その摺動軸受片が自動調心できるよう
にした機能を備えたものである。
従来技術ニ ガイドレールに沿って機器などを直線運動するのに使用
する摺動案内用の機素として、直線案内軸受が多く使用
されている。その最も一般的なものとして軸受台金や合
成樹脂などで咋ったブレーンベアリングがある。この種
のものは主に円形断面の軸に対して使用できるものであ
るが、潤滑性において給油等で使用上制約を受けること
が多いことと、摩擦抵抗が大きいことから最近では採用
されることが少なくなっている。
このような形式の市由受に替わって多数のボールをハウ
ジングの内部にて定位置で回転できるよう保持器を介し
て配設したボール内蔵のスリーブ型の軸受。あるいは案
内支持される側(またはその逆)にボールの転動溝を複
数個、適宜配分で付しておき、軸受側ではホールが循環
転勤できるようにr呆持器に収めて内設した形式のスラ
イドベアリングユニッ1〜か使用されるようになった。
これは一種のスプライン軸とその嵌挿支持部との関係に
ある構造の乙のである。このような転勤ホール内蔵の形
式にした場合には、当然摩擦抵抗が低減して、円滑な作
動が可能になる反面、軸受に対する案内軸らしくはガイ
ドレールの形状を特別なものにする必要がある。特に、
この転勤ボールの案内溝はその配分や加工上の精度など
で、種種の問題点かあり、全般的に工作のための費用が
嵩んで高価につく欠点がある。
もちろん、このようなボール組み込みのもののほかにロ
ーラを同要領で配したものも提案され、実用に供されて
いることは周知の通りである。こノ′シらは、たとえば
、日木精工社・エヌテイエヌ東洋ベアリング社・日本ト
ムソン社・テイエツチケー社などのカタログによって周
知さIzでいる。
しかしながら、このような既知の技術による転動ボール
や転動ローラを内設した方式の直線運動用ベアリングに
あっては、ベアリングそのものの構造はもちろん、こi
zと関係する案内軸もしくはガイドレールの案内面を高
精度のものにすることが要求されるので、著しく高価な
ものとなることは避けられない。
そこで、本発明者は先にハウジングを3種類の板の積層
構造により形成して、その内部に所要の配分で回転ロー
ラを内設し、六角断面形状その他所型の断面形状を有す
る軸またはガイドレールと組み合わせて精度を容易に高
めることができて、しかも製作が容易な構成としたスラ
イドベアリングを得たのであり、既にその一部が実用に
供されている。これらを示せば、特公昭59−1850
9号公報(取り付は座を有するレール型のガイドレール
に対応するもの、)、特公昭60−30848号公報(
多角形断面のガイド軸により移動体を案内支持する装置
)、特開昭55−129616号公報、特開昭55−1
59322号公報、特開昭56−127817号公報、
オ寺開昭58−13224号公報などがある。これらに
よって、ガイドレールあるいは案内支持体等に合理的に
ガイドローラが当接して円滑に、かつ精密に直進運動で
きる方式のベアリング、もしくは直線運動ベアリング装
置を開発したのである。
これら先願発明のスライドベアリング・ベアリング装置
は、従来の軸受に比べて価格的に安くなり、構造上円滑
に作動できるが、何分にもガイド面に対して、回転ロー
ラを内設したものになるので、そのローラと支持手段と
について、簡単ではあるも寸法精度の高い加工を必要と
し、プレス加工を精密にする必要上工費が嵩み、回転ロ
ーラもニードルローラ入りを使用することから高級化す
る傾向を示し、価格を下げようとすると製作上無理が生
じる。それに加えて受支負荷が大きくなると、寸法的に
大きくなり、小型化することに対し不具合が生じる。
解決しようとする問題点: 本発明にては、先願発明によって得たベアリングハウジ
ングの量産容易・囲・構造の簡易イヒを有効に利用して
、これらよりも更に簡素化し、p<限摺動ベアリングと
して高負荷に耐えて、しかも支持軸心の傾きに対し自動
調心できる機能も備え、低順な機能性の高い無限摺動ベ
