JPS63175788A - ビ−ム多分割フエ−ズドアレイレ−ダ - Google Patents
ビ−ム多分割フエ−ズドアレイレ−ダInfo
- Publication number
- JPS63175788A JPS63175788A JP62007852A JP785287A JPS63175788A JP S63175788 A JPS63175788 A JP S63175788A JP 62007852 A JP62007852 A JP 62007852A JP 785287 A JP785287 A JP 785287A JP S63175788 A JPS63175788 A JP S63175788A
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- Japan
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- Pending
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N endosulfan Chemical compound C12COS(=O)OCC2C2(Cl)C(Cl)=C(Cl)C1(Cl)C2(Cl)Cl RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多分割された複数のメインロープを形成する
フェーズドアレイレーダに関する。
フェーズドアレイレーダに関する。
従来の7エーズドアレイレーダは複数の移相器を用いて
一つのメインロープを形成し、その一つのメインロープ
のみで捜索及び追尾を実施している。従って多目標を同
時に追尾する等のケースでは、それぞれの目標に対し時
分割でメインロープを照射して−る。
一つのメインロープを形成し、その一つのメインロープ
のみで捜索及び追尾を実施している。従って多目標を同
時に追尾する等のケースでは、それぞれの目標に対し時
分割でメインロープを照射して−る。
従来のフェーズドアレイレーダでは、時分割によるメイ
ンロープ照射により目標情報を得ているため、精度に限
界がある。
ンロープ照射により目標情報を得ているため、精度に限
界がある。
即ち、従来では複数の目標を同時に追尾する場合、メイ
ンロープを時分割で各目標に照射し、目標情報を計算す
るため、サンプル間隔が大きくなシ、計算精度が低下す
るという問題があった。
ンロープを時分割で各目標に照射し、目標情報を計算す
るため、サンプル間隔が大きくなシ、計算精度が低下す
るという問題があった。
この発明によるフェーズドアレイレーダは、目標数に応
じ複数のメインロープを形成し、それぞれが目標を照射
可能なため、高レートで目標情報を得ることができ、精
度向上が容易である。
じ複数のメインロープを形成し、それぞれが目標を照射
可能なため、高レートで目標情報を得ることができ、精
度向上が容易である。
特にセミアクティブミサイルと組合せて使用する場合に
、複数の目標に対して連続照射が可能となるためミサイ
ルの誘導精度が向上する。
、複数の目標に対して連続照射が可能となるためミサイ
ルの誘導精度が向上する。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、フ
ェーズドアレイレーダに使用されている多くの移相器を
目標数に応じサブグループに編成し、それぞれがビーム
全形成するようKしたもので、これにより目標数に応じ
た複数のメインロープによる目標照射が可能となり、高
レートで目標情報を得ることができる。
ェーズドアレイレーダに使用されている多くの移相器を
目標数に応じサブグループに編成し、それぞれがビーム
全形成するようKしたもので、これにより目標数に応じ
た複数のメインロープによる目標照射が可能となり、高
レートで目標情報を得ることができる。
この発明の実施例を第1図を参照しながら説明する。
電波は送信部1より移相器2.・・・を経由してアンテ
ナ素子3.・・・より放射される。ここで移相器2、・
・・は送信部1より出力される送信波の移相を制御して
アンテナ面よシ放射される送信波(メインロープ)の出
力極大方向を変えるために介在される。
ナ素子3.・・・より放射される。ここで移相器2、・
・・は送信部1より出力される送信波の移相を制御して
アンテナ面よシ放射される送信波(メインロープ)の出
力極大方向を変えるために介在される。
上記送信波の放射によシ、目標より反射した電波はアン
テナ素子3.・・・に受信され、移相器2゜・・・を経
由して受信部及び信号処理部4に入力される。
テナ素子3.・・・に受信され、移相器2゜・・・を経
由して受信部及び信号処理部4に入力される。
受信部及び信号処理部4は入力された目標からの反射波
を増幅し、同信号から目標を検出する。
を増幅し、同信号から目標を検出する。
更に検出した目標に対し、レーダからの距離、角度、移
動速度等を算出する。
動速度等を算出する。
受信部及び信号処理部4は上記した信号処理により複数
の目標を検知すると、その目標情報を移送制御部5に送
出する。
の目標を検知すると、その目標情報を移送制御部5に送
出する。
移相制御部5は上記複数の目標情報を入力すると、その
目標数に応じたメインロープを形成するため、移相器2
.・・・、及びアンテナ素子3.・・・を目標数に応じ
たサブグループに編成する。このとき、受信部及び信号
処理部4もメインロープ数に対応した処理チャネルを形
成し、各々の目標情報を取得する。
目標数に応じたメインロープを形成するため、移相器2
.・・・、及びアンテナ素子3.・・・を目標数に応じ
たサブグループに編成する。このとき、受信部及び信号
処理部4もメインロープ数に対応した処理チャネルを形
成し、各々の目標情報を取得する。
このように、サブグループに編成された移相器により複
数のメインロープを発生し、同時に各目標を照射するこ
とにより、上述した従来の構成に比してサンプル間隔を
小さくすることができ、目標情報計算の精度が大幅に向
上する。
数のメインロープを発生し、同時に各目標を照射するこ
とにより、上述した従来の構成に比してサンプル間隔を
小さくすることができ、目標情報計算の精度が大幅に向
