JPS63177701A - 手動操作式の耕運機 - Google Patents

手動操作式の耕運機

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JPS63177701A
JPS63177701A JP62254813A JP25481387A JPS63177701A JP S63177701 A JPS63177701 A JP S63177701A JP 62254813 A JP62254813 A JP 62254813A JP 25481387 A JP25481387 A JP 25481387A JP S63177701 A JPS63177701 A JP S63177701A
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tooth
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    • A01B1/00Hand tools
    • A01B1/06Hoes; Hand cultivators
    • A01B1/14Hoes; Hand cultivators with teeth only
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
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    • Y10T74/20732Handles
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、柄を備えた手動操作式の耕運機であって、柄
の一端にハンドルがかっ他端に、複数の歯を備えた工具
が配置されている形式のものに関する。
従来の技術 米国特許第3602542号明細書に開示された耕運作
業を容易にするための装置では工具は、円弧に沿って(
柄を中心にして柄から半径方向間隔をおいて)並んで配
置された複数のまっすぐな歯から成っており、これらの
歯は互いに内方に向かって傾斜させられていて耕地に作
用する。しかしながらこれら公知の装置すべてに共通の
特性として次のことが挙げられる。すなわち公知の装置
による作業は極めて骨が折れ、耕地を柔らかくほぐすこ
とは特に重い耕地ではしばしば極めて不十分又は不可能
であり、しかも耕運作業と同時に望まれている雑草除去
は不十分にしか行われ得ない。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、徹底的な耕地のほぐし、耕地層
と撒かれた泥炭又は肥料との良好な混合並びに容易な雑
草除去をわずかな力で楽に行うことができる耕運機を提
供することでもある。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、歯が柄軸
線を中心にして螺旋状に延びるように湾曲されていて、
柄に対して同軸的な仮想の円筒の周面に沿って延びてい
る。
発明の効果 本発明による工具の歯は、ハンドルを比較的軽く押すと
同時にハンドルを回転させることによって螺旋状に耕地
に進入することができ、この場合に、柄と歯との結合部
材を足で押、すことによって手による押圧力を助成する
ことが可能である。次いで工具は耕地から垂直に引き上
げられることができ、これによって耕地は柔らかくほぐ
される。
耕地への歯の進入は、歯が、柄に対して同軸的な仮想の
円筒の周面に沿って延び云いることによって容易になる
。つまりこのように構成されていることによって、各歯
は耕地への進入時に歯先端によって形成された孔に従っ
て進み、この際に新たな耕地層が破砕されることはない
実施態様 しかしながらまた耕地特性に応じて、歯が、その歯先端
が歯基部よりも小さな間隔を柄から有するように湾曲さ
れていると有利なこともある。つまりこの場合歯はほぼ
、上に向かって開いた仮想の円錐台の周面に沿って延び
ている。
場合によっては歯は耕地への進入後に一種のかごを形成
し、このかごによって耕地は持ち上げられるか又はゆる
い耕地ではより良好なほぐしが達成される。しかしなが
らまた歯が・下に向かって開いた仮想の円錐台の周面に
沿って延びるような歯の配置形式も可能であり、このよ
うな配置形式もいくつかの使用例には有利である。
別の有利な実施態様では、歯が、その歯基部と柄軸線と
を結ぶ結合線と歯先端と柄軸線とを結ぶ結合線とがほぼ
9°の0角度αをなすように湾曲されている。この場合
歯は螺旋のZ螺条を形成している。このような構成では
耕運機の取扱いは特に容易である。それというのはハン
ドルのZ回転は容易に行うことができ、しかもこれによ
って耕運機は耕地に十分法(進入するからである。
原則的には本発明による耕運機においては1柄のまわり
に等間隔又は不均一な間隔をおいて分配配置された2つ
以上の任意の数の歯を有する工具を使用することができ
る。しかしながら工具が、柄のまわりに均一に分配配置
された少なくとも3つで多くとも5つの歯を有している
と特に有利である。このように構成されていると、耕運
機かあテリ大きな自重を有することなしに本発明の課題
を特に良好に解決することができる。
また柄から異なった半径方向間隔をおいて歯を配置する
ことも可能であるが・しかしながら・歯基部がすべて柄
から等しい間隔を有していると作業が楽である。
すべての場合において、歯は1つのプレートに固定され
ていても個々のロッドに固定されていてもよく・プレー
ト又はロッドな柄と着脱可能にかつねじりを防止して結
合する手段が設けられている。
本発明による耕運機の〕・ンドルは有利な実施態様では
