JPS63175970A - 記憶制御方式 - Google Patents

記憶制御方式

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JPS63175970A
JPS63175970A JP750287A JP750287A JPS63175970A JP S63175970 A JPS63175970 A JP S63175970A JP 750287 A JP750287 A JP 750287A JP 750287 A JP750287 A JP 750287A JP S63175970 A JPS63175970 A JP S63175970A
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JP750287A
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Koichi Hiroki
広木 光一
Tadaaki Isobe
磯部 忠章
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記憶制御方式に関し、特にベクトル処理装置
における複数のアクセス要求装置から1つの記憶バンク
にアクセスした要求の競合を軽減させることができる計
算機システムの記憶制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、ベクトル形のデータの各要素に同一の操作を施
す作業を、並列的に実行するように設計されたプロセッ
サをベクトル処理装置I(アレイプロセソ廿)と呼ぶ。
その中で、多数の同一処理回路を並べて、各回路をベク
トルの各要素に割り当てて同一の操作を実行させる方式
を、空間的並列処理方式と呼び、操作内容を逐次処理さ
れる複数のステージに分割し、パイプライン処理を行う
方式を、時間的並列処理方式と呼ぶ。このようなベクト
ル処理装置におけるベクトルデータ幅は、記憶装置番;
おけるアクセス幅に対して1倍、2倍、・・・・・、ま
たは1/2倍、1/4、・・・・の値をとる9例えば、
1ワード(16バイト)のアクセス幅の記憶装置に対す
るベクトルデータ幅は、それぞれ16バイト、32バイ
ト、・・・・・または8バイト、4バイト、・・・・・
である、この中で、ベクトルデータ幅が記憶装置に対す
るアクセス幅に対して分数の値をとる場合、次のような
間層が生じる。
例えば、アクセス幅が8バイトの記憶装置に対して、ベ
クトルデータの各要素が4バイト幅であり、記憶装置に
連続して格納されている場合のペクt・ルデータのフェ
ッチ・アクセス要求処理について、以下に検討する。い
ま、第i要素のアドレスに該当する記憶装置の8バイト
データに対して、第1要素のベクトルデータ4バイトと
第j要素のベクトルデータ4バイトが、それぞれアクセ
スされるものと仮定する。すなわち、第1要素のベクト
ルデータが記憶装置の前半4バイトデータに対応し、第
j要素のベクトルデータが記憶装置の後半4バイトデー
タに対応する。この場合、第i要素に対するアクセス要
求と第j要素に対するアクセス要求とは、アクセス儂先
順位回路において競合することになる。そのため、2要
素に1回の割合でアクセス要求の競合が生じ、記憶装置
と同じアクセス幅である8バイトアクセス要求に比較し
て、フェッチアクセス要求処理のスループットが低下す
る。
このように、記憶装置のアクセス幅より小さいアクセス
要求に対して、記憶装置にそれらのアクセス要求に対応
するデータが連続的に割付けられている場合、競合を避
けるために、複数のアクセス要求を1つにまとめて記憶
装置にアクセスする方法が、従来より考えられている(
例えば、特開昭60−136874号公報参照)。上記
ベクトル処理装置では、複数のベクトル要素に対するリ
クエストを1つにまとめて記憶制御装置に転送し、ここ
でそのリクエストを単一のリクエストとして処理し、フ
ェッチリクエストレ一対しては、フェッチデータを複数
