JPS63178048A - 長尺物のグラビヤ・オフセツト印刷機 - Google Patents

長尺物のグラビヤ・オフセツト印刷機

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JPS63178048A
JPS63178048A JP1113187A JP1113187A JPS63178048A JP S63178048 A JPS63178048 A JP S63178048A JP 1113187 A JP1113187 A JP 1113187A JP 1113187 A JP1113187 A JP 1113187A JP S63178048 A JPS63178048 A JP S63178048A
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JP
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Noboru Murai
村井 昇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は電線やホース、その他の各種長尺物に、その移
動中メーカー名や商品名などの不変表示画線のみならず
、その規格長さ寸法を可変表示する数字や記号などの可
変表示画線をも、自動追番的に繰り返し印刷するための
グラビヤ・オフセット印刷機に関する。
〈従来の技術とその問題点〉 この種長尺物に対するオフセット印刷機としては、例え
ば特開昭60−239240号が提案されているけれど
も、これでは次の諸問題がある。
叩ち、第1に転写胴が輪体本体と小ピース並びにブラン
ケットから形作られており、その小ピースから張り出し
たフランジ部に、機台のカムローラーが接当して、小ピ
ースを径方向の外側へ押し出すことにより、そのブラン
ケットを副版胴に接当作用させるようになっているため
、その転写胴の回転速度を高速化することができず、そ
の結果被印刷体の移動速度も低速化せざるを得なくなり
、作業能tに劣る。
第2に、副版胴がその軸にスブラ・イン嵌合されており
、その嵌合溝をミッションケース内のクラッチによって
、位置ズレ変化させるようになっているため、やはり印
刷作業速度を向上させることができず、嵌合上の誤差が
生して、印刷の位置精度を低下させてしまうことになる
第3に、カムローラーと小ピースのフランジ部との摩耗
により、被印刷体における移動量との不一致を起生じや
すく、やはり印刷の位置精度を阻害する結果となる。
第4に、上記カムローラーやガイド杆、小ピース、バネ
などの部品を多く必要とし、その耐用性に劣ると共に、
組立上も高精度を要し、著しく煩雑である。
く問題点を解決するための手段〉 本発明はこのような諸問題の改善を企図しており、その
ための構成上インキング装置から主版ロールに与えられ
た印刷インキを、その主版ロールからこれと同じ周速度
のもとに相反方向へ接触回転される転写ロールのゴムブ
ランケットに転移させて、その主版ロールに凹版形態と
して刻設されたメーカー名や商品名などの不変表示画線
を、転写ロールにより電線やホースなどの長尺な被印刷
物へ、その移動中に繰り返し印刷する印刷機において、 上記ゴムブランケットの円周面一部から口片を一体的に
張り出す一方、転写ロールよりも大きな刷版ロールに、
その大きさの相違寸法分に応した等間隔ピッチのもとで
、被印刷物の規格長さ寸法を可変表示する数字や記号な
どの可変表示画線を、やはり凹版形態として刻設すると
共に、その刷版ロールを転写ロールと相反方向へ同期回
転させることにより、刷版ロールにその別個なインキン
グ装置から与えられた印刷インキを、その刷版ロールか
らこれと接触するゴムブランケットの口片のみに転移さ
せて、可変表示画線を被印刷物へ上記大きさの相違寸法
に基き、自動追番的に繰り返し印刷するよう設定したこ
とを特徴とするものである。
〈実施例〉 以下、図示の実施例に基いて本発明の具体的構成を詳述
すると、その印刷機を表わした第1〜3図において、(
M)はホースや、電線、その他の長尺な各種被印刷物、
(11)は印刷機フレーム(F)から取付高さの調整可
能として張り出された前後一対の支持ステーであり、そ
の両ステー(11)の張り出し先端部には移動ガイドロ
