JPS63175249A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
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- JPS63175249A JPS63175249A JP62007693A JP769387A JPS63175249A JP S63175249 A JPS63175249 A JP S63175249A JP 62007693 A JP62007693 A JP 62007693A JP 769387 A JP769387 A JP 769387A JP S63175249 A JPS63175249 A JP S63175249A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はダブルデツキ型のビデオテープレコーダに関す
る。
る。
(従来技術〕
従来のビデオテープレコーダは、装填できるカセットテ
ープが′1個のみであるため、1基では録画されたテー
プの複写、編集成いは時間的に無制限の連続録画、再生
等の操作を行うことが不可能であった。
ープが′1個のみであるため、1基では録画されたテー
プの複写、編集成いは時間的に無制限の連続録画、再生
等の操作を行うことが不可能であった。
このため、このような操作をするには、少なくとも2基
が必要とされていた。ところが、複数のビデオテープレ
コーダを取り揃え、接続して上記の操作をすることは、
煩雑で技術力を要し、一般的には容易に行うことができ
なかった。
が必要とされていた。ところが、複数のビデオテープレ
コーダを取り揃え、接続して上記の操作をすることは、
煩雑で技術力を要し、一般的には容易に行うことができ
なかった。
本発明の目的は、録画されたテープの複写、編集成いは
時間的に無制限の連続録画、再生等をl基で容易に行う
ことを可能としたビデオテープレコーダを提供すること
である。
時間的に無制限の連続録画、再生等をl基で容易に行う
ことを可能としたビデオテープレコーダを提供すること
である。
このために本発明は、2個の挿脱口を設けると共に該各
挿脱口より挿入された2個のカセットテープが各別に装
填される装填部を2箇所設けてダビング、編集、連続的
録/再等を可能とし、且つ上記挿脱口を上下2段に並設
すると共に、該各挿脱口が、カセットテープの短辺側の
幅に対応する間口を有し、該挿脱口よりカセットテープ
をその短辺側から挿脱可能とするようにし、且つ上記各
装填部を、該各挿脱口に対応させて上下に設けて構成し
た。
挿脱口より挿入された2個のカセットテープが各別に装
填される装填部を2箇所設けてダビング、編集、連続的
録/再等を可能とし、且つ上記挿脱口を上下2段に並設
すると共に、該各挿脱口が、カセットテープの短辺側の
幅に対応する間口を有し、該挿脱口よりカセットテープ
をその短辺側から挿脱可能とするようにし、且つ上記各
装填部を、該各挿脱口に対応させて上下に設けて構成し
た。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図は本実
施例のビデオテープレコーダにカセットテープを装填し
た状態を示す平面図、第2図はその正面図、第3図はそ
のビデオテープレコーダの全体を示す正面図である。
施例のビデオテープレコーダにカセットテープを装填し
た状態を示す平面図、第2図はその正面図、第3図はそ
のビデオテープレコーダの全体を示す正面図である。
Aはビデオテープレコーダの本体、B、B’は該本体A
に装脱される同一のカセットテープである。本体Aは全
体が箱状に形成され、その前面1に2個のカセット挿脱
口2.2′が上下2段に並設され、それぞれの間口幅a
がカセットテープB、B′の短辺側の幅すよりも若干広
く形成され、該挿脱口2.2゛より該カセットテープB
、B’がその短辺側から挿入、取り出し可能となってい
る。
に装脱される同一のカセットテープである。本体Aは全
体が箱状に形成され、その前面1に2個のカセット挿脱
口2.2′が上下2段に並設され、それぞれの間口幅a
がカセットテープB、B′の短辺側の幅すよりも若干広
く形成され、該挿脱口2.2゛より該カセットテープB
、B’がその短辺側から挿入、取り出し可能となってい
る。
3は上方のカセット挿脱口2に対応させて本体Aの内部
に設けたカセットテープ装填部で、後記する録/再ヘッ
ドを2個有するシリンダ31、インヒータンスローラ3
