JPS63182398U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の液化石油ガス供給装置の構造
図。 第１図。１……高圧ボンベ、２……調整器、２
ａ……減圧弁、２ｂ……弁座、２ｃ……安全弁、
２ｄ……ダイヤフラム、２ｅ……ガス放散路、３
……メーター、４……壁、５……元栓。 第２図は、減圧弁２ａと弁座２ｂの構造図。 第２図。２ａ……減圧弁、２ｂ……弁座、２ｇ
……パツキン、２ｈ……劣化部分、Ａ……ガス流
動方向。 第３図。第２図と同じ。第４図は、安全弁２ｃ
の作動ガス圧と元栓５などの気密との関係説明用
図。第５図。第６図。共にグラフ。第７図は、本
考案の説明用例図。 １……高圧ボンベ、６……減圧装置、６ａ……
減圧弁、６ｂ……スプリング、６ｃ……ダイヤフ
ラム、６ｄ……ガス抜き弁、６ｅ……自動ガス遮
断弁、６ｍ……永久磁石、３……ガスメーター、
５……ガス栓類。 第８，９，１０，１１，１２，１３図は、共に
第７図の設計変更例図。 ６ｓ……ガス放散用安全弁。他の記号は第７図
と同じ。６ｇ……締結部、６ｈ……締結部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 低圧側に、安全弁２Ｃの作動ガス圧より低い
   気密検定基準を基に製造された元栓類、ガス燃焼
   器類、安全装置類、ガス導管継目などの中の一つ
   以上を設けた液化石油ガス供給装置の、高圧ガス
   入口側に減圧弁６ａを設け、低圧ガス出口側に自
   動ガス遮断弁６ｅを設けた構造の減圧装置。 ２ 低圧側に、安全弁の作動ガス圧より低い気密
   検定基準を基に製造された元栓類、ガス燃焼器類
   、安全装置類、ガス導管継目などの中の一つ以上
   を設けた欠陥を具有する従来の液化石油ガス供給
   装置の、高圧ガス入口側に減圧弁６ａを設け、低
   圧ガス出口側に自動ガス遮断弁６ｅを設け、減圧
   弁６ａと自動ガス遮断弁６ｅ間に従来の安全弁の
   作動ガス圧より高い作動ガス圧の安全弁６ｓを設
   けた構造の減圧装置。