JPS6318000B2 - - Google Patents

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JPS6318000B2
JPS6318000B2 JP56162754A JP16275481A JPS6318000B2 JP S6318000 B2 JPS6318000 B2 JP S6318000B2 JP 56162754 A JP56162754 A JP 56162754A JP 16275481 A JP16275481 A JP 16275481A JP S6318000 B2 JPS6318000 B2 JP S6318000B2
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JP
Japan
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tunnel
air
monorail
frame
intake pipe
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JP56162754A
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JPS5865900A (ja
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Satoru Miwa
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SANWA ENJINIARINGU JUGEN
Original Assignee
SANWA ENJINIARINGU JUGEN
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は坑道掘進時に発生する含塵空気を排
除する坑道内掃気装置に関するものである。
従来、発破または掘削機により坑道を掘進する
際に坑道先端部に発生する粉塵を排出する方式と
しては、送気管から坑道の先端部に空気を噴出さ
せて坑道を排気道とする圧送排気方式と、坑道先
端部に吸気管を開口させて、含塵空気を吸引排出
し、坑道を吸気道とする吸引排気方式と、前記各
方式を組合わせた圧送吸引組合せ排気方式とが知
られている。
しかるに、圧送排気方式の場合は、坑道全体が
汚れるので、作業環境が悪化するという欠点があ
る。また吸引排気方式の場合は、圧送排気方式に
おける前記欠点はないが、吸引を効果的に行なわ
せるためには、多量の吸気を必要とするので、動
力費が多くかかるという欠点がある。さらに圧送
吸引組合せ排気方式の場合は、送気管の送気口の
位置と吸気管の吸気口の位置との相対関係によつ
て排気効率が著しく変化し、また一般に、吸気は
最短路を通つて吸気管に吸込まれるので有効な排
気が行なわれず、無駄に動力を消費する結果とな
る。
この発明は、前記吸引排気方式を効果的に実施
できる坑道内掃気装置を提供することを目的とす
るものである。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
第1図ないし第9図はこの発明を発破工法の場
合に実施した例を示すものであつて、坑道長手方
向に延長するH形鋼からなるモノレール5が、坑
道4の上部中央において坑道用支保枠7に対しク
ランプ(図示を省略した)またはその他の手段に
より着脱自在に固定され、かつモノレール5の下
部においてこれと平行に延長する鋼製吸気管2A
の上部には、その長手方向に間隔をおいて配置さ
れた多数の吊金具8の下端部が溶接またはその他
の手段により固定され、さらに各吊金具8の上端
部は前記モノレール5の下部中央に固着された取
付金具9に対しボルトまたはピン等の連結具10
により着脱自在に連結され、また鋼製吸気管2A
の前端の吸気口は坑道4の先端側に配置され、鋼
製吸気管2Aの後端部にホースからなる可撓性吸
気管2Bの前端部が接続されて吸気管2が構成さ
れ、前記可撓性吸気管2Bの後端部は坑道4の後
方の適当位置に設置された吸引フアン付きの移動
式集塵機3に接続されている。
モノレール5の下部フランジにトロリー12の
車輪13が載置され、モノレール5の後部に固定
された移動用駆動装置14の駆動輪15とモノレ
ール5の前端部に取付けられた従動輪16とにわ
たつて移動用ロープ17が巻掛けられ、そのロー
プ17の両端部はトロリーフレーム18に連結さ
れ、かつトロリーフレーム18には坑道空気遮断
装置1のフレーム19の上端部が固定され、その
フレーム19の上側には左右方向に延長するレー
ル20が架設固定され、さらに透明ビニールシー
ト等の透明材料のカーテンからなる左右の開閉遮
断幕21,22の上端部には多数のローラ付き吊
具(図示を省略した)が取付けられ、そのローラ
付き吊具は前記レール20により左右方向移動自
在に支持され、左右の開閉遮蔽幕21,22の対
向縁部には、それらを相互に着脱自在に連結する
ためのフアスナー23が取付けられている。
前記フレーム19内の上部に、吸気管2Aに緩
く嵌設された筒体24が配置され、その筒体24
は左右両側のトロリーフレーム18の下端部に固
定され、かつ左右両側のトロリーフレーム18の
