JPS631846U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の第１の実施例を
示し、第１図はカバーを閉成した状態の構成図で
、第２図はカバーを開放した状態の構成図である
。また、第３図および第４図は本考案の第２の実
施例を示し、第３図は第１図に対応する構成図で
、第４図は第２図に対応する構成図である。 ３……用紙、４……カバー、５……支軸、６…
…シヤーシ、９，１０……排紙ローラ対、１１，
１２……回転軸、１３……レバー、１５，１６…
…板ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 装置本体の排紙側端部に開閉自在に装着され
   ているカバーに、相互に接離可能に装着されてい
   る排紙ローラ対において、 少なくとも一方のローラを他方のローラに対し
   て押圧するばねと、前記カバーが装置本体に対し
   て閉成状態にあるときは前記ばねをローラに圧接
   する方向に付勢し、前記カバーが装置本体から開
   放している状態にあるときは前記ばねをローラか
   ら離間する方向に付勢するためのばね制御部材と
   が、備えられていることを特徴とする排紙ローラ
   対。 ２ ばね制御部材は、カバーに揺動自在に装着さ
   れているレバーであつて、ばねの一端部が固設さ
   れており、前記レバーの自由端部は装置本体に当
   接している実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の排紙ローラ対。