JPS63185721A - 荷体共給機構付荷体送り出し装置 - Google Patents

荷体共給機構付荷体送り出し装置

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JPS63185721A
JPS63185721A JP1956187A JP1956187A JPS63185721A JP S63185721 A JPS63185721 A JP S63185721A JP 1956187 A JP1956187 A JP 1956187A JP 1956187 A JP1956187 A JP 1956187A JP S63185721 A JPS63185721 A JP S63185721A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ホッパー内に多数収容された荷体を次工程
に送り出す場合等に使用される荷体送り出し装置におい
てホッパー内への荷体の供給を省力比させ得る前体供給
機構付荷体送り出し装置に関する。
(従来の技術) 従来より、第7図に示すような前体送り出し装置は出願
人が既に製造し且つ販売に供しているもので、その技術
的有用性は高く、現在多いなる好評を博している。
図において、71は傾斜状の底板を有するホッパーであ
り、72はチェーンコンベア73を具備した搬送装置で
、チェーンコンベア73には凹み部を有するスラット7
4・・・が差し渡し状に且つチェーンコンベア73の長
手方向に連続して装着されている。75はチェーンコン
ベア73を駆動するためのモーターである。
いま、ホンパー71内に多数の前体、例えばジュース入
りポリシューズ等を供給すると、その前体は順次にホッ
パー71の底板上を自重で転がりつつ降下し、スラット
74・・・に当接する位置で適度な数量だけ滞留するこ
とになる。この滞留した前体はモーター75に駆動され
下方から上方へ移動しているスラット74の凹み部に転
がり込み、順次に外部に送り出される。かくして前体が
送り出されると送り出された分を補充するような態様で
ホッパー71内の前体がスラット74・・・に当接する
位置にまで順次に自重降下することから、一定時間の後
にはホンパー71内の前体は全て外部に送り出されるこ
とになる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来装置によればホッパー71内に前体を供給
するだけで、前体は順次に外部に送り出されるから、人
が手作業でもって同様に送り出すことに比較し、大幅な
省力化が図れるのである。
ところが、従来装置においても、ホッパー内に前体を供
給する作業は、いまだ人為作業によっていたのである。
すなわち、予め前体の収容されている容器を手作業によ
りホッパーの位置まで運び、時期を見計らっては、手作
業によりその容器をホッパー上に差し上げ反転してその
中の前体をホッパーに供給するようにしていたのである
発明者はかかる作業を人手に依らずして行うことができ
ればさらに省力化が図れることを確信して鋭意努力した
結果、本発明をなすに至ったものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明に係る前体供給機構付荷体送り出し装
置は、第1図に示すように、ホッパー6内の前体Aを順
次に外部へ送り出すように構成された前体送り出し装置
5において、前体Aを入れる上部開放形容器Bを挿入定
置される容器受入構造体15を前記ホッパー6の近傍に
横設された回転駆動軸14に支持させると共に、該駆動
軸14を回転させて前記容器受入構造体15を略水平姿
勢から反転姿勢にまで自在に変位させる駆動手段16を
設け、且つ前記容器受入構造体15には容器Bをその搬
送姿勢状態で挿入するための挿入口30と、挿入定置さ
れた容器Bの上面を覆い且つ該上面に沿って自在に摺動
変位させられるスライド板21と、挿入定置された容器
Bを下方へ脱出させる開閉駆動自在な放出ドア29とを
設け、さらに前記スライド板21を容器Bの反転姿勢状
態で一定距離だけ上方へスライドさせる開放手段40を
設けたことを特徴とする。
(作用) ホッパー6内への前体Aの供給は次のようになされる。
すなわち、前体A・・・の入った容器Bが搬送姿勢状態
