JPS63187487A - デイスクドライブ装置 - Google Patents
デイスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPS63187487A JPS63187487A JP1835387A JP1835387A JPS63187487A JP S63187487 A JPS63187487 A JP S63187487A JP 1835387 A JP1835387 A JP 1835387A JP 1835387 A JP1835387 A JP 1835387A JP S63187487 A JPS63187487 A JP S63187487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- address
- pickup
- disk
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスクドライブ装置に係り、特に実効的な
アクセス時間の短縮に好適な高速アクセスを可能にした
ディスクドライブ装置に関する。
アクセス時間の短縮に好適な高速アクセスを可能にした
ディスクドライブ装置に関する。
従来、高速アクセス時間現する為に、ピックアップの高
速移動に関する改善に目が向けられ、ピックアップの改
善等の基本性能の同上に関１−る特許文献が数多（公開
されている。この株の技術に関連するものには１例えば
特開昭６１−１５４９５７号公報が挙げられる。
速移動に関する改善に目が向けられ、ピックアップの改
善等の基本性能の同上に関１−る特許文献が数多（公開
されている。この株の技術に関連するものには１例えば
特開昭６１−１５４９５７号公報が挙げられる。
上記従来技術はディスクドライブ装置の使用状態におい
℃いρ）に効率的に高速検索するかという点については
配慮がされておらず、一定距離間のアクセススピードが
向上し１も使用状態におい又なかなか真価を発揮し得な
かった。
℃いρ）に効率的に高速検索するかという点については
配慮がされておらず、一定距離間のアクセススピードが
向上し１も使用状態におい又なかなか真価を発揮し得な
かった。
本発明の目的は使用状態におい℃実効的なアクセス時間
を低減することにある。
を低減することにある。
上記目的は、ディスク上のインデックスに含まれる諸ア
ドレスの内、任意の定められたアドレスを記憶してお（
メモリ部とハード手段又はソフト手段により構成される
タイマー部をディスクドライブに持たせることにより達
成される。
ドレスの内、任意の定められたアドレスを記憶してお（
メモリ部とハード手段又はソフト手段により構成される
タイマー部をディスクドライブに持たせることにより達
成される。
ティヌクドライブがアクセス動作した後、前記タイマー
部により任意の定められた時間内に再びアクセス動作が
行なわれなかつたことが検出された場合にはディスク読
み出し曹ぎ込み部が前記アドレスメ七り部に格納され１
いるアドレスに移動する。これによって、次回のアクセ
ス時にはインデックスを速やかに読み出すことができ、
従ってディスクからのデータの読み出し時間を短か（す
ることができる。
部により任意の定められた時間内に再びアクセス動作が
行なわれなかつたことが検出された場合にはディスク読
み出し曹ぎ込み部が前記アドレスメ七り部に格納され１
いるアドレスに移動する。これによって、次回のアクセ
ス時にはインデックスを速やかに読み出すことができ、
従ってディスクからのデータの読み出し時間を短か（す
ることができる。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
図は本発明の一実施例としてのＣＤ−ＲＯＭドライブの
構成を示したブロック図である。ＣＤ −Ｒ，０Ｍディ
スク１はディスク駆動部Ｓにより駆動され、ピックアッ
プ２によりディスク上の信号を読み出し、サーボ回路６
に送り、さらに信号処理部７ン経てデータが出力される
。前記ピックアップ２はピックアップ駆動部５によって
移動される。アドレスメモリ部４は前記ＣＤ−ＲＯＭデ
ィスク１のインデックスアドレスを格納する為のメモリ
部、タイマー部８はタイムカウントを行１ｊう為の機能
乞有する。ＣＤ−ＲＯＭドライブの制御は；ントロール
部９によって行なわれる。前記コントロール部９は接続
されるホストコンピュータＣ図示せず）によりコントロ
ールされる。
構成を示したブロック図である。ＣＤ −Ｒ，０Ｍディ
スク１はディスク駆動部Ｓにより駆動され、ピックアッ
プ２によりディスク上の信号を読み出し、サーボ回路６
に送り、さらに信号処理部７ン経てデータが出力される
。前記ピックアップ２はピックアップ駆動部５によって
移動される。アドレスメモリ部４は前記ＣＤ−ＲＯＭデ
ィスク１のインデックスアドレスを格納する為のメモリ
部、タイマー部８はタイムカウントを行１ｊう為の機能
乞有する。ＣＤ−ＲＯＭドライブの制御は；ントロール