のリクエスト対応のデータに分割して順次ベクトルレジ
スタに転送し、ストアリクエストに対しては、ベクトル
レジスタから転送される複数のストアデータを、データ
転送回路で1つのリクエストに付加して記憶制御回路に
転送し、主記憶装置に1度に書き込んでいる。これによ
り、アクセス要求間の競合を回避することができる。
しかし、従来、このような制御方式においては、1つの
アクセス命令(オペランド)を1つのアクセス要求制御
回路に割当てて処理することを前提にしており、このよ
うな方式にのみ上記提案は有効であった。従って、1つ
のベクトルアクセス命令中の要素を複数のアクセス要求
制御回路に分割し、割り当てて並列に処理する要素並列
方式、つまりオペランドとアクセス制御装置との関係が
多対多であるような処理方式に関しては、何等考慮され
ていなかった。ここで、要素並列方式とは、ベクトルデ
ータを保持するベクトルレジスタと、それらのデータを
演算する演算器、記憶装置、およびベクトルレジスタ間
のデータ転送を管理するアクセス要求制御装置を各々備
えたベクトル処理装置において、1つのベクトル命令中
の要素を同一種のリソースに同時に割当てて、並列に処
理するものである。なお、リソースとは、ベクトルレジ
スタ、演算器、アクセス要求制御装置である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように、従来の技術では、オペランドと記憶制御
装置とを1対1で割当てるような処理方式を対象として
いたが、オペランドと記憶制御装置とを多対多に割当て
る処理方式、すなわち複数のリソースを同時に割当てて
並列に処理する要素並列方式に複数のアクセス要求を1
つにまとめて処理することについては、何も配慮されて
いなかった。従って、個々の記憶装置に複数のアクセス
要求が送出されるときには、これらの複数アクセス要求
間で競合が生じるため、記憶装置のデータ読出しのスル
ープットが低下するという問題があった9 本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、複数
のアクセス要求制御装置から1つの記憶バンクにアクセ
スする際の競合を軽減して、記憶装置のデータ読出しの
スルーブツトを向上させることが可能な記憶制御方式を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の記憶制御方式は、複
数のアクセス要求元から同時刻あるいは異なる時刻に発
生した複数のアクセス要求に対し、記憶単位ごとに発生
順にグループに分割するとともに、アクセス要求の受付
は時刻番;対応したアクセス要求識別子を付加し、該グ
ループをまとめて単一のアクセス要求として記憶装置に
アクセスし、該記憶装置から読出されたデータを複数個
のアクセス要求元およびアクセス要求識別子ごとに区別
されたデータバッファに格納することに特徴がある。
〔作  用〕
本発明においては、複数のアクセス要求制御装置に対し
て、1つのベクトルアクセス命令の要素を分割して割付
けることにより処理する記憶装置を対象とし、記憶装置
の同一記憶バンクにアクセスする複数のアクセス要求を
1つにまとめて、これらのアクセス要求間の田合を回避
する。そのために、複数のアクセス要求制御装置から発
行されたアクセス要求を1つのアクセス要求とし、識別
子を付加して記憶装置にアクセスし、記憶装置からの読
出しデータをアクセス要求を発行した複数のアクセス要
求制御装置に対応するデータバッファに格納する。また
、異なる時刻に発行された複数のアクセス要求制御装置
からのアクセス要求を、1つのアクセス要求として記憶
装置にアクセスすることを許可する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第2図は、本発明が適用される処理装置の全体構成図で
ある。第2図において、処理装置は複数の演算装@20
A〜20Dと、これら演算装置と複数の記憶バンク15
