JPS6318806Y2 - - Google Patents

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JPS6318806Y2
JPS6318806Y2 JP1982083539U JP8353982U JPS6318806Y2 JP S6318806 Y2 JPS6318806 Y2 JP S6318806Y2 JP 1982083539 U JP1982083539 U JP 1982083539U JP 8353982 U JP8353982 U JP 8353982U JP S6318806 Y2 JPS6318806 Y2 JP S6318806Y2
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hole
flange
shaft
torque transmission
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/08Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
    • F16D1/0829Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial loading of both hub and shaft by an intermediate ring or sleeve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49908Joining by deforming
    • Y10T29/49925Inward deformation of aperture or hollow body wall
    • Y10T29/49934Inward deformation of aperture or hollow body wall by axially applying force
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T403/70Interfitted members
    • Y10T403/7047Radially interposed shim or bushing
    • Y10T403/7061Resilient

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、小径軸と該軸が伸長する穴を有する
充分に大きなロータとの連結を容易とする構造に
関する。本考案の重要な適用の一つは、遠心分離
ロータと該ロータを駆動する回転軸との間の連結
を提供する。
遠心分離ロータは、必要とされる高速での振動
問題を最少とするために、通常、極めて小さな軸
すなわちスピンドルで駆動されている。そのよう
なスピンドルを、その端部に位置する大径の構造
物たる遠心分離ロータに一端で、また駆動モータ
に他端で連結するには、製造上および構造上の重
要な問題が生じる。
本考案は、例えば、スピンドルと、モータ駆動
軸の充分に大きな直径の穴との間のトルク伝動連
結器を提供する目的を達成する。しかしながら、
本考案は、同様な問題が生じる如何なる箇所へも
適用することができる。
直径の異なる軸を連結するのに多数の方法が存
在するが、それらはそれぞれ欠点を有する。有効
な方法として、(1)「強力」プレスばめの使用、(2)
止めねじの使用、(3)種々の結合剤による組み立
て、(4)テーパ連結の使用、(5)前記回転軸の端部に
はんだ付けされたハブの前記モータ軸への取り付
け、および(6)中ぐりすなわちみぞ削りおよびクラ
ンプ手段を設けることによる「自己コレツト」の
形成が在る。
プレスばめは、高い公差制御を必要とする。止
めねじは、それ程に厳密ではないがやはり公差の
問題が生じ、製造が困難であり、激しい「侵食」
腐食を生じやすい。結合剤による組立ては、信頼
性の問題を生じ、また組立工程中における厳密な
要求を必要とする。テーパ連結は、本質的に極め
て高価である。前記モータ軸に適合するハブの使
用は、軸材料の熱処理に限界を生ぜしめ、貴重な
垂直空間を使い果たしてしまう。また、「自己コ
レツト」は作動上の問題を生じる恐れがあり、
「侵食」破損を生じる恐れがある。
本考案の目的は、前記した欠点を除去し次に述
べる長所を有するスピンドルと穴との連結器を提
供することにあり、その長所とは、(a)組立てを容
易としかつ公差問題を避けることによる比較的安
価な製造、(b)異なる寸法要求に対しての迅速な適
応性および回転軸、ロータおよび相互連結手段の
異質材料の使用に対する適応性、および(c)有効な
トルク伝動能力による機能の信頼性である。
本考案は、スピンドルを取り巻くスリーブと、
該スリーブおよび穴の壁面の両者に作用的に係合
する1以上のフランジとの組み合わせによつて、
前記スピンドルを前記穴内に締め付けるための構
造を提供し、前記フランジは初めに有効空間に入
る截頭円錐形状であり、続いてほぼ環状形に強い
られ、その環形の内径で前記スピンドルを締め付
け、またその環形の外径で前記穴の前記壁面を締
め付け、これによりトルク伝動連結を提供する。