2.33、オーディオコントロールヘッド34、ピンチ
ローラ35、キャプスタン36、消去ヘッド37、ロー
ディングポスト38.39等の構成要素が所定位置に配
備されると共に、カセットテープBを挿脱口2と装填部
3との間を自動的に搬送させてテープ駆動装置(図示せ
ず)に装填/解除させる搬送装置(図示せず)等が組み
込まれている。この搬送装置にはキャリア(図示せず)
が備えられていて、これにカセットテープBが収納され
て上記の搬送が行われるようになっている。この場合の
カセットテープBの搬送経路は、まず、挿脱口2から差
込方向に略カセットテープBの長辺側の距離だけ搬送さ
れ、次にその姿勢のまま横方向にカセットテープBの短
辺の略2倍の距離だけ搬送されるL字状となる。
に設けたカセットテープ装填部で、後記する録/再ヘッ
ドを2個有するシリンダ31、インヒータンスローラ3
2.33、オーディオコントロールヘッド34、ピンチ
ローラ35、キャプスタン36、消去ヘッド37、ロー
ディングポスト38.39等の構成要素が所定位置に配
備されると共に、カセットテープBを挿脱口2と装填部
3との間を自動的に搬送させてテープ駆動装置(図示せ
ず)に装填/解除させる搬送装置(図示せず)等が組み
込まれている。この搬送装置にはキャリア(図示せず)
が備えられていて、これにカセットテープBが収納され
て上記の搬送が行われるようになっている。この場合の
カセットテープBの搬送経路は、まず、挿脱口2から差
込方向に略カセットテープBの長辺側の距離だけ搬送さ
れ、次にその姿勢のまま横方向にカセットテープBの短
辺の略2倍の距離だけ搬送されるL字状となる。
また、該装填部3と同一構成のカセットテープ装填部3
′が下側の挿脱口2′に対応して該挿脱口2′と同高位
置に並列状態に設けられている。
′が下側の挿脱口2′に対応して該挿脱口2′と同高位
置に並列状態に設けられている。
第1図及び第2図において、装填部3′の各構成要素に
は装填部3の各構成要素で用いた同一符号にj/」を附
した。装填部3′におけるカセットテープB′の搬送経
路は、挿脱口2′から差込方向に略カセットテープB′
の長辺側の距離だけ搬送され直線状となる。
は装填部3の各構成要素で用いた同一符号にj/」を附
した。装填部3′におけるカセットテープB′の搬送経
路は、挿脱口2′から差込方向に略カセットテープB′
の長辺側の距離だけ搬送され直線状となる。
本実施例では、横方向にずれて上下に再装填部3.3′
を設け、両者をできるだけ接近させた。
を設け、両者をできるだけ接近させた。
即ち、上下の間隔をできるだけ近接させ、上側の装填部
3のテープ駆動装置の軸等が下側の装填部3゛のシリン
ダ31゛の駆動ベルト等に接触しない範囲において、上
側の装填部3の一部を下側の装填部3′に重ねるように
形成した。
3のテープ駆動装置の軸等が下側の装填部3゛のシリン
ダ31゛の駆動ベルト等に接触しない範囲において、上
側の装填部3の一部を下側の装填部3′に重ねるように
形成した。
なお、再装填部3.3゛の横方向の位置を完全に一致さ
せることも可能であるが、この場合は再装填部3.3′
の上下の間隔を若干広くさせる必要が生じる。
せることも可能であるが、この場合は再装填部3.3′
の上下の間隔を若干広くさせる必要が生じる。
以上のように構成された再装填部3.3′は、そこに各
々カセットテープB、、B’が装填され、それぞれが独
立し、た録/再機能を有する他、両者が関連して両カセ
ットテープB、B’相互間の複写(ダビング)及び連続
的録/再を行う機能を有している。
々カセットテープB、、B’が装填され、それぞれが独
立し、た録/再機能を有する他、両者が関連して両カセ
ットテープB、B’相互間の複写(ダビング)及び連続
的録/再を行う機能を有している。
上記前面部1には上記カセット挿脱口2.2′の他、操
作ボタン群4、表示インジケータ群5、テレビチャンネ
ル設定ボタン群6、時刻表示部7等が配設されている。
作ボタン群4、表示インジケータ群5、テレビチャンネ
ル設定ボタン群6、時刻表示部7等が配設されている。
操作ボタン群4は、電源用、ビデオ・テレビ切換用、各
々の装填部3.3′用の再生、録画、巻き戻し、早送り
、停止、ポーズ等のボタンの他に、連続用その他のボタ
ンを有する。
々の装填部3.3′用の再生、録画、巻き戻し、早送り
、停止、ポーズ等のボタンの他に、連続用その他のボタ
ンを有する。
8.8′はカセットテープBSB’の供給り−ル、9.