のまま挿入口30から容器受入構造体15に挿入され定
置されると、駆動手段16が作動して容器受入構造体1
5を水平姿勢から反転姿勢にまで変位させる。この場合
、容器Bの上部開口はスライド板21によって覆われて
いるので前体Bが容器Bから脱落することは起こり得な
い。そして容器受入構造体15が反転姿勢になった状態
ではスライド板21が開放手段40によって適宜な距離
だけ上方へ開放させられることから、前体Aは反転姿勢
の容器Bの下部からその自重でもって次々とホンパー6
内に流れ込むこととなる。かくして容器B内の前体A・
・・がホッパー6内に供給された後には、再び、駆動手
段16が作動して容器受入構造体15が水平姿勢に復帰
させられ、さらに、これに続いて放出ドア29が開閉駆
動されて容器Bがその自重により下方に脱出させられる
。以後、上記したと同様の作動によりホッパー6内に順
次、薄体A・・・が供給されることになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を例示図により説明する。
第1図は本発明装置を具備する生産ラインを示す正面図
、第2図〜第5図は本発明装置の各部を示す図である。
図において、1及び2は共に薄体A・・・ (第2図参
照)の入った上部開放形容器B・・・を送り込むための
容器送り込みコンベアで、前後方向に連続して配設され
てあって各々独立してモーター3.4により駆動される
構成である。5は本発明に係る前体供給機構行送り出し
装置で、薄体A・・・を貯溜しておくためのホッパー6
、このホッパー6内の薄体Aを外部(本例ではシュート
7)に向けて送り出すための搬送装置8、及び前記ホッ
パー6に薄体A・・・を供給するための荷体供給機構9
等から成る。10は薄体供給機構9の下方に前部が13
iまされている空容器送り出しコンベアで、モーター1
1により駆動される構成である。12は前記シュート7
の先端に近接配置された分割ドラムで、シュート7から
順次に転がり落ちる薄体Aを周面に形成された凹み部1
2aで一個づつ運びだすように作動する。13は分割ド
ラム12が運びだした薄体Aを図示しない包装装置に搬
送する包装機コンベアである。
以上が本発明装置を具備する生産ラインの概略構成であ
るが、次に本発明装置における各部の詳細を説明する。
すなわち、前記薄体供給機構9は、ホッパー6、の後方
近傍に横設された回転駆動軸14でもって前部を支持さ
れた容器受入構造体15、及びこの容器受入構造体15
を第1図に示された水平姿勢から第2図(b)に示され
た反転姿勢にまで自在に変位させる駆動手段16で構成
されており、前記容器受入構造体15は開放端17a、
17aを後方に向けて水平配置され各開放端17a、1
7aを後方へ向けて漸次外側に屈曲され前記回転駆動軸
14に固定されて成るコ字状枠17の後部に別のコ字状
枠18を垂直姿勢に固定して形成されて成る枠構造体1
9の各側部に支持板20.20を起設しこれの先端を屈
曲形成して成る係入部20aを、スライド板21の各側
縁に沿って形成された案内溝22・・内に嵌入するよう
に成すと共にこのスライド板21を図示しないバネ等に
より前方へ付勢するように成し、且つ、同じ枠構造体1
9の各側部から支承板23・・を垂設して開閉駆動軸2
4を回動自在に支承せしめると共に容器Bの底面を受は
止めるための且つ後端が下方に屈曲されて成る受止板2
5を固着されたアーム26・26を前記開閉駆動軸24
に固定するのほか、この開閉駆動軸24には前記コ字状
枠18の側部に支持せしめたシリンダ装置27・・のピ
ストンロンドと連結された駆動アーム28.28をも固
定することによって放出ドア装置29を形成した構成に
成されてあり、しかして前記容器受入構造体15には容
器Bをその搬送姿勢状態で挿入するための挿入口30と
、挿入定置された容器Bの上面を覆い且つ該上面に沿っ
て自在に摺動変位させられるスライド板21と、挿入定
置された容器Bを下方へ脱出させる開閉駆動自在な放出
ドア29とが形成されるのであり、また、前記駆動手段
16は回転駆動軸14に固定したスプロケット31と固
定部材に枢着された原動側スプロケット32とをチェー
ン連動させると共に原動側スプロケツト32に固定した
駆動アーム33を一端が支持片34を介して固定部材に