A〜150との間のデータバッファの役目を果すベクト
ルレジスタ装置21A〜21Dと、アクセス要求制御装
@22A〜22Dと、1台の記憶制御装5!!10から
構成される。
記憶装置15は、各々独立にアクセスが可能な複数の記
憶バンク15A〜15Dからなり、アクセス要求に伴う
アドレス情報をデコードした結果で、どの記憶バンクに
アクセスするかが決定される。記憶制御′!A百10は
、アクセス要求制御装置対応にアクセス要求スタック回
路10A〜10D。
読出しデータバッファ回路14A〜L4D、および記憶
バンク対応にアクセス要求優先順位決定回ILIA〜L
IDが設けられている。また、読出しデータバッファ回
路は、アクセス要求識別子の数に等しい数(ここでは、
4つ)の読出しデータバッファ@路14A−14Dから
構成される。
本実施例においては、ベクトルデータにおける一連のデ
ータに対するアクセス要求を、複数のアクセス要求制御
装[22A〜220に分割して割当て、各アクセス要求
制御装置i!22A〜22Dが発行するアクセス要求を
要求発生順にa個単位のグループに分割し、各a個中の
各アクセス要求にO〜(a −1)のアクセス要求:r
1別子を付加してアクセス要求を発行する方式である。
そして、アクセス要求制御装置22A〜22Dが発行す
るアクセス要求がある特定の記憶装置中の記憶バンク1
5A〜15Dに発行される場合、「最大(a個)×(ア
クセス要求制御装置数)」のアクセス要求を1つのアク
セス要求として、まとめて記憶装置15にアクセスし、
1つの記憶バンクから読出す。一方、読出しデータに対
応して発行される読出しデータ許可信号を、アクセス要
求制御装[22A〜22Dが発行したアクセス要求に対
応し、またアクセス要求識別子に対応して分配し、上記
読出しデータ許可信号により、1つの記憶バンク15A
〜15Dから読出されたデータをデータバッファ14A
〜14Dにセットする。これにより、読出しデータのバ
ッファ14A−14Dに同一識別子のデータが全て格納
された時点で、識別子の順番通りにデータ要求元に対し
て並列に同期して送出される。
また、異なる時刻に複数のアクセス要求制御装置122
A〜22Dから発行されるアクセス要求が。
記憶装置の同一記憶バンクにアクセスする場合、任意の
1つのアクセス要求が他の要求に代表して記憶装置15
にアクセスする。この時、読出しデータを、アクセス要
求を発行したアクセス要求制御装置対応に、かつ複数の
識別子対応に、データバッファ14A〜14Dにセット
する。この場合、まとめられたアクセス要求は、これら
のアクセス要求に対応する識別子が有効である他に、ま
とめられた他のアクセス要求に対応する識別子が全て有
効状態となるまでは送出されない、まとめるアクセス要
求に対応する全ての識別子が有効状態となるごとに、こ
れらのアクセス要求に対する読出しデータが、アクセス
要求元に順次返送される。
第1図は、本発明の一実施例を示す記憶制御装置の構成
図である。第1図においては、第2図の記憶制御装置1
0の各記号と対応している。要素並列処理方式を適用し
た場合の記憶装置からの読出し、演算の各動作を、−例
を挙げて説明する。
先ず、第2図において、記憶袋[15からベクトルデー
タをベクトルレジスタ21に格納する場合、ベクトルの
各要素を次のよう番;アクセス要求制御袋@22A〜2
2Dに割当てて、アクセス要求を生成させる。
アクセス要求制御袋@22において、 22A−−−第0,4,8.  ・・・4n要素22I
3−−−第1,5,9. ・・・4n+1要素22C−
−−第2.6,10.  ・・4n+2要素22D・−
−第3.7,11. ・・4n+3要素(ここで、nは
正の整数である) 同時に生成された4つのアクセス要求(例えば、第O要
素〜第3要素)は、記憶制御装置10内の対応するアク
セス要求スタック回路10A〜10Dに同時に送出され
る。アクセス要求スタック回路10A〜IOCの内部詳
細構成は、第1図の10Aに示す通りである。これらの
