JPS6318506Y2 - - Google Patents

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JPS6318506Y2
JPS6318506Y2 JP12128183U JP12128183U JPS6318506Y2 JP S6318506 Y2 JPS6318506 Y2 JP S6318506Y2 JP 12128183 U JP12128183 U JP 12128183U JP 12128183 U JP12128183 U JP 12128183U JP S6318506 Y2 JPS6318506 Y2 JP S6318506Y2
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wheel
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【考案の詳細な説明】 本考案は、車載固定装置に関し、特に普通乗用
車、小型トラツク等の車輌を輸送する場合、トラ
ツク等の車輌運搬車の荷台に取り付けて輸送され
る車輌を載置固定する装置に関する。
普通乗用車や小型トラツク等の新車輌を生産工
場から目的地まで輸送する手段としては鉄道によ
る輸送、輸送される車輌の運転による輸送、専用
運搬車による輸送等がある。
しかし、鉄道輸送は生産工場及び輸送の目的地
が停車駅の極く近い場合の外は手数がかかる等の
ためあまり用いられていない。また、輸送される
車輌を運転して目的地まで運ぶ場合は、車輌1台
ごとに1人の運転者が必要なため人件費が高くつ
くだけでなく、ガソリン等の燃料費や長距離輸送
として盛んに利用されているフエリーボートや高
速道路の料金についても1台ごとに費用がかかる
ため運送費が高くなつてしまう欠点がある。さら
に、一度3〜7台程度運ぶことができる専用運搬
車による輸送は、人件費、燃料費、フエリーや高
速道録料金等は有利であるが、車輌運搬の専用車
輌が必要なだけでなく、生産工場から目的地まで
の往路は新車輌を満載して行くことができるが、
輸送目的地から生産工場への復路は普通乗用車等
を輸送することはほとんどなく、また専用運搬車
の荷台は車専用の構造となつているため、一般の
荷物を積載することもできず、空の状態のまま生
産工場へ戻つているのが現状である。
そこで、わざわざ専用運搬車を用いないで車輌
運送費を低減するために、例えば普通乗用車と小
型トラツクを同時に輸送する場合、普通乗用車を
小型トラツクの荷台上に載置してロープ掛けによ
り普通乗用車を支持固定して、人件費、燃料費、
フエリーや高速料金等を1台分として2台の車輌
を輸送することが試みられた。しかし、ロープ掛
けによつて車輌を支持固定するため、新車輌に損
傷を与えることが多く、またロープ掛けには多く
の手間、時間と労力を要しあまり行われることが
なかつた。
このような問題に対して、本考案と同一出願人
による実公昭54−31445号(以下、前考案という)
が提案されている。この前考案は取り付け取り外
し自在な車載固定装置をトラツクの荷台に取り付
けることによつて、専用の運搬車によることな
く、通常のトラツクで車輌の輸送を行えるように
したもので、輸送される車輌に損傷を与えること
なく、人件費、燃料費、フエリーや高速料金等を
1台分として2台の車輌を輸送するものでトラツ
クと輸送される車輌が両方とも新車輌の場合に
は、前考案による車載固定装置のみを返送すれば
よく、輸送費用を安くすることができるものであ
る。本考案は、この前考案を改良したものであ
り、車載固定装置を伸縮自在となるように、そし
て、使用しないときは折り畳めるように構成し、
以つて、専用の運搬車によることなく、大きさの
異なるトラツクによつて、長さの異なるホイール
ベースの車輌を汎用的に輸送し、さらに輸送目的
地から生産工場へ車載固定装置を送り返す場合
に、1台のトラツクで従来の2倍程度の数量を積
載できるようにして返送の費用を安くし、また場
合によつては、一般の荷物をより多く積載できる
ようにすることを目的とする。
以下、図面を参照して、本考案の一実施例を説
明する。
1は車輌運搬車、2は運転台、3は車輌運搬車
1の荷台、4,4は側板、5は背板、6は輸送さ
れる車輌、7,7は車輌6の前輪、8,8は後輪
である。
車載固定装置Aは、金属製等の車載台9、スペ
