JPS6318704A - 多結合パラボラアンテナ - Google Patents
多結合パラボラアンテナInfo
- Publication number
- JPS6318704A JPS6318704A JP16069186A JP16069186A JPS6318704A JP S6318704 A JPS6318704 A JP S6318704A JP 16069186 A JP16069186 A JP 16069186A JP 16069186 A JP16069186 A JP 16069186A JP S6318704 A JPS6318704 A JP S6318704A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- parabolic
- parabolic antenna
- depth
- small
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- Pending
Links
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はパラボラアンテナに関し、特に奥行の小さい複
数個の小型パラボラアンテナから成る多結合パラボラア
ンテナに関する。
数個の小型パラボラアンテナから成る多結合パラボラア
ンテナに関する。
(従来技術とその問題点)
従来、衛星放送等の送受信用パラボラアンテナはりフレ
フタ−寸法が直径約750■、奥行(深さ)約300s
■の大形のものが用いられている。
フタ−寸法が直径約750■、奥行(深さ)約300s
■の大形のものが用いられている。
これは送受信波長及び信号強度に対して十分に大きい直
径と面積を有する必要から設計された寸法である。しか
し、このように大直径のりフレフタ−の製造には、大型
の金型を要しコスト高となる。しかも、大型リフレクタ
−の鏡面精度を出すには金型表面を高精度に仕上げる必
要となるが。
径と面積を有する必要から設計された寸法である。しか
し、このように大直径のりフレフタ−の製造には、大型
の金型を要しコスト高となる。しかも、大型リフレクタ
−の鏡面精度を出すには金型表面を高精度に仕上げる必
要となるが。
金型表面か大きくなるほどその仕上げは困難になり、コ
スト高を招く。また、大型のパラボラアンテナのりフレ
フタ−は風圧に対し歪むおそれかあるから補強対策を施
さねばならない1等の欠点がある。また奥行の大きいパ
ラボラアンテナは設置場所の選定が難しいのて9型のも
のか望まれる。
スト高を招く。また、大型のパラボラアンテナのりフレ
フタ−は風圧に対し歪むおそれかあるから補強対策を施
さねばならない1等の欠点がある。また奥行の大きいパ
ラボラアンテナは設置場所の選定が難しいのて9型のも
のか望まれる。
(発明の目的)
本発明の目的は、奥行が小さく、安価で、製造し安いパ
ラボラアンテナを提供することにある。
ラボラアンテナを提供することにある。
(発明の概要)
本発明は大型の単一リフレクタ−の代りに、小型の複数
個のりフレフタ−を平面状に配列し、それらの受信(又
は送信)信号を同相に相加するように接続したことを#
徴とする多結合パラボラアンテナにより、上記目的を達
成する。
個のりフレフタ−を平面状に配列し、それらの受信(又
は送信)信号を同相に相加するように接続したことを#
徴とする多結合パラボラアンテナにより、上記目的を達
成する。
小型のパラボラアンテナは、その成形金型の放物面の精
度か出し易いため、自動成形によって容易に大量生産が
可渣になる。また、複数個の小型のパラボラアンテナを
それらの開口面を同一の方向に向けて平面に配列すると
、それらの奥行は大型の単一パラボラアンテナに比して
大幅に減少するか、必要な受信(または送信)面積は実
質的に変わらない、また、小型パラボラアンテナの間に
は隙間が形成されるから、風圧に対する逃げとなり、受
信(または送信)に対する電波強度の変動などの問題を
回避することがてきる。
度か出し易いため、自動成形によって容易に大量生産が
可渣になる。また、複数個の小型のパラボラアンテナを
それらの開口面を同一の方向に向けて平面に配列すると
、それらの奥行は大型の単一パラボラアンテナに比して
大幅に減少するか、必要な受信(または送信)面積は実
質的に変わらない、また、小型パラボラアンテナの間に
は隙間が形成されるから、風圧に対する逃げとなり、受
信(または送信)に対する電波強度の変動などの問題を
回避することがてきる。
(発明の詳細な説明)
以下、この発明の薄型を若干の実施例に従って説明する
。
。
害」1例】2
第1図はこの発明の第一実施例を示す平面図(a)及び
側面図(b)を示す0図中、lはりフレフタ−て4個同
一の平面上にそれらの開口面が同し方向を向くように配
列され、裏面で取付板4に固定される。2は一次放射器
(又は受波器)、例えばバツクファイヤーヘリカルアン
テナで、各リフレクタ−1の中央に取付けられ、取付板
4に取付けられた東中放送衛星(BS)コンバータ3に
セミリジットケーブル5を介して接続されている。この
場合に、各ヘリカルアンテナ2.2.2.2からの受信
(または送信)信号は同相に相加するように接続されて
いる。
側面図(b)を示す0図中、lはりフレフタ−て4個同
一の平面上にそれらの開口面が同し方向を向くように配
列され、裏面で取付板4に固定される。2は一次放射器
(又は受波器)、例えばバツクファイヤーヘリカルアン
テナで、各リフレクタ−1の中央に取付けられ、取付板
4に取付けられた東中放送衛星(BS)コンバータ3に
セミリジットケーブル5を介して接続されている。この
場合に、各ヘリカルアンテナ2.2.2.2からの受信
(または送信)信号は同相に相加するように接続されて
いる。
今、従来の単一パラボラアンテナの半径なRとすれば、
その開口面積はπR2である、これを本実施例のよ・う
に半径rの4個の小型パラボラアンテナで代δすればπ
r2X4=πR2、すなわちr=R/2てあり、行列状
に配列した小型パラボラアンテナの奥行は半分となり、
しかも全体的な開口面積は単一大型パラボラアンテナの
開口面積と実質的に変わらないことが分る。一般には、
n行n列に並べたときの小型パラボラアンテナの半径は
r = R/ nとなり、奥行もn分の1となり、しか
も開口面積は単一大型パラボラアンテナのそれと実質的
に変わらない。
その開口面積はπR2である、これを本実施例のよ・う
に半径rの4個の小型パラボラアンテナで代δすればπ
r2X4=πR2、すなわちr=R/2てあり、行列状
に配列した小型パラボラアンテナの奥行は半分となり、
しかも全体的な開口面積は単一大型パラボラアンテナの
開口面積と実質的に変わらないことが分る。一般には、
n行n列に並べたときの小型パラボラアンテナの半径は
r = R/ nとなり、奥行もn分の1となり、しか
も開口面積は単一大型パラボラアンテナのそれと実質的
に変わらない。
一方、リフレクタ−の深さは大幅に減じると共にリフレ
クタ−間には隙間ができるから、風はこれからの隙間を
通して逃れることがてきる。
クタ−間には隙間ができるから、風はこれからの隙間を
通して逃れることがてきる。
実施例2
第2図は16個の小型パラボラアンテナを4行4列に等