9′は巻取リリール、10.10′はテープである。
9′は巻取リリール、10.10′はテープである。
第4図は上記したビデオテープレコーダの内部の映像信
号の処理回路を示す図(音声信号処理回路は省略した。
号の処理回路を示す図(音声信号処理回路は省略した。
)である。51はアンテナに接続されるアンテナ端子で
あり、そこからの受信テレビ信号は分配器52、チュー
ナ53を経由して取り込まれる。
あり、そこからの受信テレビ信号は分配器52、チュー
ナ53を経由して取り込まれる。
55はスイッチ54を経由して入力するNTSC信号か
ら輝度信号と搬送色信号を分離するY/C分離回路であ
り、分離された輝度信号はFM変調器56でFM変調さ
れ、搬送色信号は周波数変換回路57でFM帯域より低
い周波数に変換されて、各々がY/C混合器58で混合
されてから、スイッチ59を経由して一方のテープ装填
部3の記録増幅器60から録/再ヘッド61に、或いは
他方のテープ装填部3′の記録増幅器60′から録/再
ヘッド61′に供給される。
ら輝度信号と搬送色信号を分離するY/C分離回路であ
り、分離された輝度信号はFM変調器56でFM変調さ
れ、搬送色信号は周波数変換回路57でFM帯域より低
い周波数に変換されて、各々がY/C混合器58で混合
されてから、スイッチ59を経由して一方のテープ装填
部3の記録増幅器60から録/再ヘッド61に、或いは
他方のテープ装填部3′の記録増幅器60′から録/再
ヘッド61′に供給される。
62.62′は装填部3.3′のヘッド61.61′か
らの画像再生信号を増幅するヘッドアンプであり、ここ
で増幅された信号は選択的にスイッチ63を経由して、
低域成分はローパスフィルタ64で抽出され周波数変換
回路65で周波数変換されて3.58MHzの搬送色信
号となり、また高域成分はバイパスフィルタ66で抽出
されFM復調回路67で復調されて輝度信号となって、
各々はY/C混合器68で混合され、NTSC信号とな
ってから出力する。
らの画像再生信号を増幅するヘッドアンプであり、ここ
で増幅された信号は選択的にスイッチ63を経由して、
低域成分はローパスフィルタ64で抽出され周波数変換
回路65で周波数変換されて3.58MHzの搬送色信
号となり、また高域成分はバイパスフィルタ66で抽出
されFM復調回路67で復調されて輝度信号となって、
各々はY/C混合器68で混合され、NTSC信号とな
ってから出力する。
69はNTSC信号を特定のチャンネル信号に変調する
RFコンバータであり、ここで例えば第2チヤンネル信
号に変換された信号がテレビ/ビデオ切換スイッチ70
を経由してテレビ出力端子71からテレビ受信機のアン
テナ端子に入力する。
RFコンバータであり、ここで例えば第2チヤンネル信
号に変換された信号がテレビ/ビデオ切換スイッチ70
を経由してテレビ出力端子71からテレビ受信機のアン
テナ端子に入力する。
なお、RFコンバータ69によりRF倍信号変換せずに
テレビ受信機のビデオ入力端子に接続されるようにする
こともできる。
テレビ受信機のビデオ入力端子に接続されるようにする
こともできる。
上記したテレビ/ビデオ切換スイ・ノチ70はビデオテ
ープレコーダが使用されないときは破線側(テレビ側)
に切り替わった状態を維持する。72は録画中の画像を
モニタするためのモニタ回路であり、チューナ53で選
択したチャンネル信号をRFコンバータ69に送る。
ープレコーダが使用されないときは破線側(テレビ側)
に切り替わった状態を維持する。72は録画中の画像を
モニタするためのモニタ回路であり、チューナ53で選
択したチャンネル信号をRFコンバータ69に送る。