部９によって行なわれる。前記コントロール部９は接続
されるホストコンピュータＣ図示せず）によりコントロ
ールされる。
まず、ＣＤ−ＲＯＭドライブに電源が入ると各ブロック
に必要な初期設定が行なわれる。ＣＤ −ＲＯＭディス
ク１ｙ！′セツトすると、ディスク駆動部３゜ピックア
ップ２．ピックアップ駆動部５及びコントロール部９に
よりＣＤ−ＲＯＭディスク１の［ｊ＝が安定した後、ホ
ストコンピュータよりコントロ次にタイマ部８には指定
された値がコントロール部９より格納されピックアップ
２はアドレスメモ９部４に格納され１いるアドレスに移
動され待機する。ピックアップがアドレスメモリ部４に
格納しであるアドレス上にいる間はタイマ部８はカウン
ト動作しないが、アクセス動作に伴ないピンクアップ２
が移動するとサーボ回路６からコントロール部９にビッ
クが動いたことを知らせるとコントロール部９はタイマ
部８をダウンカウント動作させる。もしタイマ部８のカ
ウント値が０になる前にピックアップ２が再び移動すれ
ばタイマー部８の値はクリアされ再びコントロール部９
かう指定された値が設定される。ピックアップ移動開始
直後カウントダウン動作を再開する。この様にビッタア
ップ移動開始直後タイマカウント動作するが、指定時間
内にピックアップが動けは上記動作を繰り返す。−万、
タイマー部８のカウント値が０になるとコントロール部
９．ディスク駆動部５゜ピックアップ駆動部５及びサー
ボ回路６によりビ！１ ツクアップ２はアドレスメモリｓ４に格納しであるイン
デックスアドレスに移動された後タイマー部８０カウン
ト動作を停止し、さらにカウント値をクリアした後指定
されたインデックスアドレスをコントロール部９により
設定され、次回の動作に備えることができる。
に必要な初期設定が行なわれる。ＣＤ −ＲＯＭディス
ク１ｙ！′セツトすると、ディスク駆動部３゜ピックア
ップ２．ピックアップ駆動部５及びコントロール部９に
よりＣＤ−ＲＯＭディスク１の［ｊ＝が安定した後、ホ
ストコンピュータよりコントロ次にタイマ部８には指定
された値がコントロール部９より格納されピックアップ
２はアドレスメモ９部４に格納され１いるアドレスに移
動され待機する。ピックアップがアドレスメモリ部４に
格納しであるアドレス上にいる間はタイマ部８はカウン
ト動作しないが、アクセス動作に伴ないピンクアップ２
が移動するとサーボ回路６からコントロール部９にビッ
クが動いたことを知らせるとコントロール部９はタイマ
部８をダウンカウント動作させる。もしタイマ部８のカ
ウント値が０になる前にピックアップ２が再び移動すれ
ばタイマー部８の値はクリアされ再びコントロール部９
かう指定された値が設定される。ピックアップ移動開始
直後カウントダウン動作を再開する。この様にビッタア
ップ移動開始直後タイマカウント動作するが、指定時間
内にピックアップが動けは上記動作を繰り返す。−万、
タイマー部８のカウント値が０になるとコントロール部
９．ディスク駆動部５゜ピックアップ駆動部５及びサー
ボ回路６によりビ！１ ツクアップ２はアドレスメモリｓ４に格納しであるイン
デックスアドレスに移動された後タイマー部８０カウン
ト動作を停止し、さらにカウント値をクリアした後指定
されたインデックスアドレスをコントロール部９により
設定され、次回の動作に備えることができる。
本実施例によれば、ホストコンピュータからのデータ読
み出し命令がない間にピックアップを指定のインデック
スアドレスに置（ことができ、次回データ読み出し時に
おいて、インテックス情報の読み出し時間の短縮が図ら
れる。
み出し命令がない間にピックアップを指定のインデック
スアドレスに置（ことができ、次回データ読み出し時に
おいて、インテックス情報の読み出し時間の短縮が図ら
れる。
本発明によれば、ディスク上のデータ読み出しが行なわ
れていない間にピックアップを指定されたインデックス
アドレス上に移動させることができ、これによって、７
次回アクセス動作時において、インデックス情報の読み
出し時間が短縮される効果がある。
れていない間にピックアップを指定されたインデックス
アドレス上に移動させることができ、これによって、７
次回アクセス動作時において、インデックス情報の読み
出し時間が短縮される効果がある。
図は本発明の一実施例としてのＣＤ−ＲＯＭドライブを
示すブロック図である。 １・・・ＣＤ−ＲＯＭディスク。 ２・・・ピックアップ、 ３・・・ディスク駆動部。 ４・・・アドレスメモリ部、５・・・ピックアップ駆動
部。 ６・・・サーボ回路、 ７・・・信号処理部。 ８・・・タイマー部、 ９・・・コントロール部。
示すブロック図である。 １・・・ＣＤ−ＲＯＭディスク。 ２・・・ピックアップ、 ３・・・ディスク駆動部。 ４・・・アドレスメモリ部、５・・・ピックアップ駆動
部。 ６・・・サーボ回路、 ７・・・信号処理部。 ８・・・タイマー部、 ９・・・コントロール部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ディスク上の記録データを読み出すためのピックア