、柄に対して直角に延びていて柄の両側において等しい
長さを有するノ々−から成っている。またハンドルのバ
ーが長さ変化可能に構成されていると・耕運機の取扱い
のためにさらに有利である。このようになっていると、
一方では耕運作業が困難な場合にはレバーアームを伸ば
して作業を楽に17、他方では植付けが密な場合には・
作物の間における取扱いを容易にするために場合によっ
ては片手で扱えるようにノ1ンドルを短縮することがで
きる。また耕運機の操作を容易にするために、ノ・ンド
ルのノ々−の端部に・柄が鉛直な場合に水平位置を占め
る円弧状の別の・々−が1つずつ設けられていると有利
である。
しかしながらまた本発明による耕運機の・・ンドルを別
の形式でつまり例えば柄を同心的に取り囲むホイール又
はホイールセグメントの形で構成することも可能である
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図面に示された耕運機10は柄11を有し、この柄11
の上端部にはグリップ12がかっ柄11の下端部には工
具13が配置されている。
この工具13は4ツ(7)歯14−a、14−b、14
−C,1Φdを有しており、これらの歯は柄11から間
隔をおいて該柄を丸く取り囲んで配置されていて、柄1
1の軸線11aを中心にして螺旋状に延びるように湾曲
されている。
第2図に示された工具13の実施例では歯14a〜14
dは仮想の円筒15の表面に冶って螺旋状に延びており
、この仮想の円筒15は柄11に対して同軸的に配置さ
れていて・1点鎖線の円によって示されている。
第2図にさらに示されているように歯14a〜14dは
入歯基部14 aLL〜14d″と柄軸線11aとの結
合線と歯先端14a′〜14d′と柄軸線11aとの結
合線がほぼ90°の角度αをなすように湾曲されている
(歯14−a参照)。この場合歯基部14a”〜14d
″はすべて柄軸線11aから等しい間隔を有している。
歯14−a〜14d自体は図示の実施例ではロッド16
a〜16dを用いて柄11と解離可能に結合されており
、このためにこれらのロッドは・ねじ山16fを備えた
内孔16eを有する結合部材16に固定されている。結
合部材16はロッド16a 〜16d及び歯14a 〜
14dと共にねじ山16fを用いて、同様にねじ山11
bを備えた柄11の下端部にねじ込まれる。
保持するために同様に柄11の下端部には止めナラ)1
6gが設けられている。
既に述べたようにしかしながら牛つのロッド16a〜1
6dの代わりにプレートを使用することも可能であり、
この場合はプレートの外周に歯148〜14−dが溶接
されている。
第1図及び第3図に示されたハンドル12は・柄11に
対して直角に延びるバー128を有しており、このバー
は柄11の両側において等しい長さであり、バー12a
の両端には、鉛直な柄においては水平な位置を占める円
弧状の別のバー12bが1つずつ配置されている。
工具13の第1図に示された実施例では歯14、a〜1
4−dは湾曲されており、これらの歯は柄軸線11aの
まわりを螺旋状に延びていて、歯先端1午a′〜14d
r’は・柄からの間隔を符号Bで示された歯基部l 4
 aJJ〜14d〃よりも幾分小さな間隔Aを柄11が
ら有している。
第5図及び第6図に示された実施例では、ハンドル12
は長さを変えることができる。この場合バー12 a 
ハ3 ツの部分12a′、12a〃及びl 2 aLN
  に分割されている。・々一部分12a′は・その端
部から中心に向かって延びる孔17a+17bを有して
おり、これらの孔はパ一部分12a″、12a“′をテ
レスコーゾ式に摺動可能に受容するため及び該・々一部
分を所望の位置で固定するために働く。さらにパ一部分
12a′の端部はこのために互いに向かい合った各2つ
の縦スリット19を有している。
・々一部分12 a’はさらにその端部に円錐形の雄ね
じ山20を有しており、この雄ねじ山には・対応する雌
ねじ山21を備えた止めナツト18a +  1 a、
 bが螺合可能である。このようなねじ締結によって・
々一部分12a′のスリットを備えた端部は、該ノミ一
部分12a′の孔17a、17b内に位置するパ一部分
12 aL′、l 2 a/#が所望の位置で緊定され
るまで・押し縮められ得る。
次に本発明による耕運機の作業形式について述べると、
まず初め工具13の歯先端14−a’−14d’が耕地
に差し込まれ・次いでハンドル12を軽(押圧してかつ
場合によってはロッド16a〜16bのうちの1つを足
で軽く押圧して、工具13の歯14−a〜14dは約に
回転螺旋運動するまで耕地に押し込まれる。次いで耕地
を柔らかくほぐすためにハンドル12は押圧することな
しに又は幾分引き上げられながら少しだけ1つまり耕地
への歯1牛a〜1牛dの進入のために必要であったより
も少しだけさらに回動させられる。この後で工具13は
耕地から垂直に引き上げられる。しかしながら幾つ71
1)の場合には1工具13の歯14a〜14dを約%回
転よりもわずかだけ螺旋状に耕地に差し込んだ後で工具
13を耕地から持ち上げることによって、耕地を柔らか
(はぐすことができる。
第7図に示された実施例では、歯148〜14dが柄軸
線11aから等しい半径方向間隔をおいて配置されてい
る円が、歯26a〜26d@ の別項によって取り囲まれており・この場合歯26a〜
26dは外側の円に沿って同様に柄軸線11aから等し
い半径方向間隔をおいて配置されかつ下方に向かって突
出していて、同様に1柄11に対して同軸的に配置され
た仮想の円筒270周面に沿って配置されている。
仮想の円筒27の内径は仮想の内側の円筒15の約1.