アリングを提供することにある。
発明の構成: 本発明は、直線摺動型ベアリングにおいて、ハウジング
は少なくとも2種類の部片からなり、主体となる部片の
うち中央部片は、摺動受支する面に対して所要幅で開口
する摺動軸受片受支切込みを所要数設けたものとし、そ
の受支切込みには開口部と反対側の端面との中間位置両
側にほぼ対称で横向きの支持切込みを設けたものであり
、このようにした中央部片の前後に配される副部片もし
くはこれに類する部片には、前記中央部片における支持
切込みを除く形状の軸受片受は入れ切込みを等しく配設
してあり、摺動方向両件側部片には切込みが外面に表わ
れないようにしたものを配し、これら各部片を締結具で
一部に締結してハウジングを形成し、該ハウジングの内
には、中間部両側に事由を横向き突出の摺動事由受片を
、その突出軸を中央部片の支持切込みに支持させて、摺
動受支面が切込みより突出させ、中央部片の前後部片に
によって突出軸を保持嵌設したのである。
本発明にては、ハウジングの摺動軸受片装着部を、ベア
リングとしての使用条件に対応させるのであり、角形断
面の案内軸(中空軸を含む)を対象とするものにあって
は、ハウジングの中央部(必ずしも中央でなくてよい)
に対象となる軸と相似形の孔を形成しく相似形に限定さ
れない)、この孔の各辺もしくは1つおきの各辺く三角
形・四角形では各322に。六角形・六角形などでは1
つおき、即ちそのうちの三辺または四辺に等分して)摺
動軸受片を配設する。
また、被案内体もしくは案内体に対して軸受部が開放さ
れる場合には、摺動案内面に対向する個所に対して直交
するよう摺動軸受片を装着する。
本発明における最も代表的なベアリングとしては、ハウ
ジングが、中央部片1枚とその前後に配したスペーサー
となる副部片2枚と蓋板とからなっており、これら部片
には共通する締結用の孔を設けてあり、この締結用の孔
にリベツ1〜を嵌挿して、一本釣に締結した構成のもの
である。摺動軸受片の突出軸は、中央部片に設けである
受支切込みによって支持され、所要数配設されている。
もちろん、ハウジング内に形成されている受支切込みは
、その内部に嵌挿する摺動軸受片が突出軸を基点として
前後に揺動できるギャップをもうけておく。
また、ハウジングを形成する部材の・うち、蓋板につい
ては、取り付は座を一体に屈曲形成したものを組み付け
て、独立して使用できるベアリングとすること力(で゛
きる。
そのほか、使用条件によって、ハウジングを軸線方向に
長くして、その内部に複数の摺動軸受片を直列に嵌設す
る方式も採用できる。もちろん、平面的な支持軸受とす
ることができる。
さらに、摺動軸受片の摺動面を凹曲面にしたものを使用
して、円形断面の軸を支持する軸受とすることもで゛き
る。
そして、この摺動軸受片は、その目的用途に応じて材料
を選択使用できる。一般的に焼結合金、機械的強度が高
くて潤滑性を有する合成樹脂(たとえば、ポリアミド系
樹脂〉、セラミックなどである。
また、ハウジングは各種金属、合成樹脂、これらの複合
体などが使用できる。さらに、ハウジングの外形形状に
ついては、特に限定されるものではない。使用場所・用
途に応じて任意の寸法形状にすることができ、必要に応
じてハウジングの外周部に摺動軸受片を配設したピスト
ン状のユニットとして、1重用することもできる。
実方市例: 以下本発明を実施例について図面により詳述すオtば、
;欠ぎの3ffiりて゛ある。
第1図乃至第6図に示すのは、本発明のベアリングの代
表的なものであり、ベアリング(1)は、第1図に示す
ように、中央に六角形の挿通孔形成部(4)と、この挿
通孔形成部(4)の三辺に等分して放射状に軸受片受支
切込み(5)を設け、四隅部に締結用孔(7)を等分し
て設けた3枚のプレート(3)(3’〉(3”)とを積
層してなる主体く2′)と、第5図に示すような中央に
六角形の挿通孔形成部<4′)を設けて、四隅部に前記
プレー1〜と同様の締結用孔(7′)を等分して設けた
