JPS63188269A - オフイスのレイアウト方法 - Google Patents
オフイスのレイアウト方法Info
- Publication number
- JPS63188269A JPS63188269A JP62020996A JP2099687A JPS63188269A JP S63188269 A JPS63188269 A JP S63188269A JP 62020996 A JP62020996 A JP 62020996A JP 2099687 A JP2099687 A JP 2099687A JP S63188269 A JPS63188269 A JP S63188269A
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- JP
- Japan
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- layout
- furniture
- unit
- office
- map
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- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 34
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、オフィスの床上に種々の家具を配置する場合
に適用されるオフィスのレイアウト方法に関するもので
ある。
に適用されるオフィスのレイアウト方法に関するもので
ある。
[従来の技術]
オフィスの床上に机や収納庫などの家具を配置する場合
には、事前に全体のレイアウト図を作成しておき、その
レイアウト図に基づいて、実際の床上に計画的に家具を
配置していく手順が簡便である。
には、事前に全体のレイアウト図を作成しておき、その
レイアウト図に基づいて、実際の床上に計画的に家具を
配置していく手順が簡便である。
レイアウト図作成手法としては、床面に対応させた図面
を用意し、その図面上のスペースに必要な家具を順次犯
人していくことにより行なうのが一般的であるが、近時
、各単品家具ごとにその平面図をCAD装置のメモリに
登録しておき、それら各単品家具の平面図をディスプレ
イ上に適宜呼び出して作成する手法も開発されつつある
。
を用意し、その図面上のスペースに必要な家具を順次犯
人していくことにより行なうのが一般的であるが、近時
、各単品家具ごとにその平面図をCAD装置のメモリに
登録しておき、それら各単品家具の平面図をディスプレ
イ上に適宜呼び出して作成する手法も開発されつつある
。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、単位家具を、相互の組合わせを考慮しながら
図面上に位置決めしつつ表示していく作業はきわめて繁
雑であり、広大なオフィスの場合には、CAD装置を用
いても多大な労力と時間を要するという問題がある。
図面上に位置決めしつつ表示していく作業はきわめて繁
雑であり、広大なオフィスの場合には、CAD装置を用
いても多大な労力と時間を要するという問題がある。
本発明は、上記問題点を有効に解消することを目的とし
ている。
ている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手
段を採用したものである。
段を採用したものである。
すなわち、建築モジュール基準線に囲まれた面の複数倍
の面を単位とし、その面上に家具を配置した状態を示す
単位家具配置図を多数種類用意しておき、その単位家具
配置図を選択的に複数枚配列させてオフィスのレイアウ
トを作成し、そのレイアウト図に基づき、実際の家具の
配置を行なうことを特徴としている。
の面を単位とし、その面上に家具を配置した状態を示す
単位家具配置図を多数種類用意しておき、その単位家具
配置図を選択的に複数枚配列させてオフィスのレイアウ
トを作成し、そのレイアウト図に基づき、実際の家具の
配置を行なうことを特徴としている。
[作用]
このように、建築モジュール基準線に囲まれた1グリツ
ドに対応する面の複数倍の面を最少単位として取扱うよ
うし、予め目的別に十分検討され決定された単位家具配
置図を多数種類作成し保存しておけば、それ以後は全て
、それら各単位゛家具配置図を適宜選択して配列するだ
けでよく、作業が格段に簡略化できる。特に、セクショ
ン毎に机等を配置するオフィスでは、単位家具配置図を
前記セクション単位で作成することにより、きわめて実
用的かつ汎用的な利用が可能である。
ドに対応する面の複数倍の面を最少単位として取扱うよ
うし、予め目的別に十分検討され決定された単位家具配
置図を多数種類作成し保存しておけば、それ以後は全て
、それら各単位゛家具配置図を適宜選択して配列するだ
けでよく、作業が格段に簡略化できる。特に、セクショ
ン毎に机等を配置するオフィスでは、単位家具配置図を
前記セクション単位で作成することにより、きわめて実
用的かつ汎用的な利用が可能である。
なお、この場合、建築モジュール基準線を越えてグリッ
ド間にまたがるような家具の配置態様は支障なく行なえ
る。また、照明等も前記建築モジュール基準線に基づい
て配置されているため、家具配置は、これら照明等と必
然的に望ましい関係に置かれる。
ド間にまたがるような家具の配置態様は支障なく行なえ