上する。
以上詳記したように本発明のビーム多分割フェーズドア
レイレーダによれば、フェーズドアレイレーダに使用さ
れる多数の移相器を目標数に応じてサブグループに編成
し、それぞれがビームを形成する構成としたことによう
、目標数に応じた複数のメインロープによる目標照射が
可能とな夛、高レートで目標情報が得られる。
レイレーダによれば、フェーズドアレイレーダに使用さ
れる多数の移相器を目標数に応じてサブグループに編成
し、それぞれがビームを形成する構成としたことによう
、目標数に応じた複数のメインロープによる目標照射が
可能とな夛、高レートで目標情報が得られる。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
である。 1・・・送信部、2・・・整相器、3・・・アンテナ素
子、4・・・受信部及び信号処理部、5・・・移相制御
部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦1:送信部 2;移相器 3: アンテナ素子 4二受信部及び信号処理部 5:移相制御部 第1図
である。 1・・・送信部、2・・・整相器、3・・・アンテナ素
子、4・・・受信部及び信号処理部、5・・・移相制御
部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦1:送信部 2;移相器 3: アンテナ素子 4二受信部及び信号処理部 5:移相制御部 第1図
Claims (1)
- 電波を複数の移相器を介して時分割制御し、複数のアン
テナより放射して、目標物より反射した電波を同アンテ
ナで受信し信号処理を施して目標物を探索するフェーズ
ドアレイレーダに於いて、上記移相器からの信号をサブ
グループに編成するよう制御する移相制御部を具備した
ことを特徴とするビーム多分割フェーズドアレイレーダ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007852A JPS63175788A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビ−ム多分割フエ−ズドアレイレ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007852A JPS63175788A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビ−ム多分割フエ−ズドアレイレ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175788A true JPS63175788A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11677157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62007852A Pending JPS63175788A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビ−ム多分割フエ−ズドアレイレ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63175788A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04230881A (ja) * | 1990-03-09 | 1992-08-19 | Alcatel Thomson Espace | 電子走査レーダ用の高効率能動アンテナの放射パターンを形成する方法と、この方法を実行するためのアンテナ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4890493A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-26 | ||
JPS5443495A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-06 | Toshiba Corp | Radar device |
JPS59120973A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ダ−装置 |
JPS60138481A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Toshiba Corp | レ−ダ装置 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62007852A patent/JPS63175788A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4890493A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-26 | ||
JPS5443495A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-06 | Toshiba Corp | Radar device |
JPS59120973A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ダ−装置 |
JPS60138481A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Toshiba Corp | レ−ダ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04230881A (ja) * | 1990-03-09 | 1992-08-19 | Alcatel Thomson Espace | 電子走査レーダ用の高効率能動アンテナの放射パターンを形成する方法と、この方法を実行するためのアンテナ |
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