JPS63187433A - 光記録媒体ならびにその再生方法 - Google Patents

光記録媒体ならびにその再生方法

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JPS63187433A
JPS63187433A JP62017161A JP1716187A JPS63187433A JP S63187433 A JPS63187433 A JP S63187433A JP 62017161 A JP62017161 A JP 62017161A JP 1716187 A JP1716187 A JP 1716187A JP S63187433 A JPS63187433 A JP S63187433A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical recording
film
recording medium
light
conversion element
Prior art date
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Pending
Application number
JP62017161A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Yasui
俊明 泰井
Hiroshi Nagate
弘 長手
Hiroyuki Suzuki
浩幸 鈴木
Yasunori Kanazawa
金沢 安矩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2例えば光カードなどの光記録媒体ならびにそ
の再生方法に関するものである。
〔従来技術〕
所望の情報を光学的に記録する光カードは最大2Mバイ
トまで記録でき、磁気カードの3万倍程度の大容量の記
録が可能で、近年その開発、11品化が進められている
第12図は、従来の光記録媒体における再生方法を説明
するための概略構成図である。
図中の51は例えば光カードなどからなる光記録媒体で
、基板52と、所望の情報を光学的に記録する光電MI
A53ど、その上に設けらハた保護膜54とから基本的
に構成さハている1図示していないが前記光記録膜53
には、各記録小領域の先頭部を表わす20ツクビツトと
、記録されるべき情報に応じて形成される情報ピットと
がそれぞれ形成されている。
57はビームスプリッタ、58は対物レンズ。
59は光検出器である。この図に示されているように、
従来は光記録媒体51からの反射光が対物レンズ58な
らびにビームスプリッタ57を通して光検出器59に入
力され、この入力光の強弱からクロックピットの検出に
より再生ヘッドの駆動コントロールを行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところでこの従来の再生方法では、光学系が複雑である
ばかりでなく1反射光の強弱からクロックピットと情報
ピットを判別しているため、特に高速再生の場合に判別
に誤りを生じる懸念があり。
高速処理が難かしかった。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
構成が簡単で高速処理が可能な光記録媒体ならびにその
再生方法を提供するにある。
〔問題点を解消するための手段〕
本発明は、前述の目的を達成するため、情報を光学的に
記録する光記録膜と1例えばその光記録膜の受光面とは
反対側に配置され前記光電@感へ照射される光を受光し
て電気信号を出力する例えばソーラセルや固体撮像素子
列の如き光@、変換素子膜とを一体に設けたことを特徴
とするものである。
さらに本発明は、前述の目的を達成するため、情報を光
学的に記録する光記録膜と、例えば光記録膜の受光面と
は反対側に配置され前記光記録膜へ照射される光を受光
して電気信号を出力する例えばソーラセルや固体撮像素
子列の如き光電変換素子膜とを一体に設けた光記録媒体
を用いる。
そして記録すべき情報に従って前記記録膜に例えばタロ
ツクピットや情報ピットなどのピット列を形成し、情報
再生時にこのピット列に順次照射した光を前記光電変換
素子膜で受光して、その光電変換素子から再生信号を得
るように構成したことを特徴とするものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は光カードの斜視図、第2図は第1図1−■線上
における記録−検出帯域の拡大断面図、第3図はその記
録−検出帯域の拡大平面図である。
第1図に示すようにカード本体1にはストライブ状の記
録−検出帯域2がカード本体1の挿入方向Aに沿って長
く設けられ、この記録−検出帯域2以外の個所に光カー
ドのリーダ/ライタと接続するための端子部3が露出す
るように設けられている。
前記記録−検出帯域2は第2図に示すように、例えばア
ルミニウム板やステンレス鋼板などの基板4上に電気絶
縁膜5が一様に形成され、その上に帯状のアルミニウム
電極6が光カードの挿入方向A(第1図参照)に沿って
長く形成されている。
このアルミニウム電極6は、数μmの間隔をおいて複数
本形成さ九ている。このアルミニウムffi極6上には
