JPS63181621A - 同期発電機用励磁調整装置の電圧設定回路 - Google Patents

同期発電機用励磁調整装置の電圧設定回路

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JPS63181621A
JPS63181621A JP62013192A JP1319287A JPS63181621A JP S63181621 A JPS63181621 A JP S63181621A JP 62013192 A JP62013192 A JP 62013192A JP 1319287 A JP1319287 A JP 1319287A JP S63181621 A JPS63181621 A JP S63181621A
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JP
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voltage
voltage setting
circuit
generator
synchronous generator
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JP62013192A
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比良 允幸
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は単独運転及び電源容量の大きい他の母線系統
と並列運転を行なう同期発電機用励磁調整装置の電圧設
定回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の電圧設定回路としては第5図及び第6図
に例示するものが知られている。第5図は該電圧設定回
路を含む同期発電機励磁調整系の全体回路図であり、第
6図は電圧設定回路の回路図である。
第5図において、1は並列母線、2は並列用しゃ断器、
3は同期発電機、4は計器用変流器、5は計器用変圧器
、6は並列運転時使用の自動制御装置の一例として示す
力率調整装置、7は励磁調整装置、10は電圧設定回路
、8は該設定回路の電圧設定器V Rpvの駆動用モー
タであり、前記力率調整装置6或いは自動同期投入装置
或いは手動インチング等による共用の駆動制御を受ける
。第6図)こおいて、10は前記電圧設定回路、R9と
RIOとは分圧抵抗、V Rpvは電圧設定器としての
可変抵抗であり前記モータ8で駆動される。またPとN
とは直流定電圧電源の正及び負極端子である。次に励磁
調整装置7におけるOAは該調整装置中の電圧調節器の
演算増巾器であり、R7とR8とは該演算増巾器の入力
加算抵抗である。Vg は前記発電機3の出力電圧の検
出値であり、Vs  はその設定値である。また電圧設
定器V Rpvによる励磁調整装置7を介しての前記発
電機3に対するその基準動作値の指定は、該発電機容量
に比して並列母線1の電源容量が非常に大きい場合、該
母線との並列運転時には等偏曲にその力率の指定になり
、単独運転時にはその出力電圧の指定となる。
従って本例の如〈従来技術による場合Qこは単独運転時
の電圧設定と並列運転時の力率設定等前記発電機3に対
する基準動作値の指定は同一の電動設定器V Rpvに
よって行なはれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら力率調整装置により制御された前記の如き
並列運転中の同期発電機の指定力率に対応した電動電圧
設定器V Rpvの設定電圧値は該同期発電機が単独運
転に移行した場合の規定の運転電圧値とは異なる。特に
発電機負荷を漸減することなく負荷しゃ断して急激に無
負荷単独運転に移行した場合の発電機出力電圧の過渡状
態終了後の値は単独運転時の前記規定電圧値と大ぎく異
る可能性があった。従って並列運転から単独運転に移行
した場合の前記発電機出力電圧の早急な正常化を計るた
めをこ、前記移行直前の発電機電圧設定値をその単独運
転時の規定電圧設定値へ早急(こ復帰させる必要があり
、従来は電圧継電器等による自動操作か手動インチング
等による手動操作にて電圧設定器の駆動モータ制御を行
なっていたが、何れの場合にも前記モータを含む電動機
構の機械的速度により前記設定値移行の即応性が制約さ
れていた。第7図は前記発電機の単独及び並列運転相互
移行時の発電機設定電圧Vs  の変動に対応したその
出力電圧Vg  と負荷電流Ig の時間的変動図であ
る。図(イ)は前記発電機の運転状態に応じて変化する
前記設定電圧Vs  の変動図であり、Vsrは前記発
電機の単独運転時規定電圧対応値、Vspは並列母線電
圧対応値、Vsmは該並列母線と並列運転中の前記発電
機の負荷電流Ig が図()X)に示すIgrの場合に
力率調整装置6の指定する力率を保つをこ要する発電機
