JPS63174653A - 美顔器用カバ− - Google Patents
美顔器用カバ−Info
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- JPS63174653A JPS63174653A JP706487A JP706487A JPS63174653A JP S63174653 A JPS63174653 A JP S63174653A JP 706487 A JP706487 A JP 706487A JP 706487 A JP706487 A JP 706487A JP S63174653 A JPS63174653 A JP S63174653A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、美顔器の接顔部分が、顔に塗ったクリームな
どで汚れているのを防止することができる美顔器用カバ
ーに関する。
どで汚れているのを防止することができる美顔器用カバ
ーに関する。
最近、化粧等によって疲弊した素肌に各種の刺激を与え
、血行を良くするとともに、細胞の活性化をはかり、美
しい肌を取りもどすことができる様々な美顔器の開発が
進められている。
、血行を良くするとともに、細胞の活性化をはかり、美
しい肌を取りもどすことができる様々な美顔器の開発が
進められている。
これら美顔器は、皮膚に微振動を与えてマツサージ効果
を与えるものや、スチームを噴出して皮膚の血行を良く
したりするものなどが多いが、以下その代表的な美顔器
の構造を説明すると、第5図は美顔器の正面図、第6図
はその縦断面図である。
を与えるものや、スチームを噴出して皮膚の血行を良く
したりするものなどが多いが、以下その代表的な美顔器
の構造を説明すると、第5図は美顔器の正面図、第6図
はその縦断面図である。
この美顔器は、第5.6図にも示すように、握り部Aと
、接顔部分Bとから構成されており、接顔部分Bには、
遠赤外線の放射特性の優れたパネル11に支持されたリ
ング状の電極体12と、皮膚に刺激を与えるための中央
電極体13とが取りつけられている。前記中央電極13
とリング状電極12とは図示しない放電制御回路に接続
されており、両電極間には、皮膚を介して微弱な電流が
流れるように構成されている。また中央電極13は、弾
性体からなる基板14を介して握り部内に設けられてい
る振動発生装置15と連結されており、中央電極は振動
発生装置15の作動によって基板を介して微振動し、素
肌に刺激を与えることができるようになっている。さら
に、リング電極12を支持するパネル11は、図示しな
いヒータ制御回路と接続されており、パネルの裏面に取
り付けられた発熱性トランジスタ16によって昇温され
、パネル表面から、素肌の奥深くに浸透する遠赤外線成
分が輻射されるようになっている。
、接顔部分Bとから構成されており、接顔部分Bには、
遠赤外線の放射特性の優れたパネル11に支持されたリ
ング状の電極体12と、皮膚に刺激を与えるための中央
電極体13とが取りつけられている。前記中央電極13
とリング状電極12とは図示しない放電制御回路に接続
されており、両電極間には、皮膚を介して微弱な電流が
流れるように構成されている。また中央電極13は、弾
性体からなる基板14を介して握り部内に設けられてい
る振動発生装置15と連結されており、中央電極は振動
発生装置15の作動によって基板を介して微振動し、素
肌に刺激を与えることができるようになっている。さら
に、リング電極12を支持するパネル11は、図示しな
いヒータ制御回路と接続されており、パネルの裏面に取
り付けられた発熱性トランジスタ16によって昇温され
、パネル表面から、素肌の奥深くに浸透する遠赤外線成
分が輻射されるようになっている。
そして、上記構成を有する美顔器を使用すると素肌は、
微振動する中央電極体と、パネルから発生する遠赤外線
とによって適度な刺激が与えられ、さらに中央電極体と
リング電極との間で皮膚を介して流れる微弱電流により
、皮膚の細胞が活性化されるため、皮膚の新陳代謝が盛
んとなり、素肌に若々しい潤いを取り戻すことができる
。
微振動する中央電極体と、パネルから発生する遠赤外線
とによって適度な刺激が与えられ、さらに中央電極体と
リング電極との間で皮膚を介して流れる微弱電流により
、皮膚の細胞が活性化されるため、皮膚の新陳代謝が盛