スタック回路10A〜IOCでは、アクセス要求識別子
(0〜3のいずれか)が順次付加されて、アクセス要求
のアドレスに基づき、対応する優先順位決定回路11A
〜IIDのいずれかにアクセス要求が送出される。これ
らの優先順位決定回路11A〜11Dでは、複数のアク
セス要求が競合した場合、所定の優先順位に従って、1
つのアクセス要求を選択し、記憶バンク15A〜15D
のいずれかに対してアクセス要求を送出する。アクセス
要求が記憶バンク15A〜15Dに送出されると、それ
に対応する読出しデータが固定時間(つまり、アクセス
時間に相当する時間)経過後に記憶制御装置IOに返送
される。読出しデータは、記憶制御装置10のアクセス
要求制御装置22A〜22Dに対応し、かつアクセス要
求識別子に対応した読出しデータバッファ回路14A〜
14Dにセットされる。読出しデータバッファ14A〜
14Dの内部構成は、第1図の14AK示す通りである
。第2@に示すように、読出しデータは、アクセス要求
制御袋W122A〜22Dにより同時に発行された4個
のアクセス要求が読出された時点で、アクセス要求の発
行順にデータバッファ回路14A〜140からアクセス
要求制御装置!22A〜22Dに返送され、ベクトルレ
ジスタ21A〜21Dに同時に格納される。
ベクトルレジスタ21A〜210と各要求の割当ては、
例えば次のようになっている。
21A−・−第0,4,8.・・・4n要素21B・・
・第り、5,9.’ ” ” 4n+1要素21C−−
−第2,6,10. ・・4n+2要素21D−−−第
3.7,11. ・・4n+3要素ベクトルレジスタ2
1A〜21Dに格納されたデー、りを演算する際には、
ベクトルデータの各要素を次のように各演算装置に20
A〜200に割当て、これらの演算袋@20A〜20D
で演算した後、各演算結果を再びベクトルレジスタ21
A〜21Dに格納する。なお、上記演算動作においては
、4個の演算袋fi!!20A〜20Dが完全に同期し
ており、例えば第0.L、2,3要素の結果が同時に求
められて、同時刻にベクトルレジスタ21A〜21Dに
格納される。
演算装置20A〜20Dと各要素の割当ては、次の通り
である。
2OA・−−第0,4,8.・・・4n要素20[3・
・−第1t 5t L−−−4n−z要素20C−−−
第2.G、LO,・・4n+2要素20D−−−第3,
7,11.・・4n+3要素次に、複数のアクセス要求
が1つにまとめられる場合の処理を詳述する。
(a)同一時刻に発行されるアクセス要求を1つにまと
めて処理する場合、 この場合には、アクセス要求制御装置22A〜22Dよ
り同一一時刻に発行されるアクセス要求(例えば、第0
.1,2.3要素)が1つの記憶バンクに対して発行さ
れ、その読出しデータがベクトルレジスタ21A〜21
rlに格納される。すなわち、第2図において、アクセ
ス要求制御装置22A〜22Dは、ベクトルデータの先
頭アドレス(第0要素)、ベクトルデータの増分値に基
づき、第0要素〜第3要素が同一の記憶バンク(例えば
15A)にアクセスすることを判定し、アクセス要求制
御装置22Aが22A〜22Dのアクセス要求を1つに
まとめて、22Aからアクセス要求スタック回路10A
に送出する。
第1図において、アクセス要求スタック回路10Aでは
、到着したアクセス要求にアクセス要求識別子(例えば
、識別子0)を付加して、優先順位決定回路11Aに送
出する。この優先順位決定回路11Aにおいてこのアク
セス要求が選択されると、記憶バンク15Aにアクセス
要求が送出される。固定時間後に、記憶バンク15Aか
らデータが読出され、アクセス要求識別子に対応するデ
ータバッファ14A〜14Dの全てにセットされる。こ
の結果、第0要濃から第3要素までの全てのアクセス要
求が読出されたことにより、データバッファ14A〜1
4Dからアクセス要求制御袋[22A〜22Dに返送さ
れ、さらにベクトルレジスタ21A〜21Dに転送され
て格納される。
(b)異なる時刻に発行されるアクセス要求を、1つに
