JPS63187498A - 複数回プログラム可能読出し専用メモリ装置 - Google Patents

複数回プログラム可能読出し専用メモリ装置

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JPS63187498A
JPS63187498A JP62019300A JP1930087A JPS63187498A JP S63187498 A JPS63187498 A JP S63187498A JP 62019300 A JP62019300 A JP 62019300A JP 1930087 A JP1930087 A JP 1930087A JP S63187498 A JPS63187498 A JP S63187498A
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JP
Japan
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memory cell
main memory
cell groups
plural
cell group
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JP62019300A
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English (en)
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Masataka Mitama
海琳 正隆
Takeshi Nakajima
健 中島
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラム可能読出し専用メモリ装置に関し
、特に、複数回書込み可能なFROM、プログラム可能
読み出し専用メモリ装置(5everal ’nmeP
ROM :以下S T P ROMという)に関する。
〔従来の技術〕
一般に、プログラム可能読み出し専用メモリ装置(以下
、F ROMという)はマイクロコンピュータ装置のプ
ログラム命令格納用メモリ等に広く使われてきた。さら
に、最近では、ページャ−(無線呼出機)やパーソナル
無線機や自動車電話等の選択呼出し符号の格納用メモリ
(rD−ROM)にも盛んに使“われCいる。
従来、この種のFROMは記憶内容の書き換えが出来ず
、一度書込み使用すると記憶内容の変更にはI D −
ROMの交換しかなく経済的でないという欠点がある。
特に、ページャ−等のレンタル制無線機器の場合には、
2〜3年でID−ROMを交換することを想定しCおく
必要があり、その都度ID−ROMを捨てることは経済
的でない。
上記欠点を改良するものに、紫外線をチップに照射しC
メモリ内容を消去できるFROM (以下、EFROM
という)や、電気的にメモリ内容を消去できるFROM
(以下、EEPROMという)がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕   □しかしなが
ら、EFROMについでは紫外線照射用の高価な窓付パ
ッケージが必要となり、メモリ装置の単価が必然的に高
価となるという欠点がある。
一方、EEPROMについ〔は、EPRoMのような高
価なパッケージは必要でな(なるものの、記憶内容の消
去時に印加される高電圧に対する対策等のために製造プ
ロセスが複雑になり、製造費用の増加、歩留りの低下と
なり、メモリ装置はやはり高価になるという欠点がある
この発明は、上述の欠点を解決せんとするものとにある
〔問題点を解決するための手段〕 本発明はデータの出力される出力端子と、データを記憶
する主メモリセル群とを備えた複数回プログラム可能読
出し専用メモリ装置において、11本の出力端子に対し
て割り当Cられた複数の主メモリセル群と、 外部からの指令に基づき上記複数の主メモリセル群から
選択された1つの主メモリセル群を記憶する補助メモリ
部と、 該補助メモリ部に記憶されCいる主メモリセル群と上記
1本の出力端子とを接続する切換え手段とを有すること
を特徴としCいる。
〔作用〕
上記構成に係るS T P ROMは複数の主メモリセ
ル群に互いに異なるデータをそれぞれ記憶させることが
でき、かかる複数の主メモリセル群のうちの1つを外部
からの命令に基づき選択し、選択結果を補助メモリ部に
保存しCおくことができる。この補助メモリ部に保存さ
れた選択結果は切り換え手段に供給され、切り換え手段
は選択された主メモリセル群と出力端子とを接続させる
したがって、上述した従来のPROMに対し°C1本発
明のSTPROMは出力1ビツト毎に主メモリセル群を
複数群配置し、これらを電気的に切換えC使用すること
により、何回も繰返えし使用できるという独創的内容を
有する。
〔実施例〕
次に、本発明についC図面を参照しζ説明する。
第1(A)図乃至第1(B)図は本発明の一実施例の構
成を示す回路図である。一実施例の説明に直接関係のな
い構成部分は省略しC又は簡略化しC示しである。また
、第1(A)図乃至第1(B)図において′は、説明の
′簡略化のために、出力1ビット当りの主メモリセル群
は4群の場合についC示してあり (すなわち、4回書
込み使用可能の場合を示しCある)、1メモリセル群は
m行1列の場合(mワード)について示しである。
第1(A)図において、1第1番目の出力端子101に
対して1複数(4群)の主メモリセル群11.12゜1
3、14が設けられている。各メモリセル群は、m個の
単位メモリセルAで構成されCいる。ここて、単位メモ
リセルAはヒユーズ型で構成しCも良いし、アバランシ
ェ(フローティングゲート)型で構成しCも良い。
これらの主メモリセル群11.12.13.14i;i
ソhぞれスイッチ (1,2,3,4) 31.32.
