JPS6317976B2 - - Google Patents
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- JPS6317976B2 JPS6317976B2 JP10452682A JP10452682A JPS6317976B2 JP S6317976 B2 JPS6317976 B2 JP S6317976B2 JP 10452682 A JP10452682 A JP 10452682A JP 10452682 A JP10452682 A JP 10452682A JP S6317976 B2 JPS6317976 B2 JP S6317976B2
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- JP
- Japan
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- opening
- filter
- collection chamber
- vacuum
- chamber
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- Expired
Links
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- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として地下埋設管の設置あるいは
補修などに際し、土砂を掘り取るのに使用される
土砂の真空排土装置に関するものである。
補修などに際し、土砂を掘り取るのに使用される
土砂の真空排土装置に関するものである。
この種の真空排土装置としては、バキユームホ
ースを介して土砂を収集する収集室とフイルタ室
とを具備し、かつ両室を連通して、真空吸引用ブ
ロアからの負圧吸引力が上記フイルタ室のフイル
タを介して上記収集室に及ぶ構成とし、また、バ
キユームホースからの収集土砂が収集室に入つた
時、動圧が低下して空気と土砂が分離し、上記収
集室内に土砂が堆積され、細塵のみが空気と共に
フイルタ室にもたらされて、フイルタにより細塵
が分離除去される構成とする必要がある。
ースを介して土砂を収集する収集室とフイルタ室
とを具備し、かつ両室を連通して、真空吸引用ブ
ロアからの負圧吸引力が上記フイルタ室のフイル
タを介して上記収集室に及ぶ構成とし、また、バ
キユームホースからの収集土砂が収集室に入つた
時、動圧が低下して空気と土砂が分離し、上記収
集室内に土砂が堆積され、細塵のみが空気と共に
フイルタ室にもたらされて、フイルタにより細塵
が分離除去される構成とする必要がある。
このような構成では、収集室の下部に開閉戸を
有する排土口を設けるが、その開閉戸を適宜、開
放して排土口より収集土砂を排出する時、ブロア
の吸引力で排土口から大気が引き込まれ、せつか
く吸引堆積させた土砂の一部を、この吸込空気流
に載せてフイルタ室に引込んでしまうおそれがあ
る。その結果、フイルタの目詰りを起し、土砂の
吸引作業を中断してフイルタの清掃、交換などを
頻繋に行なわなければならなくなる。これでは土
砂の吸引排土作業の能率低下になる。
有する排土口を設けるが、その開閉戸を適宜、開
放して排土口より収集土砂を排出する時、ブロア
の吸引力で排土口から大気が引き込まれ、せつか
く吸引堆積させた土砂の一部を、この吸込空気流
に載せてフイルタ室に引込んでしまうおそれがあ
る。その結果、フイルタの目詰りを起し、土砂の
吸引作業を中断してフイルタの清掃、交換などを
頻繋に行なわなければならなくなる。これでは土
砂の吸引排土作業の能率低下になる。
本発明は、上記のような不都合を解消した土砂
の真空排土装置を提供することを目的とするもの
である。
の真空排土装置を提供することを目的とするもの
である。
この目的のため本発明は、収集室内から堆積土
砂を排出する時、排土口の開閉戸の開放動作に連
動して、ブロアを駆動するエンジンの回転数を低
下させる制御系を設けて、排土口が開放されて
も、土砂がフイルタ室に向けて吸い上げられない
ようにしたことを特徴とするものである。
砂を排出する時、排土口の開閉戸の開放動作に連
動して、ブロアを駆動するエンジンの回転数を低
下させる制御系を設けて、排土口が開放されて
も、土砂がフイルタ室に向けて吸い上げられない
ようにしたことを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
する。
第1図は本発明による真空排土装置全体の縦断
側面図で、図中符号1は牽引式の台車体であり、
これにはデイーゼルエンジン2と、このエンジン
で駆動される大型の真空吸引用ブロア3とが、カ
ツプリング4を介して動力接続された状態で搭載
されている。また台車体1の後部には、内部に土
砂の収集室5とフイルタ室6とを備えた真空凾体
7が搭載されている。上記収集室5およびフイル
タ室6は、通路8を介して前後に区分されてお
り、上記通路8は、収集室5側の隔壁9と、フイ
ルタ室6側の隔壁10とで形成され、上記収集室