間隔配置した例を示す、ただし簡単にするためリフレク
タ−を省略し、放射器(または受波器)すなわちヘリカ
ルアンテナ2とそれらの結合のみを示した。パラボラア
ンテナは4個ずつ一括されて、各組のヘリカルアンテナ
2ばセミリジットケーブル6によりマツチングトランス
7に果められ、次いでセミリジットケーブル8、マツチ
ングトランス9、セミリジットケーブルlOを経て集中
BSコンバータ11へ接続されている。
間隔配置した例を示す、ただし簡単にするためリフレク
タ−を省略し、放射器(または受波器)すなわちヘリカ
ルアンテナ2とそれらの結合のみを示した。パラボラア
ンテナは4個ずつ一括されて、各組のヘリカルアンテナ
2ばセミリジットケーブル6によりマツチングトランス
7に果められ、次いでセミリジットケーブル8、マツチ
ングトランス9、セミリジットケーブルlOを経て集中
BSコンバータ11へ接続されている。
この例では単一大型パラボラアンテナの4分の1の径の
小型パラボラアンテナを用いれば良いし、奥行も4分の
1になることは実施例1に関連して述べた通りである。
小型パラボラアンテナを用いれば良いし、奥行も4分の
1になることは実施例1に関連して述べた通りである。
変形例
第3図及び第4図は3個の小型パラボラアンテナを用い
る例を示し、第3図ては円上に、第4図では直線上に3
個のパラボラアンテナか配列されている。
る例を示し、第3図ては円上に、第4図では直線上に3
個のパラボラアンテナか配列されている。
(作用効果)
以上のように、本発明によれば、パラボラアンテナを単
一の大型パラボラアンテナにより構成しないで、複数の
小型パラボラアンテナで構成することにより、アンテナ
の受信(または送@)面積を実質的に変えることなく奥
行の小さい薄型のアンテナを構成てき、従って全体的に
小型化でき、壁掛はアンテナのように省スペース型の利
用か可使となる。また、小型リフレクタ−は高精度でし
かも安価に製造できる利点を有する。さらに、小型リフ
レクタ−の間には隙間ないし空所が形成されているから
、風速が大きい場合にはそれらの隙間から風を逃して風
圧を減じる利益が得られる。
一の大型パラボラアンテナにより構成しないで、複数の
小型パラボラアンテナで構成することにより、アンテナ
の受信(または送@)面積を実質的に変えることなく奥
行の小さい薄型のアンテナを構成てき、従って全体的に
小型化でき、壁掛はアンテナのように省スペース型の利
用か可使となる。また、小型リフレクタ−は高精度でし
かも安価に製造できる利点を有する。さらに、小型リフ
レクタ−の間には隙間ないし空所が形成されているから
、風速が大きい場合にはそれらの隙間から風を逃して風
圧を減じる利益が得られる。
第1図は本発明の多結合パラボラアンテナの実施例を示
し、(a)は平面図、(b)は断面図、第2図は本発明
の他の実施例のりフレフタ−を省略した平面図、第3図
は本発明の変形型の平面図、及び第4図は本発明の他の
変形例の平面図である。 第1図 第2図 手続補正書 昭和62年2 月18日
し、(a)は平面図、(b)は断面図、第2図は本発明
の他の実施例のりフレフタ−を省略した平面図、第3図
は本発明の変形型の平面図、及び第4図は本発明の他の
変形例の平面図である。 第1図 第2図 手続補正書 昭和62年2 月18日
Claims (1)
- 複数個の小型なパラボラアンテナをそれらの開口面が同
一方向に向くようにして平面状に配列し、前記パラボラ
アンテナの受信(または送信)信号を同相に相加するよ
うに接続し、前記各パラボラアンテナの奥行きを同じ受
信(または送信)信号のための単一パラボラアンテナの
奥行よりも減じたことを特徴とする多結合パラボラアン
テナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16069186A JPS6318704A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 多結合パラボラアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16069186A JPS6318704A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 多結合パラボラアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6318704A true JPS6318704A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15720381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16069186A Pending JPS6318704A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 多結合パラボラアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6318704A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07176924A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Nec Corp | 壁面アンテナ |
US6310582B1 (en) | 1999-01-28 | 2001-10-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Antenna system |
JP2009252590A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58134509A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | 反射鏡アレ−アンテナ |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP16069186A patent/JPS6318704A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58134509A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | 反射鏡アレ−アンテナ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07176924A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Nec Corp | 壁面アンテナ |
US6310582B1 (en) | 1999-01-28 | 2001-10-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Antenna system |
JP2009252590A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
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