んとなり、素肌に若々しい潤いを取り戻すことができる
。
しかし、上記のように美顔器を使用すると確かに肌の細
胞の活性化は顕著なものがあるが、通常美顔器を使用し
て素肌にマツサージを行なう時は素肌にクリームを塗布
してから行なうことが多いため、このクリームが美顔器
の接顔部分Bにこびりつき、使用後、このクリームをふ
きとるのに非常な手間がかかるという問題があった。ま
た、美顔器の接顔部分Bがクリームによって汚れるため
、長期間使用していると、リング電極部が薄黒くなって
不潔感を与えることになり、複数の人が共用して美顔器
を使用しにくくなるという問題があった。
胞の活性化は顕著なものがあるが、通常美顔器を使用し
て素肌にマツサージを行なう時は素肌にクリームを塗布
してから行なうことが多いため、このクリームが美顔器
の接顔部分Bにこびりつき、使用後、このクリームをふ
きとるのに非常な手間がかかるという問題があった。ま
た、美顔器の接顔部分Bがクリームによって汚れるため
、長期間使用していると、リング電極部が薄黒くなって
不潔感を与えることになり、複数の人が共用して美顔器
を使用しにくくなるという問題があった。
そこで、本発明は上記問題点を解決するべくなされたも
のであり、その要旨は、薄膜のフィルムにより、美顔器
の接顔部分Bを覆うカバー1を形成し、該カバーに笑顔
器から発生するオゾン、水蒸気等の気体を噴出するため
の孔を複数設けたことを特徴とする美顔器用カバーにあ
る。
のであり、その要旨は、薄膜のフィルムにより、美顔器
の接顔部分Bを覆うカバー1を形成し、該カバーに笑顔
器から発生するオゾン、水蒸気等の気体を噴出するため
の孔を複数設けたことを特徴とする美顔器用カバーにあ
る。
上記美顔器用カバーによれば、美顔器を使用する前に、
美顔器の接顔部分Bを美顔器用カバー1で覆うだけで、
皮膚に塗布されたクリームによって美顔器の接顔部分B
が汚されることを完全に防ぐことができ、また美顔器使
用後にはクリームやアカ等の汚れが付着したカバー1を
取り去るだけで特別な手入れをせずに美顔器を常に清潔
な状態で保持することができる。さらに、カバーの着脱
操作もCリング4やカバーリング6を使用すれば極めて
手軽に短時間で行なうことができる。
美顔器の接顔部分Bを美顔器用カバー1で覆うだけで、
皮膚に塗布されたクリームによって美顔器の接顔部分B
が汚されることを完全に防ぐことができ、また美顔器使
用後にはクリームやアカ等の汚れが付着したカバー1を
取り去るだけで特別な手入れをせずに美顔器を常に清潔
な状態で保持することができる。さらに、カバーの着脱
操作もCリング4やカバーリング6を使用すれば極めて
手軽に短時間で行なうことができる。
以下、本願発明を適用した実施例について説明すると第
1図は、本発明の美顔器用カバーの斜視図、第2図(イ
)(ロ)、第3図(イ)(ロ)(ハ)はカバーを美顔器
に取付けるための取付手段の斜視図、第4図は、該カバ
ーを美顔器の接顔部分に取付た状態の断面図を示してい
る。
1図は、本発明の美顔器用カバーの斜視図、第2図(イ
)(ロ)、第3図(イ)(ロ)(ハ)はカバーを美顔器
に取付けるための取付手段の斜視図、第4図は、該カバ
ーを美顔器の接顔部分に取付た状態の断面図を示してい
る。
第1図にも示すように美顔器用カバーは、美顔器の接顔
部分を覆うことができる大きさを有しており、薄膜のプ
ラスチックフィルムをカットすることにより形成されて
いる。このカバーには、美顔器から発生する上記やオゾ
ン等を通すための孔2が複数個形成されている。カバー
の材質は、柔軟性のある比較的熱に強い薄膜状のもので
あれば何でもよく、特に代表的にはビニールフィルム等
があげられる。またカバーには美しい色や模様などをつ
けると使用者に楽しい雰囲気を与えることができる。
部分を覆うことができる大きさを有しており、薄膜のプ
ラスチックフィルムをカットすることにより形成されて
いる。このカバーには、美顔器から発生する上記やオゾ
ン等を通すための孔2が複数個形成されている。カバー
の材質は、柔軟性のある比較的熱に強い薄膜状のもので
あれば何でもよく、特に代表的にはビニールフィルム等
があげられる。またカバーには美しい色や模様などをつ
けると使用者に楽しい雰囲気を与えることができる。
次に、このカバー1を美顔器に取付けるための具体的手
段について説明すると、第2図(イ)、(ロ)には、美
顔器にカバーを簡単に取付けるための取付装置が示され