、それとほぼ同じ幅の光電変換素子膜7ならびに透明電
極8が順次積層されている。
光電変換素子膜7としては、例えばNIP構造を有する
アモルファスシリコン、InP、 GaAs、 CdT
e。
AlSb、 CdS、 70%GaAs −30%Ga
Pなどの材料が用いられる。また透明電極8としては、
例えばSnO:!/SnO: +In= 03などが用
いられる。
このようにアルミニウム電極6.光電変換素子膜7なら
びに透明電極8を積層状態に形成してソーラセル9を構
成したのち、その上から透明絶縁材料を塗布し乾燥する
ことにより、透明1!極8の上面からソーラセル9とソ
ーラセル9との間の隙間に透明絶縁層10を設ける。こ
の透明絶縁層10としては1例えばポリカーボネート樹
脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、紫外線硬化樹脂な
どが用いられる。また− A130 s 、SxO、S
xOz rSi4N4などの透明無機材料、あるいはポ
リテトラフルオロエチレンを蒸着、スパッタリングする
ことにより、透明絶縁層10を形成することができる。
特にスパッタリングによって形成したポリテトラフルオ
ロエチレンの透明絶縁層10を備えた孔あき形式のもの
は、光電@展11の記録感度の増感層として兼用できる
透明絶縁層10の上に、光記録膜11が形成される。こ
の光記録膜11としては、例えば孔あき形式の記録膜あ
るいは相変化(転移)を利用した形式の記録膜などがあ
る。孔あき形式の記録膜としては、例えばTeにSe、
 In、 Sn、 Pb、 Sb、 Biなどの金属元
素を適宜少量添加した記録膜、あるいはポリメチン色素
、シアニン色素、アントラキ色素。
アゾ色素、フタロシアニン色素などの有機色素を含有し
た記録膜などが用いられる。一方、相変化を利用した形
式の記@膜としては、In−5e−Tl系合金またはA
s−丁e−Ge系合金などがある。
この光電@g111に対し、該光記録膜11が孔あき形
式の記録膜の場合には、電子ビームあるいは集光したレ
ーザービームを照射してドライコツチングを行ない、第
3図に示すように一定間隔(例えば0.2〜1.0調の
範囲内で)毎に礼状のグロックピット13が光記録膜1
1の長手方向にそれぞれ形成される。一方、該光記録膜
11が相変化を利用した形式の記録膜の場合は、f!1
1子ビームあるいは集光したレーザービームを照射して
部分的に相変化(非晶質→結晶質または結晶質→非晶質
)を生じせしめ、光記録膜11の長手方向に沿って一定
間隔毎にグロックピット13を形成する。
このようにしてクロックピット13を形成した後に、そ
の上から比較的厚めの透明な保護M12が形成される。
この保護層12としては1例えば前記透明絶縁層10と
同様にポリカーボネート樹脂、エポキシ樹脂、シリコー
ン樹脂、紫外線硬化樹脂などが用いられる。
第3図に示すように各アルミニウム6の端部は。
露出しており1図示していないがこの各端部が第1図に
示す端子部3に個別に接続されている。
この実施例に係る光カードは前述のような構成になって
おり、第3図に示すようにクロックピット13と次のク
ロックピット13との間が情報ピット(後述する)を形
成するための情報トラック14となる。
第4図は記録時の状態を示す概略構成図、第5図は記録
後の光記録膜の状態を示す説明図、第6図は記録中にお
けるソーラセルの信号検出状態を示す波形図である。
光カードを記録装置内にセットして固定し、記録ヘッド
15を光記録膜11の長手方向(第4図の矢印方向)に
沿って定速送りする。記録ヘッド15から照射されたレ
ーザービームなどの光16は、最初、開孔状態にあるク
ロックピット13ならびにその下の透明絶縁層lOを透
過してソーラセル9に受光され、その瞬間にソーラセル
9は起電力を生じる。この電圧変化が最大になるように
制御部においてオートフォーカスとトラッキングのサー
ボを行ない、またこのクロックピット検知信号で同期を
かけ、記録すべき情報に応じて光16の熱により光記録
膜11に孔をあけて情報ピット17を順次形成する。第
5図はこの状態を示しており、クロックピット13とク
ロックピット13との間に形成され情報トラ、ツク14
に、クロックピット13と同一線上にクロックピット1
3よりもピット長の短い情報ピット17が設けられてい
る。
孔あき形式の光記録膜の場合、記録中におけるソーラセ
ル9での信号の検出状@ (ffi圧の変化状71りは
第6図に示すように、光16がクロックピット13上を
通過する際にはクロックピット13のピット長に応じて
信号の立上がり時間が比較的長くなる。一方、光16が
情報ピット17上を通過する際は、それのピット長に応
じて信号の立上がり時間が比較的短い、なお、図中のO
は、グループレベルに相当するオフセットである。
第4図の光電#2膜11において、ピット13゜17が
形成されていない部分は黒く塗りつぶされており、光不
透過部分であることを示している。
第7図は、再生時の状態を示す概略構成図である。光カ
ードを再生専用装置あるいは記録再生装置内にセットし
て固定し、再生ヘッド18を光記録[111の長手方向
(矢印方向)に沿って、定速送りする。この再生ヘッド