ーサー10および一対の車輪止具11,11とか
らなつている。
図示の実施例では、強度、重量の点から金属製
中空パイプを用いた場合が示されている。
車載台9は、金属製中空パイプによつて折り畳
み可能に構成された車載台骨組部12とその両側
に設けられた幅調節部材13,13とからなり、
車載台骨組部12の上面には輸送される車輌6の
後輪8,8を安定に載置するために、わん曲状に
折曲して凹部14,14を形成した鋼板製の車輪
載置板15,15が二本の上部横パイプ16,1
6′を包むように、そして、回転可能に熔接され
ている。車載台骨組部12は、第2図に示すよう
に、例えば、縦パイプ18及び高さパイプ19上
部横パイプ16′に対して回転可能として取り付
けられており、他の縦パイプ18,18′及び高
さパイプ19,19′も同様に4本の横パイプ1
6,16′、17,17′と交わる部分で回転可能
として取り付けられている。車輪載置板15,1
5と横パイプ16とが接する両側には、車輪固定
チエーン20,20が設けられており、さらに、
それと相対する高さパイプ19,19,19,1
9の上部にはチエーン止金具21,21,21,
21が設けられている。また車輪載置板15,1
5と上部横パイプ16とが接する中央部には各々
スペーサー固定金具22,22が設けられてお
り、これによつて車載台9とスペーサー10とを
しつかり固定するようにされている。2つの幅調
節部材13,13は、車載台骨組部12のパイプ
より一回り太い金属製中空パイプよりなり、十分
な強度及び側板4,4との密着を保つため鋼板2
3,23が熔接されている。
幅調節部材13には、車載台骨組部12を組み
立てた状態で横パイプ16,16′、17,1
7′と相対するように4本の幅調節部材横パイプ
24,24′、25,25′が設けられており、こ
れらの横パイプには各々締付ねじ26,26,2
6,26が取り付けられている。これによつて、
車載台骨組部12を組み立てた場合に、その4本
の横パイプ16,16′、17,17′を幅調節部
材13の横パイプ24,24′、25,25′に挿
入するようにされている。
この2つの幅調節部材13,13を各々適当な
位置になるように伸縮させ、すべての締付ねじ2
6を締め付け固定することによつて、大きさの異
なるトラツク荷台3に対して汎用的に取り付けら
れるとともに、車載台9を組み立て使用する場合
に車載台骨組部12をしつかりと固定するように
にされている。
スペーサー10は、金属製中空パイプによつて
折り畳み可能に構成されたスペーサー骨組部27
と、長さ調節部材28とからなり、スペーサー骨
組部27は2本の横パイプ29,29と2本の高
さパイプ30,30とが4本の縦パイプ31,3
1,31,31と交わる部分で回転可能として取
り付けられている。
長さ調節部材28は、幅調節部材13と同様な
構成となつており、スペーサー骨組部27のパイ
プより一回り太い金属製中空パイプよりなり、十
分な強度及び荷台3の前部32との密着を保つた
め、鋼板33が熔接されている。長さ調節部材2
8には、スペーサー骨組部27を組み立てた状態
で縦パイプ31,31,31,31と相対するよ
うに4本の長さ調節部材縦パイプ34,34,3
4,34が設けられており、これらの縦パイプに
は各々締付ねじ35,35,35,35が取り付
けられている。これによつてスペーサー骨組部2
7を組み立てた場合に、その4本の縦パイプ3
1,31,31,31を長さ調節部材28の縦パ
イプ34,34,34,34に挿入するようにさ
れている。この長さ調節部材28を適当な位置に
なるように伸縮させ、すべての締付ねじ35を締
め付け固定することによつて長さの異なるホイー
ルベースの車輌6を汎用的に載置固定されるとと
もに、スペーサー10を組み立て使用する場合
に、スペーサー骨組部27をしつかり固定するよ
うにされている。
車輪止具11,11は金属製等よりなり一対と
して設けられている。車輪止具11は、L字状の
車輪止具基体36と前後スライド部材37及び左
右スライド部材38からなり、前後スライド部材
37及び左右スライド部材38には、両側に締付
ねじ39,39及び40,40が設けられ、また
車輪止具基体36には、各々のねじと相対する位
置に複数のねじ係合凹部41が設けられており、
締付ねじ39,39、40,40を適当な位置の
係合凹部41に係合させて締め付けることにより
十分な強度が得られるようにされている。