5に対してはその頂部連絡口8aで、また上記フ
イルタ室6に対してはその底部連絡口8bで、そ
れぞれ連通されている。
側面図で、図中符号1は牽引式の台車体であり、
これにはデイーゼルエンジン2と、このエンジン
で駆動される大型の真空吸引用ブロア3とが、カ
ツプリング4を介して動力接続された状態で搭載
されている。また台車体1の後部には、内部に土
砂の収集室5とフイルタ室6とを備えた真空凾体
7が搭載されている。上記収集室5およびフイル
タ室6は、通路8を介して前後に区分されてお
り、上記通路8は、収集室5側の隔壁9と、フイ
ルタ室6側の隔壁10とで形成され、上記収集室
5に対してはその頂部連絡口8aで、また上記フ
イルタ室6に対してはその底部連絡口8bで、そ
れぞれ連通されている。
上記収集室5には、その後壁の上部にバキユー
ムホースの接続口11が開口されており、該接続
口11にバキユームホース12の一端が接続さ
れ、バキユームホース12の他端は掘削個所に延
びてその先端に土砂の吸込ノズル12aが設けら
れている。また収集室5の内部には、上記ホース
接続口11の開口部と、通路8の頂部連絡口8a
との間に位置して、ホース接続口11と対向する
ようにコイルスプリング13で斜めに張設された
衝突板14が配置されている。そして上記衝突板
14には、上記ホース接続口11の開口部に対向
する側にゴム板などの衝撃緩衝体15が貼着され
ている。また、収集室5の底部には、排土口16
が開口しており、ここには油圧あるいは空気圧な
どで開閉動作される開閉戸17が前後動自在に配
置してあり、ゴム板などのシール材18が上記開
閉戸17の周辺に対する気密保持のため、上記排
土口16の周辺に装着してある。そして上記開閉
戸17には、側部ピストンロツド19が接続して
あり、上記ピストンロツド19は、油圧あるいは
空気圧によるピストン・シリンダ機構20のピス
トン(図示せず)に連結されている。
ムホースの接続口11が開口されており、該接続
口11にバキユームホース12の一端が接続さ
れ、バキユームホース12の他端は掘削個所に延
びてその先端に土砂の吸込ノズル12aが設けら
れている。また収集室5の内部には、上記ホース
接続口11の開口部と、通路8の頂部連絡口8a
との間に位置して、ホース接続口11と対向する
ようにコイルスプリング13で斜めに張設された
衝突板14が配置されている。そして上記衝突板
14には、上記ホース接続口11の開口部に対向
する側にゴム板などの衝撃緩衝体15が貼着され
ている。また、収集室5の底部には、排土口16
が開口しており、ここには油圧あるいは空気圧な
どで開閉動作される開閉戸17が前後動自在に配
置してあり、ゴム板などのシール材18が上記開
閉戸17の周辺に対する気密保持のため、上記排
土口16の周辺に装着してある。そして上記開閉
戸17には、側部ピストンロツド19が接続して
あり、上記ピストンロツド19は、油圧あるいは
空気圧によるピストン・シリンダ機構20のピス
トン(図示せず)に連結されている。
一方、上記フイルタ室6には、その内部に多数
の有底筒状のフイルタ素子21を配設しており、
上記フイルタ素子21は、第2図に拡大して示さ
れるように、頂部に係合用フランジ21aを有す
る口金21bを具備し、これに布製の有底円筒状
のバツグ21cの上部開口を固着したもので、上
記バツグ21cにはその保形のため内側にコイル
状の骨部材21dが入れられている。そして、上
記フイルタ素子21は、上記フイルタ室6を吸引
側と被吸引側とに仕切る仕切壁板22に設けた多
数の装着孔22aから、被吸引側へ挿入され、フ
ランジ21aで支持される。上記フイルタ室6の
下部には、スプリング23で下方向に牽引された
状態で支持板24が設けられており、これには前
記フイルタ素子21の底部が座金25を介してボ
ルト・ナツト26で固着されている。また上記支
持板24には、フイルタ室6内での空気流通を妨
げないために多数の通孔24aが穿つてある。
の有底筒状のフイルタ素子21を配設しており、
上記フイルタ素子21は、第2図に拡大して示さ
れるように、頂部に係合用フランジ21aを有す
る口金21bを具備し、これに布製の有底円筒状
のバツグ21cの上部開口を固着したもので、上
記バツグ21cにはその保形のため内側にコイル
状の骨部材21dが入れられている。そして、上
記フイルタ素子21は、上記フイルタ室6を吸引
側と被吸引側とに仕切る仕切壁板22に設けた多
数の装着孔22aから、被吸引側へ挿入され、フ
ランジ21aで支持される。上記フイルタ室6の
下部には、スプリング23で下方向に牽引された
状態で支持板24が設けられており、これには前
記フイルタ素子21の底部が座金25を介してボ
ルト・ナツト26で固着されている。また上記支
持板24には、フイルタ室6内での空気流通を妨
げないために多数の通孔24aが穿つてある。
また、フイルタ室6の頂部には一定負圧以上を
越えた時、外部空気を流入して超真空になるのを
防止するためのリリーフ弁27が設けられてい
る。また前記仕切壁板22の上側に形成された吸
引側室には、ダクト28を介して前記ブロア3の
サクシヨン側が連通されている。またフイルタ室
6の底部には、手動開閉できるゲート29が設け
てあり、フイルタ室6内で落下した細塵の除去が
適宜行えるようにしてある。
越えた時、外部空気を流入して超真空になるのを
防止するためのリリーフ弁27が設けられてい
る。また前記仕切壁板22の上側に形成された吸
引側室には、ダクト28を介して前記ブロア3の
サクシヨン側が連通されている。またフイルタ室
6の底部には、手動開閉できるゲート29が設け
てあり、フイルタ室6内で落下した細塵の除去が
適宜行えるようにしてある。
本発明は上記の構成において、さらに前述の開
閉戸17を動作するピストン・シリンダ機構20
は、コントローラ30からの信号によつて、ピス
トン・ロツド19をシリンダに引き入れるように
作動される。また上記コントローラ30は、その
時、スロツトルアクチユエータ31に信号を与え
て、上記スロツトルアクチユエータ31によりエ
ンジン2のスロツトルを絞るよう作動させるので
ある。
閉戸17を動作するピストン・シリンダ機構20
は、コントローラ30からの信号によつて、ピス
トン・ロツド19をシリンダに引き入れるように
作動される。また上記コントローラ30は、その
時、スロツトルアクチユエータ31に信号を与え
て、上記スロツトルアクチユエータ31によりエ
ンジン2のスロツトルを絞るよう作動させるので
ある。
このような構成では、エンジン2の始動により
ブロア3の働きでフイルタ室6、収集室5に真空
負圧が作用し、その真空吸引力がバキユームホー
ス12に及ぶから、ホース12の先端のノズル1
2aを排土すべき個所に臨ませると、掘削された
土砂は、周囲の空気と共にホース12内を通つて
収集室5内に引き込まれる。そして、衝突板14
に当り、収集室5内での動圧低下で、比重の大き
な土砂,水滴などは収集室5内の底部に溜る。一
方、細塵を含んだ空気は、衝突板14の周囲を迂
回して通路8の頂部連絡口8aから、上記通路8
を経由してその底部連絡口8bにいたり、更にフ
イルタ室6内でフイルタ素子21により細塵を分
離した状態にして、ダクト28を介してブロア3
へと引かれるのである。
ブロア3の働きでフイルタ室6、収集室5に真空
負圧が作用し、その真空吸引力がバキユームホー
ス12に及ぶから、ホース12の先端のノズル1
2aを排土すべき個所に臨ませると、掘削された
土砂は、周囲の空気と共にホース12内を通つて
収集室5内に引き込まれる。そして、衝突板14
に当り、収集室5内での動圧低下で、比重の大き
な土砂,水滴などは収集室5内の底部に溜る。一
方、細塵を含んだ空気は、衝突板14の周囲を迂
回して通路8の頂部連絡口8aから、上記通路8
を経由してその底部連絡口8bにいたり、更にフ
イルタ室6内でフイルタ素子21により細塵を分
離した状態にして、ダクト28を介してブロア3
へと引かれるのである。
この土砂の吸引排土作業の過程において、コン
トローラ30からの信号でピストン・シリンダ機
構20を動作し、ピストン・ロツド19を介して
開閉戸17を水平動作して、排土口16を開き、
収集室5内の底部に溜る堆積土を落下、排出し、
排出が終ると開閉戸17を閉じる。
トローラ30からの信号でピストン・シリンダ機
構20を動作し、ピストン・ロツド19を介して
開閉戸17を水平動作して、排土口16を開き、
収集室5内の底部に溜る堆積土を落下、排出し、
排出が終ると開閉戸17を閉じる。
この場合、開閉戸17が開放されるに際しては
コントローラ30からスロツトルアクチユエータ
31に信号が与えられ、エンジン2のスロツトル
を絞ることになり、ブロア3の吸引力が一時的に
低下される。したがつて開閉戸17が開いている
時、排土口16から大気が土砂をともなつて吸い
上げられることがない。
コントローラ30からスロツトルアクチユエータ
31に信号が与えられ、エンジン2のスロツトル
を絞ることになり、ブロア3の吸引力が一時的に
低下される。したがつて開閉戸17が開いている
時、排土口16から大気が土砂をともなつて吸い
上げられることがない。
本発明は以上詳述したように、収集室の下部に
開閉戸を有する排土口を具備し、上記開閉戸の開
放動作の時、真空吸引用ブロアを駆動するエンジ
ンの回転数を低下させるように、開閉戸の開閉動
作に連動してスロツトルアクチユエータを制御す
る構成にしたので、排土口より土砂を外部に排出
する時、収集室内にかかる負圧吸引力が低下し、
排土口より大気が土砂をともなつて吸い上げられ
ることがない。このため、フイルタ室へ土砂が導
かれず、フイルタ目詰りを可及的に減少でき、土
砂の吸引排土作業の連続性が保て、作業能率を向
上できるという実用上の効果を奏しうる。
開閉戸を有する排土口を具備し、上記開閉戸の開
放動作の時、真空吸引用ブロアを駆動するエンジ
ンの回転数を低下させるように、開閉戸の開閉動
作に連動してスロツトルアクチユエータを制御す
る構成にしたので、排土口より土砂を外部に排出
する時、収集室内にかかる負圧吸引力が低下し、
排土口より大気が土砂をともなつて吸い上げられ
ることがない。このため、フイルタ室へ土砂が導
かれず、フイルタ目詰りを可及的に減少でき、土
砂の吸引排土作業の連続性が保て、作業能率を向
上できるという実用上の効果を奏しうる。
第1図は本発明の一実施例を示す装置全体の縦
断側面図、第2図はフイルタ素子を拡大して示し
た縦断側面図、第3図は要部のブロツクダイヤグ
ラムである。 1……台車体、2……エンジン、3……ブロ
ア、4……カツプリング、5……収集室、6……
フイルタ室、7……真空凾体、8……通路、8a
……頂部連絡口、8b……底部連絡口、9,10
……隔壁、11……ホース接続口、12……バキ
ユームホース、12a……吸込ノズル、13……
コイルスプリング、14……衝突板、15……衝
撃緩衝体、16……排土口、17……開閉戸、1
8……シール材、19……ピストンロツド、20
……ピストン・シリンダ機構、21……フイルタ
素子、21a……係合用フランジ、21b……口
金、21c……バツグ、21d……骨部材、22
……仕切板、22a……装着孔、23……スプリ
ング、24……支持板、24a……通孔、25…
…座金、26……ボルト・ナツト、27……リリ
ーフ弁、28……ダクト、29……ゲート、30
……コントローラ、31……スロツトルアクチユ
エータ。
断側面図、第2図はフイルタ素子を拡大して示し
た縦断側面図、第3図は要部のブロツクダイヤグ
ラムである。 1……台車体、2……エンジン、3……ブロ
ア、4……カツプリング、5……収集室、6……
フイルタ室、7……真空凾体、8……通路、8a
……頂部連絡口、8b……底部連絡口、9,10
……隔壁、11……ホース接続口、12……バキ
ユームホース、12a……吸込ノズル、13……
コイルスプリング、14……衝突板、15……衝
撃緩衝体、16……排土口、17……開閉戸、1
8……シール材、19……ピストンロツド、20
……ピストン・シリンダ機構、21……フイルタ
素子、21a……係合用フランジ、21b……口
金、21c……バツグ、21d……骨部材、22
……仕切板、22a……装着孔、23……スプリ
ング、24……支持板、24a……通孔、25…
…座金、26……ボルト・ナツト、27……リリ
ーフ弁、28……ダクト、29……ゲート、30
……コントローラ、31……スロツトルアクチユ
エータ。
Claims (1)
- 1 バキユームホースを介して土砂を収集する収
集室とフイルタ室とを有し、両室を連通して、真
空吸引用ブロアからの負圧吸引力を上記フイルタ
室のフイルタを介して上記収集室に及ぼすものに
おいて、上記収集室にはその底部に開閉戸を有す
る排土口を具備してなり、かつ、上記開閉戸の開
放動作の時、前記ブロアを駆動するエンジンの回
転数を低下させるように、開閉戸の開閉動作に連
動してスロツトルアクチユエータを制御する構成
にしたことを特徴とする土砂の真空排土装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10452682A JPS58222226A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 土砂の真空排土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10452682A JPS58222226A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 土砂の真空排土装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222226A JPS58222226A (ja) | 1983-12-23 |
JPS6317976B2 true JPS6317976B2 (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=14382930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10452682A Granted JPS58222226A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 土砂の真空排土装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222226A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20205421U1 (de) * | 2002-04-08 | 2002-07-04 | Wacker Werke Kg | Saugbagger |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP10452682A patent/JPS58222226A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58222226A (ja) | 1983-12-23 |
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