JPS63183287A - 往復動型圧縮機 - Google Patents
往復動型圧縮機Info
- Publication number
- JPS63183287A JPS63183287A JP1473387A JP1473387A JPS63183287A JP S63183287 A JPS63183287 A JP S63183287A JP 1473387 A JP1473387 A JP 1473387A JP 1473387 A JP1473387 A JP 1473387A JP S63183287 A JPS63183287 A JP S63183287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- cylinder
- valve
- bolt
- guide pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/12—Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
- F04B39/125—Cylinder heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫、ショーケース等の冷却システムに用
いる往復動型圧縮機に関するものである。
いる往復動型圧縮機に関するものである。
従来の技術
近年、往復動型圧縮機は、量産化、低コスト化。
組立の簡素化がはかられている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の往復動型圧縮
機の一例について説明する。
機の一例について説明する。
第３図は従来の往復動型圧縮機の要部分解斜視図を示す
ものである。第３図において、１は圧縮機のシリンダで
このシリンダ１とシリンダヘッドカバー２との間に順次
ガスケット３．吐出弁４゜パルプグレート６、吸入弁６
が介在される。７は位置決めのためのガイドピンであり
、前記ガスケット３．吐出弁４．バルブプレート５．吸
入弁６゜およびシリンダへッドカパー２を、前記シリン
ダ１に対して正確な位置に取付けるために、シリンダの
一部に非対称位置に穴８を備え、前記ガイドピンを挿入
する。
ものである。第３図において、１は圧縮機のシリンダで
このシリンダ１とシリンダヘッドカバー２との間に順次
ガスケット３．吐出弁４゜パルプグレート６、吸入弁６
が介在される。７は位置決めのためのガイドピンであり
、前記ガスケット３．吐出弁４．バルブプレート５．吸
入弁６゜およびシリンダへッドカパー２を、前記シリン
ダ１に対して正確な位置に取付けるために、シリンダの
一部に非対称位置に穴８を備え、前記ガイドピンを挿入
する。
９は前記ガイドピンで位置決めされた重合状態で、前記
シリンダ１の上面両側に設けられたネジ孔１ｏに固定す
るボルトである。
シリンダ１の上面両側に設けられたネジ孔１ｏに固定す
るボルトである。
以上のように構成された往復動型圧縮機において、シリ
ンダ１の一部に位置決めガイドピン７を６、吸入弁６等
の組立を容易にすることができた。
ンダ１の一部に位置決めガイドピン７を６、吸入弁６等
の組立を容易にすることができた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、ガイドピン７およ
びガイドピン７の挿入作業が必要であり、部品１組立に
コストがかかるという問題点を有していた。
びガイドピン７の挿入作業が必要であり、部品１組立に
コストがかかるという問題点を有していた。
本発明は上記間ｍ点に鑑み、ガイドピンの役目を果たす
ガイドを弁機構を固定させるボルトの先端部にガイド突
部を形成し、コスト低減１租立の簡素化をはかるもので
ある。
ガイドを弁機構を固定させるボルトの先端部にガイド突
部を形成し、コスト低減１租立の簡素化をはかるもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の往復動型圧縮機は
シリンダのネジ孔に相対応するガイド孔を設けた弁機構
部を先端にガイド突部を有するボルトにて上記ガイド孔
を利用してシリンダに固定させるという構成を備えたも
のである。
シリンダのネジ孔に相対応するガイド孔を設けた弁機構
部を先端にガイド突部を有するボルトにて上記ガイド孔
を利用してシリンダに固定させるという構成を備えたも
のである。
作 用
本発明は上記した構成によって、その組立に際しては従
来の位置決め用のガイドピンおよびガイドピンを挿入す
る代りに、ボルトのガイド突部が位置決め作用を行なう
ことになる。
来の位置決め用のガイドピンおよびガイドピンを挿入す
る代りに、ボルトのガイド突部が位置決め作用を行なう
ことになる。
実施例