第5図は両テープ装填部3.3′のサーボ回路を示す図
であり、両テープ装填部3.3′の録/再サーボ回路8
1.81′には、水晶発振器82から再生の時のドラム
やキャプスタンの位相制御基準用の周波数信号が、垂直
同期分離コントロールパルス発生回路83から録画の時
のドラムの位相制御基準用パルスやコントロールヘッド
に記録用のコントロール信号が入力するようになってい
る。84は一方のテープ装填部3に設けたテープの終端
を検知する終端検知回路であり、ここで得られた検知信
号は両方のサーボ回路81.81′に入力する。84′
も同様の終端検知回路である。
であり、両テープ装填部3.3′の録/再サーボ回路8
1.81′には、水晶発振器82から再生の時のドラム
やキャプスタンの位相制御基準用の周波数信号が、垂直
同期分離コントロールパルス発生回路83から録画の時
のドラムの位相制御基準用パルスやコントロールヘッド
に記録用のコントロール信号が入力するようになってい
る。84は一方のテープ装填部3に設けたテープの終端
を検知する終端検知回路であり、ここで得られた検知信
号は両方のサーボ回路81.81′に入力する。84′
も同様の終端検知回路である。
さて、本実施例のビデオテープレコーダを使用するには
、電源用ボタンをオンにした後、カセットテープBを所
定の短辺側から挿脱口2に差し込む。ある程度押し込む
とカセットテープBは搬送装置によって1字形状に搬送
されて自動的に装填部3の所定の位置に装填される(第
1図参照)。
、電源用ボタンをオンにした後、カセットテープBを所
定の短辺側から挿脱口2に差し込む。ある程度押し込む
とカセットテープBは搬送装置によって1字形状に搬送
されて自動的に装填部3の所定の位置に装填される(第
1図参照)。
その後、引き続いてローディングポスト38.39とキ
ャプスタン36がテープ10の内側に自動的に相対的に
入り、ローディングポスト38.39が点線で示すよう
に移動してテープ10を繰り出しヘッドシリンダ31に
Ω状に巻き付けると共にピンチローラ35が点線で示す
方向に移動してテープ10をキャプスタン36に圧着し
、テープ10のローディングが終了する。カセットテー
プBの装填部3からの取り出しは操作ボタン群4の所定
のボタンを操作することにより上記と逆の作動によって
自動的に行なわれる。また、カセットテープB′の装填
部3′に対する装填及び取り出しも上記と同様に行われ
る。ただ、このテープB′は直線状に搬送される。
ャプスタン36がテープ10の内側に自動的に相対的に
入り、ローディングポスト38.39が点線で示すよう
に移動してテープ10を繰り出しヘッドシリンダ31に
Ω状に巻き付けると共にピンチローラ35が点線で示す
方向に移動してテープ10をキャプスタン36に圧着し
、テープ10のローディングが終了する。カセットテー
プBの装填部3からの取り出しは操作ボタン群4の所定
のボタンを操作することにより上記と逆の作動によって
自動的に行なわれる。また、カセットテープB′の装填
部3′に対する装填及び取り出しも上記と同様に行われ
る。ただ、このテープB′は直線状に搬送される。
次に、一方の装填部3に装填したテープBについて録/
再動作を行う場合には、操作ボタン群4を操作してその
装填部3を録画成いは再生のモードにセットし、更に操
作ボタン群内の特定のボタン操作によりスイッチ54.
59.63を図示の実線の側に切り換えれば良い。これ
により装填部3の側の録/再ヘッド61による録画/再
生が行われる。
再動作を行う場合には、操作ボタン群4を操作してその
装填部3を録画成いは再生のモードにセットし、更に操
作ボタン群内の特定のボタン操作によりスイッチ54.