ーラー(12)が各々遊転自在に軸支されている。(1
3)はその両ガイドローラー(12)の中間位置に臨み
つつ、印刷機フレーム(F)へやはり取付高さの調整可
能に、且つ遊転するよう軸支された受は持ちガイドロー
ラーであり、上記のガイドローラー(12)と同じく正
面視の鼓型を呈している。
そして、被印刷物(M )はこれらのガイドローラー(
12) (13)により下方から安定良(支持された状
態のままで、第1図の矢印CP)で示す前方へ移動され
るようになっている。つまり、被印刷物(M)はその押
出成形金型や繰出装置(図示省略)などから前方へ移動
される作用過程において、その表面にメーカー名や商品
名を文字や図形などで示す不変表示画線(a)と、その
カット時や使用時などの規格長さ寸法を数字や記号など
で示す可変表示画線(b)とが、第6図に例示する通り
繰り返し印刷されるようになっているのである。
范に、可変表示画線(1))とはその繰り返し印刷する
毎に、異なる数字や記号などが所謂追番式の自動的に順
次変化するものを意味し、これに反してその順次変化す
ることなく、常に同一の文字や図形などが繰り返し印刷
されるものを不変表示画線(a)と称している。尚、被
印刷物(M)における太さなどの変化に対しては、上記
ガイドローラー(12) (13)の取付高さを調整す
ることによって即応させることができる。
(14)は印刷機の主版ロールであり、その円周面には
上記不変表示画線(a)が凹版の部分形態として刻設さ
れていると共に、印刷機フレーム(F)へ水平な主版ロ
ール軸(工5)により回転し得るように支架されている
。(16)はその主版ロール軸(15)上に固設された
ギヤ、(17)は主版ロール(14)用のインキング装
置であり、インキタンク(17a)内の印刷インキを主
版ロール(14)の円周面に吹き付け、その凹版部分以
外のインキをドクターブレード(17b)によって掻き
落し作用する。
(18)は主版ロール(14)の円周面と常に接触しつ
つ、相反方向へ同期回転される転写ロールであって、第
4図から明白なように芯金(18a)と、その円周面に
張り付は一体化された柔軟なゴムプランケラ)(18b
)とから成り、上記受は持ちガイドローラー(13)と
相俟って被印刷物CM)を挟み、その被印刷物(M)の
表面へ上方から接触作用するように、水平な転写ロール
軸(19)を介して印刷機フレーム(F)へやはり支架
されている。
(20)はその転写ロール軸(19)と主版ロール・禎
(15)との伝動中間軸であって、印刷機フレーム(F
)へ回転自在に軸受けされており、その中間軸(20)
上に固設されたギヤ(21)が主版ロール軸(15)上
のギヤ(16)と噛合回転するようになっている。又、
その中間軸(20)上には上記ギヤ(21)と並列する
スプロケットホイール(22)も固設されており、この
スプロケットホイール(22)と上記転写ロール軸(1
9)上に対応固定された第1スプロケツトホイール(2
3)との相互が、歯付きのタイミングベルト(24)に
よって連繋されているのである。
そのため、印刷インキは主版ロール(14)から転写ロ
ール(18)に転移され、その転写ロール(18)の1
回転毎に、上記不変表示画線(a)が被印刷物(M)の
表面へ転写状に印刷されることとなる。
その場合、主版ロール(14)と転写ロール(18)と
はその円周長さく直1蚤)の相互同一として、一定速度
のもとに同期回転されるようになっている。但し、その
同一の周速度を保って相反方向へ回転される限りでは、
主版ロール(14)と転写ロール(18)との円周長さ
く直径)に相違を与えても、勿論良い。
(25)は上記主版ロール(14)と相俟って転写ロー
ル(18)を挾む如(対峙する側版ロールであるが、そ
の円周面は転写ロール(18)の円周面を形作るゴムブ
ランケット(18b)との向かい合う相互間に、一定の
空隙(S)を保って接触作用しないように臨まされてお
り、しかもその円周長さく直径)が転写ロール(18)
のそれよりも、一定の相違寸法(L)分だけ長くなるよ
うに径大化されている。
そして、その側版ロール(25)の円周面に凹版の部分
形態として刻設された上記可変表示画線(b)が、転写
ロール(18)におけるゴムブランケット(18b)の
一部から連続一体に張り出された凸片(18c)と接触
作用するようになっている。つまり、その凸片(18c
