JPS6318457A - 感情情報抽出装置 - Google Patents

感情情報抽出装置

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JPS6318457A
JPS6318457A JP61163018A JP16301886A JPS6318457A JP S6318457 A JPS6318457 A JP S6318457A JP 61163018 A JP61163018 A JP 61163018A JP 16301886 A JP16301886 A JP 16301886A JP S6318457 A JPS6318457 A JP S6318457A
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正樹 藤本
Shichiro Tsuruta
鶴田 七郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、日本語文を解析し、日本語文に含まれる感情
情報を抽出する装置及び方式に関するものである。
(従来の技術) 日本語文を解析する技術に関しては、形態素解析手段、
構文解析手段、意味解析手段により、文の意味構造を生
成する技術が知られている。
たとえば、「花が咲いた。Jという文は、形態素解析に
より、「花」が名詞、「が」は格助詞、「咲い」が「咲
く」という動詞の連用形、「た」が完了の助動詞の終止
形というように品詞情報を持つ単語列に分割され、構文
解析により、「花」が主格の名詞句、「花が」が主部、
「咲いた」が述語の動詞句、「花が咲いた」で文である
、というように構文解析される。そして、「花が咲く」
という事象が起こった、というように意味解析される。
(発明が解決しようとする問題点〉 計算機と利用者との対話処理においては、従来から行わ
れている論理的情報による処理に加えて、利用者の能力
・心理的状態など、利用者の状態に適応した処理が必要
となる。しかし、意味解析までの解析を行なっても、利
用者の感情情報を抽出する技術は知られていない。
例えば、「花が咲いた。」という意味を表わす表現には
、「花が咲きました。」、「花が咲いたよ。」、「花が
咲いたわよ、」など、話し手の心理状態、話し手の置か
れた状況、話し手の性別や相手との人間関係、態度など
を反映した様々な表現がある。
従来の構文解析、意味解析においては、上側における「
ます、よ、わよ」などのていねい語や終助詞は、文の意
味に関係がない補助的なものである場合無視されてきた
。人称代名詞の[わたし、ぼく、あなた、おまえ」なと
の使い分けも、意味解析の上からは、それが−人称か二
人称かといった情報を得るのみで、なぜそのように使い
分けられたかまで取り扱うことはできなかった。
しかし、日本語文に含まれるていねいさや態度の情報を
得ることができれば、対話処理における応答文の作成や
機械翻訳における翻訳文の質の向上を図ることができる
本発明の目的は、日本語文を解析し、日本語文に含まれ
る感情情報を抽出する方式と装置を提供するものである
(問題点を解決するための手段) 本発明の8情情報抽出装置は、入力された日本語文を形
態素解析手段により品詞情報含有する単語列に分割し、
単語単位の感情情報を数量化して登録した単語辞書を用
いて、前記単語列の単語毎の感情情報を取り出して合成
することにより、入力された日本語文に含まれる感情情
報を抽出することを特徴とする。
(作用) 入力された日本語文は、形態素解析手段により単語列に
分割することで、単語単位の辞書情報を参照することが
可能になる。単語辞書中の単語には数量化された感情情
報が登録されている。形態素解析で得られた単語列の個
々の単語については、前記単語辞書を参照することで、
その単語に登録されている数値化された感情情報を取り
出す。入力文全体の感情情報は、個々の単語から取り出
した感情情報を合成することにより、入力された日本語
文の感情情報として抽出することができる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を実施例に従って説明する。
第1図は、本発明の構成例を示す図である0図中、1は
日本語文人力装置、2は形態素解析部、3は感情情報を
登録した単語辞書、4は感情情報抽出部、5は出力表示
部を示す。形態素解析部2は、日本語文人力装置1より
入力された日本語文を、単語辞書3を参照して、単語列
に分ける。感情情報抽出部4は、形態素解析部2より得
られた単語列の個々の単語について、単語辞書3を参照
して単語毎の感情情報を取り出し、文全体を構成する個
々の単語の感情情報を基に得られた結果を出力する。
第2図は、感情情報の種類として、ていねいさ、親しさ
、性別の3種類を汲う場合の、単語辞書の1実施例を示
す図である。ていねいさ、親しさ、性別の領域には、そ
れぞれその単語のていねいさの程度、親しさの程度、性
別の程度を表わす数値が格納される。但し、感情情報は
すべての単語に登録されるのではなく、ていねいさなど
の感情の種類に該当する単語に登録される。ていねいさ
の程度を表わす値としては、例えば、ていねいさを5段
階に分け、ていねい(+2>、ややていねい(+1>、
普通(O)、ぞんざい(−1)、乱暴(−2>とする、
親しさについても同様に、親しさの程度を表わす数値と
する。性別についても、男性専用の語であるか、やや男
性的な語であるか、あるいは女性専用の語であるか、と
いった性別の程度を表わす数値とする。
次に、感情情報抽出の例を説明する。例えば「花が咲き
ました。」という文が入力されたとすると、形態素解析
により、「花、が、咲き、まし、た」のように単語単位
に分割される。感情情報抽出部では、ていねいさ、親し
さ、性別のそれぞれについて、各単語に登録されている
値を取り出し、その和をとる。ここでは、助動詞「まし
」(「ます」の連用形)にだけ値が登録されており、池
の語には何も登録されていないので、この文からは、て
