JPS6318120B2 - - Google Patents
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- JPS6318120B2 JPS6318120B2 JP4079483A JP4079483A JPS6318120B2 JP S6318120 B2 JPS6318120 B2 JP S6318120B2 JP 4079483 A JP4079483 A JP 4079483A JP 4079483 A JP4079483 A JP 4079483A JP S6318120 B2 JPS6318120 B2 JP S6318120B2
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- circuits
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- 238000005422 blasting Methods 0.000 claims description 48
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005474 detonation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 2
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 2
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NEEVCWPRIZJJRJ-LWRDCAMISA-N 5-(benzylideneamino)-6-[(e)-benzylideneamino]-2-sulfanylidene-1h-pyrimidin-4-one Chemical compound C=1C=CC=CC=1C=NC=1C(=O)NC(=S)NC=1\N=C\C1=CC=CC=C1 NEEVCWPRIZJJRJ-LWRDCAMISA-N 0.000 description 1
- 150000002806 neon Chemical class 0.000 description 1
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Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は順次式発破用電気点火装置に係り、一
定時間間隔で1個単位で動作する多数並列の発破
用出力発生回路をもちそのうちの前段の発破用出
力発生回路の通電を確認してはじめて次段の発破
用出力発生回路の通電を行わせるようにしたもの
である。
定時間間隔で1個単位で動作する多数並列の発破
用出力発生回路をもちそのうちの前段の発破用出
力発生回路の通電を確認してはじめて次段の発破
用出力発生回路の通電を行わせるようにしたもの
である。
一般に並列の発破用出力回路をもつ点火器は多
数の電気雷管を一定の秒時間隔で起爆させ、その
起爆力による爆薬の爆発で岩石破壊を効率よく行
わせしかも振動軽減の効果も加味した大規模発破
に使用されるものであるが、多数段の並列発破の
ため各段の爆破進行中に初期の段の爆破の飛石な
どで後段の発破用出力回路を切断することが往々
にして発生する。
数の電気雷管を一定の秒時間隔で起爆させ、その
起爆力による爆薬の爆発で岩石破壊を効率よく行
わせしかも振動軽減の効果も加味した大規模発破
に使用されるものであるが、多数段の並列発破の
ため各段の爆破進行中に初期の段の爆破の飛石な
どで後段の発破用出力回路を切断することが往々
にして発生する。
かくて、切断された発破用出力回路に属する電
気雷管は不爆のまま次段の発破用出力回路からま
た爆破が進行することになるが、破砕効果を考慮
してある発破工法の設計からして前段の爆破が行
なわれてはじめて次段つまりは全段の爆破効果が
発揮されるようになつているので不爆の回路が一
つでも発生すると次段以降の回路の電気雷管及び
爆薬が爆発しても全体の破砕効果としては満足の
いくものでなくなり、爆破作業が無駄な損失を蒙
むるばかりでなく、再度の発破は作業を行なうこ
とが困難となる。
気雷管は不爆のまま次段の発破用出力回路からま
た爆破が進行することになるが、破砕効果を考慮
してある発破工法の設計からして前段の爆破が行
なわれてはじめて次段つまりは全段の爆破効果が
発揮されるようになつているので不爆の回路が一
つでも発生すると次段以降の回路の電気雷管及び
爆薬が爆発しても全体の破砕効果としては満足の
いくものでなくなり、爆破作業が無駄な損失を蒙
むるばかりでなく、再度の発破は作業を行なうこ
とが困難となる。
このようなことを考慮して並列回路に発破設計
にもとづく一定秒のような時間間隔で順次通電が
あればそこから信号を得て次段の回路へ通電する
よう指示命令する回路を設けて通電を行なわせる
ようにすれば回路が断線している場合はその回路
には通電出来ないので以後命令信号は得られず断
線回路以後の回路への通電は自動的にストツプす
ることになる。その後で断線回路をチエツクして
正常な回路にもとづいて再度点火操作を行なうよ
うにすれば無駄な損失がなくなり、効果のある発
破作業を継続することができる。
にもとづく一定秒のような時間間隔で順次通電が
あればそこから信号を得て次段の回路へ通電する