)は上記空隙(S)に相応する高さくトI)として張り
出し形成されているわけであり、これによって側版ロー
ル(25)からその印刷インキの転移を受け、その転写
ロール(18)の1回転毎に被印刷物(M)の表面へ、
可変表示画線(b)をも−挙に印刷するようになってい
る。
その可変表示画線(b)は上記したように、被印刷物(
M)の規格長さ寸法を可変表示する異なる数字や記号な
どの群数から成る処、これは第5図に全ロール(14)
 (18) (25)の展開状態を対比させて示す通り
、転写ロール(18)と側版ロール(25)との相互に
おける円周長さく直径)の相違寸法(L)分に応じた等
間隔ピッチ(W)のもとで、その側版ロール(25)の
円周面上に配列設置されているのである。
今、これを数字によって具体化された可変表示画線(b
)につき説明すれば、その刷版ロール(25)の円周面
には例えばrOQIJからrlOQJまでの数字群が、
その若い順序に正しく且つ等間隔ピッチ(W)を保って
配列されているわけであり、しかもそのような刷版ロー
ル(25)が転写ロール(18)と相反する方向へ同期
回転されるようになっている。
即ち、図示符号(26)はその刷版ロール(25)を印
刷(幾フレーム(F)へ回転自在に軸架するための制版
ロール軸であり、これにはギヤ(27)が固設されてい
る。(28)はその制版ロール軸(26)と上記転写ロ
ール軸(19)との伝動中間軸であって、その中間軸(
28)上に固定されたギヤ(29)と、制版ロール軸(
26)上のギヤ(27)とが噛合回転するようになって
いる。更に、中間軸(28)上にはスプロケットホイー
ル(30)もやはり一体回転するように固設されており
、○れと対応位置する第2スプロケツトホイール(31
)が、上記転写ロール軸(19)上に並列固定されてい
る。
又、(32)は印刷機フレーム(F)に据付は固定され
たクラッチ・ブレーキユニットであって、その出力軸上
のスプロケットホイール(33)と、上記伝動中間軸(
28)上のスプロケットホイール(30)並びに転写ロ
ール軸(19)上の第2スプロケツトホイール(31)
との相互間には、歯付きのタイミングベル) (34)
が全体的にI壱き付けられている。他方、上記ユニット
(32)における入力軸上のスプロケットホイール(3
5)には、モーター(36)からの回転駆動力が、別な
歯付き伝動ベルト(37)を介して受は入れ伝達される
ようになっているのである。
(38)は刷版ロール(25)用のインキング装置を総
称しており、これは主版ロール(14)用の上記インキ
ング装置(17)と同様に、やはりインキタンク(38
a)内の印刷インキをポンプとホースなどによって、刷
版ロール(25)の円周面へ吹き付は状に投与し、その
凹版部分以外に浴出するインキをドクターブレード(3
8b)により、掻き落すようになっていること言うまで
もない。そのインキング装置(17) (3g)は主版
ロール(14)用と刷版ロール(25)用との各別に付
冗設置されているため、その印刷インキの着色を相違さ
せることにより、被印刷物(M)に2色のカラー印刷を
行なうことも可能である。
尚、図示符号(18d)は上記ゴムブランケット(IE
lb)の円周面一部に付与された被印刷物用の逃し切欠
であり、その回転停止時に被印刷物(M)を自由に移動
させ得るようになっている。
く作用〉 上記の構成によれば、主版ロール(14)と転写ロール
(18)とが間じ大きさとして、互いに接触する状態に
保たれている一方、刷版ロール(25)はその転写ロー
ル(18)よりも大きく、該転写ロール(18)の円周
面一部から張り出す凸片(18c)とのみ接触作用する
ようになっており、その大きさの相違寸法(L)に応じ
た等間隔ピッチ(W)のちとに、刷版ロール(25)の
円周面に可変表示画線(b)が凹版形態として刻設され
ていると共に、その全ロール(14) (18) (2
5)の同期回転するように伝動連結されているため、被
印刷物(M)の表面にはその移動中転写ロール(18)
の1回転毎に、主版ロール(14)からの印刷インキに
よる不変表示画線(a)が、常に同じ文字や図形などの
繰り返し状態に印刷されることになるばかりでなく、刷
版ロール(25)からの印刷インキによる可変表示画線
(b)も、その数字や記号などの自動追番的に順eF?