まとめて処理する場合、 いま、アクセス要求制御袋@22B、22C。
22D、22Aより異なる時刻に発行されるアクセス要
求、すなわち現在クロックで22B〜22Dからアクセ
ス要求が発行され、次クロックで22Aからアクセス要
求が発行され、かつ、1つの記憶バンク15Aに対して
発行されたときには、記憶バンク15Aからの読出しデ
ータは次のようにしてベクトルレジスタ21A〜21D
に格納される。
アクセス要求制御装置22Bは、ベクトルデータの先頭
アドレス(第O要素)およびベクトルデータの増分値に
基づき、第1粟素から第4要素までが同一の記憶バンク
(例えば、15A)にアクセスすることを判定して、ア
クセス要求制御装置22B〜22Dおよび次クロック以
降に送出されるはずの22Aのアクセス要求をまとめて
、アクセス要求制御装置1i22r3からアクセス要求
をアクセス要求スタック回路10Bに送出する。
アクセス要求スタック回路1013では、到着したアク
セス要求に対してアクセス要求識別子(例えば、識別子
0)を付加し、優先順位決定回路tinに送出する□ I先順位決定回路ttBにおいて、そのアクセス要求が
選択されると、記憶バンク15Aに対してアクセス要求
を送出する。そして、固定時間後に記憶バンク15Aか
らデータが読出され、アクセス要求識別子(0)4:対
応するデータバッファ14Th〜14Dにセットされ、
次のアクセス要求識別子(1)に対応するデータバッフ
ァL4Aにセットされる。
この時に、第0要素から第3要素までの全てのデータが
読出されると、アクセス要求識別子(0)に対応するデ
ータがアクセス要求制御装置22A〜22Dに返送され
、さらにベクトルレジスタ21A〜2LDに格納される
。また、第4要素は、次のアクセス要求識別子(1)に
対応する第5要素から第7要素までの全てのデータが読
出されるまで待機され、全てのデータが読出された時点
で、アクセス要求制御装置i!32A〜32Dに返送さ
れて、ベクトルレジスタ21A〜21Dに格納される。
ところで、前述のように、異なる時間に発行されたアク
セス要求を1つのアクセス要求にまとめる場合、記憶制
御装置LO内では、例えば第1要素から第4要素までを
まとめたアクセス要求に関して、次のような制御を行う
。例えば、ベクトルデータの第0要素から第3要素まで
のアクセス要求に対応するアクセス要求識別子をOとし
、次クロック以降に発行されるアクセス要求に対応する
アクセス要求識別子を1とする場合、アクセス要求識別
子を付加した記憶制御方式では、アクセス要求が優先順
位決定回路11A〜IIDに送出できるようになるのは
、そのアクセス要求に付加されるアクセス要求識別子が
重複しないこと、つまり、以前に送出されたアクセス要
求において同じアクセス要求識別子を付加したアクセス
要求が既に記憶装置をアクセスした場合であって、これ
をアクセス要求識別子が有効であると呼ぶ9例えば、ア
クセス要求識別子0の有効状態を検出して、優先順位決
定回路11A〜IIDに対しアクセス要求を発行する場
合、以前に送出されたアクセス要求識別子1に対するア
クセス要求による読出しデータがベクトルレジスタ21
A〜2LDに格納される前に、第1要素のアクセス要求
でまとめられたアクセス要求による読出しデータにより
、読出しデータバッファ14A〜14Dが更新されるこ
とがある。これを防止するため、第1要素のアクセス要
求でまとめられたアクセス要求の発行は、第4要素から
第7粟素までのデータに付加されるアクセス要求識別子
1が有効状態となるまで待ち会わせて、そのアクセス要
求識別子が有効状態となった時点で開始するのである。
しかし、上記ベクトルデータが第3要素で終了している
場合には、次のアクセス要求識別子の有効状態となるま
で待ち合わせを行う必要はない。
次に、上記リクエスト送出制御方式について、第1図に
より詳述する。
アクセス要求制御装置1122A〜22Dから同時に発
行された4個のアクセス要求(例えば、第0゜1.2.