支持されて成るシリンダ装置35のピストンロンドに枢
支連結させた構成に成されである。なお、36・・はス
ライド板21の最前部両側に突出状に固着された衝接部
材であり、また37はスライド板21から前方へ延伸さ
せられた案内板で、これの先端にはさらにゴム板38が
張り出した態様に付設されている。
また前記ホッパー6は箱状の側壁6aと一端が回転駆動
軸14等に枢支されて揺動自在に成されている底板6b
とから成り、前記底板6bは搬送装置8に連動して回転
駆動させられるカム体39と接しており、カム体39が
回転することで適度に上下振動させられる構成である。
そして、前記ホッパーの各側壁6aにはこれに沿った態
様で開放手段である受止板4oがそれぞれ配設されてお
り、前記スライド板21を容器Bの反転姿勢状態で一定
距離だけ上方へスライドさせるように作用する。
また前記搬送装置8は、漸次上昇する斜設枠41を設け
ると共にこの斜設枠41の上端からさらに前方へ向けて
水平枠42を連設し、且つ斜設枠41の上下両端と水平
枠42の前端とにそれぞれ左右対称に案内用スプロケッ
ト43・・・を配設すると共にこれらの案内用スプロケ
ット43・・・に左右対称配置に二本のチェーン44.
44を掛は回してこれらチェーン44.44相互間に断
面がコ字状のスラット45・・・ (第2図参照)を差
し渡し状に且つチェーン44に沿って連続状に装着する
ことによって、チェーンコンベア46を形成し、水平枠
42の下部に配設したモーター47によりこのチェーン
コンベア46を駆動するように成し、またチェーンコン
ベア46の搬送経路の途中には不良品を検知するための
不良品検知手段48.49と、この不良品検知手段48
.49が検知した不良品を排除するための不良品排除手
段50とを設けた構成に成されている。
本例における不良品検知手段48.49は二種類設けら
れてあって、その一つは前体Aである着色ジュース入り
ポリシューズを斜状姿勢にするための係止搬送チェーン
51をチェーンコンベア46の一側に沿って配設すると
共にこの係止搬送チェーン51をチェーンコンベア46
と同期して羊多動させるように成し、且つ第4図に示す
ように、斜状姿勢になされた着色ジェース入りポリシュ
ーズAの上部を透視する一対の光センサ−52,52を
設けて成っていて、いまジュース液面53が例えば第4
図の二点鎖線の如くであると検知信号を発しなくて実線
の如くであると光センサ−52,52が透過光量の増大
に基づいて検知信号を発する構成に成されており、また
他の一つは第5図(a)  (b)に示すようにスプリ
ング54等で常時下方に押圧付勢された押圧アーム55
とこの押圧アーム55の変位を検知するセンサー56と
を設け、且つチェーンコンベア46のスラット45の底
面に近接する如くに押圧アーム55が揺動変位し得るよ
うにスラット45に切欠45aを設けしめて成り、いま
着色ジュース入りポリシューズAが破れていてジュース
が漏出するようなものであるならば、押圧アーム55が
スラット45内の着色ジュース入りポリシューズAをそ
の押圧力で偏平化させて大きく揺動変位することからこ
の変位に基づいてセンサー56が検知信号を発する構成
に成されている。なお、第4図中、57は斜状姿勢にな
った着色ジュース入りポリシューズAがスラット45か
ら脱落しないように保持するための係止板である。また
、何れの不良品検知手段48.49においても、それら
を常に不良品検知可能状態にしておいたならば、スラッ
ト45・・・相互間において着色ジュース入りポリシュ
ーズAが存在しないことから誤った検知信号を発するこ
とになるので、各スラット45の着色ジュース入すボリ
シューズAが丁度、不良品検知手段48.49の検知場
所に到達したときにのみ 不良品検知手段48.49が
不良品検知可能状態になるように図示しない制御機構が
設けられている。
また本例における不良品排除手段50は不良品検知手段
49の前方側つまりa送方向側に位置させられてあり、
チェーンコンベア46の一例に、空気等の圧縮流体を噴
射する噴射ノズル58を配設すると共に、この噴射ノズ
ル58に連通ずる配管の途中に電磁弁59を介装した構
成であり、前記不良品検知手段48又は49の検知信号
に基づいて、不良品が丁度、噴射ノズル58に対向する
位置に達したときに電磁弁59を開放して圧縮流体を噴