誘起電圧への対応値である。
図(ロ)は図(イ)昏こ示す各設定電圧番ご対応する前
記発電機出力電圧Vg の値を示し、VgrとVsr。
■千とVsp、VsmとVgmとがそれぞれ対応する。
なお該Vgmは前記発電機が単独運転時に前記設定値V
snに対応して出力する電圧である。なお図(イ)に示
す前記設定電圧Vs  の宿減速度は設定器駆動モータ
制御信号調整により一定範囲内で可変である。第7図に
おいて、時刻t1 以前は単独運転中、時刻t1  よ
りt2.’aは並列運転※こ備え同期装置等により前記
発電機出力電圧をVgrよすVgpに昇速動作中、時亥
Jt2 において同期並列完了、時刻t2  よすt3
  間は前記発電機負荷電流を無負荷より前記Igr迄
その力率一定制御を行ないながらの増荷中、時刻t3 
 よすt4 間は前記負荷電流Ig−一定運転中、時刻
t4  からt5 間は前記発電機負荷電流をIgrよ
り無負荷迄減荷中、時刻t5で並列母線から解列し単独
運転に移行、時刻t6よりt7  間は前記発電機出力
電圧を静からVgrをこ降圧動作中の各動作模様を示す
ものである。時刻t8 以降tlO迄は前記時刻t1 
 よll) t3 迄と同一であるが、時刻tllにお
いて前記発電機はその負荷電流Igrを担ったまま負荷
しゃ断され無負荷単独運転に移行しその出力電圧はAV
g2の過渡電圧上昇を示すと共に前記電圧−に整定する
。時刻t12よII) t13間は該電圧Vgnの前記
無負荷規定電圧Vgrへの降圧動作模様を示す。時刻t
2  よりt6 間及びt9  よすtl1間の前記発
電機電圧Vgは■Qで一定であり、時刻t2  よりt
5 間及びt9よすt11間の発電機力率は一定に制御
される。前記発電機が単独運転に移行した時刻t5  
がらt7間及び特に時刻tllからtlB間の該発電機
電圧のその規定電圧Vgrへの復帰は早急且つ自動的を
こ行なはれることが望ましいがこの点に関して上記従来
方法によっては困難であった。これに鑑み本発明は前記
問題点の改善を計った簡易且つ低廉な同期発電機用励磁
調整装置の電圧設定回路の提供を目的とするものである
〔問題点を解決するための手段〕
同期発電機の単独運転と母線系統との並列運転との両運
転状態に対応して前記発電機の励磁調整装置に対する2
組の電圧設定回路を設けると共に、該両設定回路切換時
にそれぞれの設定信号値間の連続的移行を計る2組の移
行信号用緩衝回路とを設けるものである。すなわち同期
発電機を該発電機容量より大なる電源容量の他の交流電
源系統と並列運転するか或いは単独運転する2種類の運
転方式に対応させるためにその電圧設定値を変更して使
用する前記同期発電機用励磁調整装置の電圧設定回路に
おいて、直流定電圧電源に接続されその可変中間端子と
前記直流定電圧電源の正負何れかの極性端子との間から
所定の電圧設定信号を出力する2組の電圧設定抵抗回路
と、該抵抗回路の前記電圧設定回路取り出し端子に並列
に接続されそれぞれ抵抗とコンデンサとの直列接続から
成る2組の信号電圧緩衝回路と、前記同期発電機の並列
運転と単独運転それぞれの運転指令によって開閉され且
つ該開閉時に相互をこ規定時間の重複閉路期間を有する
2組の継電器接点とを設け、該継電器接点の一方の端子
を共通に接続し該共通接続点を前記励磁調整装置の電圧
設定信号入力端子に接続すると共に前記継電器接点の他
の端子をそれぞれ前記2組の電圧設定抵抗回路の可変中
間端子に接続したことを特徴とするものである。
〔作用〕
直流電源を共用し並列に接続された2組の可変抵抗回路
の中間端子と前記直流電源の例えば負極との間から2組
の可変設定電圧を取り出し、該2組の可変設定電圧の何
れか1つを、相反する開閉動作を行ない且つその開閉時
に相互に閉路の重複期間を有する2組の継電器接点によ
り選択し、更に前記2組の可変抵抗回路それぞれの中間
端子と前記直流電源の例えば負極との間に抵抗とコンデ
ンサとを直列に接続するなら、前記2組の継電器接点の
動作に応じて選択される前記1組の可変設定電圧の変化
は、前記2組の可変抵抗回路の中間端子の指定する設定
電圧を初期値と最終値とし且つ前記継電器接点重複期間
の過渡時には、前記2組の可変抵抗回路中間端子を共通
点として前記直流電源側を見た前記2組の可変抵抗回路
ブリッジの合成インピーダンス比により分圧される前記
初期値と最終値間の中間設定電圧を特定の時定数をもっ
て通過する2段変化となる。従って前記2組の設定電圧
の何れか1組の任意の選択と固設定電圧間の即応的且つ
円滑な移行が可能となる。
本発明においては、前記2組の可変抵抗回路の1組を同
期発電機の単独運転時の規定電圧設定用とし、他の1組
を該発電機の並列運転時の例えば力率調整装置等により
制御される電動設定器としてその設定値を随時変化させ
るものとし、前記継電器接点の開閉を前記発電機の単独
及び並列運転指令により行なうようにしたものである。
従って前記発電機の並列運転から単独運転への移行に当