ている。第2図の(イ)において、10は美顔器で、こ
の美顔器の接顔部よりやや下方には、全周にわたって凹
溝3が形成されている。一方美顔器にかぶせたカバーを
固定するためのCリング4が弾性材によって構成されて
おり、このリングを美顔器にかぶせたカバーの上から美
顔器の凹溝に簸め込むことにより、カバーを美顔器にし
っかりと固定することができる(第4図参照)、この取
付手段によるとカバーの上からCリングを美顔器の凹溝
内に簸め込むという極めて簡単な作業でカバーを美顔器
に固定することができ、カバー取付けのためのわずられ
しさをほとんど感じることはない、また使用後は、Cリ
ングを美顔器の凹溝から取外すだけで、汚れたカバーを
簡単に美顔器から外すことができる。尚、凹溝内とリン
グに磁石などを設けておくと、リングと凹溝とがしっか
り固定されることになり使用中にカバーがずれるという
現象も防止することができる。
段について説明すると、第2図(イ)、(ロ)には、美
顔器にカバーを簡単に取付けるための取付装置が示され
ている。第2図の(イ)において、10は美顔器で、こ
の美顔器の接顔部よりやや下方には、全周にわたって凹
溝3が形成されている。一方美顔器にかぶせたカバーを
固定するためのCリング4が弾性材によって構成されて
おり、このリングを美顔器にかぶせたカバーの上から美
顔器の凹溝に簸め込むことにより、カバーを美顔器にし
っかりと固定することができる(第4図参照)、この取
付手段によるとカバーの上からCリングを美顔器の凹溝
内に簸め込むという極めて簡単な作業でカバーを美顔器
に固定することができ、カバー取付けのためのわずられ
しさをほとんど感じることはない、また使用後は、Cリ
ングを美顔器の凹溝から取外すだけで、汚れたカバーを
簡単に美顔器から外すことができる。尚、凹溝内とリン
グに磁石などを設けておくと、リングと凹溝とがしっか
り固定されることになり使用中にカバーがずれるという
現象も防止することができる。
また、カバー取付けのための別の手段を示している第3
図(イ)(ロ)(ハ)において、10は美顔器であり、
この美顔器の接顔部分Bの下方には、段部7が形成され
ており、この段部7に下方には、後述するカバー固定用
リング6を固定するためのねじ5が切られている。ねじ
5にはめ合わされるカバー固定用リング6は、リング部
内周面の一端側に、前記美顔器の段部と重なりあう凸部
8を有しており、この凸部の下方に美顔器の前記ねじ部
とねじはめ合わするねじ9が切られている。
図(イ)(ロ)(ハ)において、10は美顔器であり、
この美顔器の接顔部分Bの下方には、段部7が形成され
ており、この段部7に下方には、後述するカバー固定用
リング6を固定するためのねじ5が切られている。ねじ
5にはめ合わされるカバー固定用リング6は、リング部
内周面の一端側に、前記美顔器の段部と重なりあう凸部
8を有しており、この凸部の下方に美顔器の前記ねじ部
とねじはめ合わするねじ9が切られている。
したがって、美顔器の接顔部にカバーをかぶせた後前記
固定用リングをねじにより美顔器のねじ部にはめ込むと
、カバーは、美顔器の段部と固定用リングの凸部との間
でしっかり固定されることになり、美顔器使用中に、カ
バーが接顔部からずれることが防止される。また、使用
後は、固定用リングを美顔器から取外すだけでクリーム
等で汚れたカバーを簡単に美顔器から取外すことができ
る、尚、カバーを美顔器に固定するための手段としては
、上記の構成に限定されることはなく、ゴム等を使用し
て単に縛るなど種々の携帯が考えられることは当然のこ
とである。そして、本願発明のカバーは、第4図に示す
ように、美顔器を使用する前に、美顔器の接顔部分Bに
取付けるだけで、美顔器の接顔部分を、皮膚に塗れられ
たクリーム等で汚されるのを確実に防止できる。
固定用リングをねじにより美顔器のねじ部にはめ込むと
、カバーは、美顔器の段部と固定用リングの凸部との間
でしっかり固定されることになり、美顔器使用中に、カ
バーが接顔部からずれることが防止される。また、使用
後は、固定用リングを美顔器から取外すだけでクリーム
等で汚れたカバーを簡単に美顔器から取外すことができ
る、尚、カバーを美顔器に固定するための手段としては
、上記の構成に限定されることはなく、ゴム等を使用し
て単に縛るなど種々の携帯が考えられることは当然のこ
とである。そして、本願発明のカバーは、第4図に示す
ように、美顔器を使用する前に、美顔器の接顔部分Bに
取付けるだけで、美顔器の接顔部分を、皮膚に塗れられ
たクリーム等で汚されるのを確実に防止できる。
以上述べてきたように、本願発明のカバーによると、美
顔器の接顔部分をカバーで覆うという極めて簡単な構成
で美顔器の接顔部分がクリーム等で汚されるという問題
点を確実に解決することができ、常に美顔器を清潔な状
態で保つことができるという優れた効果を奏するもので
ある。また、カバーは、使い捨てであるが、極めて安価
な材料費ですむため、経済的である。さらに、美顔器用
カバーは薄膜フィルムであるため製造も極めて簡単であ
る等々優れた効果を奏するものである。
顔器の接顔部分をカバーで覆うという極めて簡単な構成
で美顔器の接顔部分がクリーム等で汚されるという問題
点を確実に解決することができ、常に美顔器を清潔な状
態で保つことができるという優れた効果を奏するもので
ある。また、カバーは、使い捨てであるが、極めて安価
な材料費ですむため、経済的である。さらに、美顔器用
カバーは薄膜フィルムであるため製造も極めて簡単であ
る等々優れた効果を奏するものである。
第1図は、本発明の美顔器用カバーの斜視図、第2図(
イ)(ロ)、及び第3図(イ)(ロ)(ノリは、美顔器
用カバーを美顔器に取付けるための取付手段の斜視図、
第4図は、美顔器用カバーを美顔器に取付けた状態の断
面図である。 第 1 図 第 2 図 (イ) (1)第
5 図 第6図 1ワ 昭和62年3月 3日 1、事件の表示 昭和62年特許願第007064号 L:lliゾノ名、i示 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正の対象 明細書(全文) 5、補正の内容 別紙の通り /=\ 明 細 書 1、発明の名称 美顔器用カバー 2、特許請求の範囲 (1)薄膜のフィルムにより、美顔器の接顔部分を覆う
カバーを形成し、該カバーに、美顔器から発生するオゾ
ン、水蒸気等の気体を噴出するための孔を設けたことを
特徴とする美顔器用カバー。 3、発明の詳細な説明 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、美顔器の接顔部分が、顔に塗ったクリームな
どで亙ム(のを防止することができる美顔器用カバーに
関する。 〔従来の技術〕 最近、化粧等によって疲弊した素肌に各種の刺激を与え
、血行を良くするとともに、細胞の活性化をはかり、美
しい肌を取りもどすことができる様々な美顔器の開発が
進められている。 これら美顔器は、皮膚に微振動を与えてマツサージ効果
を与えるものや、スチームを噴出して皮膚の血行を良く
したりするものなどが多いが、以下その代表的な美顔器
の構造を説明すると、第5図は美顔器の正面図、第6図
はその縦断面図である。 この美顔器は、第5.6図にも示すように、握り部Aと
、接顔部分Bとから構成されており、接顔部分Bには、
遠赤外線の放射特性の優れたパネル11に支持されたリ
ング状の電極体12と、皮膚に刺激を与えるための中央
電極体13とが取りつけられている。前記中央電極13
とリング状電極12とは図示しない放電制御回路に接続
されており、両電極間には、皮膚を介して微弱な電流が
流れるように構成されている。また中央電極13は、弾
性体からなる基板14を介して握り部内に設けられてい
る振動発生装置15と連結されており、中央電極は振動
発生装置15の作動によって基板を介して微振動し、素
肌に刺激を与えることができるようになっている。さら
に、リング電極12を支持するパネル11は、図示しな
いヒータ制御回路と接続されており、パネルの裏面に取
り付けられた発熱性トランジスタ16によって昇温され
、パネル表面から、素肌の奥深くに浸透する遠赤外線成
分が輻射されるようになっている。 そして、上記構成を有する美顔器を使用すると素肌は、
微振動する中央電極体と、パネルから発生する遠赤外線
とによって適度な刺激が与えられ、さらに中央電極体と
リング電極との間で皮膚を介して流れる微弱電流により
、皮膚の細胞が活性化されるため、皮膚の新陳代謝が盛
んとなり、素肌に若々しい潤いを取り戻すことができる
。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記のように美顔器を使用すると確かに肌の細
胞の活性化は顕著なものがあるが、通常美顔器を使用し
て素肌にマツサージを行なう時は素肌にクリームを塗布
してから行なうことが多いため、このクリームが美顔器
の接顔部分Bにこびりつき、使用後、このクリームをふ
きとるのに非常な手間がかかるという問題があった。ま
た、美顔器の接顔部分Bがクリームによって汚れるため
、長期間使用していると、リング電極部が薄黒くなって
不潔感を与えることになり、複数の人が共用して美顔器
を使用しにくくなるという問題があった。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明は上記問題点を解決するべくなされたも
のであり、その要旨は、薄膜のフィルムたより、美顔器
の接顔部分Bを覆うカバー1を形成し、該カバーに美顔
器から発生するオゾン、水蒸気等の気体を噴出するため
の孔を複数設けたことを特徴とする美顔器用カバーにあ
る。 〔作 用〕 上記美顔器用カバーによれば、美顔器を使用する前に、
美顔器の接顔部分Bを美顔器用カバー1で覆うだけで、
皮膚に塗布されたクリームによって美顔器の接顔部分B
が汚されることを完全に防ぐことができ、また美顔器使
用後にはクリームやアカ等の汚れが付着したカバー1を
取り去るだけで特別な手入れをせずに美顔器を常に清潔
な状態で保持することができる。さらに、カバーの着脱
操作もCリング4やカバーリング6を使用すれば極めて
手軽に短時間で行なうことができる。 〔実施例〕 以下、本願発明を適用した実施例について説明すると第
1図は、本発明の美顔器用カバーの斜視図、第2図(イ
)(ロ)、第3図(イ) (ロ)(ハ)はカバーを美顔
器に取付けるための取付手段の斜視図、第4図は、該カ
バーを美顔器の接顔部分に取付だ状態の断面図を示して
いる。 第1図にも示すように美顔器用カバーは、美顔器の接顔
部分を覆うことができる大きさを有しており、薄膜のプ
ラスチックフィルムをカットすることにより形成されて
いる。このカバーには、美顔器から発生する上記やオゾ
ン等を通すための孔2が複数個形成されている。カバー
の材質は、柔軟性のある比較的熱に強い薄膜状のもので
あれば何でもよく、特に代表的にはビニールフィルム等
があげられる。またカバーには美しい色や模様などをつ
けると使用者に楽しい雰囲気を与えることができる。 次に、このカバー1を美顔器に取付けるための具体的手
段について説明すると、第2図(イ)、(ロ)には、美
顔器にカバーを簡単に取付けるための取付装置が示され
ている。第2図の(イ)において、10は美顔器で、こ
の美顔器の接顔部よりやや下方には、全周にわたって凹
溝3が形成されている。一方美顔器にかぶせたカバーを
固定するためのCリング4が弾性材によって構成されて
おり、このリングを美顔器にかぶせたカバーの上から美
顔器の凹溝に簸め込むことにより、カバーを美顔器にし
っかりと固定することができる(第4図参照)。この取
付手段によるとカバーの上からCリングを美顔器の凹溝
内に彦め込むという極めて簡単な作業でカバーを美顔器
に固定することができ、カバー取付けのためのわずられ
しさをほとんど感じることはない。また使用後は、Cリ
ングを美顔器の凹溝から取外すだけで、汚れたカバーを
簡単に美顔器から外すことができる。尚、凹溝内とリン
グに磁石などを設けておくと、リングと凹溝とがしっか
り固定されることになり使用中にカバーがずれるという
現象も防止することができる。 また、カバー取付けのための別の手段を示している第3
図(イ)(ロ)(ハ)において、10は美顔器であり、
この美顔器の接顔部分Bの下方には、段部7が形成され
ており、)」Σ其工この段部7の下方には、後述するカ
バー固定用リング6を固定するためのねじ5が切られて
いる。ねじ5にはめ合わされるカバー固定用リング6は
、リング部内周面の一端側に、前記美顔器の段部と重な
りあう凸部8を有しており、この凸部の下方に美顔器の
前記ねじ部とねじはめ合わするねじ9が切られている。 したがって、美顔器の接顔部にカバーをかぶせた後前記
固定用リングをねじにより美顔器のねじ部にはめ込むと
、カバーは、美顔器の段部と固定用リングの凸部との間
でしっかり固定されることになり、美顔器使用中に、カ
バーが接顔部からずれることが防止される。また、使用
後は、固定用リングを美顔器から取外すだけでクリーム
等で汚れたカバーを簡単に美顔器から取外すことができ
る。尚、カバーを美顔器に固定するための手段としては
、上記の構成に限定されることはなく、ゴム等を使用し
て単に縛るなど種々のyが考えられることは当然のこと
である。そして、本願発明のカバーは、第4図に示すよ
うに、美顔器を使用する前に、美顔器の接顔部分Bに取
付けるだけで、美顔器の接顔部分を、皮膚に塗れられた
クリーム等で汚されるのを確実に防止できる。 〔発明の効果〕 以上述べてきたように、本願発明のカバーによると、美
顔器の接顔部分をカバーで覆うという極めて簡単な構成
で美顔器の接顔部分がクリーム等で汚されるという問題
点を確実に解決することができ、常に美顔器を清潔な状
態で保つことができるという優れた効果を奏するもので
ある。また、カバーは、使い捨てであるが、極めて安価
な材料費ですむため、経済的である。さらに、美顔器用
カバーは薄膜フィルムであるため製造も極めて簡単であ
る等々優れた効果を奏するものである。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明の”美顔器用カバーの斜視図、第2図
(イ)(ロ)、及び第3図(イ)(ロ)(ハ)は、美顔
器用カバーを美顔器に取付けるための取付手段の斜視図
、第4図は、美顔器用カバーを美顔器に取付けた状態の
断面図1匹旦X佳芙誦6±−“で
イ)(ロ)、及び第3図(イ)(ロ)(ノリは、美顔器
用カバーを美顔器に取付けるための取付手段の斜視図、
第4図は、美顔器用カバーを美顔器に取付けた状態の断
面図である。 第 1 図 第 2 図 (イ) (1)第
5 図 第6図 1ワ 昭和62年3月 3日 1、事件の表示 昭和62年特許願第007064号 L:lliゾノ名、i示 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正の対象 明細書(全文) 5、補正の内容 別紙の通り /=\ 明 細 書 1、発明の名称 美顔器用カバー 2、特許請求の範囲 (1)薄膜のフィルムにより、美顔器の接顔部分を覆う
カバーを形成し、該カバーに、美顔器から発生するオゾ
ン、水蒸気等の気体を噴出するための孔を設けたことを
特徴とする美顔器用カバー。 3、発明の詳細な説明 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、美顔器の接顔部分が、顔に塗ったクリームな
どで亙ム(のを防止することができる美顔器用カバーに
関する。 〔従来の技術〕 最近、化粧等によって疲弊した素肌に各種の刺激を与え
、血行を良くするとともに、細胞の活性化をはかり、美
しい肌を取りもどすことができる様々な美顔器の開発が
進められている。 これら美顔器は、皮膚に微振動を与えてマツサージ効果
を与えるものや、スチームを噴出して皮膚の血行を良く
したりするものなどが多いが、以下その代表的な美顔器
の構造を説明すると、第5図は美顔器の正面図、第6図
はその縦断面図である。 この美顔器は、第5.6図にも示すように、握り部Aと
、接顔部分Bとから構成されており、接顔部分Bには、
遠赤外線の放射特性の優れたパネル11に支持されたリ
ング状の電極体12と、皮膚に刺激を与えるための中央
電極体13とが取りつけられている。前記中央電極13
とリング状電極12とは図示しない放電制御回路に接続
されており、両電極間には、皮膚を介して微弱な電流が
流れるように構成されている。また中央電極13は、弾
性体からなる基板14を介して握り部内に設けられてい
る振動発生装置15と連結されており、中央電極は振動
発生装置15の作動によって基板を介して微振動し、素
肌に刺激を与えることができるようになっている。さら
に、リング電極12を支持するパネル11は、図示しな
いヒータ制御回路と接続されており、パネルの裏面に取
り付けられた発熱性トランジスタ16によって昇温され
、パネル表面から、素肌の奥深くに浸透する遠赤外線成
分が輻射されるようになっている。 そして、上記構成を有する美顔器を使用すると素肌は、
微振動する中央電極体と、パネルから発生する遠赤外線
とによって適度な刺激が与えられ、さらに中央電極体と
リング電極との間で皮膚を介して流れる微弱電流により
、皮膚の細胞が活性化されるため、皮膚の新陳代謝が盛
んとなり、素肌に若々しい潤いを取り戻すことができる
。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記のように美顔器を使用すると確かに肌の細
胞の活性化は顕著なものがあるが、通常美顔器を使用し
て素肌にマツサージを行なう時は素肌にクリームを塗布
してから行なうことが多いため、このクリームが美顔器
の接顔部分Bにこびりつき、使用後、このクリームをふ
きとるのに非常な手間がかかるという問題があった。ま
た、美顔器の接顔部分Bがクリームによって汚れるため
、長期間使用していると、リング電極部が薄黒くなって
不潔感を与えることになり、複数の人が共用して美顔器
を使用しにくくなるという問題があった。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明は上記問題点を解決するべくなされたも
のであり、その要旨は、薄膜のフィルムたより、美顔器
の接顔部分Bを覆うカバー1を形成し、該カバーに美顔
器から発生するオゾン、水蒸気等の気体を噴出するため
の孔を複数設けたことを特徴とする美顔器用カバーにあ
る。 〔作 用〕 上記美顔器用カバーによれば、美顔器を使用する前に、
美顔器の接顔部分Bを美顔器用カバー1で覆うだけで、
皮膚に塗布されたクリームによって美顔器の接顔部分B
が汚されることを完全に防ぐことができ、また美顔器使
用後にはクリームやアカ等の汚れが付着したカバー1を
取り去るだけで特別な手入れをせずに美顔器を常に清潔
な状態で保持することができる。さらに、カバーの着脱
操作もCリング4やカバーリング6を使用すれば極めて
手軽に短時間で行なうことができる。 〔実施例〕 以下、本願発明を適用した実施例について説明すると第
1図は、本発明の美顔器用カバーの斜視図、第2図(イ
)(ロ)、第3図(イ) (ロ)(ハ)はカバーを美顔
器に取付けるための取付手段の斜視図、第4図は、該カ
バーを美顔器の接顔部分に取付だ状態の断面図を示して
いる。 第1図にも示すように美顔器用カバーは、美顔器の接顔
部分を覆うことができる大きさを有しており、薄膜のプ
ラスチックフィルムをカットすることにより形成されて
いる。このカバーには、美顔器から発生する上記やオゾ
ン等を通すための孔2が複数個形成されている。カバー
の材質は、柔軟性のある比較的熱に強い薄膜状のもので
あれば何でもよく、特に代表的にはビニールフィルム等
があげられる。またカバーには美しい色や模様などをつ
けると使用者に楽しい雰囲気を与えることができる。 次に、このカバー1を美顔器に取付けるための具体的手
段について説明すると、第2図(イ)、(ロ)には、美
顔器にカバーを簡単に取付けるための取付装置が示され
ている。第2図の(イ)において、10は美顔器で、こ
の美顔器の接顔部よりやや下方には、全周にわたって凹
溝3が形成されている。一方美顔器にかぶせたカバーを
固定するためのCリング4が弾性材によって構成されて
おり、このリングを美顔器にかぶせたカバーの上から美
顔器の凹溝に簸め込むことにより、カバーを美顔器にし
っかりと固定することができる(第4図参照)。この取
付手段によるとカバーの上からCリングを美顔器の凹溝
内に彦め込むという極めて簡単な作業でカバーを美顔器
に固定することができ、カバー取付けのためのわずられ
しさをほとんど感じることはない。また使用後は、Cリ
ングを美顔器の凹溝から取外すだけで、汚れたカバーを
簡単に美顔器から外すことができる。尚、凹溝内とリン
グに磁石などを設けておくと、リングと凹溝とがしっか
り固定されることになり使用中にカバーがずれるという
現象も防止することができる。 また、カバー取付けのための別の手段を示している第3
図(イ)(ロ)(ハ)において、10は美顔器であり、
この美顔器の接顔部分Bの下方には、段部7が形成され
ており、)」Σ其工この段部7の下方には、後述するカ
バー固定用リング6を固定するためのねじ5が切られて
いる。ねじ5にはめ合わされるカバー固定用リング6は
、リング部内周面の一端側に、前記美顔器の段部と重な
りあう凸部8を有しており、この凸部の下方に美顔器の
前記ねじ部とねじはめ合わするねじ9が切られている。 したがって、美顔器の接顔部にカバーをかぶせた後前記
固定用リングをねじにより美顔器のねじ部にはめ込むと
、カバーは、美顔器の段部と固定用リングの凸部との間
でしっかり固定されることになり、美顔器使用中に、カ
バーが接顔部からずれることが防止される。また、使用
後は、固定用リングを美顔器から取外すだけでクリーム
等で汚れたカバーを簡単に美顔器から取外すことができ
る。尚、カバーを美顔器に固定するための手段としては