車輪止具基体36,36には輸送される車輌6
の前輪7,7を係合させるために、前輪7,7と
合致する形状となした係合面42,42が設けら
れている。この係合面42,42に前輪7,7を
係合し、そして、確実に固定するため前後スライ
ド部材37,37及び左右スライド部材38,3
8をスライドさせ、これらスライド部材の端面3
7a,37a及び38a,38aを車輌運搬車1
の背板5及び側板4,4に当接するようにされて
いる。
本考案の車載固定装置Aは以上の構成よりなる
ものであるが、次にその輸送される車輌6の固定
方法について説明する。
車輌運搬車1の荷台3に組み立てたスペーサー
10を載せ、スペーサー10の長さ調節部材28
に熔接された鋼板33を荷台3の前部32に当接
させる。このとき、荷台3の長さ及び輸送される
車輌のホイールベースによつて、長さ調節部材2
8を伸縮させて、締付ねじ35,35,35,3
5を締め付けて適当なスペースを保つようにす
る。
次に、荷台3に組み立てた車載台9を載せ、ス
ペーサー固定金具22,22によつてスペーサー
10と車載台9を固定する。さらに、車載台9の
幅調節部材13,13に熔接された鋼板23,2
3を荷台3の側板4,4に当接するように幅調節
部材13,13を伸縮させて、締付ねじ26,2
6,26,26によつて各々固定する。これによ
り、大小のトラツク荷台3の幅に対して、車載台
9を汎用的に取り付けることができる。
次に、荷台3に載置された車載台9の上方に、
運搬される車輌6の後部を適宜手段にて持ち上げ
て、後輪8,8を車載台9の上面に設けた凹部1
4,14に載置し、車輪固定チエーン20,20
を後輪8,8に巻きつけ、チエーン止金具21,
21に各々係合させる。そして前輪7,7と対応
するように設けた車輪止具11,11の係合面4
2,42を各々係合させ、左右スライド部材3
8,38の端面38a,38aを荷台3の側板
4,4に前後スライド部材37,37の端面37
a,37aを荷台3の背板5に当接するように、
スライドさせて締付ねじ40,40及び39,3
9を適当なねじ係合凹部41,41,41,41
にねじつけて固定する。また、場合によつては、
輸送される車輌の牽引用金具にロープ等を通して
車載台9に締め付けて、輸送される車輌をより確
実に固定することもできる。
このように、後輪8,8に車輪固定チエーン2
0,20を巻き付け、前輪7,7に係合する車輪
止具11,11のみで、輸送される車輌6を固定
するため、従来のように車体にロープをかけて固
定する必要はなくなり、さらに、車載台9、スペ
ーサー10、および一対の車輪止具11,11が
スライド調節可能となつているために、トラツク
荷台3の大きさに対して、また、輸送される車輌
6の大きさに対して汎用的に載置使用することが
できる。
次に輸送される車輌6を目的地に輸送した後、
車輌運搬車1上の車輌6を降すには、車輪固定チ
エーン20,20を後輪8,8より外し、そして
前輪7,7に係合した車輪止具11,11を外す
ことにより簡単に荷台3より降すことができ、さ
らに、本考案の車載固定装置Aは、幅調節部材1
3,13及び長さ調節部材28を縮め、スペーサ
ー固定金具22,22を外すことにより、車載台
9、スペーサー10、及び一対の車輪止具11,
11を荷台3より降すことができる。さらに、車
載台9は、幅調節部材13,13を取り外すこと
によつて、第3図ロに示すように車載台骨組部1
2を折り畳むことができ、またスペーサー10は
長さ調節部材28を取り外すことによつて第3図
イに示すようにスペーサー骨組部27を折り畳む
ことができるようにされている。これによつて、
輸送目的地から生産工場に車載固定装置Aを送り
返す場合に、折り畳み式でないものに比べ1台の
トラツクで2倍程度積載することができる。ま
た、車輌運搬車輌が新車輌でなく、再び生産工場
に帰る場合等には、車載装置Aが折り畳み式であ
まり場所をとらないため、一般の荷物を十分積載
して復路を帰ることができる。
以上のように、本考案は、通常のトラツクに車
載固定装置を取り付けることで専用運搬車による
ことなく1台分の人件費、燃料費、フエリーや高
速料金で2台の車輌を輸送できるだけでなく、車
載固定装置を伸縮自在となるように、そして、使
用しないときは折り畳めるように構成したため、
大きさの異なるトラツクによつて、長さの異なる
ホイールベースの車輌を汎用的に輸送することが
