JPS63185199U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による低音用音響再生装置の横
断面図、第２図は第１図の側面図であつて、その
ほぼ半分を軸線方向に沿つて判断して示す側面図
、第３図は第１図および第２図の低音用音響再生
装置を用いて音響再生システムを構成する例を示
す概略図、第４図は第１図および第２図の低音用
音響再生装置を用いて音響再生システムを構成す
る別の例を示す概略図である。 １…低音用音響再生装置、２…筐体、３…外側
環状壁、４…内側環状壁、５，６…円弧状空間、
７…隔壁、８，９…開口部、１０，１１…環状フ
ランジ、１２…電動モータ、１３…出力軸、１４
，１５…羽根板要素、１６…脚要素、１７…ハブ
要素、１８，１９…音響共振管、２０…共鳴筐体
、２１…隔壁、２２，２３…共鳴室、２４，２５
…開口部、２６，２７…共振管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも１つの円弧状空間を形成する筐体
   と、前記円弧状空間内の空気を振動させるべく該
   円弧状空間の横断面を実質的に塞ぐように前記筐
   体内に振動自在に配置された羽根板要素と、前記
   円弧状空間の曲率半径の中心部に配置されたＤＣ
   電動モータとを具備し、前記羽根板要素が前記筐
   体内で前記円弧状空間の円弧方向に沿つて回転振
   動するように前記ＤＣ電動モータの出力軸に取り
   付けられ、前記筐体には前記円弧状空間内での振
   動空気に放射抵抗を与える開口部が形成されてい
   ることを特徴とする低音用音響再生装置。 ２ 実用新案登録請求の範囲第１項に記載の音響
   再生装置において、前記筐体には前記円弧状空間
   と前記羽根板要素とが前記ＤＣ電動モータの出力
   軸に対して点対称にそれぞれ一対ずつ設けられる
   ことを特徴とする低音用音響再生装置。 ３ 実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   に記載の音響再生装置において、前記ＤＣ電動モ
   ータがＤＣサーボモータであることを特徴とする
   低音用音響再生装置。