よう指示命令する回路を設けて通電を行なわせる
ようにすれば回路が断線している場合はその回路
には通電出来ないので以後命令信号は得られず断
線回路以後の回路への通電は自動的にストツプす
ることになる。その後で断線回路をチエツクして
正常な回路にもとづいて再度点火操作を行なうよ
うにすれば無駄な損失がなくなり、効果のある発
破作業を継続することができる。
本発明は前述のように前段の通電を確認しては
じめて次段への通電が可能となるように通電を検
知し、次段へ通電指示信号を与える回路を各段の
出力回路に設けるようにした順次式発破用電気点
火装置である。
じめて次段への通電が可能となるように通電を検
知し、次段へ通電指示信号を与える回路を各段の
出力回路に設けるようにした順次式発破用電気点
火装置である。
次に添附図面に従つて本発明の実施例回路構成
図を説明する。
図を説明する。
図で1a,1bは電源入力端子、2は起動スイ
ツチ、3は直流電圧調整回路で交流の場合は昇圧
整流回路となり、直流の場合はDC−DCコンバー
タが用いられる。又4は充放電用コンデンサ、5
a,5bは夫々が直列でコンデンサ4に並列に接
続され充電された電圧を分割するための分割抵
抗、5cは分割抵抗5bと並列に挿入され、コン
デンサ4が定電圧に達した時点灯しこれを表示す
るネオンランプであり、更に6は点火器機能を緊
急停止させるための押釦スイツチで常時閉路であ
り、この押釦スイツチ6を開くことにより、コン
デンサ4より放電出力回路への接続をたつ。7
a,7b,7c…は各発破用出力回路のスイツチ
操作を行うため少なくとも1個ずつ挿入される
SCRで、通常は開路の状態にあり、パルス指令
信号がゲート端子7a1,7a2,7b1,7b2,7
c1,7c2…に与えられてはじめて導通状態とな
る。8a,8b,8c…はフオトカプラで回路に
電流が流れると低抵抗R1,R2,R3…の降下電圧
で発光ダイオード8a1,8b1,8c1…が発光し、
フオトトランジスタ8a2,8b2,8c2…が夫々こ
の光を受けて導通状態となり、フオトカツプ8a
に対してはゲート回路10を介して次段のSCR
ゲート端子7b1,7b2へ指令信号を与え、SCR7
bを導通するようにする。その他16a,16
b,16c…は夫々電気雷管が接続される回路の
出力端子、9は発破用出力発生回路各段間の発破
遅延秒時を設定するパネルで点火器操作前に何秒
間隔で発破用出力発生回路に通電するかをあらか
じめ設定し、制御回路を通じてカウンタ11と連
動してゲート回路10のゲート端子への指令信号
出力の時間調整を行う。13は発破押釦で、これ
を押すことによつてカウンタ回路11のカウント
を開始し、カウント出力をゲート回路10へ与え
遅延秒時の設定をもりこんで逐次各SCRゲート
端子に指令信号を出力するもので、このためパル
ス発生回路12は所定パルスを発生してカウンタ
回路11のカウント用電源として用いるのであ
る。又15はゲート回路10、カウンタ回路11
及びパルス発生回路12を起動させるスイツチ
で、電圧変換回路14に接続されている。尚電圧
変換回路14は電源が交流の場合電圧変換整流回
路となり、直流電源の場合はそのままゲート回路
10、カウンタ回路11、パルス発生回路12に
電源電圧として与えられる。
ツチ、3は直流電圧調整回路で交流の場合は昇圧
整流回路となり、直流の場合はDC−DCコンバー
タが用いられる。又4は充放電用コンデンサ、5
a,5bは夫々が直列でコンデンサ4に並列に接
続され充電された電圧を分割するための分割抵
抗、5cは分割抵抗5bと並列に挿入され、コン
デンサ4が定電圧に達した時点灯しこれを表示す
るネオンランプであり、更に6は点火器機能を緊
急停止させるための押釦スイツチで常時閉路であ
り、この押釦スイツチ6を開くことにより、コン
デンサ4より放電出力回路への接続をたつ。7
a,7b,7c…は各発破用出力回路のスイツチ
操作を行うため少なくとも1個ずつ挿入される
SCRで、通常は開路の状態にあり、パルス指令
信号がゲート端子7a1,7a2,7b1,7b2,7
c1,7c2…に与えられてはじめて導通状態とな
る。8a,8b,8c…はフオトカプラで回路に
電流が流れると低抵抗R1,R2,R3…の降下電圧
で発光ダイオード8a1,8b1,8c1…が発光し、
フオトトランジスタ8a2,8b2,8c2…が夫々こ
の光を受けて導通状態となり、フオトカツプ8a
に対してはゲート回路10を介して次段のSCR
ゲート端子7b1,7b2へ指令信号を与え、SCR7
bを導通するようにする。その他16a,16
b,16c…は夫々電気雷管が接続される回路の
出力端子、9は発破用出力発生回路各段間の発破
遅延秒時を設定するパネルで点火器操作前に何秒
間隔で発破用出力発生回路に通電するかをあらか
じめ設定し、制御回路を通じてカウンタ11と連
動してゲート回路10のゲート端子への指令信号
出力の時間調整を行う。13は発破押釦で、これ
を押すことによつてカウンタ回路11のカウント
を開始し、カウント出力をゲート回路10へ与え
遅延秒時の設定をもりこんで逐次各SCRゲート
端子に指令信号を出力するもので、このためパル
ス発生回路12は所定パルスを発生してカウンタ
回路11のカウント用電源として用いるのであ
る。又15はゲート回路10、カウンタ回路11
及びパルス発生回路12を起動させるスイツチ
で、電圧変換回路14に接続されている。尚電圧
変換回路14は電源が交流の場合電圧変換整流回
