JPS63184731A - 背面投写形スクリ−ン - Google Patents

背面投写形スクリ−ン

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JPS63184731A
JPS63184731A JP62016079A JP1607987A JPS63184731A JP S63184731 A JPS63184731 A JP S63184731A JP 62016079 A JP62016079 A JP 62016079A JP 1607987 A JP1607987 A JP 1607987A JP S63184731 A JPS63184731 A JP S63184731A
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JP
Japan
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lens
fresnel
sheet
front sheet
acrylic plates
Prior art date
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Application number
JP62016079A
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English (en)
Other versions
JPH0758382B2 (ja
Inventor
Osamu Shiyuugisono
祝儀　園修
Isao Yoshizaki
吉崎　功
Yukiaki Iwahara
岩原　幸明
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも２枚以上のアクリル板から成る背
面投写形スクリーンに関する。
〔従来の技術〕
従来の背面投写形スクリーンは１画質を良くするため、
数々のくふうがスクリーンに加えられている。このよう
な背面投写形スクリーンにおいて、現在の背面投写形ス
クリーンは、特願昭６０−９６７４１号（昭和６０年５
月９日出願）明細書に記載のように２枚以上のアクリル
板を重ね合せるものが主流になっている。しかし、特願
昭６０−９６４７１号では述べられていないが、２枚以
上のアクリル板を重ね合せると輸送中等にスクリーンに
加わる振動によってアクリル板同志がこすれ合うことに
よって傷付き不良が発生することについては何の配慮も
されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、輸送中等に加わる振動によるアクリル
板同志のこすれ防止の点については配慮がされておらず
、傷付き不良の問題があった。
本発明の目的は、上記したこすれによる背面投写形スク
リーンの傷付不良を防止することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、重ね合せる２枚以上のアクリル板の少なく
てもアクリル板の他のアクリル板と接触する面に潤滑剤
を塗布することにより達成される。
〔作用〕
背面投写形スクリーンを構成している２枚以上のアクリ
ル板のうちアクリル板の他のアクリル板と接触する面に
塗布した潤滑剤によって両スクリ−ン間の摩擦力が低下
するので、こすれによる傷付不良が発生することはない
。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図を参照して説明する。
本発明を適用した背面投写形スクリーンは、２枚構成で
あり、一方のアクリル板をフロントシート、他方のアク
リル板をフレネルシートと呼んでいる。ここでフロント
シートは、観視者側にフレネルシートは、投写レンズ側
に配置している。フロントシートは１片面を水平レンチ
キュラーレンズ、他面をブラックストライプから成り、
水平レンチキュラーレンズをフレネルシート側に配置し
ている。フレネルシートは１片面をフレネルレンズ、他
面を垂直レンチキュラーレンズから成り、フレネルレン
ズをフロントシート側に配置している。
このような２枚のスクリーンに本発明を適用した実施例
を第１図に示す、同図から分かるように潤滑剤としての
シリコーンオイルはフロントシートの水平レンチキュラ
ー面に塗布してている。ここで潤滑剤としてシリコーン
オイルを使用した理由は、透明で屈折率（１，４１）が
スクリーンの材料であるアクリルの屈折率（１，４９）
に近いからである。
本発明によれば、輸送途中等で発生する振動によってア
クリル板同志がこすれた場合でも、シリコーンオイルに
よってこすれ面の摩擦力が低下しているため、傷付き不
良となることはない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、重ね合せた２枚のアクリル板間の摩擦
力を低減できるので、こすれによる傷付不良を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
％１図は、本発明の一実施例を示す断面図である。 １・・・フレネルシート、２・・・フロントシート。 ３・・・シリコーンオイル、４・・・フレネルレンズ。 ５・・・水平レンチキュラーレンズ、６・・・ブラック
ストライプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、少なくても２枚の透明なアクリル板からなる背面投
    写形スクリーンにおいて、該アクリル板の他のアクリル
    板と接する面（片面又は両面）に透明な潤滑剤を塗布し
    たことを特徴とする背面投写形スクリーン。
JP62016079A 1987-01-28 1987-01-28 背面投写形スクリ−ン Expired - Lifetime JPH0758382B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03149540A (ja) * 1989-11-07 1991-06-26 Pioneer Electron Corp 背面投影式スクリーン

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6061738A (ja) * 1983-09-16 1985-04-09 Hitachi Ltd 背面投写装置におけるスクリ−ン

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JPH0758382B2 (ja) 1995-06-21

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