59.63を図示の実線の側に切り換えれば良い。これ
により装填部3の側の録/再ヘッド61による録画/再
生が行われる。
逆に、他方の装填部3′に装填したテープB′について
録/再動作を行う場合には、操作ボタン群4を操作して
その装填部3′を録画成いは再生のモードにセントし、
更に操作ボタン群内の操作によりスイッチ54を実線の
側に切り換え、スイッチ59.63を破線の側に切り換
えれば良い。
録/再動作を行う場合には、操作ボタン群4を操作して
その装填部3′を録画成いは再生のモードにセントし、
更に操作ボタン群内の操作によりスイッチ54を実線の
側に切り換え、スイッチ59.63を破線の側に切り換
えれば良い。
これにより装填部3′の録/再ヘッド61′による録画
/再生が行われ。
/再生が行われ。
また、アンテナ端子51から入力する画像の連続録画を
行う場合には、例えば装填部3側のテープB−装填部3
′側のテープB′−装填部3側の別のテープB−装填部
3′側の別のテープB′・・・のように行うことができ
る。
行う場合には、例えば装填部3側のテープB−装填部3
′側のテープB′−装填部3側の別のテープB−装填部
3′側の別のテープB′・・・のように行うことができ
る。
この場合は、スイッチ54を実線の側に切り換えたまま
で、装填部3.3′を交互に録画動作させ、且つスイッ
チ59をこれに同期して切り換えれば良い、装填部3.
3′の交互切り換えは、例えば、テープBの終端を終端
検知回路84が検知して自分側のサーボ回路81を停止
させると共に相手側のサーボ回路81′を録画モードで
駆動開始してテープB′について録画をm続させ、次に
そのテープB′の終端を終端検知回路84′が検知する
とサーボ回路81′を停止させサーボ回路81を駆動開
始するように、サーボ回路を制御する。よってこのとき
、録画していない側の装填部でテープ交換を行えばかな
りの長時間の録画が可能となる。以上の制御はマイクロ
コンピュータによりプログラム制御することができる。
で、装填部3.3′を交互に録画動作させ、且つスイッ
チ59をこれに同期して切り換えれば良い、装填部3.
3′の交互切り換えは、例えば、テープBの終端を終端
検知回路84が検知して自分側のサーボ回路81を停止
させると共に相手側のサーボ回路81′を録画モードで
駆動開始してテープB′について録画をm続させ、次に
そのテープB′の終端を終端検知回路84′が検知する
とサーボ回路81′を停止させサーボ回路81を駆動開
始するように、サーボ回路を制御する。よってこのとき
、録画していない側の装填部でテープ交換を行えばかな
りの長時間の録画が可能となる。以上の制御はマイクロ
コンピュータによりプログラム制御することができる。
異なるテープを連続再生する場合も、これと同様に行う
ことができる。この場合は、装填部3.3′を交互に再
生状態にし、これに同期してスイッチ63を実線側と破
線側で交互に切り換えればよい。
ことができる。この場合は、装填部3.3′を交互に再
生状態にし、これに同期してスイッチ63を実線側と破
線側で交互に切り換えればよい。
ダビングする場合、例えばヘッド61でテープBから再
生した画像をヘッド61′で別のテープB′にダビング
する際には、スイッチ54を破線側に、スイッチ59を
破線側に、スイッチ63を実線側に切り換えると共に装
填部3を再生モードにセットし、且つ装填部3′を録画
モードにセントすれば良い、このときはヘッド61で再
生したテープBの画像信号がヘッドアンプ62→スイッ
チ63−・・・Y/C混合回路68→スイッチ54−Y
/C分離回路55−・・・Y/C混合回路58→スイッ
チ59−記録増幅回路60′→ヘフド61′に送出され
て、上記したテープB′に記録される。
生した画像をヘッド61′で別のテープB′にダビング
する際には、スイッチ54を破線側に、スイッチ59を
破線側に、スイッチ63を実線側に切り換えると共に装
填部3を再生モードにセットし、且つ装填部3′を録画
モードにセントすれば良い、このときはヘッド61で再
生したテープBの画像信号がヘッドアンプ62→スイッ
チ63−・・・Y/C混合回路68→スイッチ54−Y
/C分離回路55−・・・Y/C混合回路58→スイッ
チ59−記録増幅回路60′→ヘフド61′に送出され
て、上記したテープB′に記録される。
このとき、モニタ回路72をオフにしてスイッチ70を
実線側に切り換えておけばそのダビング中の画像をテレ
ビ受信機でモニタすることができる。
実線側に切り換えておけばそのダビング中の画像をテレ
ビ受信機でモニタすることができる。
このダビングと同様な操作により、へ7ド61で再生さ
れる画像をヘッド61′により別のテープに編集して録
画させることもできる。
れる画像をヘッド61′により別のテープに編集して録
画させることもできる。
上記と逆にヘッド61’でテープB′から再生した画像
をヘッド61でテープBにダビング、或いは&g集する