2〜1.7倍に相当している。
第1図〜第7図に示された歯14a〜14d。
26a〜26dの横断面は有利には真円形である。しか
しながらまた実地においては歯の別の横断面形状も有利
である。
第8図には進入方向において先細の端面を備えた歯30
の楕円形の横断面形状が示され、第の 9図には歯31tきべら形の横断面形状が示さの れ、かつ第10図には歯32−幾分湾曲させられたカツ
ク形の横断面形状が示されている。歯の全長にわたって
延びている頂線はこれらの実施例では運動方向において
示されている(第9図及び第10図)。さらに第11図
には歯33のしずく形の横断面形状が示され、第12図
には歯34の十字形の横断面形状が示されている。
この場合各横断面形状の、歯の長手方向において進入方
向に突出している頂線は各歯の軸線に対して90°、1
80°〜36°のだけねじられていてもよい。
第13図に示された実施例は基本形状において第7図に
示された実施例に相当しているか1第13図の実施例で
は同心的な2つの円(円筒周面)に配量された湾曲され
た歯35はその長さにおいてひいてはその端部を互い違
いにずらされている。第14図には歯36のS字形の横
断面が示され、第15図には歯37の半月形の横断面が
示されている。また第16図に示された実施例では歯3
8に逆鉤39が対をなして設けられている。
本発明による耕運機の1つの利点は・耕地の手入れのた
めの全作業を、従来の装置において必要であったよりも
著しくわずかな力で楽に行えることにある。従来公知の
装置では後で砕かな(てはならない土くれがしばしば生
じるのに対して、本発明による耕運機を用いると耕地は
特に細か(かつ柔らかくほぐされる。また深く根を張っ
た雑草も耕地を深くほぐすことによって難なく耕地から
引き抜くことができ・この場合雑草の根はすぎやくわを
用いた場合の作業とは異なりほとんど傷付けられないの
で、雑草を根ごと引き抜くことができる。さらにまた泥
炭又は人造肥料を耕地に混入したい場合には、本発明に
よる耕運機によって均一な混合が達成される。
また特殊な場合においては1耕運機の工具を既に述べた
ように耕地から垂直に引き上げろのではなく・前もって
柄を幾分傾けて工具をこの方向で又は新たに柄を起立さ
せた後で引き抜くと有利である。
本発明による耕運機は図示の実施例に限定されるもので
はない。すなわち実施の実施例では耕運機の柄は立って
作業を行うために、例えば通常のすきにおいて汎用の長
さを有していることが望ましいが、しかしながら小さな
植付は場所では、ひざまづいたり、しゃがんだり又はか
がんだ位置で作業を行うために、耕運機に短い柄を設け
ることが望ましい。さらに入歯の数又は柄と歯との距離
をその都度の作業に適合させることができる工具を柄に
取り付けることも可能である。このような処置によって
例えば作物列の間における耕運作業への耕運機の適合を
行うことができる。また作物の背が低い比較的ゆるい耕
地において作業を行う場合には、耕運機は短縮された柄
及びハンドルで片手によって操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は柄を短縮された耕運機の側面図、第2図は第1
図の■−■線に沿って断面して耕運機の工具を上′fJ
)ら見た図、第3図は第1図の■−m線に沿って断面し
て耕運機のハンドルを下から見た図、第4図は耕運機の
工具の別の実施例を示す、第2図に相当する図・第5図
は耕運機のハンドルの別の実施例を示す1第3図に相当
する図、第6図は第5図の1点鎖線で囲まれた部分を拡
大して示す図、第7図\第8図、第9図、第10図、第
11図、第12図、第13図、第14図1第15図及び
第16図は本発明による耕運機のさらに別の実施例並び
に歯形状を示す図である。 lO・・・耕運機、11・・・柄、11a・・・柄軸線
、11b・・・ねじ山、12・・・ハンドル、12a、
12b・・・バー、■3・・・工具、1Φa〜1Φd・
・・歯114 a’ 〜l 4− d’−=歯先端一1
4a”〜l 4 ty−・・歯基部、15.27・・・
円筒・16・・・結合部材・16a〜16d・・フッド
、16e・・・内孔、16f・・・ネジ山、16g・・
・止メナット、17a、17b・・・孔、18a、18
b・・・止めナツト、19・・縦スリット、20・・・
雄ねじ山、21・・・雌ねじ山、26、 30−38・
・・歯、39・・・逆鉤光5図 手続補正書(方式) 1.事件の表示  昭和62年特許願第254813号