いねいさが+1(ややていねい)、親しさが0(−W通
)、性別は不明という結果が得られる。同様にして、「
花が咲いたわよ。」という文に対しては、ていねいさO
1親しさ+2(親しい)、性別−2(女性)という結果
が得られる。
但し、懇情情報抽出部は、次のような例外処理の機能を
含んでいる。終助詞「よ、ね」が現われた場合の性別は
、直前の語の品詞により判定する。例えば、「元気よ」
のように、直前に名詞あるいは形容動詞がくる場合は女
性の表現であり、「いいよ」のように形容詞がくる場合
は、やや男性的な表現である。また、動詞の命令形で終
わる文については、ていねいさを「乱暴」、親しさを「
あまり親しくない」、性別を「男性」とする。
本実施例では、感情情報の合成の具体例とじて感情情報
の和を収る方法を説明したが、その他の合成の方法とし
て、単純平均を求める方法、重み付き平均を求める方法
なども適用可能である。
次に、この方式を具体的に実現する装置の実施例を、図
面を用いて説明する。第3図は、本発明の1実施例装置
を示す図である。入力用キーボード31、表示装置32
、CPU33 、主記憶装置34、補助記憶装置35が
、バス36を介して接続されている。
補助記憶装置35には、単語辞書が格納されている。主
記憶装置34には、形態素解析プログラム、感情情報抽
出プログラムが置かれ、また、入力文の解析に必要な作
業領域と、単語辞書から必要なデータを持ってくるため
の辞書バッファの領域が設けである。主記憶上の処理プ
ログラムは、CPU33によって実行される。キーボー
ド31は、処理プログラムに対する指示および日本語文
の入力に用いられる。表示装置32は、キーボードがら
の入力の表示と処理結果の出力の表示に用いられる。
第4図は、処理プログラムの動作を流れ図で示したもの
である。入力41ではひとつの日本語文を入力する。こ
れを形態素解析42によって品詞情報を持つ卑語列に分
割する。形態素解析42の詳細は既知のものであるので
省略する。形態素解析された日本語文は、ていねいさの
抽出、親しさの抽出、性別の抽出の3種類の処理ルーチ
ンに渡される。図の43の地点で3つに分岐しているの
は、3種類の処理が、順番に関係なく独立に実行される
ことを意味している。
411から413の処理は、ていねいさの抽出を行なっ
ている部分である。始めに411で文末が動詞の命令形
であるかどうか調べ、その場合にはていねいさとして「
乱暴」を示す値を出力部413に渡す。そうでない場合
は、412で単語毎に単語辞書に登録されているていね
てさの値を取り出し、その和を求めて出力部413に渡
す。単語毎のていねいさは、第2図で示した単語辞書を
参照し、ていねいさの領域に格納されている値を取り出
すことで求めることができる。出力部413では、得ら
れた数値に対応するていねいさの程度を示す言葉を表示
装置に出力する。
421から423の処理は、親しさの抽出を行なってい
る部分である。ていねいさと同様に、文末が動詞の命令
形である場合は「あまり親しくない」を出力し、そうで
ない場合は、単語毎の親しさの値の和を求め、和の値に
対応する言葉を出力する。
431から435は、性別の抽出を行なっている部分で
ある。始めに431で文末が動詞の命令形であるか調べ
、そうである場合は「男性」を出力する。そうでない場
合は、432で単語毎の性別の値を辞書から取り出して
加算する。さらに、433で文末が終助詞の「よ」が[
ねJであるがどうが調べ、そうである場合には、434
でその終助詞の直前の語の品詞によって性別を示す値を
きめ、これを432で求めた結果に加算する。最後に4
35で、得られた結果をその結果に対応する言葉に直し
て出力する。
本実施例の説明では、入力部キーボー゛ドより日本語文
を入力するとして説明したが、例えば、外部記憶装置等
に予め入力されている日本語文、あるいは通信回線、音
声認識装置等の別の入力手段によって入力された日本語
文でも同様な処理が可能である。また、出力は表示装置
に表示するとして説明したが、出力光は表示装置ではな
く、例えば、音声合成、機械翻訳等の処理を行なう別な
処理部に渡すことも可能である。
〈発明の効果) 日本語文の感情情報を抽出することにより、自然言語に
よる対話処理においては対話者の感情に適応した応答を
生成することができ、機械翻訳においては翻訳の質の向
上を図ることができ、読書器などの日本語文発声装置に
おいてはイントネーションの付は方など発声させる音声
の質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、第2図は本発明におけ
る単語辞書の一例を示す図、第3図は本発明の1実施例
の構成を示す図、第4図は本発明における処理アルゴリ
ズムを示す流れ図である。 図において、 1・・・日本語文人力装置、2・・・形悪素解析部、3
・・・単語辞書、4・・・感情情報抽出部、5・・・出
力表示部 をそれぞれ示す。 1−1.・′ 第1図 第2図 第3図 蔦4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力された日本語文を品詞情報を有する単語列に分
    割し、単語単位の感情情報を数量化して登録した単語辞
    書を用いて、前記単語列の単語毎の感情情報を取り出し
    て合成することにより、入力された日本語文の感情情報
    を抽出することを特徴とする感情情報抽出方 式。 2、入力された日本語文を品詞情報を有する単語列に分
    割する形態素解析手段と、単語単位の感情情報を数量化
    して登録した単語辞書 と、前記単語辞書を参照して前記単語列に含まれる感情
    情報を抽出する手段を備えたことを特徴とする感情情報
    抽出装置。
JP61163018A 1986-07-10 1986-07-10 感情情報抽出装置 Expired - Lifetime JPH0682376B2 (ja)

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