出させ、スラ・ノド45内の着色ジュース入すポリシュ
ーズAを吹き飛ばすように作動する。
なお、60は制御装置、61はキャスターであり、また
62はシュート7上の着色ジュース入りポリシューズA
・・・が一定数量以上になったことを検知するセンサー
である。
上記構成により、その作動を説明する。いま、着色ジュ
ース入りポリシューズAが一定姿勢状態に挿入されてい
る容器Bが後方から搬送されて容器送り込みコンベア3
上に達すると、モーター3.3が適宜作動して容器送り
込みコンベア1及び2が容器Bを挿入口30を通じて容
器受入構造体15内に挿入し定置させる。これに関連し
て容器受入構造体15は駆動手段16により反転を開始
させられる。そして容器受入構造体15が反転姿勢に近
づくとスライド板21に設けた衝接部材36の先端が受
止板40・・の上縁に当接し、この後、容器受入構造体
15の反転角度が増大するに伴って衝接部材36の先端
が受止板40・・の上縁を摺接させられつつ上方へ移動
させられることからスライド板21は徐々に上方へ向か
って変位させられ、容器受入構造体15が完全に反転姿
勢になったときにその上方変位量が適度なもの、すなわ
ち着色ジュース入りポリシューズへの直径を数倍した程
度のものとなるのである。しかして、容器受入構造体1
5と共に反転姿勢になった上部開放形の容器Bの下方位
置前方は第2図(b)に示す如く開放状態となり、容器
B内の着色ジュース入りポリシューズA・・・は適度に
開放状態となった個所を通じて下方のものから順に自重
でもって徐々に一定姿勢のままホッパー6内に転がり込
む。このように転がり込んだ着色ジュース入りポリシュ
ーズA・・・は振動する底板6b上を略々一定姿勢を保
持しつつ好適にその先端へ向かって降下し、遂にはチェ
ーンコンベア46のスラット45・・・に接する位置に
達し、そこでスラット45・・・との衝接により正確に
スラット45に沿った姿勢に修正され、順次にスラット
45の凹み部分に入り込んでいき、ホッパー6からシュ
ート7に向けて運び出される。そして、次々と転がり込
んで来る着色ジュース入りポリシューズA・・・がスラ
・ノド45・・・と接する位置に成る程度の数量だけ滞
留すると容器Bからスラット45に至るまでの薄体供給
系が平衡状態に達し、以後においては、滞留した着色ジ
ュース入りポリシューズA・・・が前側のものから順次
に運び出されることになり、他方では運び出された分だ
け容器B側からホッパー6内に供給されることとなる。
かくして、一定時間後には、反転姿勢状態の容器B内の
着色ジュース入りポリシューズA・・・は全でホッパー
6内に供給されると共にシュート7に向けて運び出され
ることになる。この状態を例えば容器受入構造体15に
付設した図示しない光センサ等が検知し、容器受入構造
体15は元の位置に復帰させられるのである。これに続
いてシリンダ装置27.27が駆動させられて放出ドア
29が開放する。これにより、容器Bは下方の容器送り
出しコンベア上10に自重で落下することになる。この
後、放出ドア29は閉鎖され、容器受入構造体15は次
なる容器Bを挿入され前述同様の作動を繰り返すことに
なる。他方、容器送り出しコンベア10上の容器Bは容
器送り出しコンヘア10でもって適宜な場所まで送り出
されることになる。
また、スラット45・・・によりシュート7へ向けて搬
送されている着色ジュース入りポリシューズA・・・は
不良品検知手段48.49と不良品排除手段50とによ
って不良品を検知且つ排除された後、シュート7に送り
出されることになる。そしてシュート7に送りだされた
着色ジュース入りボリシューズAの数量が増えてそれが
シュート7上に滞留したならば、それをセンサー62が
検知して本発明装置を停止させる。かくして、着色ジュ
ース入りポリシューズAは自動的に適量づつシュート7
に送り出されることになるのである(発明の効果) 以上のように本発明によれば、上部開放形の容器Bに入
った荷体(着色ジュース入りポリシューズ)A・・・を
人手を要することなく或いは僅かな人手でもってホッパ
ー16内に供給することが可能となり、荷体A・・・を
ホッパー6内に供給してはその荷体A・・・を順次に外
部に送り出すという作業において大幅な省力化が達成さ
れるのである。