る。また、照明等も前記建築モジュール基準線に基づい
て配置されているため、家具配置は、これら照明等と必
然的に望ましい関係に置かれる。
[実施例]
以下、本発明をレイアウト図の一部に適用した場合の一
実施例を図面を参照して説明する。
実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、建築モジュール基準線りに囲まれた面P (
1グリツド)の複数倍の面を単位とし、その面上に目的
別ゾーンに合せて作成された単位家具配置図1を示して
いる。同図(a)〜(f)に示す単位家具配置図111
〜116は、執務ゾーン(総務・経理セクション・営業
セクション・技術開発設計セクション等)用のものであ
り、机、椅子、保管庫等の各平面図2.3.4をその執
務内容に合せて配置した状態を示している。また、他に
も種々の配置のものを用意しており、他のゾーンとして
は、情報交換ゾーン(コンピユータ室・図書館・資料室
・倉庫等)、更生ゾーン(休養室・更衣室・談話室等)
および役員ゾーン(役員室・受付・応接・秘書室等)等
が挙げられる。なお、これ等に適合した単位家具配置図
1も必要に応じ用意しておく。
1グリツド)の複数倍の面を単位とし、その面上に目的
別ゾーンに合せて作成された単位家具配置図1を示して
いる。同図(a)〜(f)に示す単位家具配置図111
〜116は、執務ゾーン(総務・経理セクション・営業
セクション・技術開発設計セクション等)用のものであ
り、机、椅子、保管庫等の各平面図2.3.4をその執
務内容に合せて配置した状態を示している。また、他に
も種々の配置のものを用意しており、他のゾーンとして
は、情報交換ゾーン(コンピユータ室・図書館・資料室
・倉庫等)、更生ゾーン(休養室・更衣室・談話室等)
および役員ゾーン(役員室・受付・応接・秘書室等)等
が挙げられる。なお、これ等に適合した単位家具配置図
1も必要に応じ用意しておく。
このような種々の単位家具配置図1を、前述した目的別
の各ゾーンに分類し、図示しないCAD装置のメモリに
図形情報としてそれぞれ登録しておく。そして、建築モ
ジュール基準線りと固定壁や既存の固定設備等の平面図
5のみを表示するオフィスの輪郭図をCAD装置のディ
スプレイ上に表出させ、その輪郭図の上に前記単位家具
配置図1を前記メモリから呼出して重合表示させ、最適
なものを選択してその画面上に固定させる。この作業を
順次繰返すことによって、輪郭図上に単位家具配置図1
を複数枚配列させたオフィスのレイアウト図6を作成す
る。後は、このレイアウト図6をプロッタ等の出力装置
によってペーパ図面化し、その図面にそって実際に家具
を配置していけばよい。
の各ゾーンに分類し、図示しないCAD装置のメモリに
図形情報としてそれぞれ登録しておく。そして、建築モ
ジュール基準線りと固定壁や既存の固定設備等の平面図
5のみを表示するオフィスの輪郭図をCAD装置のディ
スプレイ上に表出させ、その輪郭図の上に前記単位家具
配置図1を前記メモリから呼出して重合表示させ、最適
なものを選択してその画面上に固定させる。この作業を
順次繰返すことによって、輪郭図上に単位家具配置図1
を複数枚配列させたオフィスのレイアウト図6を作成す
る。後は、このレイアウト図6をプロッタ等の出力装置
によってペーパ図面化し、その図面にそって実際に家具
を配置していけばよい。
以上のようなレイアウト方法によれば、複数グリッド単
位で登録された単位家具配置図1を順次選択することに
よってレイアウト図6を完成させることができるので、
各家具の平面図を組合わせて作図する場合に比し、能率
が飛躍的に向上する。
位で登録された単位家具配置図1を順次選択することに
よってレイアウト図6を完成させることができるので、
各家具の平面図を組合わせて作図する場合に比し、能率
が飛躍的に向上する。
また、前記単位家具配置図1をセクション単位で作成し
ているので汎用性があり、CAD等から引出して繰返し
反復利用することができる。この場合、建築モジュール
基準線りを越えてグリッド2間にまたがるような机等の
配置態様も支障なく行ない得ているものである。
ているので汎用性があり、CAD等から引出して繰返し
反復利用することができる。この場合、建築モジュール
基準線りを越えてグリッド2間にまたがるような机等の
配置態様も支障なく行ない得ているものである。
なお、本発明は、レイアウト図の全体について適用して
もよいのは勿論である。
もよいのは勿論である。
[発明の効果]
本発明は、以上のような構成によって、種々の目的に応
じ合理的な家具配置を施したレイアウト図を迅速に作成
することのできるオフィスのレイアウト方法を提供でき
るものである。
じ合理的な家具配置を施したレイアウト図を迅速に作成
することのできるオフィスのレイアウト方法を提供でき
るものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図(a)〜(f)
は単位家具配置図の種類を説明するための説明図、第2
図はレイアウト図である。 1・・・単位家具配置図 2・・・机3・・・椅子
4・・・収納庫5・・・固定設備
6・・・レイアウト図L・・・建築モジュール基準線
は単位家具配置図の種類を説明するための説明図、第2
図はレイアウト図である。 1・・・単位家具配置図 2・・・机3・・・椅子
4・・・収納庫5・・・固定設備
6・・・レイアウト図L・・・建築モジュール基準線
Claims (2)
