JPS63189967A - 伝票の摘要入力方法、及びその装置 - Google Patents
伝票の摘要入力方法、及びその装置Info
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- JPS63189967A JPS63189967A JP62022007A JP2200787A JPS63189967A JP S63189967 A JPS63189967 A JP S63189967A JP 62022007 A JP62022007 A JP 62022007A JP 2200787 A JP2200787 A JP 2200787A JP S63189967 A JPS63189967 A JP S63189967A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000003936 working memory Effects 0.000 claims description 5
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、財務会計システムの伝票入力に適した摘要入
力方法、及びその装置に関する。
力方法、及びその装置に関する。
かな及び漢字等の文字による摘要入力を実現するために
、従来の伝票入力では、 (1)摘要をコード化することにより、数値として入力
する方法 (2)JIS配3i1のキーボードを使用しで入力する
ワードプロセッサ方法 (3)番号入力あるいは、専用キーを押すことにより、
あらかじめ登録された文字列が選択される方法等が行わ
れてきた。
、従来の伝票入力では、 (1)摘要をコード化することにより、数値として入力
する方法 (2)JIS配3i1のキーボードを使用しで入力する
ワードプロセッサ方法 (3)番号入力あるいは、専用キーを押すことにより、
あらかじめ登録された文字列が選択される方法等が行わ
れてきた。
しかし前述の従来技術では、
0)摘要とコードの対応表を用意して、入力時に参照し
なければならない。
なければならない。
■読みを入力して漢字に変換するという過程をとるため
、入力速度が遅くなる。
、入力速度が遅くなる。
(3)画面に表示するなどの工夫をしても、選択したい
摘要が表示されるまで画面切替えを行わなければならな
いなどの問題点を存していた。
摘要が表示されるまで画面切替えを行わなければならな
いなどの問題点を存していた。
本発明はこのような問題に鑑み、伝票入力を行うオペレ
ータが発声する単語を認識して、認識結果に対応する文
字列を摘要にとり込むことのできる新規な摘要入力方法
を提案することを目的とする。
ータが発声する単語を認識して、認識結果に対応する文
字列を摘要にとり込むことのできる新規な摘要入力方法
を提案することを目的とする。
本発明の他の目的は、上述の方法を実施するための装置
を提供することである。
を提供することである。
本発明においては、伝票入力の過程で摘要入力になった
際に、音声認識部において、発声された音声と前もって
登録しである音声データを比較して認識結果を得る。次
にその認識結果と対応する摘要文字列を取り出す。そし
てその後、摘要入力用の作業領域から旧摘要文字列を取
り出して、これと前°−述の認識結果に対応する摘要文
字列を合成して、元の摘要入力用の作業領域に格納する
ことを特徴とする。
際に、音声認識部において、発声された音声と前もって
登録しである音声データを比較して認識結果を得る。次
にその認識結果と対応する摘要文字列を取り出す。そし
てその後、摘要入力用の作業領域から旧摘要文字列を取
り出して、これと前°−述の認識結果に対応する摘要文
字列を合成して、元の摘要入力用の作業領域に格納する
ことを特徴とする。
本発明においては、登録した摘要文字列を読みあげて音
声データメモリに格納する。
声データメモリに格納する。
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は、本発明の摘要入力装置が適用された伝票入力
装置を示す装置のブロック図であって、図中符号1は、
キーボード2により入力されたデータに基づいて伝票入
力全体の制御を行う中央処理Ri Mで、キーボード2
から文字が入力された場合は、変換用漢字や記号等が格
納された辞書メモリ3にアクセスして所定の漢字や記号
を、数値が入力された場合はその数値を、CRT4やプ
リンタ5により表示、印刷されるように構成されている
。6は、本発明の特徴部分をなす摘要入力装置であって
、図中符号7は、音声認識部で、マイクロフォン8によ
り入力された音声パターンと前もって登録されている話
者の音声データメモリ9の中の音声パターンを比較し、
一致したと判断した場合に、その認識結果を出力するよ
うに構成されている。lOは、摘要変換部で、音声認識
部7により出力された認識結果を検索キーとして対応摘
要テーブル11を検索することにより、認識された音声
パターンに対応した摘要文字列を出力するように構成さ
れている。、12は、摘要合成部であり、摘要入力作業
用メモリ13に格納されている入力済摘要文字列と前述
の摘要変換部10により出力される摘要文字列を合成し
て新しい摘要文字列を再び摘要入力作業用メモリ13に
格納するように構成されている。14は、かな漢字変換
部であり、キーボード2からの読みデータ入力により前
述の辞書メモリ3をアクセスすることで得られた漢字や
記号を出力する。前述の摘要合成部12は、かな漢字変
換部14により出力された文字列も、摘要入力作業用メ
モリ13に格納されている入力済摘要文字列と合成でき