また実施例によれば、不良品検知手段48.49と不良
品排除手段50とを搬送装置8の段送経路途中に設けで
あることから、容器B内の荷体A・・・に不良品が混在
していても不良品が外部に送り出されるのを回避するこ
とができ、また、底板6bがカム体39により振動させ
られることから、荷体Aがホッパー6内に引っ掛かる等
の不都合が生じない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る供給機構付送り出し装置を具備し
た生産ラインを示す正面図であり、第2図〜第6図は同
送り出し装置を示し、第2図(a)(b)は容器受入構
造体の作動を示す正面視説明図、第3図(a)及び(b
)は容器受入構造体の側面図と一部省略平面図、第4図
は不良品検知手段の側面視説明図、第5図(a)及び(
b)は別の不良品検知手段の作用説明図、第6図は不良
品排除手段の側面図であり、第7図は従来例を示す図で
ある。 (符号) A・・・荷体、B・・・容器、5・・・荷体送り出し装
置、6・・・ホッパー、6a・・・底板、14・・・回
転駆動軸、15・・・容器受入構造体、16・・・駆動
手段、21・・・スライド板、29・・・放出ドア、3
0・・・挿入口、39・・・カム体、40・・・開放手
段、48・・・不良品検知手段、49・・・不良品検知
手段、50・・・不良品排除手段。 に=3 (b) (a) 1−、、    、、m 矛5図 (a)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホッパー(6)内の荷体(A)を順次に外部へ送り
    出すように構成された荷体送り出し装置(5)において
    、荷体(A)を入れる上部開放形容器(B)を挿入定置
    される容器受入構造体(15)を前記ホッパー(6)の
    近傍に横設された回転駆動軸(14)に支持させると共
    に、該駆動軸(14)を回転させて前記容器受入構造体
    (15)を略水平姿勢から反転姿勢にまで自在に変位さ
    せる駆動手段(16)を設け、且つ前記容器受入構造体
    (15)には容器(B)をその搬送姿勢状態で挿入する
    ための挿入口(30)と、挿入定置された容器(B)の
    上面を覆い且つ該上面に沿って自在に摺動変位させられ
    るスライド板(21)と、挿入定置された容器(B)を
    下方へ脱出させる開閉駆動自在な放出ドア(29)とを
    設け、さらに前記スライド板(21)を容器(B)の反
    転姿勢状態で一定距離だけ上方へスライドさせる開放手
    段(40)を設けたことを特徴とした荷体供給機構付荷
    体送り出し装置。 2、荷体送り出し装置(5)が、荷体(A)を外部に送
    り出す搬送装置(8)の搬送経路途中に不良品検知手段
    (48)(49)及びこの不良品検知手段(48)(4
    9)が検知した不良品を除去するための不良品除去手段
    (50)とを具備せしめられて成る特許請求の範囲第1
    項に記載の荷体供給機構付荷体送り出し装置。 3、ホッパー(6)が、一端を揺動変位自在に枢着され
    た底板(6b)とこの底板(6b)に接するカム体(3
    9)とを具備して成る特許請求の範囲第1項に記載の荷
    体供給機構付荷体送り出し装置。
JP1956187A 1987-01-28 1987-01-28 荷体共給機構付荷体送り出し装置 Expired - Lifetime JPH0729691B2 (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006335460A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Fuji Seisakusho:Kk 棒状をした食品の搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006335460A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Fuji Seisakusho:Kk 棒状をした食品の搬送装置

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