3要素に対するアクセス要求)が、アクセス要求スタッ
ク回路10A〜IODに到着して、例えばスタックSO
にセットされたとする。スタックSOに格納されたアク
セス要求は、出力制御回路105がスタックSOを示す
ことにより、パス10OAから選択回路103を経由し
て、優先順位決定回路11A〜IIDに送出される。こ
こで、出力制御回路105は、アクセス要求を取出すべ
きスタック位置“0″〜II 3 nの値を信号105
aで示し II Q Tl→“1″→tt 2 It→
113 N→“0”→・・・のように、アクセス要求を
1つ出力するごとにその値を変えて、選択回路103に
送出する。ただし、出力制御回路105が取出すスタッ
ク、例えば5O(100A)に対応するアクセス要求送
出制御用フリッププロップ101AがII I Hであ
れば、フリップフロップ101Aからの制御出力を出力
制御回路105に送出することにより、出力制御回路1
05の制御でそのスタック5o(100A)のアクセス
要求を優先順位決定回路11A〜IIDに送出する。一
方、フリップフロップ101AがII OHである場合
には、アクセス要求識別子制御回路13からの信号13
aによりフリッププロップ101Aがrr I Hにセ
ットされるまで、スタック5o(100A)からのアク
セス要求の送出を抑止するとともに、出力制御回路10
5が送出する信号105aのスタック番号も“0”に保
持するように制御する。また、フリップフロップ101
Aが# 111であり、対応するスタック80(100
A)からアクセス要求を取り出して、優先順位決定回路
11A〜LIDに送出した場合には、送出したという情
報を出力制御回路105からパス105bを介してフリ
ップフロップ101Aの値を′″0〃にリセットする。
ここでは、アクセス要求スタック回路LOAの動作のみ
につき述べたが、他のスタック回路10B〜IODにつ
いても同じであり、4個のアクセス要求制御装置22A
〜22Dから同時に発行された4個のアクセス要求は、
各スタック回路1゜A−100の同一スタック位置に格
納されて、処理される。
前述のように、4つのアクセス要求を1つのアクセス要
求にまとめてアクセス要求制御装置(例えば22A)か
ら発行されたアクセス要求(例えば、第0.1,2.3
要素をまとめた第0要素のアクセス要求)は、アクセス
要求スタック回路1oAに到着してスタックSOにセッ
トされる。スタックSOに格納されたアクセス要求は、
出力制御回路105がスタック位置SOを指示した時点
で、パス100Aおよび選択回路103を経由して、ア
クセス要求識別子(例えば、0)とともに優先順位決定
回路11Aに送出される。これと同時に、スタックSO
に対応するアクセス要求送出制御用フリッププロップl
0IAを、110 ##にリセットする。また、アクセ
ス要求を送出しないアクセス要求スタック回路1011
1〜100に対応するアクセス要求送出制御用フリップ
プロップ101B〜101Dは、スタック回路Io3〜
100内の出力制御回路105がスタック位置SOに相
当する位置を示すとともに、それらのフリッププロップ
101B〜101Dを4111′にセットする。
次に、発生時間が異なる4つのアクセス要求を1つのア
クセス要求にまとめて、アクセス要求制御装置22I3
からアクセス要求を発行する場合を述べる。例えば、同
時刻に発生した第1.2,3要素に対するアクセス要求
と、それより遅れて発生した第4要素に対するアクセス
要求を、まとめて第1要素のアクセス要求として発行す
る場合について考える。アクセス要求は、アクセス要求
スタック回路10Bに到着して、スタックSOにセット
され、次の時点でパス100Aおよび選択回路103を
経由して、アクセス要求識別子(例えば、0)とともに
優先順位決定回路ttnに送出される。アクセス要求の
送出時点は、出力制御回路105がスタック位@SOを
示した時点であり、スタック位置SOに対応するアクセ
ス要求制御フリッププロップ101Aが1″′であって
、かつ、次のスタック位@81に対応するフリッププロ
ップ101Bが′″l″の時点である。また、アクセス
要求を優先順位決定回路11A〜IIDに送出しないア
クセス要求スタック回路toc、IOD。
10Aに対応するフリップフロップl0IC,10LD
、l0IAは、スタック回路10C,10D、IOA内
の出力制御回路105がスタック位Ii!SOを示すと
同時に、各々セットされる。
次に、データバッファの制御について、第1図、第2図
により詳述する。前述のように、アクセス要求制御袋@