- (1)建築モジュール基準線に囲まれた面の複数倍の面
を単位としその面上に家具を配置した状態を示す単位家
具配置図を多数種類用意しておき、その単位家具配置図
を選択的に複数枚配列させてオフィスのレイアウト図を
作成し、そのレイアウト図に基づき実際の家具の配置を
行なうことを特徴とするオフィスのレイアウト方法。 - (2)前記単位家具配置図が、CAD装置のメモリにそ
れぞれ登録されており、複数の単位家具配置図の選択配
列作業をCAD装置のディスプレイ上で行なうことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のオフィスのレイア
ウト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62020996A JPH0812674B2 (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | オフィスのレイアウト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62020996A JPH0812674B2 (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | オフィスのレイアウト方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188269A true JPS63188269A (ja) | 1988-08-03 |
JPH0812674B2 JPH0812674B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12042726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62020996A Expired - Lifetime JPH0812674B2 (ja) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | オフィスのレイアウト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0812674B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006331288A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Megasoft Kk | レイアウトシミュレーションプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118436A (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-14 | Unitika Ltd | |
JPS55138138A (en) * | 1979-04-16 | 1980-10-28 | Toray Ind Inc | Pattern-piece generating method |
JPS5690326A (en) * | 1979-12-22 | 1981-07-22 | Nakamura:Kk | Input card reader of graphic form processing data by means of computer |
JPS61228577A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-11 | Hitachi Ltd | レイアウト設計支援システム |
-
1987
- 1987-01-31 JP JP62020996A patent/JPH0812674B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118436A (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-14 | Unitika Ltd | |
JPS55138138A (en) * | 1979-04-16 | 1980-10-28 | Toray Ind Inc | Pattern-piece generating method |
JPS5690326A (en) * | 1979-12-22 | 1981-07-22 | Nakamura:Kk | Input card reader of graphic form processing data by means of computer |
JPS61228577A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-11 | Hitachi Ltd | レイアウト設計支援システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006331288A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Megasoft Kk | レイアウトシミュレーションプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0812674B2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |