JPS63177918A - ストリツプの巻取装置 - Google Patents
ストリツプの巻取装置Info
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- JPS63177918A JPS63177918A JP618187A JP618187A JPS63177918A JP S63177918 A JPS63177918 A JP S63177918A JP 618187 A JP618187 A JP 618187A JP 618187 A JP618187 A JP 618187A JP S63177918 A JPS63177918 A JP S63177918A
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- Japan
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- strip
- servo valve
- mandrel
- unit
- oil pressure
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N edrophonium chloride Chemical compound [Cl-].CC[N+](C)(C)C1=CC=CC(O)=C1 BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は熱間鋼帯圧延設備におけるストリップの巻取装
置に関する。
置に関する。
〈従来の技術〉
従来のストリップの巻取装置を第2図に示す。第2図に
おいて熱間圧延後のストリップ1は上ピンチロール2及
び下ピンチロール3とによって案内されて進入し、マン
ドレル4の周囲に配置された複数個のユニットローラ5
.5’、5’によってマンドレル4の外周に沿う様に押
付けられてマンドレル4に巻き付けられる。
おいて熱間圧延後のストリップ1は上ピンチロール2及
び下ピンチロール3とによって案内されて進入し、マン
ドレル4の周囲に配置された複数個のユニットローラ5
.5’、5’によってマンドレル4の外周に沿う様に押
付けられてマンドレル4に巻き付けられる。
ユニットローラ5の回転軸は、ユニットフレーム6に保
持されており、さらに、ユニットフレーム6は油圧シリ
ンダ7に連結されている。
持されており、さらに、ユニットフレーム6は油圧シリ
ンダ7に連結されている。
油圧シリンダ7内の油圧力及び油圧シリンダ7のピスト
ン位置は、巻取りを行っているストリップ1を押付ける
のに必要なユニットローラ5の押付力と位置を得る様に
サーボ弁8によって制御される。
ン位置は、巻取りを行っているストリップ1を押付ける
のに必要なユニットローラ5の押付力と位置を得る様に
サーボ弁8によって制御される。
すなわち、第4図および第5図に示す様に、ストリップ
1がマンドレル4に巻付けられる際、ストリップ1の先
端位置の段差部Aで巻付いたストリップ1に段差による
打撃傷を付けないため、位置制御にて、ユニットローラ
5は、ジャンピングし、また、段差以外の所では、しっ
かりと巻付けるために押付圧制御にて、ユニットローラ
5はストリップ1に最適押付力で押付けられる。
1がマンドレル4に巻付けられる際、ストリップ1の先
端位置の段差部Aで巻付いたストリップ1に段差による
打撃傷を付けないため、位置制御にて、ユニットローラ
5は、ジャンピングし、また、段差以外の所では、しっ
かりと巻付けるために押付圧制御にて、ユニットローラ
5はストリップ1に最適押付力で押付けられる。
一方、油圧シリンダ7は以上の巻取制御だけでなく、フ
ルスト四−りを使って、巻取ったストリップ1を機外へ
持ち出す時の開作動とストリップ1の進入待機時の閉作
動を行う。
ルスト四−りを使って、巻取ったストリップ1を機外へ
持ち出す時の開作動とストリップ1の進入待機時の閉作
動を行う。
ここで、ストリップ1の進入待機時マンドレル4とユニ
ットローラ5のギャップδはストリップ1の巻取性に大
きな影響を与える。
ットローラ5のギャップδはストリップ1の巻取性に大
きな影響を与える。
すなわち、巻取ミスや、巻取にゆるみを生じてしまうこ
とから、ストリップ1の厚さに応じて、厳しいギヤツブ
δ設定が必要であり、このためにユニットフレーム6に
テンションロッド9が別に連結されている。このテンシ
ョンロッド9の長さ調整により油圧シリンダ7の閉作動
のストロークが制限され、これによって、ユニットロー
ラ5とマンドレル4間のギャップ量δが設定される。テ
ンションロッド9の長さ調整機構を第3図に示す。テン
ションロッド9の長さは、ユニットフレーム6とガイド
ブロック10の間隔であり、これはガイドブロック10
の位置調整により設定される。なお、ガイドブロック1
0とテンションロッド9の接続部には、シリンダ閉作動
限における衝撃緩和のためのクッシフンユニット11が
設けである。
とから、ストリップ1の厚さに応じて、厳しいギヤツブ
δ設定が必要であり、このためにユニットフレーム6に
テンションロッド9が別に連結されている。このテンシ
ョンロッド9の長さ調整により油圧シリンダ7の閉作動
のストロークが制限され、これによって、ユニットロー
ラ5とマンドレル4間のギャップ量δが設定される。テ
ンションロッド9の長さ調整機構を第3図に示す。テン
ションロッド9の長さは、ユニットフレーム6とガイド
ブロック10の間隔であり、これはガイドブロック10
の位置調整により設定される。なお、ガイドブロック1
0とテンションロッド9の接続部には、シリンダ閉作動
限における衝撃緩和のためのクッシフンユニット11が
