JPS63189766A - 霜取り用タイマ - Google Patents

霜取り用タイマ

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Publication number
JPS63189766A
JPS63189766A JP2286287A JP2286287A JPS63189766A JP S63189766 A JPS63189766 A JP S63189766A JP 2286287 A JP2286287 A JP 2286287A JP 2286287 A JP2286287 A JP 2286287A JP S63189766 A JPS63189766 A JP S63189766A
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JP
Japan
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timer
rotor
yoke
coil plate
view
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Application number
JP2286287A
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JP2523572B2 (ja
Inventor
宏 宮田
勝也 小島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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  • Defrosting Systems (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、冷凍冷蔵庫の冷却器の霜取シ用タイマに関す
るものである。
従来の技術 以下図面を参照しながら、上述の従来の霜取り用タイマ
の一例について説明する。
第6図は従来の霜取り用タイマの外観正面図を第6図は
従来の霜取り用タイマの外観側面図を、第7図は従来の
霜取り用タイマのモータ部の断面図を示すものである。
1はモータ組立品であり、ケース2とフタ3との内部に
収納されている減速ギヤ群とカム4に連動して接片6に
設けられた接点を開閉し、霜取り用タイマ5を形成して
いる。
6.7は一対の対向したヨークであり、両方で24極の
切り起こし部でステータ極10を形成している。8.9
は一対の隈取りコイル板であり、ヨーク6とヨーク7の
ステータ極10が貫通する極大11を設けて各ヨーク共
6〜7ケ所貫通配設してステータ極の位相差を形成して
モータが起動回転しやすい構成としている。12はボビ
ン、13はボビンカバーで、巻線14を収納してヨーク
6のステータ極1oの外周部に配設している。
16はロータ軸でありヨーク6に圧入カシメされている
。16は24極着磁された永久磁石で、ロータ17の外
周に輪状に配置されており、ブ、ノシュ18と共にロー
タ軸16の回りステータ極1゜と一定のエアギャップを
確保して回転する。19はロータ17のスラスト防止プ
レートである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成で霜取り用タイマのモー
タが起動回転したかを検査することが不可能であるとい
う問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、霜取シ用タイマ完成品のモ
ータ部のロータが起動回転の検査作業を簡単にかつ確実
に行なえる霜取り用タイマを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の霜取り用タイマは
、ヨークの切り起し極部の内側および隈取シコイル板の
極大の内側に検知用模様を設けたロータを検知できる起
動検査穴を設けたモータ組立品という構成を備えたもの
である。
作  用 本発明は上記した構成によって、霜取り用タイマの外側
からヨークと隈取シコイル板に設けた起動検査穴にフォ
トセンサを対置し模様を設けたロータの起動回転を検知
し、霜取り用タイマの起動回転の検査作業を簡単にしか
つ確実に行なえるようになる。
実施例 以下本発明の一実施例の霜取り用タイマについて図面を
参照しながら説明する。
第1図は一実施例の霜取シ用タイマのモータ部の断面図
であり、第2図はロータ拡大図、第3図はタイマの外観
正面図、第4図はタイマの外観側面図である。1〜5,
7,9.12〜16.18〜19については、前記従来
例と全く同一であり説明を簡単にする為省略する。従来
例と異なる点は、一方のヨーク6aと一方の隈取コイル
板8aである。すなわちヨーク6aの切シ起し極部10
aの内側に起動検査穴2oを、隈取コイル板8dの極大
11aの内側に起動検査穴21を設けており、それぞれ
連通している。ロータ17aのヨーク6a側面に放射線
状の検知用模様22を設けている。
以上のように本実施例によれば、霜取り用タイマの外側
からヨーク6aの起動検査穴20と隈取コイル板8aの
起動検査穴21と連通してロータ17aの回転模様22
を検知することができ、霜取り用タイマの起動回転の検
査作業を簡単にしかつ確実に行なえるようになる。
発明の効果 以上のように本発明は、ヨークの切り起し極部の内側お
よび隈取コイル板の極大の内側にロータの検知用模様を
検知できる起動検査穴を設け、ロータに検知用の模様を
設けることによシ、霜取り用タイマの起動回転の検査作
業を簡単にしかつ確実に行なえることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の霜取り用タイマのモータ部
の断面図、第2図は本発明の一実施例の霜取り用タイマ
のモータ部のロータ拡大図、第3図は本発明の一実施例
の霜取り用タイマの外観正面図、第4図は本発明の一実
施例の霜取り用タイマの外観側面図、第5図は従来例の
霜取り用タイマの外観正面図、第6図は従来例の霜取り
用タイマの外観側面図、第7図は従来例の霜取ジ用タイ
マのモータ部の断面図である。 1・・・・・・モータ組立品、6・・・・・・霜取り用
タイマ、6a・・・・・・ヨーク、7・・・・・・ヨー
ク、8a・・・・・・隈取コイル板、9・・・・・・隈
取コイル板、12・・・・・・コイルボビン、14・・
・・・・巻線、15・・・・・・ロータ軸、16・・・
・・・永久磁石、17a・・・・・・ロータ、18・・
・・・・プッシュ、2o・・・・・・ヨークの起動検査
穴、21・・・・・・隈取コイル板の起動検査穴、22
・・・・・・ロータの放射線状の検知用模様。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
 モーダui品 乏−霜取り屑ダイマ 乙a−ヨークA 第 3 図         J −ヨークAのに動技
量欠第4ズ   5 第5図 り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対の対向したヨークと、このヨークの一部を切り起こ
    して形成したステータ極の一部に取り付けた隈取コイル
    板と、ステータ極の外周に位置するコイルボビンと、そ
    のボビンに巻き付けた巻線とより構成するステータと、
    永久磁石を外周に輪状に配したロータと、プッシュと、
    ロータ軸とでモータ組立品を形成し、前記の少なくとも
    一方のヨークと隈取コイル板とを貫通する起動検査穴を
    設け、かつロータに検知用模様を形成した構成とした霜
    取り用タイマ。
JP62022862A 1987-02-03 1987-02-03 霜取り用タイマ Expired - Lifetime JP2523572B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62022862A JP2523572B2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03 霜取り用タイマ

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JP62022862A JP2523572B2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03 霜取り用タイマ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63189766A true JPS63189766A (ja) 1988-08-05
JP2523572B2 JP2523572B2 (ja) 1996-08-14

Family

ID=12094520

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JP62022862A Expired - Lifetime JP2523572B2 (ja) 1987-02-03 1987-02-03 霜取り用タイマ

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JP (1) JP2523572B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0391062U (ja) * 1989-12-25 1991-09-17

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JPH0391062U (ja) * 1989-12-25 1991-09-17

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JP2523572B2 (ja) 1996-08-14

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