、変化する状態として、−挙に整然と印刷されることに
なる。
刷版ロール(25)の大きさが、一定の相違寸法(L)
分だけ転写ロール(18)よりも大きく形成されており
、その相違寸法(L)に応じた等間隔ピッチ(W)のも
とで、刷版ロール(25)の円周面に可変表示画線(b
)が刻設されていると共に、その刷版ロール<25)と
転写ロール(1B)が、一定速度のもとて同期回転され
るようになっているため、転写ロール(18)の1回転
毎に、刷版ロール(25)上の可変表示画線(b)は、
その数字や記号などが1ピツチづつ順次に正しく位置ズ
レ変化することになるからである。そして、このように
して長尺な被印刷物(M)にその移動作用中、メーカー
名や商品名、規格長さ寸法を示す数字や記号などを、自
動連続的に表示印刷することができる。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明ではインキング装置(17)から
主版ロール(14)に与えられた印刷インキを、その主
版ロール(14)からこれと同し周速度のもとに相反方
向へ接触回転される転写ロール(18)のゴムブランケ
ット(18b)に転移させて、その主版ロール(14)
に凹版形態として刻設されたメーカー名や商品名などの
不変表示画線(a)を、転写ロール(18)により電線
やホースなどの長尺な被印刷物(M)へ、その移動中に
繰り返し印刷する印刷機において、 上記ゴムプランケラ) (18b)の円周面一部からロ
バ(18c)を一体的に張り出す一方、転写ロール(1
8)よりも大きな制版ロール(25)に、その大きさの
相違寸法(L)分に応じた等間隔ピッチ(W)のもとで
、被印刷物(M)の規格長さ寸法を可変表示する数字や
記号などの可変表示画線(b)を、やはり凹版形態とし
て刻設すると共に、その制版ロール(25)を転写ロー
ル(18)と相反方向へ同期回転させることにより、制
版ロール(25)にその別個なインキング装置122 
(3B)から与えられた印刷インキを、その制版ロール
(25)がらこれと接触するゴムブランケット(18b
)のロバ(18c)のみに転移させて、可変表示画線(
b)を被印刷物(M)へ上記大きさの相違寸法(L)に
基き、自動追番的に繰り返し印刷するよう設定しである
ため、電線やホースなどの長尺な被印刷物(M)を移動
させ乍ら、これを停止させることなく、その表面に商品
名やメーカー名などの不変表示画線(a)のみならず、
そのカット時や使用時などの規格長さ寸法を示す数字や
記号などの可変表示画線(b)をも、順次変化する自動
追番的に正しく且つ高能率に印刷することができるので
ある。
特に、本発明の場合側版ロール(25)と転写ロール(
18)との周速度を変える手段として、その制版ロール
(25)の大きさを転写ロール(18)の大きさよりも
大きく径大化することにより、その両ロール(1B) 
(25)を一定速度のもとに同期回転させるだけで、上
記作用効果を達成できるように構成しであるため、冒頭
に述べた従来技術に比して、その回転速度を著しく高速
化でき、印刷作業の能率を昂め得る点で実益大である。
又、転写ロール(18)の円周面を形作るゴムブランケ
ット(18b)の一部から、一定高さくH)のロバ(1
8c)を一体的に張り出し、そのロバ(18c)におい
て制版ロール(25)の円周面と接触作用するように[
!成されているため、やはり冒頭に述べた従来技術に比
し、そのカムローラーやバネなどの複雑な組立機構が一
切不要となり、耐用性を著しく向上できると共に、可変
表示画線(b)の印刷位置精度も昂め得るのである。
更に、主版ロール(14)に施す不変表示画線(a)の
みならず、制版ロール(25)に施す可変表示画線(b
)も凹版形態として設定されているため、その印刷イン
キを高精度に被印刷物CM)へ転移させることができ、
判読容易の鮮明な印刷状態も得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る印刷機の要部を示す(l’1面図