18は、前述の記録ヘッド15と兼用でもよいし、また
光記録膜11の長手方向と直交する方向に延びたスリッ
ト光が照射できる再生専用のヘッドでもよい、また、再
生ヘッド18から照射される光はレーザ光の他に。
電子ビームあるいは可視光線であってもよい。
記録時と同様にクロックピット13による電圧変化で同
期をとり、情報ピット17列よる電圧変化を信号として
アルミニウムf1m6から信号処理回路を備えた再生制
御部19に入力して、記録情報の再生を行なう。
なおこの図では各アルミニウム電極6の端部が直接信号
線20を介して再生制御部19に接続された状態を示し
ているが、実際には、各アルミニウムff1J46はカ
ード本体1内において端子部3と電気的に接続されてい
る。従って光カードを再生専用装置あるいは記録再生装
置に装着した際、装置側の端子部が光カードの端子部3
に接触して。
信号の交信がなされるようになっている。
光電#i膜11が孔あき形式の記録膜の場合は。
孔(ピット)を透過した光を光電変換素子11!7で受
光して、光電変換素子膜7の起電力が電気信号となる。
一方、光I2録膜11が相変化を利用した記録膜の場合
は、光の照射によって形成されたクロックピット13な
らびに非晶質→結晶質あるいは結晶質→非晶質の相変化
を生じ1部分的に光透過率が変化する。この変化を光電
変換素子膜7で検出して、W11信号を出力する訳であ
るから、光記録[11は30nm以下の方が光透過率の
変化が明確に現われる。
第13図は、相変化(転移)を利用した形式の記@膜を
用いた場合の信号検出状態を示す波形図である。光の照
射によって形成されたクロックピット13ならびに情報
ピット17は非晶質化(黒化)するため、その部分だけ
光透過率が低下し。
その変化が同図に示すようにソーラセル9により電圧降
下として検知され、再生?、1号として出力される。
第14図は、相変化を利用した形式の記O膜を用いた場
合であるが、この例ではクロックピット13をエツチン
グで形成して孔あき形式を一部併用し、そ、ナシの再生
信号・の波形図である。同図において電圧が周期的に立
上がった部分がクロックピット13に相当し、一方、電
圧が部分的に立下がった部分が情報ピット17に相当す
る。この方法を採用すれば、タロツクピット13と情報
ピット17とを明確に区別することができる。
第8図ならびに第9図は光カードの変形例を示す図で、
この例の場合カーj:本体lの一面のほぼ全面に記録−
検出帯域2が形成され、他方の面に端子部3が設けられ
ている。この例では多数の情報トラックが設けられるか
ら、端子部3が複数の端子部グループ3a、3b、3c
に分かられている。
第11図は、記録−検出帯域2の変形例を示しており、
第2図に記載した記録−検出′#Ph9.2と相違する
点は、スペーサ21によって透明絶縁層10と光記録膜
11との間に空隙22を形成した点である。
第11図は、ピット形式の変形例を示す図である。第5
図に示したピット形式の例では、各ライン毎にそれぞ才
しクロツタピット13を形成したが、第11図に示す例
では、例えば両端のラインだけ所定の間隔毎にグロック
ピット13を形成し、中間のラインではクロックピット
13の形成が省略されている。
従って情報ピット17の形式ならびに情報の再生時には
1両端のラインのクロックピット13を検出しながら所
望の動作がなされる。
前記実施例のように、光記録膜と光電変換素子膜との間
に透明ffi極や透明絶a膜などのような透明保護膜を
形成すれば、ピット形成時や情報再生時などに照射さけ
る光により光電変換素子膜の変質が抑制され、耐用寿命
の延長が図わる。
〔発明の効果〕
本発明は前述のような構成になっているから。
従来のものに比較して光学系の構成が簡単になり。
しかも光記録膜と一体に設けられた光電変換素子膜から
直接電気信号が得られるから、高速処理が可能で、信頼
性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る光カードの斜視図、第2
図は第1図1−I線上における記録−検出帯域の拡大f
IlrW1図、第3図図上第3図−検出帯域の拡大平面
図、第4図は記録時の状態を示す概略構成図、第5図は
記録後の記録−検出帯域の拡大平面図、第6図は記録中
におけるソーラセルの信号検出状態を示す波形図、第7
図は再生時の状態を示す概略構成図、第8図ならびに第
9図は光カードの変形例を示す表面側ならびに裏面側か
らの斜視図、第10rgJは記録−検出帯域の変形例を
示す拡大断面図、第11図は記録−検出帯域の変形例を
示す拡大平面図、第12図は従来の再生方法を説明する
ための概略構成図、第13図ならびに第1・1図は本発
明の相変化を利用した場合の再生信号の波形図である。 1・・・・・・カード本体、2・・・・・・記録−検出
帯域、7・・・・・・光電変換素子膜、8・・・・・・
透明電極、9・・・・・・ソーラセル、10・・・・・
・透明絶縁層、11・−・・・・光記録膜、13・・・
・・・クロックピット、14・旧・・情報トラック、1
5・・・・・・記録ヘッド、16・・・・・・光、17
・・・・・・情報ピット、18・・・・・・再生ヘッド