っては、並列運転中の電圧設定値如何にかかわらず前記
単独運転時規定電圧設定値への即応的且つ円滑な自動変
更が可能となる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面により説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す同期発電機励磁調整系
の全体回路図、第2図は電圧設定回路の回路図、第3図
は設定電圧切換動作図、第4図は単独・並列切換時の同
期発電機の設定電圧と出力電圧との時間変動図である。
なお第1図と第2図とにおいては第5図と第6図とに示
す従来技術の実施例の場合と同一機能の構成要素に対し
ては同一の表示符号を附している。
第1図と第2図とは、第5図と第6図とに示す電圧設定
回路10を第2図に示す電圧設定回路9をこ置換したも
のであり他の回路構成はそれぞれ第5図と第6図と同一
である。第2図に示す電圧設定回路9において、R1と
罹及び馳 とR4とはそれぞれ分圧抵抗、VRv  と
VRp  とは電圧設定器としての可変抵抗、C1と0
2  とは時限コンデンサ、損 とR6とは時限抵抗で
ある。前記抵抗R1とVRv  と豫 との直列接続及
びR3とVRI)とR4との直列接続は2組の電圧設定
抵抗回路9aを構成し、前記コンデンサC1と抵抗部 
との直列接続及び同様に02  とR6との直列接続は
2組の信号電圧緩衝回路9bを構成する。RYl とR
Y2  とはそれぞれ同期発電機の単独運転指令と並列
運転指令とに対応して閉路する継電器接点である。また
PとNとは直流定電圧電源の正極及び負極端子である。
前記2組の電圧設定抵抗回路9aはそれぞれ前記P及び
N極端子に接続され、それぞれの可変抵抗VRv  と
VRp の可変中間端子と前記N極端子との端子間電圧
が前記両電圧設定回路9aの設定電圧信号となり、該両
膜定電圧信号の何れか一つの信号が前記継電器接点RY
I  またはRY2 により選択され励磁調整装置7に
加えられる。本例の場合前記可変抵抗VRv により前
記発電機単独運転時の規定電圧を設定し、一方前記可変
抵抗VRpは前記発電機並列運転時に力率0υ 調整装置6により制御される設定器駆動モータ8により
駆動され随時その設定値を変化させる。また前記2組の
信号電圧緩衝回路9bはそれぞれ前記可変抵抗VRv 
 とVRpの可変中間端子と前記N極端子間に接続され
、該回路の時限コンデンサC1とC2の充電電圧はその
接続されている側の前記可変抵抗VRv或いはVRpの
中間端子出力電圧と等しくなり、該充電電圧により前記
継電器接点RYI  及びRY2  による電圧設定回
路9aの設定電圧信号切換時の段階的急変を避は円滑な
変化を行なう設定信号電圧緩衝動作を行なはせる。
次に第3図の設定電圧切換動作図について説明する。図
(イ)と図(ロ)はそれぞれ前記継電器接点RY1 及
びRY2 の閉路CL及び開路OP状態を示す動作図で
あり、図示の如く前記接点RY1とRY2  とは相互
に閉路重複期間′n 及びT2  を有する。図(ハ)
は前記接点RYI  とRY2  の開閉動作により選
択され前記励磁調整装置7に加えられる最終的な設定電
圧信号Vs  の変化を示すものであり、図中Vslは
前記電圧信号Vs  の変動時αり 初期値であり同様なこVs3は最終値である。またVs
2は前記電圧設定回路全体の動作状態によって決定され
る過渡的中間値である。なあ前記電圧信号Vsl及びV
s3に対応する可変設定抵抗として前記VRvとvh 
の何れを選択しても図(ハ)に示す関係は成立するが図
(ハ)の例は前記のVslとV Rv %Vs3とvh
 の対応を示す。図(ハ)において、時刻t1 以前で
は同期発電機3は前記設定値Vslで単独運転し、時刻
t1  で並列母線1との同期並列が完了し直ちに並列
後の負荷操作に移行し前記接点RY2 が閉路し、時刻
t2 迄先行閉路接点RYIとの期間T1  の重複閉
路期間に入り、時刻t2 にて前記接点RYI  が開
路し時刻t3 迄は前記接点RY2  の単独閉路状態
を示す。時刻t1  よりt2に至る期間の前記電圧信
号Vs2は、前記可変設定抵抗VRv  とVRpの中
間端子を共通点とし、該共通点から前記直流電源のP極
側の各抵抗R1とVRv  と肋 とVRp  との合
成抵抗値と、前記共通点から前記電源のN極側の各抵抗
部 とVRvとR4とvRp及びコンデンサC1と02
  との合成インピーダンスとによって前記直流電源の
電圧を分圧した値となり、また前記電圧信号Vslから
該電圧信号Vs2への電圧移行は前記合成インピーダン
スによって決定される時定数に従って行なはれる。この
時前記時定数と前記発電機3の励磁調整系の電圧制御即
応度と前記継電器接点重複閉路期間との最適組み合はせ
を行なうことにより前記発電機3の出力電圧はその設定
値Vs の変化に対し円滑に追従することが可能となる
次に第4図に示す単独・並列切換時の同期発電機の設定
