JPS6318881A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS6318881A
JPS6318881A JP61163259A JP16325986A JPS6318881A JP S6318881 A JPS6318881 A JP S6318881A JP 61163259 A JP61163259 A JP 61163259A JP 16325986 A JP16325986 A JP 16325986A JP S6318881 A JPS6318881 A JP S6318881A
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JP
Japan
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picture
reproduced
circuit
memory circuit
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP61163259A
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English (en)
Inventor
Kunio Tabata
邦夫 田端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
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Publication of JPS6318881A publication Critical patent/JPS6318881A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、画像メモリ回路を利用し、良質の特殊再生
とドロップアウト補償を可能にした磁気記録再生装置に
関する。
[従来の技術] 映像信号の記録と再生に用いる磁気記録再生装置は、通
常アジマスが異なる一対の磁気ヘッドが磁気テープを斜
めに横切って走査しながら、映像信号を記録又は再生す
るヘリカルスキャン方式を基本とする。第4図に示す従
来の磁気記録再生装置lは、通常再生のための一対の磁
気ヘッド2a。
2bのほかに、静止画再生やコマ送り再生などの特殊再
生用として、一方の磁気ヘッド2aと同一アジマスをも
つ磁気ヘッド3を、他方の磁気ヘッド2bの近傍に配置
してあり、特殊再生時には一方の磁気ヘッド2aと磁気
ヘッド3による再生画を出力する構成としたものである
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記従来の磁気記録再生装置lは、通常再生用
の磁気へラド2a、2bの外に特殊再生用の磁気ヘッド
3が必要であるために、どうしてもコスト高となり、し
かも特殊再生用の磁気ヘッド3を設けたからといって、
特殊再生につきもののノイズバーを完全に画面の外に追
放できるわけではなく、磁気ヘッドの数が多くなった分
だけ、磁気テープ4の摩耗も増えて耐久性を損ないやす
い等の問題点があった。
[問題点を解決するための手段] この発明は、上記問題点を解決したものであり、アジマ
スが異なる一対の磁気ヘッドが、磁気テープ上を交互に
斜交走査して信号を記録又は再生する磁気記録再生装置
であって、前記一対の磁気ヘッドのうちの一方の磁気ヘ
ッドによる再生画像を記憶する画像メモリ回路と、前記
一方の磁気ヘッダの再生出力をドロップアウトが発生し
ていないことを条件に前記画像メモリ回路に記憶させ、
こうして記憶させた最新の再生画像を、他方の磁気ヘッ
ドによる再生画像に代えて出力する画像補正手段とを設
けて構成したことを特徴とするものである。
[作用] この発明は、アジマスが異なる一対の磁気ヘッドのうち
の一方の磁気ヘッドによる再生画像を、ドロップアウト
が発生していないことを条件に画像メモリ回路に記憶せ
しめ、こうして画像メモリ回路に記憶させた最新の再生
画像を、他方の磁気ヘッドによる再生画像に代えて出力
することにより、ノイズのない特殊再生を可能にする。
[実施例コ 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第3図
を参照して説明する。第1.2図は、それぞれこの発明
の磁気記録再生装置の一実施例を示す概略回路構成図及
び要部回路図、第3図は、第2図に示した回路各部の信
号波形図である。
第1図中、磁気記録再生装置11は、信号再生系のみ図
示したものであるが、一対の回転磁気ヘッド2a、2b
により磁気テープ4から交互に読み出された映像信号は
、映像再生回路12内で輝度信号はPM復調され、色信
号は周波数変換されたのち、混合されて出力される。こ
の映像再生回路12には、信号線路13と映像信号を1
フイ一ルド分記憶できる画像メモリ回路14が並列接続
してあり、切り替えスイッチ15により選択された信号
線路13又は画像メモリ回路14のいずれか一方が、再
生出力端子16に接続されるようになっている。
切り替えスイッチ15は、画像補正回路I7から供給さ
れる切り替え出力により切り替わるものであるが、画像
メモリ回路14も同じ切り替え出力により再生画像の書
き込みと読み出しを制御され、これら画像補正回路17
と切り替えスイッチ15を併せ画像補正手段が構成され
る。
画像補正回路17には、第2図に示したように、磁気テ
ープ4の走行モードを切り替えるためのモード切り替え
制御回路18と、一対の磁気ヘッド2a、2bを周期的
に切り替えるためのヘッド切り替えパルスを発生するヘ
ッド切り替えパルス発生回路19及び映像再生回路12
の再生出力に含まれるドロップアウトを検出するドロッ
プアウト検出回路20が接続しである。そして、この画
像補正回路17は、3個のDフリップフロラフ回路21
.22.23とノアゲート回路24及びアンドゲート回
路25等を内蔵しており、モード切り替え制御回路1B
がコマ送り再生時に出力するハイレベルの信号がアンド
ゲート回路25の入力端子に供給される。また、ヘッド
切り替えパルス発生回路19の出力は、2個のDフリッ
プフロラフ回路21.22の各データ入力端子とDフリ
ップフロラプ回路23のクロック入力端子及びアンドゲ
ート回路25の入力端子に供給される。さらに、ドロー
ツブアウト検出回路20の出力は、Dフリップフロ、ツ
ブ回路21のクロック入力端子とDフリップフロラプ回
路23のデータ入力端子及びDフリップフロラプ回路2