適宜厚みの蓋板(6)と、主体く2′)の各切込み(5
)に嵌挿して支持される複数個(この例では3個)の摺
動軸受片(10)とからなり、主体プレー1〜と両蓋板
(6)とのすべてに共通する位置で設けた締結用孔(7
)(7’)に中空拡開リベット(8)を挿入して締結し
、ハウジング(2)を形成したものである。
しかして、主体(2°)を形成するプレー1〜は、中央
部片(3)が第3図に示すように、各受支切込み(5)
の中間部左右に横向きの支持切込みく5“)が対称に設
けて、十字状に形成されており、この支持切込み(5′
)対が組立時における軸受片(lO)の軸ピン(11)
を嵌め込んで支持役目を果たすのである。そして第4図
に示す副部片(3′)は、軸受片受支切込み(5)を有
したものである。
これらプレー1〜は、例示のように3枚で賄うことがで
きるも、必要に応じてそれぞれのプレートを複数枚のプ
レー1〜で構成してもよい。
これら、主体(2’)のプレー1−および蓋板(6)は
金属板で形成する。必要に応じて合成樹脂板、その池の
材料を複合的に用いることができる。
摺動軸受片(l叫よ第6図に示すように、ブロック木で
、中間部を横向きに貫通して軸ピン(11)が叶設さノ
′シており、前記ハウジング(2)の軸受片受支溝(5
a〉に嵌挿して、軸ピン(11)が中央部片(3)の支
持切込み(5’)(5’)により受支されて受支溝(5
a)開口部端からやや突き出す高さで、第1図に示すよ
うにハウジング(2)内に組み込んだとき目的のガイド
レール(第2図参照)の3面に当接するように予め寸法
設定しておく。そしてこれは、焼結合金で成形して含油
したものを用いる。なお、用途に応じてポリアミド樹脂
、その他側滑性を有した合成樹脂、あるいはセラミック
スなどで成形したものを用いることもできる。なお、こ
の軸受片(1o)の長さでは、主体(2’)の全体厚み
よりやや短い寸法にし、組み立てたときに、軸ピン(1
1)を基準にして揺動可f指なようにしておく。
このように構成したベアリング(1)は、ハウジングに
)を形成するに用いた中空わム開リベット(8)の内部
孔を取り酊は孔(15)として、目的の機器本体あるい
は移動木に収り叶け、ガイドレール(20)には断面六
角形のものを使用して、このガイドレール(20)の等
分された3つの面に各摺動軸受片(10)が当接し、該
ガイドレール(20)に支持されて、あるいは支持して
摺動案内することになる(第1図及び第2図参照)。こ
の際ガイドレール(20)の軸心が水平でないときでも
、所要の間隔で配設した2個のベアリングにおいて、そ
れぞれの摺動軸受片(10)が摺動面とレール面との接
触状態を定常に保ちながら揺動して、無理なく案内支持
することができる。。
ガイドレール(20)に対しては、各摺動軸受片(10
)がその受支端面全体で当接して摺動支持することにな
るので、該軸受片の材質を選択使用することにより大き
な負荷に耐えて円滑な摺動ができる。
この各軸受片(10)は軸線方向の摺動作用力に対して
ハウジング(2)内で、軸ピン(11)部分を副部片(
3′)によって保持されているから、何ら支障はない。
また、本発明のベアリングは、ハウジングが積層板によ
って構成されているので、その製作にあたっては打ち抜
き加工、レーザービームによる切り抜き加工などで、簡
単にして量産でき、各種寸法のものが容易に生産できる
。また、積層構造を利用するので、一体成形もしくはブ
ロック木から切削加工したらのに比へて強度が高くなり
、その分材料の選択でハウジングを軽M(ヒすることが
可能となった。
このような実施例のほかに、第7図に示すように、ハウ
ジング(2A)側に二列(これに限定されるものではな
い)前記要領で摺動軸受片(lO)を、三辺(この具体
例では六角形断面のガイドレールであり、これ以外の断
面形状の場合には、それに見合った所要の各辺に設けれ
ばよく、このようなことは、本発明の趣旨に基づき、設