22A〜22Dから同時刻に発生した4つのアクセス要
求は、1つにまとめられて制御装置22Aからデータス
タック回路!OAを経由し、アクセス要求識別子(例え
ば0)を付加されて優先順位決定回路!OAに送出され
る。優先順位決定回路11Aでそのアクセス要求が選択
されると、そのアクセス要求は記憶バンク15Aに送出
され、またそのアクセス要求とアクセス要求識別子がデ
ータバッファ制御回路12Aに送出される。データバッ
ファ制御回路12Aでは、アクセス要求をアクセス要求
制御装置122A〜22D対応に、また識別子対応に、
アクセス要求の変換を行い、パス12Aa上番;変換さ
れた要求を出力する。この時、データバッファ制御回路
12Aは、送出される情報に基づいて、まとめたアクセ
ス要求の個数分に対応して上記アクセス要求を分配し、
これらを出力する。出力された情報は、アクセス要求が
記憶バンク15Aをアクセスするまで待ち合わせ、その
後、データバッファ識別子0に対応するデータバッファ
14A〜14Dの識別子Oに対応するデータバッファB
Oに、そのアクセス要求による読出しデータの格納指示
信号となる。
これによって、4つのアクセス要求制御装置22八〜2
2Dから送出されたアクセス要求が1つにまとめられて
、記憶装置をアクセスした後、読出されたデータを各ア
クセス要求制御装置22A〜22Dに対応した読出しデ
ータバッファ14A〜14Dに格納することができる。
一方、データバッファ14A〜14Dへの格納とは独立
に、データバッファ14A〜140に格納された4個の
読出しデータを、同時にアクセス要求制御装置22A〜
220に送出する。
また、アクセス要求制御袋@22A〜22Dから異なる
時刻に発生した4つのアクセス要求を、1つにまとめて
処理する場合には、次のように行う。例えば、ベクトル
データの第1要素〜第3要素を識別子Oに割当て、第4
要素を識別子1に割当てる5:h合には、第1要素〜第
4要素を1つにまとめて、第1要素に対応するアクセス
要求に識別子Oを付加し、優先順位決定回路11Bに送
出する。優先順位決定回路1113でアクセス要求が選
択されると、記憶装置i!15に対してアクセス要求を
、またデータバッファ制御回路12Aに対してアクセス
要求とアクセス要求識別子0を、それぞれ送出する。デ
ータバッファ制御回路12Aでは、アクセス要求制御装
置対応に、また識別子対応に、アクセス要求の変換を行
い、パス12Aa上に変換されたアクセス要求を出力す
る。この結果、第1要素〜第3要素のアクセス要求を送
出したアクセス要求制御装置に対応し、識別子0に対応
するデータバッファの格納指示信号と、第4要素のアク
セス要求を送出したアクセス要求制御装置に対応し、識
別子1に対応するデータバッファの格納指示信号とが、
それぞれ生成される。データバッファの格納指示信号に
より、そのアクセス要求に対する読出しデータが、第1
要素〜第4要素に対応するデータバッファにセットされ
る。
次に、読出しデータバッファ制御回路16により、識別
子0,1の順にデータバッファに格納された読出しデー
タをアクセス制御袋@22A〜22Dに送出する処理を
行う。
第3図は、第1図におけるデータバッファ制御回路の詳
細構成図である。
アクセス要求およびアクセス要求識別子は、識別子対応
に設けられたデコーダ回路に入力される。
すなわち、アクセス要求識別子の番号をデコードするデ
コーダ30A〜30Dと、データバッファ制御回路1G
内のアクセス要求制御装置の番号をデコードするデコー
ダ31A〜31Dとの組合わせにより、アクセス要求制
御装置とアクセス要求識別子を特定する。このデコーダ
30A〜30D。
31A〜31Dの組合おせにより得られた信号を、OR
回路32A〜32Dを通して、セレクタ33A〜33D
に入力する。これらのセレクタ33A〜33Dには、ア
クセス要求と同期して、まとめられたリクエストの個数
を示す情報がパス330を介して入力され、セレクタ3
3A〜33Dはそれらの情報により出力パスを選択する
0例えば、セレクタ33Aでは、その情報がgt Op
sを示す場合にはパス331を選択し、その情報が11
 i IIを示す場合にはパス332を選択し、その情
報が1″2″を示す場合にはパス333を選択し、その
情報が′3″′を示す場合にはパス334を選択する。
セレクタ33A〜33Dの出力は、記憶バンクアクセス
時間の待ち合わせの後、データバッファ回路14A−1
4Dに送出される。
第4図は、異なる時刻に発生したアクセス要求元ど記憶