設けである。
ガイドブロック10は、モータ15から、減速機14、
駆動軸13を介してウオームジヤツキ12によって駆動
されるとともに、駆動軸13に減速機16を介して接続
されたパルスジェネレータ17、回転リミットスイッチ
18により位置検出され、所定の位置にコントロールさ
れる。
駆動軸13を介してウオームジヤツキ12によって駆動
されるとともに、駆動軸13に減速機16を介して接続
されたパルスジェネレータ17、回転リミットスイッチ
18により位置検出され、所定の位置にコントロールさ
れる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
前述のごとく、従来の技術においては、ストリップ1進
入待機時におけるギヤツブ量δ設定のためテンションロ
ッドおよびその駆動機構を必要としており機械的に複雑
なものになっている。
入待機時におけるギヤツブ量δ設定のためテンションロ
ッドおよびその駆動機構を必要としており機械的に複雑
なものになっている。
また、巻取制御用に用いられるサーボ弁8は、シリンダ
7のジャンピングに対してその容量を選定されており、
ギヤツブ量制部に対しては容量的に大きく、ギャップ設
定の精度が低下してしまう。
7のジャンピングに対してその容量を選定されており、
ギヤツブ量制部に対しては容量的に大きく、ギャップ設
定の精度が低下してしまう。
本発明は以上の問題を解消することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
斯かる目的を達成するための本発明の構成は巻取軸とな
るマンドレルの外周に配設された複数個のユニットロー
ラのうち、ストリップの進入口のユニットローラに大容
量のサーボ弁を有した油圧回路による抑圧手段を設けた
ストリップの巻取装置において、前記押圧手段の油圧回
路に小容量のサーボ弁を並列に設けたことを特徴とする
。
るマンドレルの外周に配設された複数個のユニットロー
ラのうち、ストリップの進入口のユニットローラに大容
量のサーボ弁を有した油圧回路による抑圧手段を設けた
ストリップの巻取装置において、前記押圧手段の油圧回
路に小容量のサーボ弁を並列に設けたことを特徴とする
。
く作 用〉
上記構成とすることにより、ストリップ進入前の待機時
におけるユニットローラとマンドレル間のギャップ設定
に本発明により設置したサーボ弁を用い、シリンダの微
小な位置制姉を行なう。
におけるユニットローラとマンドレル間のギャップ設定
に本発明により設置したサーボ弁を用い、シリンダの微
小な位置制姉を行なう。
く実 施 例〉
以下、本発明に関する基本構成図である第1図に基ずき
説明する。
説明する。
熱間圧延後のストリップ1を巻取るため、巻取軸となる
マンドレル4とその外周に押えローラとなる複数個のユ
ニットローラ5,5’。
マンドレル4とその外周に押えローラとなる複数個のユ
ニットローラ5,5’。
5′が配置されるとともに、各ユニットローラ5をユニ
ットフレーム6を介して動かすための油圧シリンダ7で
構成される巻取装置において、前記油圧シリンダ7の油
圧回路に、油圧シリンダ7のフルストローク作動及びス
トリップ段差部ジャンピング作動に対する従来の大容量
のサーボ弁8に並列してギャップ設定用の小容量のサー
ボ弁19が設置される。
ットフレーム6を介して動かすための油圧シリンダ7で
構成される巻取装置において、前記油圧シリンダ7の油
圧回路に、油圧シリンダ7のフルストローク作動及びス
トリップ段差部ジャンピング作動に対する従来の大容量
のサーボ弁8に並列してギャップ設定用の小容量のサー
ボ弁19が設置される。
ストリップ進入に際し、サーボ弁8またはサーボ弁8と
サーボ弁19の両方から油圧シリンダ7の前進側に油が
供給され、ユニットローラ5がマンドレル4へ接近して
いく。そして、次に進入して来るストリップ1の厚さに
応じたユニットローラ5とマンドレル4間のギャップδ
が、サーボ弁19によってコントロールされ、保持され
る。サーボ弁19はギャップ調整に対する最適な容量の
ものが選択されており、また、ギャップ調整時サーボ弁
8は閉止し使用されない。
サーボ弁19の両方から油圧シリンダ7の前進側に油が
供給され、ユニットローラ5がマンドレル4へ接近して
いく。そして、次に進入して来るストリップ1の厚さに
応じたユニットローラ5とマンドレル4間のギャップδ
が、サーボ弁19によってコントロールされ、保持され
る。サーボ弁19はギャップ調整に対する最適な容量の
ものが選択されており、また、ギャップ調整時サーボ弁
8は閉止し使用されない。
ストリップ1が進入し、マンドレル4に巻付く状態にお
いて、ストリップ1の先端位置に段差が生じるため、サ
ーボ弁8により、またはサーボ弁8とサーボ弁19の併
用によりユニットローラ5が段差部でジャンプする様油
圧シリンダ7に油を供給し、この段差部でのユニットロ
ーラ5の押付力を零にしてストリップ1への打撃価を最
小とする制御がなされる。また、段差部具外ではストリ
ップ1が密着して巻付く様、サーボ弁8、または、サー
ボ弁8とサーボ弁19の併用により、ユニットローラ5
のストリップ1への押付圧がコントロールされる。
いて、ストリップ1の先端位置に段差が生じるため、サ
ーボ弁8により、またはサーボ弁8とサーボ弁19の併
用によりユニットローラ5が段差部でジャンプする様油
圧シリンダ7に油を供給し、この段差部でのユニットロ
ーラ5の押付力を零にしてストリップ1への打撃価を最
小とする制御がなされる。また、段差部具外ではストリ
ップ1が密着して巻付く様、サーボ弁8、または、サー
ボ弁8とサーボ弁19の併用により、ユニットローラ5