下部の前後両側には、それぞれゴム板からなる上
端遮蔽板25,26の一側部が固定され、左右の
上端遮蔽板25,26の他側部は相互に重合さ
れ、さらにトロリーフレーム18の上部の前後両
側には、モノレール5の左右両側の空間を遮蔽す
るためのゴム板からなるレール空間遮蔽板37が
固定されている。
坑道4の側部には、前記支保枠7とフレーム1
9との間を通つて坑道長手方向に延長する圧縮空
気供給管6、動力用給電ケーブル収容配管27お
よび必要に応じ散水用配管(図示を省略した)等
が設けられ、その圧縮空気供給管6および配管等
は、支保枠7に対しクランプ(図示を省略した)
により取付けられ、圧縮空気供給管6の送気口は
坑道の先端側に配置されている。
前記フレーム19の外周には、これと坑道壁面
との空隙を遮蔽するためのゴム板からなる周囲遮
蔽材28が固定され、その周囲遮蔽材28は、前
記圧縮空気供給管6、配管27およびトロリー1
2の部分で分断され、かつ前記フレーム19によ
り囲まれた部分で開閉遮蔽幕のない個所には、透
明ビニルシートまたはその他の透明材料からなる
固定遮蔽幕29が取付けられ、前記トロリー12
に取付けられたフレーム19と、これに取付けら
れた開閉遮蔽幕21,22および固定遮蔽幕2
9、筒体24、周囲遮蔽材28ならびに上端遮蔽
板25,26等により移動式坑道空気遮断装置1
が構成されている。前記左右の開閉遮蔽幕21,
22は、発破の際の爆風を避ける場合または削岩
用ジヤンボ等の掘削装置が通過するとき左右方向
に開放されて、開閉遮蔽幕21,22の中間部が
繋止紐30により開放位置に繋止される。
上端遮蔽板25,26が吊金具8の部分を通過
するときは、吊金具8により各上端遮蔽板25,
26が弾性限界内で変形され、かつ周囲遮蔽材2
8が支保枠7の部分を通過するときは、支保枠7
により周囲遮蔽材28が弾性限界内で変形され
る。
以上説明した各種の漏風を防止する装置の内、
特に坑道空気遮断装置1が移動する際に、固定部
分であるモノレール5、吸気管2、周辺坑道内壁
等と相対的に摺動する部分に対しての装置:筒体
24、周辺遮蔽材28、上端遮蔽板25,26
等、即ち“摺動部漏気防止装置”は本装置運用時
の排気効率向上に多大の効果がある。
坑道先端の1区間Dを発破すると、岩石は30m
程度後方に飛散するが、おおよそ第1図に示すよ
うな状態で坑道先端部に堆積し、また発破により
発生した粉塵は、火薬の燃焼ガスと共に徐々に坑
道先端部から後方に移動していく。
この場合、前記坑道空気遮断装置1は、第1図
に鎖線で示すように発破による飛散岩石が到達し
ない程度の後方位置に待避されており、かつ開閉
遮蔽幕21,22が開かれている。
発破終了後、直ちに集塵機3を運転することに
より、坑道先端側から粉塵やガス等を含む空気
を、吸気管2を経て集塵機3に吸引して、粉塵の
分離を開始し、かつこれと同時に左右の開閉遮蔽
幕21,22を閉じてフアスナー23により相互
に連結し、さらに移動用駆動装置14を運転し
て、坑道空気遮断装置1をモノレール5によりガ
イドしながら低速で前進移動させる。
この場合、吸気量をQm3/min、坑道断面積を
Am2とすると、坑道空気遮断装置の理論移動速度
Vtm/minは、Vt/=Q/Aであるが、坑道空
気遮断装置の実際の移動速度Vm/minを、Vtよ
りも若干遅くすることにより、すなわちV<Vt
とすることにより、坑道空気遮断装置1と坑道壁
面および他の部分との間隙から、前方に向かう空
気流を発生させて、粉塵やガス等が前記間隙から
後方に流出するのを防止することができる。
坑道空気遮断装置1が移動ストロークの前端ま
で前進移動された状態は、第3図に示され、かつ
第1図においては実線で示されている。坑道空気
遮断装置1が前端位置に停止して暫くの間吸気を
継続して坑道内掃気工程を完了し、次に左右の開
閉遮蔽幕21,22を開放したのち、坑道空気遮
断装置1を再び坑道の後方の適当な位置まで待避
移動させ、次回の坑道内掃気に備える。
前述のようにして坑道内の掃気を行なう場合、
坑道空気遮断装置1の前後の圧力差は小さいの
で、前記フアスナー23を省略し、左右の開閉遮
蔽幕21,22の左右方向端部を単に重ね合わせ
るだけで、左右の開閉遮蔽幕を閉塞状態に保持し
てもよく、またこの場合は、各開閉遮蔽幕21,
22の下縁部に多数の重錘を取付けておくのが好
ましい。
発破のための穿孔作業や爆薬装填作業を行なう
場合、あるいは掘削機による掘削作業や破砕また
は掘削された岩石の積出し作業を行なう場合は、
前記圧縮空気供給管6から坑道4の先端側に圧縮
空気が供給される。
前述のようにして坑道内の掃気を行なう場合、
圧縮空気供給管6から空気を送る必要がないが、
坑道空気遮断装置1の前方に作業員が居るとき
は、作業条件を良くするため圧縮空気供給管6か
ら作業員にとつて必要量の空気を送ればよい。
前記実施例のように、左右の開閉遮蔽幕21,
22として透明材料を使用すれば、坑道空気遮断
装置1の後方から前方の状況を見ることができる
ので便利である。
第10図は周囲遮蔽部の他の例を示すものであ
つて、フレーム19の周囲に、中空孔31を有す
るチユーブ形のゴム製周囲遮蔽材28のフランジ
が固定されている。
第11図および第12図は坑道空気遮断装置1