るように構成されている。
装置を示す装置のブロック図であって、図中符号1は、
キーボード2により入力されたデータに基づいて伝票入
力全体の制御を行う中央処理Ri Mで、キーボード2
から文字が入力された場合は、変換用漢字や記号等が格
納された辞書メモリ3にアクセスして所定の漢字や記号
を、数値が入力された場合はその数値を、CRT4やプ
リンタ5により表示、印刷されるように構成されている
。6は、本発明の特徴部分をなす摘要入力装置であって
、図中符号7は、音声認識部で、マイクロフォン8によ
り入力された音声パターンと前もって登録されている話
者の音声データメモリ9の中の音声パターンを比較し、
一致したと判断した場合に、その認識結果を出力するよ
うに構成されている。lOは、摘要変換部で、音声認識
部7により出力された認識結果を検索キーとして対応摘
要テーブル11を検索することにより、認識された音声
パターンに対応した摘要文字列を出力するように構成さ
れている。、12は、摘要合成部であり、摘要入力作業
用メモリ13に格納されている入力済摘要文字列と前述
の摘要変換部10により出力される摘要文字列を合成し
て新しい摘要文字列を再び摘要入力作業用メモリ13に
格納するように構成されている。14は、かな漢字変換
部であり、キーボード2からの読みデータ入力により前
述の辞書メモリ3をアクセスすることで得られた漢字や
記号を出力する。前述の摘要合成部12は、かな漢字変
換部14により出力された文字列も、摘要入力作業用メ
モリ13に格納されている入力済摘要文字列と合成でき
るように構成されている。
次のこのように構成した装置の動作を第2図に示したフ
ローチャートに基づいて説明する。
ローチャートに基づいて説明する。
伝票入力を第3図に示した項目番号順にキーボード2か
らデータを行うと、中央処理装置1を介してCRT4に
表示される。ここで、31〜34は通常数値で、35は
摘要である。項目番号35の入力に達すると、音声認識
部7に対して音声認識の要求が行われる■。音声認識部
7では音声入力を実行し■、オペレータから発声が行わ
れたことを検出すると、音声データメモリ9の中の音声
パターンと発声された音声パターンを比較する■。音声
データメモリ9は、登録した音声パターンの順に番号付
けがされていて、音声パターンが一致したと判断した場
合には、音声認識部7はその番号を応答する■。一方、
伝票入力装置は、音声認識の要求を行った後は、音声認
識部から認識結果を受付けているかを判定する■。認識
結果を受付けていない場合には、従来の摘要入力方法と
同様にキーボード2からの入力を検出し[相]、キー入
力されているとかな漢字変換部14により摘要文字列に
変換される■。認識結果を受けつけていた場合には、摘
要変換部IOにおいて、音声認識部7により出力された
登録番号を検索キーとして対応摘要テーブル11を検索
して対応する摘要文字列に変換する■。対応テーブル1
1は、音声データメモリ9と同様に音声登録された順に
対応する摘要が格納されているので、音声認識部7によ
り出力される登録番号を検索キーにすることにより変換
が可能となっている。摘要合成部12では、摘要入力作
業用メモリ13に格納されている入力済の摘要文字列を
呼出し■、この旧摘要と摘要変換部10や、かな漢字変
換部12により出された摘要文字列を合成し■、作成さ
れた新しい摘要を再び元の摘要作業用メモリ13に格納
する■。
らデータを行うと、中央処理装置1を介してCRT4に
表示される。ここで、31〜34は通常数値で、35は
摘要である。項目番号35の入力に達すると、音声認識
部7に対して音声認識の要求が行われる■。音声認識部
7では音声入力を実行し■、オペレータから発声が行わ
れたことを検出すると、音声データメモリ9の中の音声
パターンと発声された音声パターンを比較する■。音声
データメモリ9は、登録した音声パターンの順に番号付
けがされていて、音声パターンが一致したと判断した場
合には、音声認識部7はその番号を応答する■。一方、
伝票入力装置は、音声認識の要求を行った後は、音声認
識部から認識結果を受付けているかを判定する■。認識
結果を受付けていない場合には、従来の摘要入力方法と
同様にキーボード2からの入力を検出し[相]、キー入
力されているとかな漢字変換部14により摘要文字列に
変換される■。認識結果を受けつけていた場合には、摘
要変換部IOにおいて、音声認識部7により出力された
登録番号を検索キーとして対応摘要テーブル11を検索
して対応する摘要文字列に変換する■。対応テーブル1
1は、音声データメモリ9と同様に音声登録された順に
対応する摘要が格納されているので、音声認識部7によ
り出力される登録番号を検索キーにすることにより変換
が可能となっている。摘要合成部12では、摘要入力作
業用メモリ13に格納されている入力済の摘要文字列を
呼出し■、この旧摘要と摘要変換部10や、かな漢字変
換部12により出された摘要文字列を合成し■、作成さ
れた新しい摘要を再び元の摘要作業用メモリ13に格納
する■。
以上、説明したように本発明によれば、(1)音声入力
というオペレータにとって極めて自然な入力方法を採用
しているので、摘要とコードの対応表などを用意する必
要がない。
というオペレータにとって極めて自然な入力方法を採用
しているので、摘要とコードの対応表などを用意する必
要がない。
■音声入力から直接的に摘要文字列に変換されるため、
ワードプロセッサのような読み入力から文字の確定を行
う変換過程が省略される。
ワードプロセッサのような読み入力から文字の確定を行
う変換過程が省略される。