以下本発明の一実施例の往復動型圧縮機について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実始例について示すものである。第
１図において、１１はシリンダで、このシリンダ１１に
シリンダヘッドカバー１２．ガスケット１３．吐出弁１
４．バルブプレート１６゜吸入弁１６から成る弁機構部
が取付けられる。１７は取付はボルトで１７′はボルト
の先端に一体形成されたガイド突部である。１８，１９
，２０．２１゜２２は、それぞれ前記ガスケット１３．
吐出弁１４゜バルブプレート１６．吸入弁１６．および
シリンダヘッドカバー１２に相対応して設けられ、かつ
前記ボルト１７が係合するガイド孔である。２３は前記
シリンダ１１に設けられたネジ孔で上記ガイド孔１８，
１９，２０，２１．２２に相対応する位置に設けられて
いる。前記ボルト１７を先端ガイド突部１７′から各ガ
イド孔２２．１８．１９゜２０．２１に挿入し、ネジ孔
２３に締付けることにより弁機構部をシリンダ１１に固
定する。
１図において、１１はシリンダで、このシリンダ１１に
シリンダヘッドカバー１２．ガスケット１３．吐出弁１
４．バルブプレート１６゜吸入弁１６から成る弁機構部
が取付けられる。１７は取付はボルトで１７′はボルト
の先端に一体形成されたガイド突部である。１８，１９
，２０．２１゜２２は、それぞれ前記ガスケット１３．
吐出弁１４゜バルブプレート１６．吸入弁１６．および
シリンダヘッドカバー１２に相対応して設けられ、かつ
前記ボルト１７が係合するガイド孔である。２３は前記
シリンダ１１に設けられたネジ孔で上記ガイド孔１８，
１９，２０，２１．２２に相対応する位置に設けられて
いる。前記ボルト１７を先端ガイド突部１７′から各ガ
イド孔２２．１８．１９゜２０．２１に挿入し、ネジ孔
２３に締付けることにより弁機構部をシリンダ１１に固
定する。
以上のように構成された往復動型圧縮機について、以下
第１図及び第２図を用いてその動作について説明する。
第１図及び第２図を用いてその動作について説明する。
まず第２図は断面図を示すものであって、取付はボルト
１７を予じめ、シリンダヘッドカバー１２ｒｎ＋＋に取
付け、ガスケット１３．吐出弁１４．バルブプレート１
５．吸入弁１６を予備的に組立ておくことができ、シリ
ンダ１１に設けであるネジ孔２３に、前記ボルト１７の
先端ガイド突部１７′が挿着、および固定することがで
きシリンダ１１への組立が容易となる。
１７を予じめ、シリンダヘッドカバー１２ｒｎ＋＋に取
付け、ガスケット１３．吐出弁１４．バルブプレート１
５．吸入弁１６を予備的に組立ておくことができ、シリ
ンダ１１に設けであるネジ孔２３に、前記ボルト１７の
先端ガイド突部１７′が挿着、および固定することがで
きシリンダ１１への組立が容易となる。
以上のように本実施例によれば、取付はボルト１７の先
端に一体形成されたガイド突部を設けることにより、位
置決め用のガイドピンおよびガイドピンの挿入という作
業が不要となり、作業工数の削減ができる。
端に一体形成されたガイド突部を設けることにより、位
置決め用のガイドピンおよびガイドピンの挿入という作
業が不要となり、作業工数の削減ができる。
発明の効果
以上のように本発明は、シリンダのネジ孔に相対応する
ガイド孔を設けた弁機構部を先端にガイド突部を有する
ボルトにて上記ガイド孔を利用してシリンダに固定する
ことにより、順次シリンダヘッドカバーにガスケット、
バルブプレート等ヲ積重ねたものを、シリンダへの組立
に際し、シリンダ上面に設けられたネジ孔にボルトの先
端ガイド突部が挿着し、ガイドピンの役目を果たしなが
ら固定される。このことにより位置決め用のガイドピン
およびガイドピンの挿入という作業が不要となり、コス
ト低減９徂立の簡素化をすることができる。
ガイド孔を設けた弁機構部を先端にガイド突部を有する
ボルトにて上記ガイド孔を利用してシリンダに固定する
ことにより、順次シリンダヘッドカバーにガスケット、
バルブプレート等ヲ積重ねたものを、シリンダへの組立
に際し、シリンダ上面に設けられたネジ孔にボルトの先
端ガイド突部が挿着し、ガイドピンの役目を果たしなが
ら固定される。このことにより位置決め用のガイドピン
およびガイドピンの挿入という作業が不要となり、コス
ト低減９徂立の簡素化をすることができる。
第１図は本発明の一実施例における往復動型圧縮機の要
部分解斜視図、第２図は同圧縮機の要部断面図、第３図
は従来の圧縮機の要部分解斜視図である。 １１・・・・・・シリンダ、１２・・・・・・シリンダ
ヘッドカバー、１３・・・・・・ガスケット、１４・旧
・・吐出弁、１６・・・・・・パルフフレー）、１６・
・・・・・吸入弁、１７・・川・ボルト、１７′・・・
・・・ガイド突部、１ Ｂ、１９，２０゜２１．２２・
・・・・・ガイド孔、２３・・・・・・ネジ孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｕ−