33.34を介し°C出力用の書込み回路61、および
センスアンプ等により構成される読出し回路71に共通
しC接続されCいる。
同様に、第2番目の出力端子102に対し“Cも複数(
4群)の主メモリセル群15.16 、17 、18が
設けられCおり、各主メモリセル群はそれぞれスイッチ
35.36.37.38を介して出力用の書込み回路6
2、および読出し回路72に共通しC接続されている。
以下、同様に、第N番目の出力端子103に対しても複
数(4群)の主メモリセル群19・20・21・22が
配置されており、各主メモリセル群19.20・21、
22はそれぞれスイッチ39.40.41.42を介し
′C第N番目の出力用の書込み回路63、および読出し
回路73に共通に接続されCいる。
上記各主メモリセル群11〜22の番地指定はワードデ
コーダ80によって行なわれる。
以上の説明からも明らかなように、本実施例において、
は、出力1ビツトにつき、メモリセル群を複数個づつ設
けられており、さらに、スイ ッチ3132、33.3
4は書込みおよび読出し用信号経路を形成する第1番目
の出力ビツト用マルチプレクサ回路51を構成しCおり
、同様に、スイッチ35゜36、37 、38は第2番
目の出力ビツト用マルチプレクサ回路52を構成しCお
り、さらに、スイッチ39゜40、41.42は第N番
目の出力ビツト用マルチプレクサ回路53を構成しCい
る。
第1(B)図に示されCいるように、マルチブレク・す
回路51,52.53のスイッチ31.35.39は、
マルチプレクサ制御回路300の出力313が高レベル
のときオンする。これに対しで、マルチプレク・す回路
51.52. 53のスイッチ32.36.40は、マ
ルチプレクサ制御回路300の出力314が高レベルの
ときにオンする。以下、同様に、スイッチ33 、37
 、41 。
およびスイッチ34.38.42は、出力315および
316がそれぞれ高レベルのときにオンする。
ここで、マルチプレクサ制御回路300の出力端子31
3.314. 315. 316はいづれか1つのみ高
レベルを出力するように論理設計しCあるので、各ビッ
ト毎に配置された複数個の主メモリセル群は、常に各出
力ビツト毎に1群の主メモリセル群にのみアクセス(読
出し、書込み)される。すなわち、上記マルチプレクサ
制御回路の論理動作は補助メモリ部200に記憶されC
いる情報に基づき行なわれる。以下、補助メモリ部20
0、マルチプレクサ制御部300についC詳細に説明す
る。
補助メモリ部200は4つの単位メモリセルBよりなる
補助メモリセル204.205.206.207と、4
つのスイッチよりなる第1のスイッチ群203と、4つ
のスイッチよりなる第2のスイッチ群209と、第3の
スイッチ210と、抵抗体201. 208とを含む。
単位メモリセルBはヒュズ型て構成しCもよいし、アバ
ランシェ型で構成しCも良いが、第1+B1図ではアバ
ランシェ型の場合について示した。
第2図にアバランシェ型(フローティングゲート型)単
位メモリセルBのゲート電圧とID電流” (ドレイン
・ソース間電流)との関係を示す。メモリセルが書込ま
れないときのしきい値電圧vTlは通常0.8V程度で
あり、書込まれたときのしきい値電圧vTOは通常3v
程度である。従って、データ読出しをするときは、ゲー
ト電圧vG01ζ、例工+! 2.5 V (VTI 
< VGo < VTO) ヲ印加thlf、非書込み
セルには電流が流れ、書込セルには電流が流れないので
1ビツトの情報を検出できる。
さて、上述のスイッチ群203.209.  スイッチ
210は書込み読出しのときに応じ′C下表のようにこ
こで、vppは書込み電圧であり、通常12〜22ボル
ト1こ設定されCいる。VDDは、STPROMの電源
電圧であり、通常5Vに設定されCいる。一方、vGo
は上述のように、例えば2.5vである。
次に作用についC説明する。まず、第1回目の書込み使
用の場合を考える。第1回目の書き込みでは主メモリセ
ル群のうちの11.15 、19を選択するのであるが
、この選択状態に関する情報は補助メモリ2041こ保
持される。このときの補助メモリ204への書込みは端
子104.105にVPPを印加し、第2のスイッチ群
209は、開放状態にし0行なう(前述のスイッチ切換
状態参照)。次に、読出しのときは、第1のスイッチ群
203はVDD側に投入され、第2のスイッチ群209
は閉に、第3のスイッチ210はVGo側に投入される
ため、図中、イ。