、第2図は同じく正面図、第3図は第1図の伝動機構を
展開して示す一部破断の平面図、第4図は転写ロールを
抽出して示す拡大断面図、第5図は主版ロールと転写ロ
ール並びに制版ロールの各円周面を展開して示す対比説
明図、第6図は被印刷物の部分側面図である。 (14)・・・・・主版ロール (17) (38)  ・・・インキング装置(18)
・・・・・転写ロール (18a)・・・・・芯金 (18b)・・・・・ゴムブランケット(18c)・・
・・・ロバ (25)・・・・・制版ロール (a)  ・・・・・不変表示画線 (b)  ・・・・・可変表示画線 (F)  ・・・・・印刷機フレーム (M)  ・・・・・被印刷物

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、インキング装置(17)から主版ロール(14)に
    与えられた印刷インキを、その主版ロール(14)から
    これと同じ周速度のもとに相反方向へ接触回転される転
    写ロール(18)のゴムブランケット(18b)に転移
    させて、その主版ロール(14)に凹版形態として刻設
    されたメーカー名や商品名などの不変表示画線(a)を
    、転写ロール(18)により電線やホースなどの長尺な
    被印刷物(M)へ、その被印刷物(M)の移動中に繰り
    返し印刷する印刷機において、 上記ゴムブランケット(18b)の円周面一部から凸片
    (18c)を一体的に張り出す一方、転写ロール(18
    )よりも大きな副版ロール(25)に、その大きさの相
    違寸法(L)分に応じた等間隔ピッチ(W)のもとで、
    被印刷物(M)の規格長さ寸法を可変表示する数字や記
    号などの可変表示画線(b)を、やはり凹版形態として
    刻設すると共に、 その副版ロール(25)を転写ロール(18)と相反方
    向へ同期回転させることにより、副版ロール(25)に
    その別個なインキング装置(38)から与えられた印刷
    インキを、その副版ロール(25)からこれと接触する
    ゴムブランケット(18b)の凸片(18c)のみに転
    移させて、上記可変表示画線(b)を被印刷物(M)へ
    上記大きさの相違寸法(L)に基き、自動追番的に繰り
    返し印刷するよう設定したことを特徴とする長尺物のグ
    ラビヤ・オフセット印刷機。 2、主版ロール(14)に与える印刷インキと、副版ロ
    ール(25)に与える印刷インキの着色を相違させるこ
    とにより、被印刷物(M)に2色のカラー印刷を行なえ
    るよう設定したことを特徴とする特許請求の範囲・第1
    項記載の長尺物のグラビヤ・オフセット印刷機。
JP1113187A 1987-01-20 1987-01-20 長尺物のグラビヤ・オフセツト印刷機 Granted JPS63178048A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007164991A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Yazaki Corp ローラ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007164991A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Yazaki Corp ローラ
US8931149B2 (en) 2005-12-09 2015-01-13 Yazaki Corporation Wire coloring apparatus includng a roller

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JPH0476304B2 (ja) 1992-12-03

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