路となり、直流電源の場合はそのままゲート回路
10、カウンタ回路11、パルス発生回路12に
電源電圧として与えられる。
次に図の実施例に従つて本発明装置による操作
順序について述べる。まず、並列に接続された多
数段の発破用出力発生回路の各出力端子16a,
16b,16c…に電気雷管を1例として10個
(勿論1個でもよいしコンデンサの保持エネルギ
ーによつて数10個用いる場合があるが)を直列に
結線して接続する。又秒時設定パネル9の秒時を
0.5秒にセツトし電源端子1a,1bに直流電源
12Vを接し続、スイツチ2及び15を投入する
と、直ちに回路3,10,11及び12は稼動状
態になる。まず、回路3は電源電圧を昇圧整流し
てコンデンサ4への充電を開始し、コンデンサ4
が300ボルトになるまで充電すると電圧分割抵抗
5a,5bを介してその一部電圧値によりネオン
ランプ5cが点灯し、出力エネルギーとして十分
なエネルギーにコンデンサ4が充電されたことを
点火器の操作者に知らせる。点火器操作者はこの
ネオンランプ5cの点灯を確認して発破押釦13
を押せばカウンタ回路11はカウントを開始し、
設定遅延時間0.5秒後にゲート回路10を通じて
SCR7aのゲート端子7a1,7a2に指令をして信
号電圧を与えてSCR7aは導通状態となつて第
1の発破用出力発生回路にコンデンサ4から放電
電流が流れる。
順序について述べる。まず、並列に接続された多
数段の発破用出力発生回路の各出力端子16a,
16b,16c…に電気雷管を1例として10個
(勿論1個でもよいしコンデンサの保持エネルギ
ーによつて数10個用いる場合があるが)を直列に
結線して接続する。又秒時設定パネル9の秒時を
0.5秒にセツトし電源端子1a,1bに直流電源
12Vを接し続、スイツチ2及び15を投入する
と、直ちに回路3,10,11及び12は稼動状
態になる。まず、回路3は電源電圧を昇圧整流し
てコンデンサ4への充電を開始し、コンデンサ4
が300ボルトになるまで充電すると電圧分割抵抗
5a,5bを介してその一部電圧値によりネオン
ランプ5cが点灯し、出力エネルギーとして十分
なエネルギーにコンデンサ4が充電されたことを
点火器の操作者に知らせる。点火器操作者はこの
ネオンランプ5cの点灯を確認して発破押釦13
を押せばカウンタ回路11はカウントを開始し、
設定遅延時間0.5秒後にゲート回路10を通じて
SCR7aのゲート端子7a1,7a2に指令をして信
号電圧を与えてSCR7aは導通状態となつて第
1の発破用出力発生回路にコンデンサ4から放電
電流が流れる。
かくて第1の発破用出力発生回路より出力が発
生してこれに接続される電気雷管に与えられ起爆
される。又一方フオトカプラ8aはその通電によ
つて抵抗R1の発生電圧により発光ダイオード8
a1が発光し、受光トランジスタ8a2がこの光を受
けて通電確認信号ゲート回路10に与えることに
より、再びカウンタ回路11がカウントして0.5
秒後これより第2の発破用出力発生回路に含まれ
るSCR7bのゲート回路7b1,7b2への指示信号
を与え、SCR7bの通電をもたらして第2の発
破用出力発生回路への通電が行なわれ、これに接
続される電気雷管が起爆する。
生してこれに接続される電気雷管に与えられ起爆
される。又一方フオトカプラ8aはその通電によ
つて抵抗R1の発生電圧により発光ダイオード8
a1が発光し、受光トランジスタ8a2がこの光を受
けて通電確認信号ゲート回路10に与えることに
より、再びカウンタ回路11がカウントして0.5
秒後これより第2の発破用出力発生回路に含まれ
るSCR7bのゲート回路7b1,7b2への指示信号
を与え、SCR7bの通電をもたらして第2の発
破用出力発生回路への通電が行なわれ、これに接
続される電気雷管が起爆する。
これを順次繰り返してセツトせる最終の発破用
出力発生回路まで、0.5秒間隔で各回路の電気雷
管が起爆される。
出力発生回路まで、0.5秒間隔で各回路の電気雷
管が起爆される。
本発明装置を使つて10数回の実験結果によれば
各回路への通電秒時が正確であるため破砕効果は
非常に優秀な成果を得ることができ、発破用出力
発生回路中に断線事故が発生していても点火器機
能はそこで自動的にストツプするので、従来のよ
うな損失を招くこともなく精密な発破設計通りの
発破が行なえるようになつた。尚一定秒時間間隔
で回路への通電が順次行なわれている最中突然発
破を中止したい時には押釦スイツチ6を押せばエ
ネルギ源であるコンデンサ4と各発破用出力発生
回路との間は開路され、押釦スイツチ6を押した
瞬間から点火機能は停止するため安全装置として
機能する。
各回路への通電秒時が正確であるため破砕効果は
非常に優秀な成果を得ることができ、発破用出力
発生回路中に断線事故が発生していても点火器機
能はそこで自動的にストツプするので、従来のよ
うな損失を招くこともなく精密な発破設計通りの
発破が行なえるようになつた。尚一定秒時間間隔
で回路への通電が順次行なわれている最中突然発
破を中止したい時には押釦スイツチ6を押せばエ
ネルギ源であるコンデンサ4と各発破用出力発生
回路との間は開路され、押釦スイツチ6を押した
瞬間から点火機能は停止するため安全装置として
機能する。
図は本発明装置の実施例回路構成図である。
図で1a,1bは電源入力端子、4は充放電用
コンデンサ、5a,5bは抵抗、5cはネオンラ
ンプ、2,6,15は押釦スイツチ、7a,7