口、ハ、二の各点の電位は、第2図を参照すると、低レ
ベル、高レベル、高レベル、高レベルにそれぞれ移行す
る。マルチプレクサ制御回路300は、インバータ30
1,302,303,304.4人力NANDゲート3
05. 306.307.308、インバータ309゜
310、311. 312が第1(B)図のように結線
されでいるので、端子313のみが高レベルになる。
次に、第2回目の書込み使用の場合は主メモリセル群1
2.16 、20を使うわけであるが、この使用状態を
STPROMに情報としC蓄えるには、補助メモリセル
205に書込みを行なう。この場合、端子104.10
6にVPPを印加しC1書込みを行なう。
読出し時のイ9ロ、ハ、二の各点の電位は低レベル、低
レベル、高レベル、高レベルトする。従って、マルチプ
レクサ制御回路300の出力端子は314のみが高レベ
ルとなる。
以下、3回目、4回目の使用の場合も同様に説明される
以上の説明では、簡単のために、4回繰返えし使用の場
合についC示したが、4回に限ることなく任意回使用す
るように設計できることは言うまでもない。又、主メモ
リセル群は1次元の場合を示したが、主メモリの容量を
増やすために、ワードデコーダを2次元配置しC1主メ
モリセル群の各々を2次元構成とすることができること
も言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明において、は、出力1ビツ
ト毎に、複数個の主メモリセル群を有し、これらを1回
使用の度毎に切換え使用する。このためEPROMのよ
うに、消去用の高価な窓付パッケージを必要としない。
例えば、チップ全体を安価なプラスチックモールドで封
入することができる。このように、安価なFROMであ
りながら、高価なEPROMあるいはEEPROMと同
様に、あたかも、データを消去した如(複数回繰返えし
使うことができるという効果があり、その工業的有用性
には顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1(A)図乃至第1(B)図は本発明の一実施例を示
■ す回路図、第2は補助メモリセル(フローティングゲー
ト型)の書込み時及び非書込み時のゲート電圧対ドレイ
ンンース間電流依存性を示すグラフである。 11〜22・・・・・・主メモリセル群、31〜42・
・・・・・マルチプレクサを構成するスイッチ、51、
52 、53−・・・φ・マルチプレクサ、61、62
.63・・・・・・書込み回路、71、72 、73・
・・・・・読出し回路、80  ・・・・・・・・・ワ
ードデコーダ、101、102.103・・・・・・メ
モリ出力端子(書込み入力端子も兼ねる)、 104、108 ・・・・・・vpp (書込み電圧)
端子、200・・・・・・・・・補助メモリ部、201
・・・・・・・・・抵抗、 202・・・・・・・・・VDD端子、203・・・・
・・・・・第1のスイッチ群、204、205.206
.207・・・・・・補助メモリセル、208・・・・
・・・・・抵抗、 209・・・・・・・・・第2のスイッチ群、210・
・・・・・・・・第3のスイッチ、211・・・・・・
・・・VCO端子、300・・・・・・・・・マルチプ
レクサ制御回路、301〜304・・・・・・インバー
タ、305〜308 ・・・・・・4 − NAND。 309〜312・・・・・・インバータ、314〜31
6・・・・・・制御電圧出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  データの出力される出力端子と、データを記憶する主
    メモリセル群とを備えた複数回プログラム可能読出し専
    用メモリ装置において、 1本の出力端子に対して割り当てられた複数の主メモリ
    セル群と、 外部からの指令に基づき上記複数の主メモリセル群から
    選択された1つの主メモリセル群を記憶する補助メモリ
    部と、 該補助メモリ部に記憶されている主メモリセル群と上記
    1本の出力端子とを接続する切換え手段とを有すること
    を特徴とする複数回プログラム可能読出し専用メモリ装
    置。
JP62019300A 1987-01-28 1987-01-28 複数回プログラム可能読出し専用メモリ装置 Pending JPS63187498A (ja)

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