好ましくは、2つの前記フランジが前記スリーブ
の両端もしくはその近傍に設けられる。
前記フランジを前記スリーブの一体部分として
形成することができ、また前記スリーブとの係合
によつて拘束される分離部材とすることができ
る。
本考案に係るスピンドル連結方法は最初に遠方
のフランジを、次いで近接するフランジをその環
状のトルク伝動位置に押しやるための2つのステ
ツプである内方および外方ポンチの組み合わせの
使用にある。
本考案が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
第1図は本考案の使用に好適な対象を示す。遠
心分離ロータ12およびその駆動装置が示されて
おり、該駆動装置はモータ14、スピンドルすな
わちスピンドル軸16、該スピンドルと前記ロー
タ12との間の第1のトルク伝動連結器18、お
よびスピンドル16とモータ14との間の第2の
トルク伝動連結器20を含む。
本考案が前記モータとスピンドルとの間の第2
のトルク伝動連結器20として示されている。本
考案をこれと同様な、すなわち、類似する種々の
構造要素にも適用することができる。第1図に明
確に示されているように、スピンドル16は、該
スピンドルが相互に連結する回転対象物である前
記ロータおよびモータに比較して小さな直径を有
する。例えば、3インチ(約7.62cm)長さのスピ
ンドルは、0.1インチ(約0.254cm)の直径を有
し、0.3ないし0.5インチ(約0.762ないし1.27cm)
の直径を有する両端部を備えてもよい。
前記スピンドルと、該スピンドルを駆動しある
いは該スピンドルにより駆動される、より大きな
直径の回転部材とのトルク伝動連結器を提供する
ための手段として、前記スピンドルから分離する
単一もしくは複数の要素を使用することが極めて
有利である。小径のスピンドル本体部分と、これ
に一体の大径端部とを有するスピンドルを形成す
るには、高い製造費を要するという問題が生じ、
また電気モータの場合には行ない得ない。また、
スピンドルの本体部分とトルク伝動をなす大径の
端部とに異質材料を使用することが好ましい。
第2図は、本考案の好適な実施例における部品
の最初の組み立てを示す。モータ14によつて駆
動されるモータシヤフト22は、前記スピンドル
すなわちスピンドル軸16の下端を受け入れる穴
24を有する。穴24の直径は、スピンドル16
の直径よりも充分に大きい。
前記スピンドルと穴24の壁との間に、安価で
ありしかも機能上能率的なトルク伝動連結器を提
供すべく、部材26が両者間に挿入されており、
部材26は、初めに第2図に示された形状を有
し、最終的に第4図に示された形状となる。
部材26は、スリーブ部分28と、該部分に一
体の2つの截頭円錐形の端部フランジ30および
32から成る。部材26の初期形状では、端部フ
ランジ30、32は、環状の広がりに加えてそれ
ぞれスリーブ部分28の長さを越えて伸びる軸方
向への広がりを有する。
第2図に示されているように、スピンドル16
と穴24の前記壁面との間での該穴への部材26
の初期挿入は、両フランジ30、32の内孔がス
ピンドル軸16の滑動を許すに充分な大きさを有
し、また、フランジ30、32の外周が穴24内
を滑動するに充分に小さいことから、スリーブ部
分28の前記回転軸に対する滑動および前記フラ
ンジ30、32の外周面の前記穴に対する滑動に
干渉を生じることはない。極めて精密な許容誤差
を必要としない。前記スピンドル軸16および部
材28を正しい位置に配置する順序は重要ではな
い。
次のステツプが第3図に示されており、小径の
環状のポンチすなわち押込み具34がスリーブ部
分28を穴24の底部に向けて押し下げ、その結
果、截頭円錐形であつた下方のフランジ30が平
らになつている。完全な円錐形であつたフランジ
30は、径方向へ完全に圧縮されている。その結
果、フランジ30の内孔はスピンドル16の外面
を強く締め付けるに充分小さくなり、またフラン
ジ30の外周は穴24の内面を締め付けるに充分
に大きくなることからフランジ30の外周面36
は穴24の前記壁面に干渉して適合し、スリーブ
28の下端面でもあるフランジ30の内周面38
はスピンドル16に干渉して適合する。
部材26を形づくる最終ステツプが第4図に示
されており、大径の環状ポンチすなわち押込み具
40が截頭円錐形であつたフランジ32を平らな
ワツシヤ形状にし、円錐形であつたフランジ32
は径方向へ完全に圧縮されている。その結果、フ
ランジ32の内孔はスピンドル16の外面を強く
締め付けるに充分小さくなり、またフランジ32
の外周は穴24の内面を締め付けるに充分に大き
くなることから、フランジ32の外周面42は穴
24の前記壁面に干渉して適合し、スリーブ28
の上端面でもあるフランジ32の内周面44はス
ピンドル16に干渉して適合する。
フランジ30、32の材料はその弾性限界を越
えて圧縮されることから、前記フランジは、前記
押抜き具34、40が取り除かれた後も平らに維
持される。これにより、スピンドル16と前記モ
ータシヤフト22との間に有効なトルク伝動連結
器が形成される。
スピンドル16がその上端でロータ12に接続
されていなければ、前記ポンチ34、40を前記
スピンドル16にその上端から挿入することによ