−−シ１ノング Ｉ２− シリングヘッド １３− 力゛スブット Ｉ６−吸入弁 ｔ’ｔ ｔ’
ｙ−−−ホ゛ルト第３図
部分解斜視図、第２図は同圧縮機の要部断面図、第３図
は従来の圧縮機の要部分解斜視図である。 １１・・・・・・シリンダ、１２・・・・・・シリンダ
ヘッドカバー、１３・・・・・・ガスケット、１４・旧
・・吐出弁、１６・・・・・・パルフフレー）、１６・
・・・・・吸入弁、１７・・川・ボルト、１７′・・・
・・・ガイド突部、１ Ｂ、１９，２０゜２１．２２・
・・・・・ガイド孔、２３・・・・・・ネジ孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｕ−
−−シ１ノング Ｉ２− シリングヘッド １３− 力゛スブット Ｉ６−吸入弁 ｔ’ｔ ｔ’
ｙ−−−ホ゛ルト第３図
Claims (1)
- ネジ孔を有するシリンダと、それぞれ上記ネジ孔に対
応するガイド孔を有するシリンダヘッド、ガスケット、
吐出弁、バルブプレート及び吸入弁とから成る弁機構部
とを備え、先端にガイド突部を有するボルトを上記各ガ
イド孔に挿通し且、上記ネジ孔に締付け、上記弁機構部
を固定したことを特徴とする往復動型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1473387A JPS63183287A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 往復動型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1473387A JPS63183287A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 往復動型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183287A true JPS63183287A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11869326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1473387A Pending JPS63183287A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 往復動型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63183287A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040015547A (ko) * | 2002-08-13 | 2004-02-19 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기용 토출커버의 틀어짐 방지 구조 |
| JP2008138600A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧縮機 |
| WO2017084133A1 (zh) * | 2015-11-21 | 2017-05-26 | 浙江鸿友压缩机制造有限公司 | 一种空气压缩机气缸盖及阀座板的紧固连接结构 |
| WO2020119191A1 (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机及具有其的制冷装置 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1473387A patent/JPS63183287A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040015547A (ko) * | 2002-08-13 | 2004-02-19 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기용 토출커버의 틀어짐 방지 구조 |
| JP2008138600A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧縮機 |
| WO2017084133A1 (zh) * | 2015-11-21 | 2017-05-26 | 浙江鸿友压缩机制造有限公司 | 一种空气压缩机气缸盖及阀座板的紧固连接结构 |
| WO2020119191A1 (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机及具有其的制冷装置 |
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