の他の例を示すものであつて、フレーム19にお
ける左右方向の一側部の側枠19Aが、他方の側
枠19Bに向かつて空気を噴射する多数の噴気口
32を有する空気圧送管により構成され、かつ前
記他方のの側枠19Bは、前記一方の側枠19A
に向向かつて開口するスリツト33を有する管体
により構成され、そのスリツト33の両縁部に
は、前記一方の側枠19Aに向かつて開き角が大
きくなるように配置された1対の集気板34が固
定され、中間にホースを有する送気管35から一
方の側枠19A内に供給された圧縮空気は、前記
側枠19Aの多数の噴気口32から他方の側枠1
9Bに向かつて噴射されてエアーカーカーテンを
構成し、さらに噴射された圧縮空気は、各集気板
34の間および前記他方の側枠19B内を通り、
中間にホースを有する吸引管36を経て坑道の後
方に吸引移送される。
前述のようなエアーカーテン式の坑道空気遮断
装置1を使用すれば、その坑道空気遮断装置が働
いているときも、その後方から前方の状況をよく
見ることができるので便利である。
この発明によれば次のような効果が得られる。
(1) 坑道空気遮断装置1を坑道先端の塵発生源に
向かつて移動させながら、坑道先端側に吸気口
を有する吸気管2により含塵空気を集塵機3に
吸引するので、理想的な吸引排気方式を実現で
き、かつ前進移動する坑道空気遮断装置1の後
方の坑道に粉塵やガスが全く出ないので、作業
性が向上しかつ衛生的である。
(2) 装置としては、モノレール5および移動式坑
道空気遮断装置1を主体とするものであつて特
に高価なものを必要としないので経済的であ
る。
(3) 坑道空気遮断装置1をモノレール5によりガ
イドして自由に移動することができるので、操
作が容易で熟練を要しない。
(4) 吸気は集塵機3によつて浄化して坑道内の主
還気に合流させ得るので、坑道分岐部の部分排
気用として最適である。
(5) 発破工法の他、部分的にダストが発生する場
合のダスト排除にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図はこの発明の一実施例を示
すものであつて、第1図は坑道内掃気装置を示す
概略側面図、第2図はモノレールおよび移動装置
ならびに吸気管の一部を示す概略側面図、第3図
は坑道空気遮断装置を前端位置まで前進させた状
態を示す一部切欠斜視図、第4図はモノレールと
坑道空気遮断装置の上部と吸気管との関係を示す
一部縦断正面図、第5図は吸気管の吊下支持部を
示す縦断正面図、第6図は第4図のA―A線断面
図、第7図は第4図のB―B線断面図、第8図は
開閉遮蔽幕を開放した状態を示す一部切欠斜視
図、第9図は周囲遮蔽部を示す縦断側面図であ
る。第10図は周囲遮蔽部の他の例を示す縦断側
面図、第11図は坑道空気遮断装置の他の例を示
す斜視図、第12図はその坑道空気遮断装置にお
けるエアーカーテン装置を示す横断平面図であ
る。 図において、1は坑道空気遮断装置、2は吸気
管、3は集塵機、4は坑道、5はモノレール、6
は圧縮空気供給管、8は吊金具、9は取付金具、
10は連結具、12はトロリー、14は移動用駆
動装置、15は駆動輪、16は従動輪、17は移
動用ロープ、18はトロリーフレーム、19はフ
レーム、20はレール、21および22は開閉遮
断幕、23はフアスナー、24は筒体、25およ
び26は上端遮蔽板、28は周囲遮蔽材、29は
固定遮蔽幕、30は繋止紐、32は噴気口、33
はスリツト、34は集気板である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 坑道4の上部に、それぞれ坑道長手方向に延
    長するモノレール5および吸気管2が架設され、
    摺動部漏風防止装置、及び移動用駆動装置14を
    有し、かつ坑道内を前後に遮断する坑道空気遮断
    装置1は、前記モノレール5によりトロリー12
    を介して移動自在に支持され、前記モノレール5
    および吸気管2は坑道空気遮断装置1を貫通し
    て、吸気管2の吸気口は坑道4の先端側に配置さ
    れ、かつ集塵機3に接続されている事を特徴とす
    る坑道内掃気装置。
JP16275481A 1981-10-14 1981-10-14 坑道内掃気装置 Granted JPS5865900A (ja)

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JP16275481A JPS5865900A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 坑道内掃気装置

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JP16275481A JPS5865900A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 坑道内掃気装置

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JPS5865900A JPS5865900A (ja) 1983-04-19
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