つて初期位置に移動し、前記フランジ30、32
の形を変えた後に前記押込み具を取り外すことが
できる。しかしながら、一般には各ポンチ34、
40を割り型形態とすることが望ましく、前記ス
ピンドルの末端連結具の組立て後に前記ポンチを
取り外すことができる。
第5図は、前記スピンドル軸とモータとの間の
トルク伝動部材の変形例を示す。この変形例で
は、スリーブ部分28aの両端と截頭円錐形のフ
ランジ30a、30aとの間に弱い接続部が意図
的に設けられている。溝46および48が前記各
フランジに近接して前記スリーブ部分に設けられ
ている。これは、前記フランジを截頭円錐形から
平担な形状に変えるのに要する力を低減する。
第6図および第7図は、本考案の他の実施例を
示し、前記回転軸を前記モータに締め付ける両フ
ランジは前記スリーブ部分と一体ではない。当該
実施例では、内方スリーブ28bはスピンドル軸
16を取り囲み、外方管50は前記穴24の内側
面に適合する。下方の截頭円錐形弾性部材30b
および上方の截頭円錐形弾性部材32bによつて
ロツキングフランジが設けられており、該部材は
分離要素である。
前記弾性部材30b、32bは初めに第6図に
示されるような断面形状を有する。前記スリーブ
28bは、弾性部材30bの外周面よりも高い位
置にある該弾性部材の内周面と、弾性部材32b
の外周面よりも低い位置にある該弾性部材の内周
面との間のスペーサを構成する。
小径の前記ポンチによつてスリーブ28bが押
し下げられると、下方の弾性部材30bが第7図
に示された位置に押し込められ、該弾性部材はそ
の内周面でスピンドル16に干渉して適合し、か
つ外周面で穴24の前記壁面に干渉して適合す
る。前記部材30bは、弾性部材から成ることか
ら、永久変形を生じることはなく、その内周部が
小径リング52によつて支持された外周部の下方
に位置することから、反転位置では下方へのばね
偏倚力をもつ。
その後、大径の前記ポンチによつて、上方の弾
性部材32bの外周面は、第7図に示されている
ように、前記管50の上端に係合するように押し
下げられる。この位置では、弾性部材32bはそ
の内周面でスピンドル16と干渉して適合し、ま
たその外周面で穴24の壁面に干渉して適合し、
部材32bの両内、外周面は、図示のとおり、ほ
ぼ同一水平レベルに位置する。
第6および7図の実施例の特徴は、前記弾性部
材30b、32bがその弾性限界内で機能するこ
とから、前記スピンドル16に上方への強い引張
力を作用させることによつてトルク伝動連結を解
除できることにある。
第6および7図に示された本考案の実施例は、
スリーブ28bおよび外方管50の本来の機能が
2つのロツキングフランジ、すなわち、トルク伝
動フランジ30bおよび32bに一定の間隔を保
持することにあることを強調する。しかしなが
ら、この間隔保持機能は、また前記他の実施例に
関係する。
単一のロツキングフランジを用いることができ
るが、通常、間隔保持用スリーブすなわちスペー
サスリーブの両端に2つのフランジを設けること
が望ましい。特別なトルク伝動能力を必要とする
場合、多数のスリーブおよびフランジの組み合わ
せを用いることができ、各スリーブはその両端に
フランジを有する。そのような組み合わせ装置で
は、有効な穴内に多数のスリーブの挿入を許すべ
く、比較的短かいスリーブが用いられる。信頼性
のために、そのような多重すなわち積み重ね装置
の各ユニツトは、この多数のユニツトの同時的な
圧縮に代えて、前記した2ポンチ法によつて個々
に圧縮される。
第6および7図の実施例におけるような、一体
に形成されていないスリーブおよびフランジのユ
ニツトの組立ての能率化のために、前記下方フラ
ンジの隅発的な反転組立てを排除すべく、接合剤
またはその他の手段によつて予備組立てがなされ
る。多くの場合、接合剤、微細研摩剤、グリツト
噴射、エツチング、ローレツト切りあるいはこれ
らの手段の組み合わせによつて、前記回転軸、ト
ルク伝動連結器および穴壁の摩擦を高めることが
有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る遠心分離機、その駆動モ
ータおよびスピンドルを示す部分縦断面図であ
り、第2図は本考案に係るスピンドル連結器の形
成における最初のステツプを示す第1図のモータ
接続部すなわち駆動スピンドルの下端を拡大して
示す縦断面図であり、第3図は前記スピンドル連
結器の形成における第2ステツプを示す同様な図
面であり、第4図は前記スピンドルとモータとを
完全に連結する第3ステツプを示す同様な図面で
あり、第5図は穴と該穴内に伸びるスピンドルと
の間に配置されるスリーブの変形例を示す縦断面
図であり、第6図はスリーブおよび伝動フランジ
が分離部材である本考案の他の実施例の最初の予
備組立てがなされた組立体を拡大して示す縦断面
図であり、第7図はポンチによつてトルク伝動連
結を完了した後第6図の構造を示す縦断面図であ
る。 12……遠心分離ロータ、16……スピンドル
軸、18、20……トルク伝動連結器、22……
モータシヤフト、24……穴、28、28b、2
8d……スリーブ、30、30b、30d、3
2、32b、32d……フランジ、42……フラ