計し得る)にそitぞれ配設し、四隅には締結用孔(7
)を、その池所要個所に補助締結用孔(7”)を複数設
けた主体構成部片(3)(3’)を所要枚数積層した構
造にすることができる。もちろん、この部片と蓋板とを
締結づ〜るのに前記実施例と同要領で、中空拡開リベツ
1−(8)および通常リベット(8’)(ボルトでもよ
い)で締結した構成とする。このような構成にすれば、
比鮫的大きいガイドレールに対するベアリングとしてf
重用で′きる。
また、他の実方色例として第8図に示すように、ガイド
軸もしくはガイドレールを円形断面の通常の軸(21)
を支持するベアリング(1)とし、ても採用できる。各
部の基本形については前記と同様であり、摺動軸受片(
10”)については軸受摺支面(12’)を凹円弧状に
形成し、軸(21)を三方から(直径が大きくなれば摺
動軸受片(10”)の数を多くすればよく、最小を示し
ている)抱持するようになり、軸り21)を軸線方向の
みならず、回転方向の支持軸受として採用することがで
き、このような形式の軸受として自動調心することがで
き、有効に活用できる。
さらに、本発明のベアリングは、第9図に示すような開
放されたカイトレール受は入れ部(14)を有するハウ
ジング(2B)と、これに対応させて別個なハウジング
(2C)とに、それぞIt摺動軸受片(10)を図示の
如く組み込み、ガイドレール受は入れ部(14)に受は
入izたガイドレール(22)を、該摺動軸受片(1F
1)(10)(10)にて当接支持し、摺動案内するよ
うな構成にして使用できる。その摺動軸受片(10)を
支持するには、前記実施例にて示した要領で嵌設支持す
る。
さらにまた、この発明によれば、第10図に示すような
桿1逍にしてカイトレール(23)のコーナ一部分を受
支する要領のベアリングク1′)としても採用できる。
この形式によれば、偏平六角形断面のようなガイド部を
案内する場合にも採用でき、当然対向配設するベアリン
グ(1’ ) (1’ )間の寸法が広い場−合でも使
用できる。
第11図に例示したものは、平坦面に当接して摺動案内
するベアリング(IA)であって、図示のような要領の
ものに対しても応用できることを表わしている。
この他に、第12図に示すようにガイドレール(24)
が脚部を備えたものに沿って、移動する移動体を案内す
るのに適した中央挿通孔形成部から一辺に開口した構造
のベアリング(IB)にても採用することかて゛きる。
第13図に示すような断面形状のガイドレール受25)
のコーナ一部に沿って、案内するのに使用する形式のベ
アリング(IC)においても、同様にして採用すること
ができる。
或はビス1ヘン状の円筒形ハウジング外周部に、前記し
たような摺動軸受片を配設し、シリンダーの内部を摺動
させるような個所での移動子としてf受用することもて
“きる。
また、重量物もしくは負荷が大である機器の運動部で案
内にこのベアリングを使用するときには、負荷が直接作
用する側の軸受片は摺動面が平坦なものを用い、その反
対側に配するものはローラ型のものを組み込んだ形式に
することが好ましい。
以上はすべて積層構造のものについて示したが、本発明
の足置に基すけば、ハウジングの中央部片の前後に摺動
軸受片の遊動切込み部を外面に貫通することなく、中央
部片と当接する側にのみ刻設し、その他は上記実施例と
同様にガイドレール挿通孔、もしくはレール受は入11
部を形成した蓋板と副部片とが一体型になったものを組
み合わせるような構成としてもよい。
このほか、複数個の上記構造のベアリングを1個のフレ
ーム(ボード)に設けたユニット型のものに採用するこ
ともできる。また、必要に応し適当な間隔をおいて直列
に複数の摺動軸受片を配設するようにしたものも可能で
ある。この場合は、ガイドレール(ガイド軸〉の僅かな
傾きなどの補正に対応させることを目的としての軸受に
適用できる。また、軸ビンは寸法・型式により実体軸を
組み込むことが任意になし得る。一体形の軸であっても
よい。