b,7c…はSCR、8a,8b,8c…はフオ
トカプラ、9は秒時設定パネル、10はゲート回
路、11はカウンタ回路、12は発振回路、13
は発破押釦、3,14は電圧変換整流回路、16
a,16b,16c…は発破用出力発生回路の出
力端子。
コンデンサ、5a,5bは抵抗、5cはネオンラ
ンプ、2,6,15は押釦スイツチ、7a,7
b,7c…はSCR、8a,8b,8c…はフオ
トカプラ、9は秒時設定パネル、10はゲート回
路、11はカウンタ回路、12は発振回路、13
は発破押釦、3,14は電圧変換整流回路、16
a,16b,16c…は発破用出力発生回路の出
力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数並列で順次に1個ずつ出力がとりだされ
る発破用出力発生回路と、前段の発破用出力発生
回路の発破出力を確認し次段の発破用出力発生回
路の動作指示を与える動作確認並びに指示回路と
を備えることにより前記発破用出力発生回路のい
ずれかに断線があれば以後の発破用出力発生回路
を自動的に動作停止せしめることを特徴とする順
次式発破用電気点火装置。 2 発破用出力発生回路の夫々の発破用出力の確
認のため夫々の回路に直列にフオトカプラを含む
特許請求の範囲第1項記載の順次式発破用電気点
火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4079483A JPS59167700A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 順次式発破用電気点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4079483A JPS59167700A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 順次式発破用電気点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167700A JPS59167700A (ja) | 1984-09-21 |
JPS6318120B2 true JPS6318120B2 (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=12590519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4079483A Granted JPS59167700A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 順次式発破用電気点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59167700A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01223962A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-09-07 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 単一の感圧接着剤被覆シートおよび容易に剥離しうるテープパッド |
JPH0362685U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-19 | ||
JP2017002540A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 株式会社フジタ | 構造物の解体方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5981218B2 (ja) * | 2012-05-16 | 2016-08-31 | 西松建設株式会社 | 発破方法および発破システム |
JP6061734B2 (ja) * | 2013-03-04 | 2017-01-18 | 鹿島建設株式会社 | 発破時刻検出装置 |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4079483A patent/JPS59167700A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01223962A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-09-07 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 単一の感圧接着剤被覆シートおよび容易に剥離しうるテープパッド |
JPH0362685U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-19 | ||
JP2017002540A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 株式会社フジタ | 構造物の解体方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59167700A (ja) | 1984-09-21 |
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