バンクとデータバッファとの対応説明図である。
先ず、(、)のアクセス要求元A、[3,C,D、は、
アクセス要求制御装置22A〜22Dに対応しており、
いまアクセス要求0−0が前の時刻でまとめられたとす
る。他の同時刻(00)に発生したアクセス要求1−1
.1−2.1−3と、次の時刻(01)に発生したアク
セス要求1−4とが同一の記憶バンク15Aにアクセス
することを判別して、これら4つのアクセス要求をまと
めて送出する、。さらに、次の時刻(01)に発生した
アクセス要求2−5.2−6.2−7と、次の時刻(0
2)に発生したアクセス要求2−8とが、同一の記憶バ
ンク1513にアクセスすることを判別して、これら4
つのアクセス要求をまとめて送出する。第4図(b)で
は、アクセス要求スタック回路10において、まとめら
れたアクセス要求1−1〜1−3に対しアクセス要求識
別子0を付加し、1−4に対しアクセス要求識別子1を
付加し、優先順位決定回路11を介して記憶バンク15
Aに送出する。このようにして、第1要素〜第4要素に
対応するアクセス要求が記憶バンク15Aをアクセスす
る。また、まとめられたアクセス要求2−5〜2−7に
対して、アクセス要求識別子1を付加し、また2−8に
対してアクセス要求識別子2を付加して、記憶バンク1
5I3に送出する。第4図(c)では、記憶バンク15
Aから読出されたデータは、各データバッファ14B〜
14Dのアクセス要求識別子0に対応するメモリ、およ
びL4Aのアクセス要求識別子1に対応するメモリに、
それぞれセットされる。さらに、記憶バンク15Bから
読出されたデータは、各データバッファ14I3〜L4
Dのアクセス要求識別子1に対応するメモリ、および1
4Aのアクセス要求識別子2に対応するメモリに、それ
ぞれセットされる。アクセス要求識別子0,1,2. 
 ・・に対応する各々のデータがデータバッファ14A
〜14Dに揃った時点で、データバッファ14からアク
セス要求制御装置22A〜22Dに転送される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、複数のアクセス
要求制御装置から1つの記憶バンクにアクセスするアク
セス要求を1つにまとめて処理できるので、アクセス要
求間の記憶バンクの競合を軽減でき、記憶装置のアクセ
ス要求処理を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す記憶制御装置の構成図
、第2図は本発明が適用される計算機システムの主要部
のブロック構成図、第3図は第1図における読出しデー
タ送出制御回路の構成図、第4図は第1@において、異
なる時刻に発生したアクセス要求と記憶バンク、データ
バッファとの対応図である。 10:記憶制御装置、IOA〜10D:アクセス要求ス
タック回路、IIA−11D:優先順位決定回路、L2
A〜12D=データバッファ制御回路、13:アクセス
要求識別子制御回路、14A〜14D:読出しデータバ
ッファ制御回路、15A〜I 5 D :、記憶バンク
、16:請出しデータ送出制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、独立にアクセス可能な複数の記憶単位を備えた記憶
    装置を制御する記憶制御方式において、複数のアクセス
    要求元から同時刻あるいは異なる時刻に発生した複数の
    アクセス要求に対し、記憶単位ごとに発生順にグループ
    に分割するとともに、アクセス要求の受付け時刻に対応
    したアクセス要求識別子を付加し、該グループをまとめ
    て単一のアクセス要求として記憶装置にアクセスし、該
    記憶装置から読出されたデータを複数個のアクセス要求
    元およびアクセス要求識別子ごとに区別されたデータバ
    ッファに格納することを特徴する記憶制御方式。 2、上記複数のアクセス要求が異なる時刻に発生した場
    合、該アクセス要求に対応するアクセス要求識別子が各
    々有効であることを判別してから、複数の要求を1つに
    まとめたアクセス要求を記憶装置に送出することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の記憶制御方式。
JP750287A 1987-01-16 1987-01-16 記憶制御方式 Pending JPS63175970A (ja)

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