発明の効果: 本発明によizば、従来の摺動ベアリングにあっては摩
擦抵抗が大でユニツI〜′tvI造で使用困難であった
欠点を解決し、転がり軸受での潤滑性や耐候性、そして
価格的に高価についていたものが、簡単な構成で耐摩耗
性、耐久性に優れたものとなり、しかも自動調心して摺
動受支できるようになったので、摺動ベアリングである
にも係わらず機能性の高いものとなり、水中での使用に
tJ何ら支障を来なさない利点を有し、かつ安価に提供
できる優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ベアリングの一実施例一部切り欠き正面
図、第2図は第1図の中央1if断面図、第3図はハウ
ジングを形成する主体の中央部片を示す図、第4図は副
部片を示す図、第5図は蓋板を示す図、第6図乃至第1
3図は他の実施例を示す図である。 (1)(1’ )(LA) (IB) (IC)・・・
ベアリング(2) (2人) (2B) (2C)・・
・ハウジング(3)・・・中央部片     (3′)
・・・副 部 片(4)(4’)・・・挿通孔形成部 
(5)・・・軸受片受支切込み(5”)・・・軸ピン受
支切込み(5a)・・・軸受片受支溝(6)・・・蓋 
 板     (7)(7’)・・・締結用孔(8)・
・・中空拡開リベット (101(10°゛)・・・摺
動軸受片(11)・・・軸 ピ ン   (15)・・
・収り付は孔く1・1)・・・ガイドレール受は入れ部
(20> (22> <23> (24) (25)・
・・ガイドレール(21)・・・東山

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 無限摺動型ベアリングにおいて、ハウジングは少なくと
    も2種類の部片からなり、主体となる部片のうち中央部
    片は、摺動受支する面に対して所要幅で開口する摺動軸
    受片受支切込みを所要数設け、この受支切込みは、開口
    部と反対側の端面との中間位置両側にほぼ対称で横向き
    の支持切込みを設けたものにしてあり、このようにした
    中央部片の前後に配される副部片もしくはこれに類する
    部片には、前記中央部片における支持切込みを除く形状
    の軸受片受け入れ切込みを等しく配設してあり、摺動方
    向両外側部片には、切込みが外面に表われないようにし
    たものを配し、これら各部片を締結具で一体に締結して
    ハウジングを形成し、該ハウジング内には、前記主体の
    各軸受片内設用切込みに、中間部両側に軸を横向きに突
    出の摺動軸受片を、その突出軸を中央部片の支持切込み
    に挿入支持させて、摺動受支面が切込みより突出させ、
    該摺動軸受片の突出軸は中央部片の前後部片によつて保
    持嵌設したことを特徴とする無限摺動ベアリング。
JP2415987A 1987-02-03 1987-02-03 無限摺動ベアリング Pending JPS63190927A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04262102A (ja) * 1991-02-15 1992-09-17 Bitsuto Eng:Kk 曲線運動アクチュエータ
US5439294A (en) * 1992-07-09 1995-08-08 Rixen; Wolfgang Linear guide
KR20020044083A (ko) * 2000-12-05 2002-06-14 모치즈키 마사노리 선형 동작을 위한 가이드 장치
JP2012166283A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Canon Electronics Inc 移動案内装置及び加工装置

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