ンジ内周面、44……フランジ外周面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 小径のスピンドル軸を該軸が伸長する穴を有
    する大型部材に取付けるためのトルク伝動連結
    器であつて、前記穴内で前記軸の一部を取巻く
    スリーブと、前記スリーブに該スリーブの一端
    近傍で作動的に係合し、最初に前記スリーブと
    同軸のほぼ凹状截頭円錐形状を有しかつ前記ス
    リーブの軸線に直角なほぼ円盤形状を有すべく
    前記スリーブの軸線に平行な圧力下でゆがみ可
    能のフランジとを含み、前記スリーブは、該ス
    リーブおよび前記フランジが前記穴内に収容さ
    れたとき、前記フランジの前記凹状截頭円錐形
    の効力により前記穴の底面から離されており、
    前記フランジは、最初に、前記軸を滑動させる
    に充分に大きな内孔を有しかつ前記穴内を滑動
    するに充分に小さな外周を有し、また前記穴内
    で前記軸を取巻いて配置されかつ円盤形状を有
    すべく圧力下でゆがみを生じたとき、前記軸の
    外面を強く締め付けるに充分に小さな内孔を有
    しかつ前記穴の内面を強く締め付けるに充分に
    大きな外周を有する、トルク伝動連結器。 (2) 前記スリーブの他端近傍で該スリーブに作動
    的に係合する第2のフランジが設けられ、該第
    2のフランジは最初に前記スリーブと同軸のほ
    ぼ凹状截頭円錐形状を有しかつ前記スリーブの
    軸線に直角なほぼ円盤形状を有すべく前記スリ
    ーブの軸線に平行な圧力下でゆがみ可能であ
    り、さらに前記第2のフランジは、最初に、前
    記軸を滑動させるに充分に大きな内孔を有しか
    つ前記穴内を滑動するに充分に小さな外周を有
    し、また前記穴内で前記軸を取巻いて配置され
    かつ円盤形状を有すべく圧力下でゆがみを生じ
    たとき、前記軸の外面を強く締め付けるに充分
    に小さな内孔を有しかつ前記穴の内面を強く締
    め付けるに充分に大きな外周を有する、実用新
    案登録請求の範囲第(1)項に記載のトルク伝動連
    結器。 (3) 前記大型部材は前記軸が伸長する穴を有する
    ロータであり、前記トルク伝動連結器は前記軸
    と前記穴の壁面との間に挿入されまた截頭円錐
    形状を有する前記フランジを少なくとも一端に
    備え、該フランジは前記穴と前記軸の軸線に直
    角なほぼ平坦形状に強いられてその内周部分で
    前記軸に強固に係合し、またその外周部分で前
    記穴の前記壁面に強固に係合し、これにより前
    記軸および前記ロータ間のトルク伝動係合が提
    供される、実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
    載のトルク伝動連結器。 (4) 前記フランジは前記連結器の他の端部と一体
    に形成されている、実用新案登録請求の範囲第
    (1)項、第(2)項または第(3)項に記載のトルク伝動
    連結器。 (5) 前記フランジは前記連結器の他の端部から分
    離されて形成されている、実用新案登録請求の
    範囲第(1)項、第(2)項または第(3)項に記載のトル
    ク伝動連結器。 (6) 前記フランジは組付け時にその弾性限界を越
    える圧力を加えられる、実用新案登録請求の範
    囲第(4)項に記載のトルク伝動連結器。 (7) 前記フランジは、弾性を有し、組付け時にそ
    の弾性限界を越えることのない圧力を加えられ
    る、実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のト
    ルク伝動連結器。
JP1982083539U 1981-06-08 1982-06-07 トルク伝動連結器 Granted JPS5853257U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US271349 1981-06-08
US06/271,349 US4457737A (en) 1981-06-08 1981-06-08 Small diameter shaft connection

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5853257U JPS5853257U (ja) 1983-04-11
JPS6318806Y2 true JPS6318806Y2 (ja) 1988-05-26

Family

ID=23035198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982083539U Granted JPS5853257U (ja) 1981-06-08 1982-06-07 トルク伝動連結器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4457737A (ja)
JP (1) JPS5853257U (ja)

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