2、発明の名称 手動操作式の耕運機 3、補正をする者 氏名   シュテファン・ローレンツ 4・代 理 人 6、補正の対象 (1)委任状 (2)図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、柄を備えた手動操作式の耕運機であつて、柄の一端
    にハンドルがかつ他端に工具が配置されており、該工具
    が、柄から半径方向の間隔をおいて該柄を取り囲むよう
    に配置された複数の歯を有している形式のものにおいて
    、歯(14a〜14d)が柄軸線(11a)を中心にし
    て螺旋状に延びるように湾曲されていて、柄(11)に
    対して同軸的な仮想の円筒(15)の周面に沿つて延び
    ていることを特徴とする手動操作式の耕運機。 2、歯(14a〜14d)が、その歯先端(14a′〜
    14d′)が歯基部(14a″〜14d″)よりも小さ
    な間隔(A)を柄(11)から有するように湾曲されて
    いる、特許請求の範囲第1項記載の耕運機。 3、歯(14a〜14d)が、その歯基部(14a″〜
    14d″)と柄軸線(11a)とを結ぶ結合線と歯先端
    (14a′〜14d′)と柄軸線とを結ぶ結合線とがほ
    ぼ90°の角度(α)をなすように湾曲されている、特
    許請求の範囲第2項記載の耕運機。 4、少なくとも3つで多くとも5つの歯が柄(11)を
    中心とした円もしくは円筒(15、27)に沿つて分配
    配置されている、特許請求の範囲第1項から第3項まで
    のいずれか1項記載の耕運機。 5、歯がそれぞれ、互いに間隔をおいて配置された少な
    くとも2つの同心的な円もしくは円筒(15、27)に
    沿つて柄(11)のまわりに配置されており、この場合
    一方の円筒に所属の歯と他方の円筒に所属の歯とが互い
    違いに配置されている、特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1項記載の耕運機。 6、少なくとも同一円筒(15、27)上に位置する歯
    基部(14a″〜14d″)がすべて柄(11)から等
    しい間隔(13)を有している、特許請求の範囲第1項
    から第5項までのいずれか1項記載の耕運機。 7、歯(14a〜14d)がロッド(16a〜16b)
    に固定されていて、該ロッドを柄(11)と着脱可能に
    かつねじりを防止して結合する手段(16)が設けられ
    ている、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれ
    か1項記載の耕運機。 8、柄(11)が長さ変化可能に構成されている、特許
    請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載の
    耕運機。 9、ハンドル(12)が、柄(11)に対して直角に延
    びていて該柄の両側において等しい長さを有するバー(
    12a;12a′、12a″、12a′″)から成つて
    いるか又は、柄(11)を同心的に取り囲むホィールも
    しくはホィールセグメントの形に構成されている、特許
    請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の
    耕運機。 10、ハンドル(12)がバーによつて形成されていて
    、バー(12a′、12a″、12a′″)が長さ変化
    可能に構成されている、特許請求の範囲第9項記載の耕
    運機。 11、ハンドル(12)がバーによつて形成されていて
    、バー(12a;12a′、12a″、12a′″)の
    端部に、柄が鉛直な場合に水平位置を占める円弧状の別
    のバー(12b)が1つずつ設けられている、特許請求
    の範囲第9項又は第10項記載の耕運機。 12、歯の横断面が真円形、楕円形、すきべら形、カッ
    タ形、しずく形、十字形又はドリル形に構成されている
    、特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1
    項記載の耕運機。
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