のストリップ1への押付圧がコントロールされる。
ユニット胃−ラ5のジャンピング作動をサーボ弁8のみ
で行う場合サーボ弁8はジャンピングに必要な油が供給
できる容量のものが選定され、また、ジャンピング作動
をサーボ弁8とサーボ弁19の併用とする場合、サーボ
弁8の容量は必要容量からサーボ弁19の容量を差し引
いたものでよい。
で行う場合サーボ弁8はジャンピングに必要な油が供給
できる容量のものが選定され、また、ジャンピング作動
をサーボ弁8とサーボ弁19の併用とする場合、サーボ
弁8の容量は必要容量からサーボ弁19の容量を差し引
いたものでよい。
ストリップ1が所要巻数、巻付き、ユニットローラ5に
よる押えが不要になった時点で、サーボ弁8またはサー
ボ弁8とサーボ弁19の併用により、油圧シリンダ7の
後退側に油を供給し、二ニットローラ5をストリップ1
よ’+l11!れさせ、油圧シリンダ7のストローク端
まで開作動させる。
よる押えが不要になった時点で、サーボ弁8またはサー
ボ弁8とサーボ弁19の併用により、油圧シリンダ7の
後退側に油を供給し、二ニットローラ5をストリップ1
よ’+l11!れさせ、油圧シリンダ7のストローク端
まで開作動させる。
〈発明の効果〉
以上述べたごとく、本発明によれば、ストリップの巻取
りに関するユニット彎−ラの位置および押付圧の制御は
油圧制御のみとなり、従来、ユニットローラとマンドレ
ルとのギャップ調整用に必要であった8!械調整装置(
テンシロンバー、駆動装置、位置検出器)が不要となっ
た。
りに関するユニット彎−ラの位置および押付圧の制御は
油圧制御のみとなり、従来、ユニットローラとマンドレ
ルとのギャップ調整用に必要であった8!械調整装置(
テンシロンバー、駆動装置、位置検出器)が不要となっ
た。
また、ユニットローラのジャンピング用サーボ弁をギャ
ップ調整に共用する場合に生ずるサーボ弁容量過大によ
るギャップコントロールの大きな誤差を解消した。
ップ調整に共用する場合に生ずるサーボ弁容量過大によ
るギャップコントロールの大きな誤差を解消した。
第1図は本発明の一実施例を示す基本構成図、第2図は
従来のストリップ巻取装置の基本構成図、第3図はテン
ションパー駆動機構の概念図、第4図はストリップ巻取
時のマンドレル部の概略図、第5図はユニットローラの
巻取制御を示すグラフである。 図面中、 1はストリップ、 2は上ピンチロール、 3は下ピンチロール、 4はマンドレル九 5はユニットリーラ、 6はユニットフレーム、 7は油圧シリンダ、 8はサーボ弁(大容量)、 9はテンシロンメンバー、 10はガイドブロック、 11はクッシロンユニット、 12はウオームジヤツキ、 13は駆動軸、 14は減速機、 15はモータ、 16は減速機、 17はパルスジェネレータ、 18は回転リミットスイッチ1 、19はサーボ弁(小容量)である。
従来のストリップ巻取装置の基本構成図、第3図はテン
ションパー駆動機構の概念図、第4図はストリップ巻取
時のマンドレル部の概略図、第5図はユニットローラの
巻取制御を示すグラフである。 図面中、 1はストリップ、 2は上ピンチロール、 3は下ピンチロール、 4はマンドレル九 5はユニットリーラ、 6はユニットフレーム、 7は油圧シリンダ、 8はサーボ弁(大容量)、 9はテンシロンメンバー、 10はガイドブロック、 11はクッシロンユニット、 12はウオームジヤツキ、 13は駆動軸、 14は減速機、 15はモータ、 16は減速機、 17はパルスジェネレータ、 18は回転リミットスイッチ1 、19はサーボ弁(小容量)である。
Claims (1)
- 巻取軸となるマンドレルの外周に配設された複数個のユ
ニットローラのうち、ストリップの進入口のユニットロ
ーラに大容量のサーボ弁を有した油圧回路による押圧手
段を設けたストリップの巻取装置において、前記押圧手
段の油圧回路に小容量のサーボ弁を並列に設けたことを
特徴とするストリップの巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP618187A JPS63177918A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ストリツプの巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP618187A JPS63177918A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ストリツプの巻取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177918A true JPS63177918A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=11631377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP618187A Pending JPS63177918A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ストリツプの巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63177918A (ja) |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP618187A patent/JPS63177918A/ja active Pending
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