こともできる。この場合は上記と逆にスイッチ59を実
線側、スイッチ63を破線側に切り換えれば良い。
をヘッド61でテープBにダビング、或いは&g集する
こともできる。この場合は上記と逆にスイッチ59を実
線側、スイッチ63を破線側に切り換えれば良い。
以上から本発明によれば、録画されたテープの複写、編
集成いは時間的に無制限の連続録画、再生等を1基のテ
ープレコーダで容易に行うことが可能となる。また両装
填部を近接して設けることができるので本体内部のスペ
ース利用の有効性が向上する。
集成いは時間的に無制限の連続録画、再生等を1基のテ
ープレコーダで容易に行うことが可能となる。また両装
填部を近接して設けることができるので本体内部のスペ
ース利用の有効性が向上する。
第1図は本発明の一実施例のビデオテープレコーダにカ
セットテープを装填した状態の平面説明図、第2図は同
正面説明図、第3図はそのビデオテープレコーダの全体
を示す正面図、第4図はそのテープレコーダの映像処理
回路の回路図、第5図はサーボ回路の概略ブロック図で
ある。 A・・・ビデオテープレコーダの本体、BSB”・・・
カセットテープ、1・・・前面部、2.2′・・・カセ
ット挿脱口、3.3′・・・カセットテープ装填部、3
1・・・ヘッドシリンダ、32.33−・・インピーダ
ンスローラ、34・・・オーディオコントロールヘッド
、35・・・ピンチローラ、36・・・キャプスタン、
37・・・消磁ヘッド、38・・・ローディングポスト
、4・・・操作ボタン群、5・・・表示インジケータ、
6・・・チャンネル設定ボタン群、7・・・時刻表示部
、8.8′・・・供給リール、9.9′・・・巻取リリ
ール、10.10′・・・テープ。
セットテープを装填した状態の平面説明図、第2図は同
正面説明図、第3図はそのビデオテープレコーダの全体
を示す正面図、第4図はそのテープレコーダの映像処理
回路の回路図、第5図はサーボ回路の概略ブロック図で
ある。 A・・・ビデオテープレコーダの本体、BSB”・・・
カセットテープ、1・・・前面部、2.2′・・・カセ
ット挿脱口、3.3′・・・カセットテープ装填部、3
1・・・ヘッドシリンダ、32.33−・・インピーダ
ンスローラ、34・・・オーディオコントロールヘッド
、35・・・ピンチローラ、36・・・キャプスタン、
37・・・消磁ヘッド、38・・・ローディングポスト
、4・・・操作ボタン群、5・・・表示インジケータ、
6・・・チャンネル設定ボタン群、7・・・時刻表示部
、8.8′・・・供給リール、9.9′・・・巻取リリ
ール、10.10′・・・テープ。
Claims (3)
- (1)、2個の挿脱口を設けると共に、該各挿脱口より
挿入された2個のカセットテープが各別に装填される装
填部を2箇所設けて成り、ダビング、編集、連続的録/
再等を可能としたビデオテープレコーダであって、 上記挿脱口を上下2段に並設すると共に、該各挿脱口が
、カセットテープの短辺側の幅に対応する間口を有し、
該挿脱口よりカセットテープをその短辺側から挿脱可能
とするようにし、かつ、上記各装填部を、該各挿脱口に
対応させて上下に設けたことを特徴とするビデオテープ
レコーダ。 - (2)、上記各装填部が、横方向の異なる位置の上下に
相互に近接して設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のビデオテープレコーダ。 - (3)、上記各装填部が、横方向の同位置の上下に並設
されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項記載のビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007693A JPS63175249A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007693A JPS63175249A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175249A true JPS63175249A (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=11672855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62007693A Pending JPS63175249A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63175249A (ja) |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62007693A patent/JPS63175249A/ja active Pending
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