、19・・目・・再生制御部。 第】図 第 5 図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報を光学的に記録する光記録膜と、その光記録
    膜へ照射される光を受光して電気信号を出力する光電変
    換素子膜とを一体に設けたことを特徴とする光記録媒体
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記光
    記録膜の受光面とは反対側の面に前記光電変換素子膜が
    配置されるていることを特徴とする光記録媒体。
  3. (3)特許請求の範囲第(2)項記載において、前記光
    記録膜が光不透過性であつて光の照射により部分的に孔
    が形成される材料で構成され、その形成された孔を通過
    した光を前記光電変換素子膜で受光することを特徴とす
    る光記録媒体。
  4. (4)特許請求の範囲第(2)項記載において、前記光
    記録膜が光の照射により部分的に相変化が生じる材料で
    構成され、その相変化が生じた部分の光透過率の変化を
    前記光電変換素子膜で検知するように構成されているこ
    とを特徴とする光記録媒体。
  5. (5)特許請求の範囲第(2)項記載において、前記光
    記録媒体と光電変換素子膜との間に透明保護膜が形成さ
    れていることを特徴とする光記録媒体。
  6. (6)特許請求の範囲第(5)項記載において、前記透
    明保護膜が少なくとも光電変換素子膜に接触する透明電
    極で構成されていることを特徴とする光記録媒体。
  7. (7)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記光
    記録膜の少なくとも片方の面が空気と接触していること
    を特徴とする光記録媒体。
  8. (8)特許請求の範囲第(2)項記載において、前記光
    記録媒体と光電変換素子膜との一対体が帯状に設けられ
    、この帯状体が間に絶縁層を介して同一基板上に複数平
    行に設けられていることを特徴とする光記録媒体。
  9. (9)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
    において、前記光記録膜ならびに光電変換素子膜がカー
    ド本体に設けられていることを特徴とする光記録媒体。
  10. (10)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記
    載において、前記光電変換素子膜がカード本体の一面の
    ほぼ全面に設けらていることを特徴とする光記録媒体。
  11. (11)情報を光学的に記録する光記録膜と、その光記
    録膜へ照射される光を受光して電気信号を出力する光電
    変換素子膜とを一体に設けた光記録体を用い、記録すべ
    き情報に従つて前記光記録膜にピット列を形成し、情報
    再生時にこのピット列に順次照射した光を前記光電変換
    素子膜で受光して、その光電変換素子膜から再生信号を
    得るように構成されていることを特徴とする光記録媒体
    の再生方法。
  12. (12)特許請求の範囲第(11)項において、前記光
    記録膜の反受光面側に前記光電変換素子膜が配置されて
    いることを特徴とする光記録媒体の再生方法。
  13. (13)特許請求の範囲第(11)項記載において、前
    記光記録膜が光不透過性であつて光の照射により部分的
    に孔が形成される材料で構成され、再生時にその孔を通
    過した光を前記光電変換素子膜で受光することを特徴と
    する光記録媒体の再生方法。
  14. (14)特許請求の範囲第(11)項記載において、前
    記光記録膜が光の照射により部分的に相変化が生じる材
    料で構成され、その相変化が生じた部分の光透過率の変
    化を前記光電変換素子膜で検知することを特徴とする光
    記録媒体の再生方法。
  15. (15)特許請求の範囲第(11)項記載において、前
    記ピット列が、所定の間隔毎に設けられたクロックピッ
    トと、クロックピットと次のクロックピットとの間に設
    けられた多数の情報ピットとから構成されていることを
    特徴とする光記録媒体の再生方法。
JP62017161A 1987-01-29 1987-01-29 光記録媒体ならびにその再生方法 Pending JPS63187433A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5870684A (en) * 1995-12-29 1999-02-09 Nec Corporation Radio communication apparatus with adjustable alert tone
US6124801A (en) * 1996-04-23 2000-09-26 Nec Corporation Radio selective calling receiver and calling method

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