2のクロック入力端子に接続したインバータ回路26に
供給される。ノアゲート回路24は、3個のDフリップ
フロラ1回路21゜22.23のQ出力を人力とし、そ
の出力をアンドゲート回路25の入力端子に供給する。
ここで、モード切り替え制御回路18によりコマ送り再
生モードが選択された場合の画像補正回路17内の回路
各部の信号波形は、第3図に示す通りである。同図から
も判るように、一対の磁気ヘッド2a、2bのうち一方
の磁気ヘッド2aが磁気テープ4をトレースしていると
きに得られる再生出力は、ドロップアウトをともなわな
い場合にだけ、画像補正回路17からの切り替え出力に
より、画像メモリ回路!4に書き込まれる。すなわち、
期間(イ)では、画像メモリ回路14は一方の磁気へブ
ト2aから送られてくるノイズのない再生画像を逐次記
憶し、常に最新の再生画像でもって記憶内容を更新する
。そして、他方の磁気ヘッド2bが磁気テープ4をトレ
ースしている期間中、画像補正回路17からの切り替え
出力により、切り替えスイッチ15が画像メモリ回路1
4側に切り替わることにより、画像メモリ回路14が直
前に記憶した最新の再生画像が再生出力端子16に供給
される。
これに対し、一方の磁気ヘッド2aによる再生画像にド
ロップアウトが検出された場合は、期間(ロ)に示した
ように、切り替えスイッチ15は画像メモリ回路14側
に切り替わったままであり、画像メモリ回路14が最後
に記憶した再生画像が再生出力端子に供給される。そし
て、再び一方の磁気ヘッド2aによる再生画像にドロッ
プアウトが検出されなくなったときに、切り替えスイッ
チ15が映像再生回路12側と画像メモリ回路14側に
交互に切り替わりつつ、ノイズのない再生画像を逐次出
力することになる。
このように、上記磁気記録再生装置11は、アジマスが
異なる一対の磁気ヘッド2a、2bのうちの一方の磁気
ヘッド2aによる再生画像を、ドロップアウトが発生し
ていないことを条件に画像メモリ回路14に記憶せしめ
、こうして画像メモリ回路14に記憶させた最新の再生
画像を、他方の磁気ヘッド2bによる再生画像に代えて
出力することにより、ノイズのない特殊再生を可能にす
る構成としたから、従来の2ヘッド機では無理とされて
いた静止画再生やコマ送り再生等の特殊再生時における
トラック渡りによって生ずるノイズバーを、画像メモリ
回路I4が記憶するノイズのない画像を用いて、完全に
画面の外に追放することができ、また画像メモリ回路1
4としても、映像信号lフィールド分の画像を記憶でき
るものが有ればよいので、コスト増を最小限に抑え、磁
気テープの摩耗増加やノイズの不完全除去等のデメリッ
トもつ特殊再生ヘッド追加型の従来の磁気記録再生装置
lを、数段上回る好結果を期待することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、アジマスが異なる一
対の磁気ヘッドのうちの一方の磁気ヘッドによる再生画
像を、ドロップアウトが発生していないことを条件に画
像メモリ回路に記憶せしめ、こうして画像メモリ回路に
記憶させた最新の再生画像を、他方の磁気ヘッドによる
再生画像に代えて出力することにより、ノイズのない特
殊再生を可能にする構成としたから、従来の2ヘッド機
では無理とされていた静止画再生やコマ送り再生等の特
殊再生時におけるトラック渡りによって生ずるノイズバ
ーを、画像メモリ回路が記憶するノイズのない画像を用
いて、完全に画面の外に追放することができ、また画像
メモリ回路としても、映像信号lフィールド分の画像を
記憶できるものが有ればよいので、コスト増を最小限に
抑え、磁気テープの摩耗増加やノイズの不完全除去等の
デメリットもつ特殊再生ヘッド追加型の従来の磁気記録
再生装置を、数段上回る好結果を期待することができる
等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、それぞれこの発明の磁気記録再生装置の
一実施例を示す概略回路構成図及び要部回路図、第3図
は、第2図に示した回路各部の信号波形図、第4図は、
従来の磁気記録再生装置の一例を示す要部の概略構成図
である。 2a、2b、、、磁気ヘッド、4.、、磁気テープ、1
1.、、磁気記録再生装置、14.、。 画像メモリ回路、15.、、切り替えスイッチ。 17、、、画像補正回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アジマスが異なる一対の磁気ヘッドが、磁気テープ上を
    交互に斜交走査して信号を記録又は再生する磁気記録再
    生装置であって、前記一対の磁気ヘッドのうちの一方の
    磁気ヘッドによる再生画像を記憶する画像メモリ回路と
    、前記一方の磁気ヘッドの再生出力をドロップアウトが
    発生していないことを条件に前記画像メモリ回路に記憶
    させ、こうして記憶させた最新の再生画像を、他方の磁
    気ヘッドによる再生画像に代えて出力する画像補正手段
    とを設けてなる磁気記録再生装置。
JP61163259A 1986-07-11 1986-07-11 磁気記録再生装置 Pending JPS6318881A (ja)

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JP61163259A JPS6318881A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 磁気記録再生装置

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JP61163259A JPS6318881A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 磁気記録再生装置

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JPS6318881A true JPS6318881A (ja) 1988-01-26

Family

ID=15770399

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JP61163259A Pending JPS6318881A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 磁気記録再生装置

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