JPS6318969Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6318969Y2 JPS6318969Y2 JP7178784U JP7178784U JPS6318969Y2 JP S6318969 Y2 JPS6318969 Y2 JP S6318969Y2 JP 7178784 U JP7178784 U JP 7178784U JP 7178784 U JP7178784 U JP 7178784U JP S6318969 Y2 JPS6318969 Y2 JP S6318969Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- compact
- container
- peripheral wall
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本案は、化粧用コンパクト容器に係る。
従来の技術
従来の化粧用コンパクト容器は、その容器外面
に直接、色彩、模様等の装飾を施していた。
に直接、色彩、模様等の装飾を施していた。
考案の解決しようとする問題点
上記従来のコンパクト容器は、その装飾を変化
させることはできなかつた。本案は、コンパクト
容器に装飾リングを嵌合させ、該リングの着脱に
よりその容器の外観を変えることができるように
し、容器の装飾効果を高めることを目的とする。
させることはできなかつた。本案は、コンパクト
容器に装飾リングを嵌合させ、該リングの着脱に
よりその容器の外観を変えることができるように
し、容器の装飾効果を高めることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本案コンパクト容器は、コンパクト本体１後縁
部に蓋体２後縁部を、該蓋体の開閉が自在に枢着
させたもので、蓋体の頂壁周縁からは周壁３が垂
設させてある。該周壁の前部下端からは係合突条
４，４が突出させてあり、該係合突条は、蓋体閉
塞時に、コンパクト本体の周壁前部に形成させた
係合突条５，５と係合する。
部に蓋体２後縁部を、該蓋体の開閉が自在に枢着
させたもので、蓋体の頂壁周縁からは周壁３が垂
設させてある。該周壁の前部下端からは係合突条
４，４が突出させてあり、該係合突条は、蓋体閉
塞時に、コンパクト本体の周壁前部に形成させた
係合突条５，５と係合する。
上記蓋体の周壁３外面には、装飾用リング６を
着脱自在に嵌合させてある。
着脱自在に嵌合させてある。
作 用
装飾リング６を蓋体周壁から取外し、コンパク
ト容器の外観に変化を与えることができる。
ト容器の外観に変化を与えることができる。
実施例
蓋体のほかに中蓋７後端部をコンパクト本体後
縁部に枢着させ、該中蓋によつてコンパクト容器
内部を上下に仕切り、コンパクト本体内には化粧
品８を、又蓋体内にはパフ９を各々収納させる。
図示のように、複数の装飾リングを蓋体の周壁外
面に嵌合させる場合は、それ等リングを色違いに
着色させ、好みの色のリングだけを嵌合させた
り、或いは、嵌合する順序を変えて好みの配色を
選べるようにする。装飾リングを腕輪兼用として
使用できるようにしてもよく、この場合、リング
形状に合わせて蓋体の横断面形状も円形とする。
縁部に枢着させ、該中蓋によつてコンパクト容器
内部を上下に仕切り、コンパクト本体内には化粧
品８を、又蓋体内にはパフ９を各々収納させる。
図示のように、複数の装飾リングを蓋体の周壁外
面に嵌合させる場合は、それ等リングを色違いに
着色させ、好みの色のリングだけを嵌合させた
り、或いは、嵌合する順序を変えて好みの配色を
選べるようにする。装飾リングを腕輪兼用として
使用できるようにしてもよく、この場合、リング
形状に合わせて蓋体の横断面形状も円形とする。
効 果
蓋体の周壁外面に装飾用リング６を着脱自在に
嵌合させたから、該リングを容器に対して嵌脱さ
せることによつて、その容器の外観を変えること
ができ、よつてその容器の装飾効果を高めること
ができる。又、複数箇の装飾リングを色違いに着
色させると、リングを嵌合させる順序を入れ換え
る等して、容器の外観を多様に変化させることが
できる。
嵌合させたから、該リングを容器に対して嵌脱さ
せることによつて、その容器の外観を変えること
ができ、よつてその容器の装飾効果を高めること
ができる。又、複数箇の装飾リングを色違いに着
色させると、リングを嵌合させる順序を入れ換え
る等して、容器の外観を多様に変化させることが
できる。
第１図は、本案コンパクト容器の装飾リングを
外しかつ蓋体を開いた状態での斜視図、第２図は
装飾リングを嵌合させ、かつ蓋体を閉じた状態で
の縦断面図である。 １……コンパクト本体、２……蓋体、６……装
飾用リング。
外しかつ蓋体を開いた状態での斜視図、第２図は
装飾リングを嵌合させ、かつ蓋体を閉じた状態で
の縦断面図である。 １……コンパクト本体、２……蓋体、６……装
飾用リング。
Claims (1)
- コンパクト本体１後縁部に蓋体２後縁部を、該
蓋体の開閉が自在に枢着させたコンパクト容器に
おいて、蓋体の頂壁周縁から垂設させた周壁３外
面に装飾用リング６を着脱自在に嵌合させたこと
を特徴とする化粧用コンパクト容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178784U JPS60182918U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 化粧用コンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178784U JPS60182918U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 化粧用コンパクト容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182918U JPS60182918U (ja) | 1985-12-04 |
| JPS6318969Y2 true JPS6318969Y2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=30609589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178784U Granted JPS60182918U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 化粧用コンパクト容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182918U (ja) |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP7178784U patent/JPS60182918U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60182918U (ja) | 1985-12-04 |
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