電圧と出力電圧との時間変動図は、第7図に示す従来回
路の変動図と同様の運転モードに対する応答であり、第
4図(ハ)(ニ)(ホ)と第7図(イ)(ロ)(ハ)と
がそれぞれ対応する。
第4図と第7図とは前記第3図に示す動作モードを原因
として時刻t1  とt2 間、時刻t5  とt8間
、時刻t8  とt9 間及び時刻tll以後に差が見
られる。時刻t1  とt2 間の初回並列準備段階と
時刻t8  とt9 間の次回並列準備段階についての
第7図と第4図とにおける時間と電圧変動差は同期検定
操作に大きく左右され特に優劣の判定はできないが、時
刻t5  と時刻tllにおける系統との解列による単
独運転への移行時の単独運転時規定電圧への復帰に関し
て第4図においては急速且つ自動的な復帰がなされてい
る。なお第4図(ハ)の時刻tll以降の点線推移は、
前記発電機の実際の単独運転電圧には影響を与えること
なく次回の並列運転に備え並列運転時用電圧設定回路を
通常の系統電圧近辺迄適宜復帰させている模様を示して
いる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、単独運転及び電源容量の大きい他の
母線系統と並列運転を行なう同期発電機用励磁調整装置
の電圧設定回路において、前記単独及び並列面運転)こ
それぞれ対応する2組の電圧設定回路と、該2組の設定
回路の設定値の継電器接点による切換を行なうと共に前
記固設定値間の差に対する信号電圧緩衝回路を設けるこ
とにより、前記発電機の並列運転から単独運転への移行
時、特に負荷しゃ断による急速移行時に前記発電機の0
の 単独運転規定電圧への急速且つ円滑な自動復帰が可能と
なり、前記移行時の不必要に過大な電圧継続時間の短縮
と、所要設定電圧への自動復帰により前記発電機の運転
操作性の向上が簡易且つ安価に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す全体回路図、第2図は電
圧設定回路の回路図、第3図は設定電圧切換動作図、第
4図は単独・並列切換時の同期発電機の設定電圧と出力
電圧との時間変動図である。 第5図と第6図と第7図とは前記第1図と第2図と第4
図とにそれぞれ対応し従来技術の実施例を示すものであ
る。 1・・・並列母線、2・・・しゃ断器、3・・・同期発
電機、4・・・変流器、5・・・変圧器、6・・・力率
調整装置、7・・・励磁調整装置、8・・・設定器駆動
モータ、9・・・電圧設定回路、9a・・・電圧設定抵
抗回路、9b・・・信号電圧緩衝回路、10・・・電圧
設定回路、C1,C2・・・時限コンデンサ、OA・・
・演算増巾器、R1、R2。 R3,R4・・・分圧抵抗、R5,R6・・・時限抵抗
、R7。 αΦ 細・・・入力加算抵抗、V Rv 、 V Rp 、 
V Rpv・・・可変抵抗、RYl、RY2 ・・・継
電器接点。 第1図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)同期発電機を該発電機容量より大なる電源容量の他
    の交流電源系統と並列運転するか或いは単独運転する2
    種類の運転方式に対応させるためにその電圧設定値を変
    更して使用する前記同期発電機用励磁調整装置の電圧設
    定回路において、直流定電圧電源に接続されその可変中
    間端子と前記直流定電圧電源の正負何れかの極性端子と
    の間から所定の電圧設定信号を出力する2組の電圧設定
    抵抗回路と、該抵抗回路の前記電圧設定信号取り出し端
    子に並列に接続されそれぞれ抵抗とコンデンサとの直列
    接続から成る2組の信号電圧緩衝回路と、前記同期発電
    機の並列運転と単独運転それぞれの運転指令によって開
    閉され且つ該開閉時に相互に規定時間の重複閉路期間を
    有する2組の継電器接点とを設け、該継電器接点の一方
    の端子を共通に接続し該共通接続点を前記励磁調整装置
    の電圧設定信号入力端子に接続すると共に前記継電器接
    点の他の端子をそれぞれ前記2組の電圧設定抵抗回路の
    可変中間端子に接続したことを特徴とする同期発電機用
    励磁調整装置の電圧設定回路。
JP62013192A 1987-01-22 1987-01-22 同期発電機用励磁調整装置の電圧設定回路 Pending JPS63181621A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0318300A (ja) * 1989-06-14 1991-01-25 Shinko Electric Co Ltd 自動力率調整装置
WO2014098104A1 (ja) * 2012-12-21 2014-06-26 川崎重工業株式会社 異種発電装置間の並列運転制御方法および制御システム

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