ップを有するディスクドライブ装置において、 前記ディスク上の個々のデータのアドレス情報の記録さ
れているインデックス部における諸アドレスの内、任意
の或る定められたアドレスを付与され格納しておくアド
レスメモリ部と、一定時間をセットされて計測するタイ
マー部と、を具備し、前記タイマー部にセットされた一
定時間内に前記ピックアップが前記ディスク上でのアク
セス動作を開始しない場合に、前記アクセスメモリ部に
格納されているアドレスを該メモリ部から読み出して該
アドレスに前記ピックアップを移動させて待機させるこ
とを特徴とするディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1835387A JPS63187487A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | デイスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1835387A JPS63187487A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | デイスクドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63187487A true JPS63187487A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=11969316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1835387A Pending JPS63187487A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | デイスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63187487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03214472A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1835387A patent/JPS63187487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03214472A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62177621A (ja) | デイスク装置 | |
| JPS63187487A (ja) | デイスクドライブ装置 | |
| EP0267586B1 (en) | An apparatus for controlling peripheral equipments | |
| JPS5836431B2 (ja) | ヘッド制御装置 | |
| JP3011535B2 (ja) | Ｃｄ−ｒｏｍドライブを用いた情報記憶装置 | |
| JPS6350990A (ja) | デイスク記録再生装置 | |
| JPH07307061A (ja) | 記録再生装置 | |
| CN1318989C (zh) | 一种用于光盘驱动器处理中断要求的方法 | |
| JPH09153250A (ja) | Ｆａｔメモリを内装したハードディスクドライバー | |
| JPH1092101A (ja) | 磁気ディスク装置及びその駆動方法 | |
| JPH07122958B2 (ja) | コンパクトデイスクの高速アクセス装置 | |
| JP3104656B2 (ja) | ディスク記録装置 | |
| JPS63313360A (ja) | 磁気ディスクのフォ−マット設定装置 | |
| JP2720769B2 (ja) | 光ディスクカートリッジ及び光ディスク装置 | |
| JP2002335484A (ja) | データ記録装置 | |
| KR980011265A (ko) | 하드 디스크 드라이브 제어장치 및 그 방법 | |
| JPH06318328A (ja) | 光学式ディスク再生装置及び方法 | |
| JPH0677394B2 (ja) | デ−タ読出し装置 | |
| JPS6231407B2 (ja) | ||
| JPH05101560A (ja) | 光学式デイスクドライブ装置 | |
| JPH05217308A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH06103682A (ja) | 固定ディスクのフォーマット方法および固定ディスク装置 | |
| JPH02292782A (ja) | ディスク記録又は再生装置 | |
| JPH0696534A (ja) | データ記録再生装置 | |
| JPS6035380A (ja) | 情報記憶装置 |