、上記の構成に限定されることはなく、ゴム等を使用し
て単に縛るなど種々のyが考えられることは当然のこと
である。そして、本願発明のカバーは、第4図に示すよ
うに、美顔器を使用する前に、美顔器の接顔部分Bに取
付けるだけで、美顔器の接顔部分を、皮膚に塗れられた
クリーム等で汚されるのを確実に防止できる。 〔発明の効果〕 以上述べてきたように、本願発明のカバーによると、美
顔器の接顔部分をカバーで覆うという極めて簡単な構成
で美顔器の接顔部分がクリーム等で汚されるという問題
点を確実に解決することができ、常に美顔器を清潔な状
態で保つことができるという優れた効果を奏するもので
ある。また、カバーは、使い捨てであるが、極めて安価
な材料費ですむため、経済的である。さらに、美顔器用
カバーは薄膜フィルムであるため製造も極めて簡単であ
る等々優れた効果を奏するものである。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明の”美顔器用カバーの斜視図、第2図
(イ)(ロ)、及び第3図(イ)(ロ)(ハ)は、美顔
器用カバーを美顔器に取付けるための取付手段の斜視図
、第4図は、美顔器用カバーを美顔器に取付けた状態の
断面図1匹旦X佳芙誦6±−“で
Claims (1)
- (1)薄膜のフィルムにより、美顔器の接顔部分を覆う
カバーを形成し、該カバーに、美顔器から発生するオゾ
ン、水蒸気等の気体を噴出するための孔を設けたことを
特徴とする美顔器用カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP706487A JPS63174653A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 美顔器用カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP706487A JPS63174653A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 美顔器用カバ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63174653A true JPS63174653A (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=11655636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP706487A Pending JPS63174653A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 美顔器用カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63174653A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007202955A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Kochi Univ Of Technology | 足、手、顔等の身体の一部分のマッサージ・温熱・洗浄器 |
US7597495B2 (en) | 2004-06-08 | 2009-10-06 | L'ORéAL S.A. | Device for applying a substance |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP706487A patent/JPS63174653A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7597495B2 (en) | 2004-06-08 | 2009-10-06 | L'ORéAL S.A. | Device for applying a substance |
JP2007202955A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Kochi Univ Of Technology | 足、手、顔等の身体の一部分のマッサージ・温熱・洗浄器 |
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