などの理由により、摘要入力を容易に行うことができる
とともに、伝票入力全体の入力速度の向上が可能となる
。
とともに、伝票入力全体の入力速度の向上が可能となる
。
第1図は本発明の装置の一実施例を示すブロック図。第
2図は、同装置の動作を示すフローチャート。第3図は
、財務会計における伝票入力の項目を示す図である。 6・・・・・・摘要入力装置 以 上
2図は、同装置の動作を示すフローチャート。第3図は
、財務会計における伝票入力の項目を示す図である。 6・・・・・・摘要入力装置 以 上
Claims (2)
- (1)マイクロフォンから入力された音声パターンと登
録されている音声パターンを比較して得られる認識結果
に基づいて、対応する摘要文字列に変換する工程と、キ
ーボードから入力されたデータをかな漢字混りの摘要文
字列に変換する工程、前回入力された摘要文字列を作業
用メモリから呼出すとともに、前記2工程により変換さ
れた摘要文字列と合成する工程、合成後の摘要文字列を
前記作業用メモリに再び格納する工程とからなることを
特徴とする伝票の摘要入力方法。 - (2)音声認識結果に対応する摘要文字列を格納するた
めのメモリ、音声認識結果を検索キーとして前記の摘要
文字列を格納したメモリから検索し認識結果を摘要文字
列に変換する手段、キーボードから入力されたデータを
かな漢字混りの摘要文字列に変換する手段、前回入力さ
れた摘要文字列を作業用メモリから呼出して、前記2手
段により変換された文字列と合成する手段、合成後の文
字列を前記作業用メモリに再び格納する手段とからなる
ことを特徴とする伝票の摘要入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62022007A JPS63189967A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 伝票の摘要入力方法、及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62022007A JPS63189967A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 伝票の摘要入力方法、及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63189967A true JPS63189967A (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=12070945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62022007A Pending JPS63189967A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 伝票の摘要入力方法、及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63189967A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000331112A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-11-30 | Nippon Ics Kk | 会計処理システム |
JP2002259554A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Hokuyuu Medeikkusu Kk | 投与剤のチェック装置及びチェック方法 |
WO2003032232A1 (fr) * | 2001-09-26 | 2003-04-17 | Hida, Junko | Dispositif de journalisation de donnees et support de stockage de programme de journalisation de donnees |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP62022007A patent/JPS63189967A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000331112A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-11-30 | Nippon Ics Kk | 会計処理システム |
JP2002259554A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Hokuyuu Medeikkusu Kk | 投与剤のチェック装置及びチェック方法 |
JP4573449B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2010-11-04 | ホクユーメディックス株式会社 | 投与剤のチェック装置 |
WO2003032232A1 (fr) * | 2001-09-26 | 2003-04-17 | Hida, Junko | Dispositif de journalisation de donnees et support de stockage de programme de journalisation de donnees |
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