でき、さらに、折り畳んだときの車載固定装置の
容積が小さいため、輸送目的地から生産工場へ車
載固定装置を送り返す場合に、1台のトラツクで
従来の2倍程度の数量を積載できるようにして返
送の費用を安くすることができ、運搬車輌が新車
輌でなく、生産工場に帰る必要がある等の場合に
は、より多くの荷物を積載することができる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はすべて本考案に係る実施例を示し、第1
図は、車載台とスペーサーを取り付けた状態の斜
視図、第2図は、幅調節部材の作用を示す車載台
の一部拡大斜視図、第3図イ,ロはスペーサー骨
組部と車載台骨組部とを折り畳んだ状態の斜視
図、第4図は一対の車輪止具の斜視図、第5図
は、車載台及びスペーサーを通常のトラツクに取
り付けた状態の斜視図、第6図は、輸送される車
を乗せた状態の平面図、第7図は第6図の側面
図、第8図は、車輪止具を車輪に取り付けた状態
の一部拡大斜視図である。 1……車輌運搬車、3……荷台、4,4……側
板、5……背板、6……輸送される車輌、7,7
……前輪、8,8……後輪、9……車載台、10
……スペーサー、11,11……車輪止具、12
……車載台骨組部、13,13……幅調節部材、
14,14……凹部、15,15……車輪載置
板、20,20……車輪固定チエーン、21,2
1……チエーン止金具、27……スペーサー骨組
部、28……長さ調節部材、36,36……車輪
止具基体、37,37……前後スライド部材、3
8,38……左右スライド部材、42,42……
係合面、A……車載固定装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車載固定装置Aは、車載台9、スペーサー1
    0、及び一対の車輪止具11,11とよりなり、
    車載台9は、輸送される車輌6の後輪8,8を載
    置する凹部14,14を形成した車輪載置板1
    5,15と、車輪固定チエーン20,20と、チ
    エーン止金具21,21とを設けて折り畳み可能
    とされた車載台骨組部12と、その両側に設けら
    れた幅調節部材13,13とよりなり、スペーサ
    ー10は折り畳み可能とされたスペーサー骨組部
    27と、その一側に設けられた長さ調節部材28
    とよりなり、一対の車輪止具11,11は、L字
    状で輸送される車輌6の前輪7,7が係合する係
    合面42,42を設けた車輪止具基体36,36
    と、前後スライド部材37,37及び左右スライ
    ド部材38,38とよりなり、伸縮及び折り畳み
    可能としたことを特徴とする車載固定装置。
JP12128183U 1983-08-05 1983-08-05 車載固定装置 Granted JPS6029737U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12128183U JPS6029737U (ja) 1983-08-05 1983-08-05 車載固定装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12128183U JPS6029737U (ja) 1983-08-05 1983-08-05 車載固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6029737U JPS6029737U (ja) 1985-02-28
JPS6318506Y2 true JPS6318506Y2 (ja) 1988-05-25

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ID=30277645

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12128183U Granted JPS6029737U (ja) 1983-08-05 1983-08-05 車載固定装置

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JPS6029737U (ja) 1985-02-28

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